1月11日 サンデーモーニング出演
新年はじめての佐高信さんのテレビ出演は恒例、月に一度のTBSサンデーモーニングのゲストでした。
いつもインターネットメディアサイト、JanJanで報告してくれている人がいるので転載します。
■関口宏のサンデーモーニング(TBS)
●国会、定額給付金で激突
●高級官僚の「渡り」でも紛糾
レギュラー評論家のコメントは以下の通り
後藤謙次(ニュースキャスタ-):
(定額給付金は)やるんでしょうね。民主党も潰せないし。巨額金の使い途に哲学がない。
一方の民主党には発信力がない。麻生さん本人に厳しいことを言う人がいない。
佐高信(評論家):
政治がフラフラしていると一番喜ぶのは官僚。麻生さんは派遣村に行くべきだった。
目加田説子(中央大学教授):
この時間の潰し方は何なんだろう。救わなきゃいけない人がたくさんいるのに。
寺島実郎(日本総研理事長):
GDPの0.4%(定額給付金の費用2兆円)を使って0.2%引き上げるのが政策科学か?
●雇用
佐高信:
経営者の質が劣化している。かつては経営者自らが我慢していたが、今は労働者にばかり我慢を強いる。
後藤謙次:
(求人と求職の)ミスマッチを調整するのが政治。それが機能していない。
●ガザ
寺島実郎:
1月3日にイラクのマリキがイランを訪問した。「米軍にイラクからイランを攻撃させない」と約束した。アメリカなき中東が目前に迫っている。イスラエルの焦燥感。
後藤謙次:
国連安保理でアメリカが拒否権を使わなかった。半歩譲った。
http://www.news.janjan.jp/media/0901/0901115152/1.php
注目記事 川人博弁護士が佐高信さんを筆刀両断!?
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欠席裁判で佐高信氏をからかう宮崎哲弥、辛坊次郎:たかじんのそこまで言って委員会
最近年末の一週間だと言うのにどういう訳かクリック数が増えていると思ったら、原因の一つと考えられるのがこれです。
http://jp.youtube.com/watch?v=Rd6P9aJD-68
冒頭のところを、あるブログからコピーします。
辛坊:それでそういう、普通に働いている人の誇りを奪って、『フリーター』って
いう新しい生き方があるから、これから自由に会社に縛られず、自由に生きていく
時代だ!って、十何年前にある新聞が、毎日毎日書いてた時代が、あったんです!
三宅:あった、ありました。そういう主張をしてた評論家もいるよね。
金:『働き中毒』って言ってたんですよ。ね。
宮崎:でも面白いのは『社畜』って言った評論家も、その新聞も、進歩派で左翼なんです。 左翼とか進歩派っていうのがね、如何に『改革』とか『自由な生き方』とかって『自己決定』とかっていう言葉に弱いか。
辛坊:こないだね、その評論家の方にね、神田の神保町歩いてたらね、
三宅:そこまで言ったらね、名前言ったらどうなの?
勝谷:誰?誰?
三宅:慶応大学卒業の・・・って言うんでしょ?
日頃佐高批判ブログではないかとの疑惑をもたれている当ブログですが、今回は佐高さんを擁護させてもらいますよ。
宮崎哲弥も、辛坊次郎もテキトウなこと言ってますね。佐高さんは会社が人生のような会社員を「一社懸命」とか「社蓄」とか揶揄したことはあるけど、フリーターやニートを称揚したことは私の知る限りないですね。
朝日新聞はたしかにそういう生き方を持ち上げていたような気がしますが、、、。
年内最終のサンデー毎日でも言っているようにあくまでも批判の標的は日本の会社であります。会社の言うことしか聞かないような社員をたくさん作ることが「終身雇用」ならに「修身雇用」だといっているわけです。
著書の題名にあるように「スーツの下で牙をとげ」、あくまでも会社が全てであるといった労働がおかしいと批判しているのが佐高さんです。
カットされたのかもしれないけれど、田島さんが無言だったみたいですね。佐高さんも以前大阪府知事に太田久江さんが出馬したときにこれを歓迎した田島さんを批判した関係かもしれません。
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12.19金曜日「大"望"年会」――世界はどうなる〈2009〉――
先日、12月19日に阿佐ヶ谷Loft-Aにおいて行われた週刊金曜日「大"望"年会」
世界はどうなるのもようがつぶやきいわじろうさんのブログで紹介されておりましたので転載させてもらいます。
http://blog.iwajilow.com/?eid=913594
座談会の参加者は佐藤優(起訴休職外務事務官、作家)鎌田慧、萱野稔人、宇都宮健児の各氏が予定発表されていましたが、石川好さん、朴慶南さんの参加もあったようです。
創刊15周年『週刊金曜日』PRESENTS vol12 in ASAGAYA/LOFT A
金曜日「大"望"年会」
――世界はどうなる〈2009〉――
派遣社員がこの冬、次々と解雇されている。その数は自動車業界だけで1万人以上。不安が広がるなか、テロやクーデターを待ち望む「空気」が社会のなかに広がっているのではないか。戦前の大恐慌やテロ、軍事クーデターなどの地獄絵を繰り返さないためにはなにが必要か
興味深いやり取り
石川:経営者はせめて1週間は働いてほしいと思っているのに、今日(仕事に)来ると、明日来なくなるから仕方なく、日雇いで日払いなんだ。そういう労働者が大部分。
鎌田:そういう人も一部いるかもしれないが大多数の労働者は、月に20日とか25日とか安定的に働きたいと思っている。
宇都宮:日払いにしてほしいというのも、1ヶ月後まで給料を待てる余裕がないから。今日食べるお金がないから日払いにしてほしいということ。
石川:まじめな労働者が少ない。
鎌田:なんで労働者がまじめでなければいけないのか。労働者は自分の生活を楽しめばいい。
宇都宮:今の経営者が品性下劣。派遣労働者を切る前に他に努力をしたのか。
佐高:恥ですね、首を切るというのは一番楽な方法。(日産の)ゴーンを持ち上げたあたりからおかしくなってきた。あいつは首きりしかしてない。
佐高さんは司会の立場から旧友の石川さんには応じなかったのでしょう。昔、佐高さんがゴーンのことを「烏天狗」と言っていたのを思い出しました。ゴーンに対する有効な批判にはなっていなかったと思います。

静岡での佐高さん講演会
講演録
http://www.sunfront21.org/act/number/076/007.html
があったようなので貼り付けます。
サンフロント懇話会21 平成20年度活動方針
富士山静岡空港による地域振興
静岡県は本州の中央に位置し、東京、名古屋、大阪の3大都市は静岡から300km圏内という好条件にある。静岡県のポテンシャルを表現するなかでも特に製造品出荷額約17兆円(国内3位)はまさに「ものづくり県・静岡」に相応しい。したがって、静岡県への企業立地件数も平成14年から3年連続第一位となっている。人口380万人で政令市を2つも持つ静岡県のパワーは益々大きくなっていくだろう。しかし、ただ成長すれば全てよしという時代は一昔前のこと。少子高齢化、年金受給者の急増、消費税上げを余儀なくされる経済状況、そして全世界的な問題となっている地球環境の保全など市民、県民を取り巻く生活は大きな変化となって渦巻いている。平成21年3月には「富士山静岡空港」が開港する。ただ単に「地方空港」ができたと喜んでいるだけでは箱もの行政の延長で終わってしまう。空港がもたらす効果をいかにして地域振興に結び付けていくかが問われる。新空港による波及効果として国内では北海道や九州、沖縄など遠隔地からの来静、海外ではアジアを中心とした観光客の来静が期待される。静岡県は農水産物、工業製品、そして豊富な観光資源など多彩な魅力にあふれている。それでは県東部地区はどうだろう?この魅力に適うだけのパワーを持っているだろうか。空港に降り立った来静者を満足させるものが備わっているだろうか。吸引力、誘客力、集客力をもっともっとつけていかなければ中部、西部いや山梨県にまで客を奪われてしまう。
サンフロント21懇話会では平成20年度を迎えるにあたり年間の活動方針として今回は共通総合テーマを掲げることによって県東部地区の方向性を確かなものにしていきます。そのテーマを「富士山静岡空港開港による地域振興」とした。各地区別テーマはこの共通テーマに沿った落とし込みをし、具体的かつ提言となるものにしていく。 |
12月6日 東京堂書店「辛口100社事典」トークショー
以前に予告した東京堂書店さんでの「辛口100社事典」トークショー、サイン会 のレポートがコペルさんの「僕たちはどう生きるか」さんブログでありましたのでリンクいたします。
http://smms.at.webry.info/200812/article_1.html
講演の最初に挙げられた、良い会社の条件とは
①時間外労働に対価が支払われる
②大切な休みを社用でつぶされない
③プロとして通用する能力が開発できる
④社員の希望をかなえ、納得ずくで仕事をさせる
⑤社内での自分の実績がわかる
⑥市民として積極的な参加を奨励する
⑦どんな会社を目指すのかが明確
⑧上司への全人格的従属をせずに済む
なかなか真をついています。このような会社を選べるように、学生のうちに情報を集め、実力をためておくことが重要となりますね。反省も込めて思います。
会社は競争の中で存在するため、平等は存在せず、差別は当たり前のように存在する。
これはどうなんでしょうか、現在の会社の差別といえば正規雇用労働者と派遣労働者の差別、また男女差別などが大きな問題ですが、これを競争のせいとするのは疑問です。こう言う問題は非営利団体でも存在します。
赤字、黒字で計ってはいけないものがある。公共性が高い事業がそれにあたる。郵便局が民営化した結果、全国で過疎化が進んだ。これでよいわけがない
郵便局の民営化はしなくても過疎化は進んでいます。また、佐高さんは電力の官営を批判した松永安佐衛門を賞賛していますが、そこは論理の整合性をして欲しいものです。
会社は嫉妬深いため、塁はから離れて大きくリードをしすぎるとタッチアウトになる。
これは現代ビジョン時代のご自身の体験ですね。社外で原稿を書くようになった結果、部下や同僚に嫉妬され会社から独立したことを以前佐高さんは語っています。
というような感想を持ちましたが、全体としては佐高スピリット溢れる講演のようでしたね。
注目記事 川人博弁護士が佐高信さんを筆刀両断!?