こんにちはー!
はじめましての方はこちらから♡
前回の続きです。
年上の好きな人と
同じ土俵に立ちたい!
対等になりたーい!
その気持ちが、多くの場面で
パワーとなりました。
特にそれが原動力となったのは
就活です。
大学生の時には相手は既に社会人だったし
社会人になってしまえば
もう、ずっと同じ土俵と
思っていましたから
勝手に励みにして
報告もして…。
原動力の一つだったから
有り難かった環境なのかもしれないですね。
心の底では
頑張ったら認めてもらえて
振り向いてもらえるかも…!
そんなことを信じていたのだと思います。
振り向いてもらうには
認めてもらうことが必要!と
恋愛成就と承認欲求が
混同していたのでは?と
今振り返って気付きました。
私は前から
「女として見られない」と信じ続けていて
その人は女として見てくれた人だったから
しがみ付いて
なんとしても恋を叶えて
女としての自信を
持ちたかったのだと思います。
そのためには
その人に認められて、恋を叶えることが必要だった。
結局その人には告白して
振られてしまったんだけどね。
すごーい頑張って、自分の気持ち伝えたなー。
自分の中を掘っていくと
そのことがまだ癒えていなかったようです。
だから声をかけてあげました。
「よく頑張ったね」
「可愛い女になろうとしたね」
「もう、認めてもらえているよ」と。
泣けましたー
もう一歩踏み込んで
「認められなくていい」
そういう風に考えたら
ふっと心が軽くなりました。
認めてもらわなくても
構ってもらわなくても別にいいんです。
そのために生きている訳では
ないですから
承認欲求の根っこが
見つかってスッキリしました。
ま、その時の就活の頑張りがあるから
今があるんですけどね(●´艸`)
夫はその会社で出会った人。
最近は自分で自分の気持ちを
見つけられるようになりました。
こうやって、気付いて見つめて
不要であれば手放して…
そんな風にどんどん軽くなっていきたいです
ではまた更新します♡
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