【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
ばーちゃん(姑)はなぜ家を追い出され、貯金までとられちゃったのか?その㊻
☆「ちょうだい」と言ってもらう、鬼嫁の手法」のつづきです
「どうやって、ばーちゃんのお金が無くなっちゃったのか?」
を考えていて、もうひとつ、思い出したことが・・・
20年以上前、
まだ鬼嫁👹(義弟嫁)がばーちゃん(姑)と同居を始めていなかった頃のこと。
大阪へ我が家五人で遊びに行ったとき、お昼ご飯は、茶月のお寿司にしようということになると、ばーちゃんは買いに行く私にいつも、一万円札をピラリとくれる。
私「こんなに使わないよ」
ばーちゃん「今、細かいのがないねん」
お寿司を買った後、自分の財布に入れるとわからなくなるから、お釣りを手の中に握りしめるか、ビニール袋に入れて、買ったお寿司と一緒にばーちゃんに渡す。
何年か経ったとき、ばーちゃんがポツリと言った。
「あんたはお釣りをいつもこうやって返してくれるけど、みかこさん(=鬼嫁👹)はお釣り返してくれたこと、一回もないわ」
このときも、「ちょっとルーズな人だな」、くらいにしか思わなかったのだけど、
こういう一万円は鬼嫁にとっては、
「もらったお金」となるのかも?
もう一つ思い出した!
25年くらい前、
ばーちゃんの股関節手術後に必要になる介護ベッドを、義弟夫婦が買いに行って帰って来た時
ばーちゃん「100万で足りたか?」
鬼嫁「うん、ぎりっぎり!」
(夫が小さい声で、100万もするわけないやんと私に言っていたっけ。)
じーちゃんの亡くなる前の、謎の言葉がよみがえる。
「良い人に見えてもね、お金が絡んだ時、その人の本当の性格がわかるよ、気をつけなさいや、ともちゃん」
あ~~~、こういうことをじーちゃんは、言っていたのかなぁ
つづく
「昔、姑かぜをブイブイ吹かせる姑だった」
「授乳している所を見に来る舅」
「発想を逆転、嫁姑関係一回目の転機」
「産後のお手伝い。来てもらいたいのは、自分の母親?姑?」
「義弟嫁の魔のささやき『お母さん、一緒に住みましょう』」
「舅が亡くなると、義弟嫁が豹変」
ばーちゃんの態度に、夫の怒り爆発
「墓の名義変更から?義弟嫁の決意」
「同居前から不穏な予感」
「同居前の平和な時間と、義弟嫁との同居後の締め付け」
「義弟嫁が鬼嫁に」
「転勤願を出したら、まさかの事態に・・・」
「鬼嫁の本音と魂胆」
「リストラのストレスで、性格が一変」
「夫が弟に電話、そして涙。その訳は…」
「兄と弟、ガン闘病生活のゆくえは…」
「幼なじみと義弟の仲を裂いたのは?」
「義弟に鬼嫁を引き合わせたのは誰?」
「義弟が亡くなったときのばーちゃんの信じられない言葉」
「姑、私のママ友とのトラブルを見事解決」
「姑が鬼嫁の子分になっちゃった?!」
「孫にも疎遠になるばーちゃん(姑)」
「本気で言ってるの? ばーちゃん!」
「ばーちゃん最愛の孫が激怒」
「ばーちゃんから孫たちの心が離れていく」
「鬼嫁にやられ弱っていくばーちゃん」
「ばーちゃんの本音」
「鬼嫁からの不気味な招待」
「鬼嫁、姑の追い出し作戦開始」
「ばーちゃん(姑)の決意」
「鬼嫁こわ~い」
「ばーちゃん(姑)の反撃」
「鬼嫁が、夫と私を呼んだわけ」
「鬼嫁、嘘をついてでも、姑追い出しへ」
「姑憎けりゃ荷物まで憎い鬼嫁」
「姑の膨大な荷物がうちにやってくる!」
「荷物が入らず引っ越し屋さん、怒る」
「追い出されたばーちゃんがウチに来た!」
「貯めてたお金、どこ行ったの?」
「ばーちゃんの預金、誰かに引き出されてる!」
「鬼嫁に財産も取られた姑」
「事実が次々と明らかに」
「姑からお金を取る時の鬼嫁の顔」
姑が鬼嫁に貯金まで取られたわけ」
「ちょうだいと言ってもらう、鬼嫁の手法」