やっぱり英語力?
医学部3年生の娘後期に入り研究室に通っています。最近はほぼ連絡ナシですが先日、用事があって久々に娘のところに行ったので夏休みぶりにゆっくりおしゃべりしてきました研究室でどんなことをやっているのか聞いてみると研究&実験について娘がとてもわかりやすく説明してくれましたしかし「え~すごいことやってるのね」と、理解したつもりでいたのに次の日主人に報告しようとしたところ詳細はすっかり忘れてしまい大枠でしか説明できませんでした笑…母の知能ポンコツ説とりあえずそんな感じで娘は変わらず頑張っていますということでそれはさておき。研究室の話を聞いてビックリしたのが★大学院生は外国人の方が多いということです。多国籍なので「全員で話をするとなると 英語しか通じないから 話し合いやプレゼンは 英語でやるしかないよね」by 娘そういえば2年生の授業でも解剖実習の時「教授が英語で質問してくる…」とか言っていましたし医学英語では外国の医学生とオンラインで英語でディスカッション、という話もしていました。受験時、共テのリスニングは大失敗した娘英会話も小4でやめてしまいましたしそんなに英語力があるとは思っていませんでしたがこの2年間の教育過程で英語力も多少は身に着けたのかもしれません(学費払ってるかいがあったよ)そんな話を聞いて今更ですがやはりこれからは英語力は必須なのかも?と思った次第です。娘の大学では海外留学を強く推奨しています。入学後の保護者向け医学部説明会でも「外に出て 多くの知識を吸収して持ち帰り 日本の医学を 発展させていってほしい」というようなお話を繰り返し聞かされました…そして寄付金を募る笑私自身も娘のことを考えた時に「医師免許を持っていれば 最悪、日本が衰退してしまっても 海外で働くことができるし いいよね」なんて、心の中で密かに思ったりしていましたが(非国民笑)オペや患者さんとのやりとりで翻訳機を出すわけにもいかないでしょうしまずは英語力…?!実際のところ日本には既に優秀な外国の方々がたくさん入ってきていますしこれからの世の中医学部に限らず外国の方と職を同じくする場合は特に共通言語として主流である英語を自然に使いこなせないと太刀打ちできないような気がしてきました大した知識もないわたくしの完全なる個人的な意見です、悪しからず笑娘の先輩やお友達もお休みを利用して短期留学に行ったり、留学される方、結構多いそうです。(富裕層多し笑)英語だけでなくグローバルな視点を持って時間のある時に色々な経験を積み将来に生かせたらいいですよね