公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜 -25ページ目

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。


市役所って、

年が明けて、

2月になるとバタバタと市議会が始まって、

3月には年度末で事業の締めに追われて。

 

 

え? 今週、人事異動の内示が出るの?

 

 

みたいな、あっという間に過ぎていく年度末デイズ。

 

 

 

 

私の職場で言えば、市議会の本会議場でのアレコレがひと段落して、主戦場は常任委員会に移ってきたけれど、私の仕事ではあまり関連が無いので、予算委員会の準備に追われているという状況。

 

 

一方で、年度末に向けて業務の仕上げは急がなければいけないし、そのために自分以外の誰かを巻き込みながら、つまりは自分ひとりがどんだけ早く作業をしても進まないことが積み上がってきて、なんとな~く気持ちが重くなったり、くさくさしたりする季節。

 

 

あ~、ボチボチ花粉も飛び始めるのか~(鬱

 

 

 

 

そんなことを思っていたら、SNSで

 

「あなた、2年前にコレ書きましたよね」

 

というのが流れてきました。

 

 

 

はい、書きました。(忘れてたけど)

でも、この時期に、地方自治体ならではのモヤモヤを感じながら働く仲間の皆さんに読んでいただきたいな~と思って、少しだけ手を加えてリライト記事として公表しなおしますね。

 

 

 

この↓あたりから過去記事がベースのパートです。

 

 

 

 

ここのところ市議会対応中心の毎日で、その進行によって予定がズレたり、帰りが遅くなったりと、ちょっと愚痴っぽくなっています(笑)
 
 
「あ~あ~」
 
ってタメ息をつくとき、
 
「マズったな~」
 
って頭を抱えるとき、
 
 
ついつい過去を振り返って、「アレのせい」「あいつのせい」って言いたくなっちゃうんですよね。
 
そうやって“原因”を探して、特定して、それを責めたとしても、過去には戻れないし、それが自分以外の何かである限りは変えられないのに。
 
 
 
同じ振り返るなら、
 
「何が、私にできたコトだったのかな」
 
って考えられるようになりたいんですよね。
 
 
 
自分の外側にある原因は、それを特定したって自分の意志で取り除けません。こちらの都合で変えることもできません。
 
だけど、「私にできたコト」だったら自分でコントロールできるはずだから。
 
 
 
 
『7つの習慣』という本にも、“インサイド・アウト”というアプローチが提案されています。
 
あなたを取り巻く他者や環境を変えようとする(=アウトサイド・イン)のではなく、あなたがまず変わることから始める(=インサイドアウト)。
 
この考え方、もう10年ほど実践していく中で私はとても馴染んできました。
 
 
 
 
「あの人がやってくれたらこんなことにはならなかったのに~」
 
それは事実の観測としては、もしかしたら正しいのかもしれません。
 
でも、「あの人がやってくれる」という状況は、どんなに働きかけても最後の最後は「あの人」の在り様で左右されてしまう状況。
 
その最後の最後の「あの人」の在り様を、私やあなたが自分で決定し、変えることはできません。
 
 
私が私の意志で変えられるのは、結局“私”
 
 
“私”が変わることで、結果的にその影響を受けて外部の何かが変わることはあるかもしれないけど、“私”はそのままで、外部の何かを変えられるとは、ちょっと考えにくいですよね。
 
 
 
 
「あの人がやってくれたらこんなことにはならなかったのに~」
と思う先ほどの出来事であれば、
 
“私が”今回より何日早く伝えたらやってくれたか
“私が”どのように説明したらやってくれたか
“私が”どこまで下準備をし簡単にしたらやってくれたか
“私が”あの人とどんな信頼関係を築いていたらやってくれたか
 
“私が”●●すればやってくれたかかもしれない、この“●●”をどれだけ想像し、ふり返り、次の機会に備えられるか。
 
 
 
そのふり返りから始まる“私”の変化が、いつか来る次の機会の“結果”を変えるかもしれません。
 
 
 
 
さらに言えば、結果を変えるだけではなくて、こんな風にインサイド・アウトな考え方で過ごしていると、自分がどうあるかに集中できるので、他者の振舞いや周りの反応に一喜一憂することが少なくなります。
 
「そっか、そうなるのか。じゃあ、私がこうすればいいんだ」
 
だから、仕事で悲しくなったり悔しく思ったり、頭に来たりすることが少なくなります。
 
結果を出すためにも有効ですが、自分の心を平静に保ち、モチベーションを維持するのにも役立つ考え方かもしれませんね。
 
 
 
 
そしてそれは、
 
隣人との些細な行き違いも
職場の隣の部署とのゴタゴタも
家族との誤解も
やりたいことをできないのも
 
結構、共通していることなんじゃないかな~って思います。
 
 
 
皆さんは、いかがお考えですか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
写真は今年2019年のバレンタインのチョコとして、料理研究家の妻が作ってくれた“チョコレートテリーヌ”
手づくりでここまで作れちゃうのか~と感動!
 
もちろん味も大満足。カカオ度が高くて甘すぎず、食感もしっとりしていて大人のご褒美スイーツとして完成度高し!
 
 
 
【2016年2月26日の記事に加筆修正(リライト)した記事です】

 

 

 

人生の時間を何に使うのかは、もちろん一人ひとりの自由だし、その自由を誰かから奪ったりすべきではないと、私は思っています。

 

 

 

その大前提の上で。

 

 

 

1週間が168時間というのは、みんなの共通の資源ですよね。

 

 

 

そのうちの例えば、寝ている時間は6時間×7日間で42時間くらいでしょうか。

 

 

 

その他に、仕事をしている時間があったり、遊んでいる時間があったり、食事をしている時間があったりしますよね。

 

 

 

 

 

人によってその分類は様々だと思いますが、

 

例えば、大きく分類するとしたら、どんな環境の人でも

 

何もしない時間

何かを考えている時間

何かを実行している時間

 

に分けられるのではないでしょうか。

 

 

 

 

もちろん、何もしない時間にも、何かを考えている時間にも、何かを実行している時間にも、それぞれの価値があります。

 

 

 

 

例えば何もしない、何も考えていない時間が、頭の中で吸収した知識が沈殿し成熟するために必要な時間であることも。

 

 

 

 

そんな中で、最近感じるのが、

 

「何かを考えている」以上

「何かを実行する」未満

 

という時間の存在です。

 

 

 

 

あ~、これをやらなきゃな、

ここはこうすべきなんだろうな

 

そう自分自身で考え尽くしたはずなのに、それを実行に移せていない時間。

 

 

 

 

この時間をどうやって退治したらいいか。

 

 

 

悩む時間、考える時間はある程度必要だと思いますが、その結果やると決めたなら、実行に移そうよ、と思うんですよね。

 

特に、自分自身に。

 

 

 

考える→実行する

 

 

 

この間に横たわる、深く幅の広い溝をどうやって越えるか。

 

 

 

いや、深く幅が広いというのが錯覚であることを、如何に自分自身に認知させるか。

 

 

 

技術的にはいろいろな工夫がありますが、今の私にとっては、手帳の使い方をどうするとか、タスクの管理をどうするということより、心の在りようをどうするかが効いてくるような気がしています。

 

 

 

 

皆さんは、

 

やろうと思っているのに

実行できていないこと

 

ありませんか?

 

 

そういうとき、どのように対処してしますか?

 

 

 

 

テレビを観ていた次女


 

「世界にたった一つのお宝だって!」

「それが日本にあるってスゴいね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

そう言っている あなたこそ

 

世界でたった一つの宝もの

 

なのだけど、

 

きっとそんな風には思っていないよね。

 

 

 

 

 

 

写真は3年前。部屋の様子も今と違い、子どもたちが幼い^^ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご案内です。

「公務員おしゃべりカフェ」という、現役公務員と公務員志望者がカフェに集まって互いに話したいことを話すというゆるい対話の場を定期的に開いています。
 

ぜひ、学生さんなど公務員への道について考えている人も、現役公務員でちょっとおしゃべりしたい人も、私たちの公務員おしゃべりカフェに、ぜひ遊びに来てください!

 

 

 

 

星   星   星

 

●公務員おしゃべりカフェのご案内

 

 

【日時】2019年2月13日(水)19時~21時

【場所】池袋駅または新宿駅周辺のカフェ

【参加費】飲食費実費

【参加方法】

1 公務員キャリアデザインスタジオにメール(k.careerdesign☆gmail.com ←☆を@に置き換えてください)で氏名参加者区分(公務員志望者・内定者 か 現役公務員 か)と「●月●日来店希望」と伝える。

 

2 メールで「公務員おしゃべりカフェ」が開店する会場(リアル店舗のカフェ)の情報が届く。(※迷惑メールのフィルター設定にご注意ください)
 

3 「公務員おしゃべりカフェ」が開店する会場(リアル店舗のカフェ)に行って参加している公務員と好きなことをしゃべる。
 

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右矢印【開催報告】あなたたち、結局最終的にどうなりたいのさ!?(公務員おしゃべりカフェ)

右矢印【開催報告】“現役”公務員おしゃべりカフェ6月13日@池袋

右矢印【開催報告】公務員おしゃべりカフェ5月9日@池袋

右矢印(開催報告)公務員おしゃべりカフェ4月11日@池袋

 

 

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●公務員おしゃべりカフェ関係のブログ記事

 

ちなみに、こちらは公務員おしゃべりカフェに関する過去のブログ記事です。

 

流れ星大きくなくても、続けることの価値「約束された接点」を

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流れ星公務員志望者のための、月イチの場づくり

 

 

 

 

少し前のことになりますが、実はコッソリ(?)と

 

OSTファシリテーター養成講座

 

に参加してきました。

 

 

 

 

 

 

OSTはオープン・スペース・テクノロジーの略。

 

「オープン・スペース・テクノロジー」とは―
実行したいアイデアや解決したい課題を参加者自身が提案し、それに賛同する人たちが集まって話し合うことにより、具体的なプロジェクトを生み出したり、課題への理解を深めたりするためのワークショップ手法(「OST実践ガイド」/香取 一昭,大川 恒著)

 

 

 

 

以前、この「OST実践ガイド」を公務員向けのおススメ本として紹介したこともあります。

右矢印公務員の教科書 vol.21 OST実践ガイド/香取一昭・大川恒

 

 

 

 

人と組織の「アイデア実行力」を高める――OST(オープン・スペース・テクノロジー)実践ガイド

 

 

 

 

 

 

また、こちらの本でOSTを活用したワークショップのプログラムデザインやファシリテーションの方法を独学で学び、自分が企画・運営する読書会に取り入れたことも。

 

【OSTを取り入れた読書会のレポです】

右矢印“能力“ではなく“意志”が未来を拓く時代に備えて~『LIFE SHIFT』おしゃべりカフェ報告~

 

 

 

 

 

このOSTをより使いこなせるようになりたくて、

 

OSTファシリテーター養成講座

 

に参加することにしました。

 

 

 

 

 

養成講座は、

 

午前 OSTワークショップ体験

午後 養成講座

 

の2部構成。

 

 

 

 

午前はまずOSTワークショップを体験。

 

その後、お昼を挿んで、OSTのファシリテーターとして大切なことや、現にOSTを実施する際に気を付けること、実際のOSTの開き方などについて学びました。

 

午後の養成講座の後半では、実際にOSTを使った場づくりの企画を書く演習と、講師からフィードバックをもらったりする時間もありました。

 

ちなみに私自身は、地元上尾市での100個のプロジェクトを創る活動について企画案にまとめてみました。

 

【100個のプロジェクトを創る活動についてはこちら】

右矢印何も持っていないけれど、“will(やりたい)” なら在る!

 

 

 

 

 

講座を受講してみて感じたのは、OSTそのものは参加者の“アクション”に繋がる場づくりとしての機能が大変重要であり、他のワークショップとの違いでもあるけれど、

 

ラーニング型ワークショップ

 

への適用の可能性。

 

アクションまでは届かなくてもより主体的かつ効果的な学びの時間を作る手法として、このOST(オープン・スペース・テクノロジー)が活用できそうです。

 

 

 

 

 

【100個のプロジェクトを創る活動についてはこちら】

右矢印何も持っていないけれど、“will(やりたい)” なら在る!

 

上記のブログでも書きましたが、私自身は今、自分が住んでいる上尾という街での活動に関心があり、そこでもOSTを活用できたらと考えています。

 

 

 

 

とはいえ、いきなりバンバンと具体的なアクションが生まれるOSTを開催するのはハードルが高い気がしますので、まずは読書会などの“ラーニング型OST”で、地域での学びや交流を促す機会を創れたら……そんな風に妄想しています。

 

 

 

 

もし、このOSTという技術を使って実践してみたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひご一緒しましょ~。

 

 

 

 

 

 

人と組織の「アイデア実行力」を高める――OST(オープン・スペース・テクノロジー)実践ガイド

 

 

 

 

 

 

 

終わった後は、一部受講生の人たちと本格的なカレーを楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご案内です。

 

「公務員おしゃべりカフェ」という、現役公務員と公務員志望者がカフェに集まって互いに話したいことを話すというゆるい対話の場を定期的に開いています。

 

ぜひ、学生さんなど公務員への道について考えている人も、現役公務員でちょっとおしゃべりしたい人も、私たちの公務員おしゃべりカフェに、ぜひ遊びに来てください!

 

 

 

 

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●公務員おしゃべりカフェのご案内

 

 

【日時】2019年2月13日(水)19時~21時

【場所】池袋駅または新宿駅周辺のカフェ

【参加費】飲食費実費

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1 公務員キャリアデザインスタジオにメール(k.careerdesign☆gmail.com ←☆を@に置き換えてください)で氏名参加者区分(公務員志望者・内定者 か 現役公務員 か)と「●月●日来店希望」と伝える。

 

2 メールで「公務員おしゃべりカフェ」が開店する会場(リアル店舗のカフェ)の情報が届く。(※迷惑メールのフィルター設定にご注意ください)
 

3 「公務員おしゃべりカフェ」が開店する会場(リアル店舗のカフェ)に行って参加している公務員と好きなことをしゃべる。
 

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ちなみに、こちらは公務員おしゃべりカフェに関する過去のブログ記事です。

 

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流れ星公務員おしゃべりカフェ いよいよ正式に“開店”します

流れ星公務員志望者のための、月イチの場づくり

 

 

 

遅くなりましたが、大分に行ってきたのでご報告です。

 

 

 

 

 

 

 

今回大分に行ったのは、大分県自治人材育成センター「『創生人材』交流・学習会」という研修の講師を務めるため。

 

 

 

大分のような遠方からお声がけいただけるなんて、大変嬉しいことです。

 

 

 

私が2017年にガバナンスに書いた『2枚目の名刺を持とう!~職場外の活動でキャリアの自律を~』という記事をご覧になった担当者の方が連絡をしてくださり、あれよあれよと講師を務めることに。

 

右矢印(掲載報告)2枚目の名刺を持とう!──職場外の活動でキャリアの自律を(月刊ガバナンス)

 

 

 

 

研修の講座名は「創生人材」交流・学習会となっていますが、業務外の自主活動に取り組んでいる人、これから取り組みたいと思っている人が集まって学び、そして交流をするという趣旨の研修でした。

 

 

 

そこで私に任されたのは

 

午前中に基調講演(110分間)

午後にパネルディスカッションのコーディネーター(90分間)

 

あとは、要所要所で総括コメントをするという不慣れだし、どうしたらいいのか分からなくなるようなコメントの指令もいただきました。

 

 

 

 

 

今回、この基調講演とコーディネーターのそれぞれで、私にとっては大きな学びを得ることができました。

 

 

 

 

まず、基調講演。

 

 

基調講演では、結論から言えば、これまではたくさん話し過ぎていたということに気が付きました。

 

 

今回、基調講演としてお預かりしたのは110分間。

 

 

これまでの私の実績では、60分間~90分間くらいが持ちネタとしている講演で慣れている長さです。

 

なので、これまでと同じ感覚で準備をすると時間が余ってしまいます。

そこで今回は今までやってこなかった形式に挑戦しました。

 

それが、講演の中に「ワーク」を挿むという形式。

 

よく考えたら私自身が聴いてきた講演の中にはワークを挿むものも多くあり、研修プログラムとしては比較的オーソドックスな形式なのですが、これまであまり積極的に取り入れてきませんでした。

せいぜいが問いを用意して隣の人と話してもらうくらい。

 

今回は、予め会場のレイアウトを“島形式”にしてもらい、5~6人で一つのグループとして着席してもらいました。

 

 

 

 

こんな感じ。

 

 

 

110分間の中で、

 

私が話すパート→ワーク→話す→ワーク→ ……

 

とパートを区切りながら進めることにしました。

 

 

 

やってみるまでは不安でしたが、この形式は受講生の“参加の度合い”も高まりますし、参加者同士の交流も促進されるので、非常にやりやすかったです。

 

 

 

ちなみに実施したワークは、

 

1 「色を使って4分割自己紹介」(アイスブレイク)

2 「自分のキャリア、不安? 安心?」

3 「いくつの顔を持ってますか?」

4 「心がピクッと動く音に耳を澄ます」

 

の4つを一つあたり10~15分間程度でやろうと思いましたが、最終的に4つ目のワークは時間の関係でホンの触りをご紹介するだけになってしまいました(反省)。

 

 

 

 

ワークを挿みながらお話した内容は、これまで使ってきたものから話す内容も話す順番も半分以上は見直して、臨みました。

 

 

 

 

 

 

 

一番大きな変化は、話す量を大きく減らしたこと。

 

 

 

与えられた時間が今までより長かったので、新たにワークを追加しましたが、話す量は維持するのではなく減らしました。

 

 

 

よくよく考えれば分かることですが、私自身は専門家として貴重な知識を皆さんにお伝えする立場ではありません。

 

なので、話した分だけ受講生に価値を届けられるわけではないんですね。

 

 

それよりも受講生にとっての学びの大きさは、私が話したことを聴いて彼ら自身が如何に自分の中で考えられるかにかかってきます。

 

 

だから私がたくさん話し、たくさん伝えるのではなく、話す量は減らしながら、話す言葉の中には問いかけをできるだけ増やし、その場で問いかけを受け止めて考えてもらう“間”を取ることを大切にしました。

 

 

 

イメージは

 

聴く→考える→対話する→気付く・変化する

 

という大人の学びのステップ。(中原先生の著書『働く大人のための「学び」の教科書』)

 

 

 

受講生がこのステップを辿れるように、基調講演の中でワークと話すことの内容・順序を組み立てました。

 

 

 

考え方としては、ワークショップデザイナーとして、ワークショップのプログラムデザインの作業をするのと、ほとんど一緒です。

 

 

また、こちらの本で読んだいくつかの工夫を本当に小さな実践ですが取り入れたりもしています。(私が自主活動・パラレルキャリアをやるようになるまでの心の動きを追体験していただいたり)

 

1秒でつかむ 「見たことないおもしろさ」で最後まで飽きさせない32の技術

 

 

 

 

 

今回の基調講演でのワークを含めた様々な仕掛けが、受講生にとってどのように作用したのかは、実際のところ客観的には分からないのですが、

 

自主活動の実践に向けて背中を押してもらえた

自主活動のハードルが下がった

モチベーションがさらに上がった

無償でも無形資産はしっかり稼ぎたいと思います

 

などのコメントとともに、「こんな話が印象的だった」というような感想もいただけたので、受講者によって差はあるでしょうが、ある程度言葉が届いて、受講者自身の気づきや変化につなげていただけたのかな? と楽観的に受け止めています。

 

アンケートの結果を拝見するのが楽しみです。

 

アンケートを待たずに改善できるポイントは、改善して次の機会に備えたいと思います。

 

 

 

 

 

もうこの記事も長くなったので、パネルディスカッションのコーディネーターを務めて学んだことは、本当に少しだけ書き残しておきます。

 

 

 

まず大前提として、パネルディスカッションって、9割方つまらないですよね(笑)

 

 

 

何がパネルディスカッションをつまらなくしているのかは諸説あると思いますが、私が個人的にいつも感じているのは、シナリオが整えられていることで

 

1 “ライブ感”が失われてしまう

2 表面的なやり取りに終始してしまう

 

この2点が残念だな~と。

 

 

 

なので、今回は登壇者の皆さんのためのシナリオも一応は準備されていたようですが、そして、それに沿って登壇者の皆さんは発言する内容をご用意いただいていたようですが、シナリオは一旦、脇に置いて、ライブ感を重視しつつ、登壇者の考えの本質的な部分まで掘り下げることに挑戦させていただきました。

 

 

コーディネーターを任されながら、ただ我がままにシナリオを外れた進行をさせていただくわけにはいかないので、直前の打ち合わせのときに、皆さんにお願いをしました。

 

それは、

 

カッコいいことを言おうをするのは辞めましょう

訊ねられたことに素直に手短に答えましょう

分からないときは、分からないと言いましょう

 

ということ。

 

あとは、自然体で私の進行に任せていただければ大丈夫ですから、と。

 

 

 

これもまた私にとっては挑戦でしたが、3名の登壇者の皆さんの言葉は、シナリオに沿って事前に用意されたコメントを読み上げるよりも、断然深いところから引き出せたような手応えを感じましたし、何より、登壇者の皆さん自身が、自分の言葉でその都度考えながら話していた姿に聴き手の皆さんも共感したり、勇気をもらったりしていたように感じました。

 

 

 

 

 

今回の大分での研修講師の務めでは、基調講演にワークを取り入れるなど様々な仕掛けを施したこと、パネルディスカッションではコーディネーターとしてライブ感を大切にしつつ登壇者の言葉を引き出せたことなど、私にとっては本当に学びの大きな時間を過ごさせていただきました。


 

 

 

次はアンケートを拝見してから、今回の研修全体のふり返りについても書いてみたいと思います。

 

今日はまずは講師という立場で、自分が実施したプログラムなどについてふり返りました。

 

 

 

 

センターの職員の方、今回の検収の企画・準備など携わった自主活動グループの皆さん、そして受講生の皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

ご案内です。

 

「公務員おしゃべりカフェ」という、現役公務員と公務員志望者がカフェに集まって互いに話したいことを話すというゆるい対話の場を定期的に開いています。

 

ぜひ、学生さんなど公務員への道について考えている人も、現役公務員でちょっとおしゃべりしたい人も、私たちの公務員おしゃべりカフェに、ぜひ遊びに来てください!

 

 

 

 

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【日時】2019年2月13日(水)19時~21時

【場所】池袋駅または新宿駅周辺のカフェ

【参加費】飲食費実費

【参加方法】

1 公務員キャリアデザインスタジオにメール(k.careerdesign☆gmail.com ←☆を@に置き換えてください)で氏名参加者区分(公務員志望者・内定者 か 現役公務員 か)と「●月●日来店希望」と伝える。

 

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