続きです↓

勉強が継続できない理由(母の考察)

2.勉強の道筋が見えない

3.受験への危機感が薄い

 ①根拠なき自信

 ②姉の存在

3.性格

 

2.勉強の道筋が見えない

あくまでも推測で

本人が聞いたら

「そんなことないムカムカ」と

怒るかもしれませんが笑

 

勉強しない期間が長すぎて

時々やる気を出して

いざやろうと思ってみるも

もはや何から手を付けていいのか

わからない状態だったのかも

しれません笑い泣き

 

まず、受験勉強でやるべきことの

「全体像」に加え

「今何をやるべきか」

ということが

明確になっていなかったのかも?

 

 

現在の立ち位置から見ると

ムスコの志望校は

「目標」というより

「夢」に近いので笑い泣き

そこまでたどり着くための道筋が

具体的に見えにくいのではないかな、

と思いました。

 

「勉強しなければ」

ということだけは

頭ではわかっていても

 

勉強習慣も身についていない上、

日々の生活を送ることに精一杯で

「その大学に合格するためには

 どうしたらいいか?」

をあまり深く考えたことが

なかったののではないかなと

思います。

 

まずは

★将来のこと

★志望校のこと

★そのために自分は今

 何をしなければならないのか

 

一旦立ち止まって

じっくり考えてみる時間が

必要なのかもしれません笑い泣き

 

 

部活は確かに忙しいですが

週1でオフもあるので

時間がないわけではないし

試合でクタクタに疲れた後でも

そのまま自習室に直行するお友達も

たくさんいるので

 

「部活が忙しい」

というのは

全く言い訳にはなりません。


性格の問題も

大いに関係していて

時間を上手に使える人でないと

部活と勉強との両立は

なかなか難しいなと

思っていたのですが魂笑い泣き

 

実際、ムスコもこの1か月

今までと同じように

部活や試合をガッツリやった日でも

その後に

勉強することができていたのでびっくり

 

結局は

気持ちの問題ということですねアセアセ

 

 

…そういえば、以前

娘がそんな話をしていたわ↓

 

スイッチが入るのが遅いと

それまでを取り戻すのに

時間がかかってしまい

何から手を付けていいのやら?

と、なりがちだと思うのでタラー

 

定期テスト毎に頑張るのが

ムリならば

夏休み、冬休み、春休み等

時間が出来る

長期休みなどを利用して

区切りをつけながら

次に進んでいけたらいいのではないかな~と

思いました…アセアセ

 



つづく。