一撃筆殺仕事人:佐高信先生追っかけブログ
佐高信先生

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辛口評論家として知られている、佐高信さん。その行動等を追っかけていきます。佐高信さんの情報などありましたら皆様のコメント投稿やトラックバックを大歓迎いたします。

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共同通信系「ハーベストタイム」インタビューに佐高さん。

茨城新聞などの数紙に佐高信さんのインタビューが掲載されています。共同通信系のものと思われます。

土井たか子さんの評伝というのは会員制雑誌の「出版人・広告人」にもう連載が始まっているものと思われます。佐高信さんはその発行人たる今井照容氏とコンビで、望月衣塑子さんの「オッカ君チャンネル」に出ていたのですが、望月さんが百田尚樹さんのネット配信に出演したことを怒って出るのを止めてしまいましたね。連載に影響を与えねばよいですが、、、。


このインタビューはネット上にもありますが、いずれも有料記事ですので、料金を払ってチェックしてみて下さい

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1811588


https://news.at-s.com/article/1953967


https://webun.jp/articles/-/1001612


https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/697300


 

 

 

憲法記念日というので佐高信さんの言う「会社は憲法番外地」について。「天皇機関説タイフーン」書評

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で、憲法記念日には書けなかったのですが、佐高信さんがこの2月に発行された「映画芸術」という雑誌で「天皇機関説タイフーン」という本の書評(酷評?)をして、それはおそらく月刊社会民主の26年4月号にも転載されているはずなので、ブログネタにしたいと思っていました 

 


「天皇機関説タイフーン」は作家、編集者の平山周吉さんが書いた464pに及ぶ大著です。1935年(昭和10年)に起きた天皇機関説事件。それまで学界の定説とされていた天皇機関説「統治権は法人である国家に属し、国の最高機関である天皇が国務大臣の輔弼を受けて行使する」が菊池武夫貴族院議員や皇道派によって非難され、最後には美濃部達吉貴族院議員の辞職、天皇機関説の教授禁止になった事件です。


佐高信さんはこの本の書評と称しながらも、著者の平山周吉氏が天皇機関説事件において、美濃部達吉の「硬派」宮沢俊義の「軟派」っぷりを際立たせたい、との思いを「自分がガクゼンとした宮沢像には全く触れていない」と述べています。

それは宮沢俊義が1982年の「三菱樹脂事件」で民法の権威の我妻栄氏と共に企業側に立ったことなのです。


天皇機関説事件が論じられているのにどうして50年後の日本国憲法下の別の事件について語らなきゃならんの?


三菱樹脂事件とは?

1963年に東北大学を卒業した原告が、三菱樹脂株式会社に管理職候補として3カ月の試用期間後に雇用契約を解除できる権利を留保するという条件下で採用されることになったが、原告が在学中、学生運動に参加を採用試験時に問われ否定したが、その後の会社の調査で安保闘争への参加が判明して会社側が本採用を拒否した。このことに対して原告が「思想・信条の自由の侵害」を訴え、雇用契約上の仮処分決定の後、雇用契約上の地位の確認を裁判所に訴えた事件です。

一審、二審では原告側の訴えが認められたのですが、三菱樹脂は最高裁に上告して、その際に宮沢俊義氏、我妻栄氏らが三菱樹脂側に立った意見書を提出したのです。そのせいか最高裁では三菱樹脂の逆転勝訴となってしまいました。


佐高信さんは延々と三菱樹脂裁判の記録ドキュメント「石流れ木の葉沈む日々」などを引用しながら宮沢俊義は「憲法違反の会社側に立った」ことで天皇機関説事件は宮沢にとって何の教訓にもなっていない、同じように我妻栄も卑怯者と結論づけています。


三菱樹脂事件と原告の高野達男氏のその後


この三菱樹脂事件を佐高信さんは「会社は憲法番外地」の好例いや悪例としてよく引用すると思うのですが、ポイントは一法人である企業と個人の私人同士に憲法の人権規定が適用されるのか、ということが争われたということでした。佐高信さんは「宮沢が憲法違反の会社側に立つ」と書いていますので、憲法の私人間効力の直接適用説の立場(憲法は国家や自治体など99条にあるような公権力以外にも効力を適用される)であることは間違いないでしょう。

しかるに現在の判例ではこの事件のように間接適用説(憲法が私人間には直接適用されるのでなく、憲法に基づいた法律によって適用される)が主流の考え方になっています。


例えばこちらの社会保険労務士試験解説


こういうことは実は小林節さんとの対談「安倍『壊憲』を撃つ」第6章で小林教授から説明を受けているのですが、佐高信さんは「御意見伺い」が目的だったようで、特に反論はしていないのですね。


 

あくまでも佐高信さんが憲法は私人間にも適用されるんだ、と押し通すならば「憲法は国家権力を制限するものだ」という現代の立憲主義を拡張することになると思います。「日本国憲兵」の登場となるでしょうか?

 

 


佐高信講演会in新発田

5月10日 佐高信講演会
大杉栄メモリアル

2026年5月10日(日)13:00開場13:30開演

無料

演題「今、負け戦に賭ける意味を考える」

元五泉市議 安中聡氏 講演も

会場  新発田市生涯学習センター多目的ホール

終了後 「高市早苗の暴走が始まる」出版記念サイン会

交流会 駅前の居酒屋で先着10名 4,000円

社民党の党大会での混迷

社民党の混迷について、中国の東北師範大学大田英昭教授の論考がまとまっているように感じられるのでリンクします。



実際の党大会の8時間の動画が上がっています。

社民党が沖縄2区での分裂選挙、大椿ゆうこ前副党首の党中央批判と副党首辞任、代表選挙での決選投票、と混迷が続きます。しかし右翼らの嘲笑含めてこんなに党大会が注目されたことがあったでしょうか。複雑な思いの人も多いでしょう。

花岡しげる(花岡蔚)氏徳島講演会

5月3日憲法記念日に徳島限定ですが、講演会のお知らせです。
2025年の参議院議員選挙では比例代表区で社民党から立候補された花岡さんでしたが、残念ながら及びませんでした。
そして社民党比例代表候補で佐高信さんが唯一、個別に応援も言及も無かった候補です。花岡さんとは同世代で酒田でも遊説を行われたのに、、。
現代で堂々と非武装中立を主張している唯一の人、徳島以外に住んでおられる人も花岡さんの主張に耳を傾けてみられるのはどうでしょうか?動画も公開されています。


追記 当日の模様

(サッと読みましたが、花岡氏が遠藤三郎から影響を受けているとは知らなかった。佐高信さんの遠藤評価は、「第2放火犯の消火活動」扱いで、低く著書を吉井理記さんに譲っているほど。それと花岡氏は芦田修正を高く評価しているようですね。)



 


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