山種美術館で「日本の風景を描く―歌川広重から田渕俊夫まで―」を観た！
山種美術館で「日本の風景を描く―歌川広重から田渕俊夫まで―」を観てきました。
浮世絵の展覧会かと思わせるほど、山種にしては浮世絵の展示が多いのは珍しい。が、黒田清輝や菱田春草などから、新しいところでは田渕俊夫、米谷清和、近藤弘明まで、幅広い多くの画家が出てきました。が、なんといっても石田武の「四季奥入瀬」の連作は圧巻でした。「春渓」「瑠璃」の展示は37年ぶりだそうです。
展覧会の構成は、以下の通りです。
第1章 日本における風景表現の流れ
第2章 風景表現の新たな展開
第1章 日本における風景表現の流れ
歌川広重 東海道五拾三次之内
第2章 風景表現の新たな展開
歌川広重 近江八景之内
石田武 四季奥入瀬
山種美術館ホームページ
日本画の専門美術館 山種美術館（Yamatane Museum of Art） (yamatane-museum.jp)
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以下略