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【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!

                    ~介護日記★~

 

ばーちゃん(姑)はなぜ家を追い出されちゃったのか?その⑬

 

「転勤願を出したら、まさかの事態に・・・」のつづきです

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義弟の息子が中1の時に、鬼嫁は息子を連れて、ばーちゃんと同居を始めた。

 

が、嫁姑(鬼嫁👹とばーちゃんおばあちゃん)それぞれが、義弟に電話で悪口を言ってくるのに疲れて、同居から5年後、大阪に転勤願を出したら、まさかの

 

リストラ宣告あせるをされてしまった。

 

義弟が四国の社宅を引き払って大阪に帰ってくるから、またまた大阪の家のばーちゃんの、今まで食器棚に入れて使っていた食器とか荷物が、我が家へ来ることに・・・

 

★このときの鬼嫁の言葉。

 

「お義姉(ねえ)さん、知らんのー? 食器にも、流行があるんやで。」

 

つまり、ばーちゃんの食器は古臭い、ということらしい。

 

で、大阪へ行ったときに、四国からの食器が入った食器棚を、しげしげ見てみたけど・・・

 

プラスチック?ガラス?の花柄フルーツ皿とか、ブランド名が入ったコーヒーカップとか・・・やすっちーい、いもくさーい。

 

★ばーちゃんは私たちが結婚する時、

「夫側の母親が、台所で使うもの一式を用意するのが大阪のしきたり」

 

と言って、お皿や茶碗は勿論、鍋、まな板、ごますり器までこまごま、全部買って用意してくれていた。だから私は結婚の時、台所の物は何も買わずに済んだニコニコ

 

義弟にも同じように、ばーちゃんは用意していたのだが・・・

 

★ばーちゃんの言葉

「あの子(鬼嫁)は、私が嫌いやから、私が買ったものは気に入らんのやろ。だから、自分の親が用意した食器しか使わなかったんやね」

 

それで、鬼嫁が全く使わないまま四国に置いていた食器類の箱が、大阪経由でそのままウチに、ばーちゃんの食器と一緒に来て、それを開けると、

 

白地に水色の模様のお皿や小鉢のセット(センス良い)、

九谷焼の湯飲み&急須セット(色鮮やかで高そう)

 

などなど、時代遅れの物なんてない凝視

 

鬼嫁は結婚当初からこのばーちゃんの用意した食器類を使う気がしなかった・・・

 

ということは・・・同居してから嫁姑問題が勃発したのではなくて、

鬼嫁は最初から姑が嫌いだった

ってことになる?

 

「お母さん、一緒に住みましょう」

は、どいうことだったの???

 

 

あ~~、頭の回らない私キョロキョロには、さっぱりわかりませんうずまきうずまきうずまき

 

 

 

つづくバイバイスター

 

 

 

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