
佐高信の30年読書日記第2巻が8月27日発売
佐高信さんの30年読書日記の第1巻は好評発売中ですが、Amazonサイトに第2巻の予約販売が始まっています。発売日は8月27日です。
さて、書影のまだ出ていないAmazon掲載の内容を見ると、
「30年読書日記の第2巻は「新自由主義の暴走 2003-2013」。小泉政権による新自由主義政策、自衛隊イラク派遣、郵政民営化、安倍・福田・麻生へと短期政権、世界同時不況で電機・自動車など人員削減、民主圧勝で政権交代、東日本大震災と原発事故、消費増税法成立、衆院選で自公圧勝、アベノミクス始動、天安門事件、特定秘密保護法の成立……激動の11年間を、時代を抉る書籍の紹介と多彩な人物との出会いを通して活写する」

えっえっえっ!?
中国の第2次天安門事件は1989年なんだけど、、?
これはどうしたことか?
佐高信さんは天安門事件当時、中国への制裁に口をつぐむ財界や宇野宗祐首相への批判を「読書日記」に書いていたような気がするけど。
何故2000年代に天安門事件と?
これは編集をされていると思われる木内洋育社長にチェックが必要ですね。
六四天安門事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E5%9B%9B%E5%A4%A9%E5%AE%89%E9%96%80%E4%BA%8B%E4%BB%B6
3ジジ放談 皇室典範と麻生太郎 平野貞夫×前川喜平×佐高信
7月2回目の3ジジ放談、早くもアップされていて驚いているんですが、こちらが間に合っていない。冒頭で佐藤優に訴えられたことをはじめて口頭で言う。
前半で要は前川喜平さんが、今回国会を通ってしまった皇室典範改正案に対して、「天皇は御名御璽をしないのが良い」とXポストして大炎上しているんですね。
で、山口二郎法大教授が批判している。
平野貞夫さんは逆に番組内で大絶賛している。
高市政権、自民党の横暴を怒る気持ちはわかるが、天皇の国事行為に天皇個人の意思を持ち込めと言い出すのは、めちゃくちゃ。リベラル派といわれる人々の中には、立憲主義が分かっていない人が結構いるということか。 https://t.co/tOHdiiYqfM
— 山口二郎 (@260yamaguchi) July 12, 2026
でも佐高信さんはね、この2人の「天皇制民主主義者」に反対しなくちゃいけないんですよ。番組マダ見てないからわからんけど、、どうも迎合してそんな様子はないんじゃないか?見てまた直しますけどね。
7月18日””〜共同テーブル「平和推し」フェスティバル” 佐高信さんらを審査員に平和川柳発表”
共同テーブル主催の「平和推しフェスティバル」が7月18日に行われました。その模様など。
佐高信さんと酒田同郷の五十嵐やす子板橋区議会議員のFBから。佐高さんの写真も。
清水雅彦日体大教授のFBより。川柳選考会の審査員を勤める佐高信さんも写っています。
公募川柳の選考会で乱鬼龍・佐高信選は以下の12句だった、とのことです。
<秀逸> 10句
儲からない平和を嫌う権力者 英卯蝶
AIにやってほしいね平和推し 一志
戦争の種まき平和の苗をぬき 未然乎
撒き散らす作り笑顔にうつ悪化 バターカップ
メロンパンこれが平和の味なのか 為子
耕そう平和は守るものでなし 乱鬼龍
国家とは強盗団の別名か 夜市
にたにたと富国強兵ひたひたと スカラベ
喜寿祝う話がイランへガザへ飛び 笑い茸
慰霊の日ヤジ戦死者の叫びなり かぼす
<特選> 2句
問題を可視化させたよ菓子袋 為子
他国より自国政府が恐ろしい 奥徒
3ジジ放談「皇室典範 政治の劣化」平野貞夫×前川喜平×佐高信
もう、かなり前になってしまいましたが、7月3日に御馴染み平野貞夫さん、前川喜平さん、佐高信さんの3ジジ放談「皇室典範 政治の劣化」がアップされていました。
当初は、逝去された美輪明宏さんの追悼から。中曽根康弘が「君みたいのは海軍魂は知らんだろうな」と美輪さんに言い放った話。佐高信さんは「前川さんもチラッと関係ある」と言ったのみでその後、前川さんに振らず弘文のヒの字も言わないことに佐高さんの優しさを感じますね。
例の「愛子天皇になれば結婚できない」発言の中曽根弘文氏の妻は前川さんの実の妹、つまり弘文氏にとっては前川さんは年下の義兄になるわけです。前川さんはこの発言に噛みついたと週刊新潮では表現されていますが。弘文氏にむけてXポストしたわけじゃないし。
続いては平野貞夫さんが、長崎で美輪明宏さんと西岡武夫さんと永井隆博士の息子の永井誠一(まこと)さんが同級生という話で平野さんも医家の出で佐高さんの紹介で会えるはずがかなわなかった。
西岡武夫さんと河野洋平氏は文教族「関東軍」と言われたで新自クの盟友。新自クで自民を出た後に自民党で森喜朗が文教族トップになってしまった。萩生田光一幹事長代理が今はトップ。
で、平野さんが前尾衆議院議長秘書だった時の、教頭法制化議決に関する裏話。西岡氏と親しい藤波孝生氏が新自クの誘いに乗らず、「天命に遊ぶ」という中国の言葉を知る教養人。
皇室典範改正に話題を替える佐高さん。一種の文化的クーデターだと平野さん。麻生太郎氏を引き立てた河野洋平氏に文句いう佐高さん。
前川喜平さんが国会空転の中で実は麻生側近の森英介議長がとにかく皇室典範改正を先行させていることを批判。
平野貞夫さんは参議院議員になった時に小沢一郎氏から麻生太郎氏に河野洋平氏との連携をやめるように伝えさせられたが断られた、と。
河野洋平が生きていたら、麻生氏に厳しいことを言うだろうと平野さんはいうんですが、佐高さんは過去の経験から「肝心な時に物言わない河野洋平」。
吉田茂は河野一郎(洋平父)を売国政治家と見ていた、と平野さん。
その後、佐高さんが高市首相が中傷動画問題等で秘書の陳述書提出だけで切り抜けようとしているのを批判。参議院事務局長時代を思い出しながら、野党の追及も足りないと平野さん。質問が終わったら「ありがとうございました」と言うな、など。「答弁拒否」が一般化して高市首相はまともに答弁しない、野党も自分で答えを言ってしまう、テレビニュースで切り取りしてくれるのを期待したやり取りと前川さん。
平野さんはかつては質疑の中で過激、不適切なものがあったら懲罰対象、今は国会の議論では無くなった、と批判。
小渕優子が反旗を翻したというが、村上誠一郎でも石破茂でも自民党を辞めてくれないことには、と佐高さん。
こういう国会審議は昭和50年ぐらいから始まっていて、平野さんは前尾繁三郎衆議院議長の頃、「政の心」という本を書いて(ゴースト?)、丸山眞男東大教授と共同研究するまでになった。
その後は経済の話となり、前川さんが政府の奨励するNISA投資で外国にばかり投資され円が売られ円安、物価高の原因、そしてインフレ課税と言うと、「日銀が物価の番人でなく株価の番人になっている!」とか「ニュースで毎日、日経平均を出すのは怪しからん!」「162円超えで日本壊滅」「NHKはSKK(政府広報協会)」などと御馴染みの佐高節全開です。
平野さんがすべての価値が貨幣価値となっている、と。
その後、佐高さんが重信房子さんとの対談や平野さんと前川さんに推薦文を書いてもらった30年読書日記の宣伝になります。「北洋銀行 武井正直頭取」
平野さんはその秘書を勤めていた前尾繁三郎さんから「吉田茂の功績を汚すから麻生太郎は政治家にしてはいけない」と聞いていたので反省はしている、と。
前川さんは「麻生さんは新しい皇統をつくろうとしているとしか思えない」と応じて現在の黒田武一郎宮内庁長官を「ギリギリの抵抗をしている」と評価。「宮家養子の子どもが天皇になる、というのは寝耳に水」
黒田長官とは総務課長補佐時代に付き合いがあって旧自治官僚では民主主義派で小説も書いていた、と前川さん。
平野貞夫さんは、そこで自由民主党結成以前の自由党時代に岸信介幹事長は憲法の基本的な考え方を示したところに女性天皇を認め、その伴侶は一代限りの皇族とする、との憲法改正の方向という文章があった、と紹介します。これは日刊ゲンダイの保阪正康さんの寄稿にあったとのことです。
最後に高知出身の鎌倉節(かまくらさだめ)宮内庁長官の思い出話を平野さんがして、佐高さんは同じ高知の黒岩涙香の話などをしておわります。
㈱文學の森、破産へ 「佐高信の甘口でコンニチハ!」連載の月刊俳句界発行元
佐高信さんが最近まで対談シリーズ「佐高信の甘口でコンニチハ!」を連載していた、「月刊俳句界」の発行元の文學の森が破産に向かっていることが報道されました。
残念なことです。創業したのは姜琪東さん。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%9C%E7%90%AA%E6%9D%B1
いくつか俳句が紹介されています。
「月刊俳句界」を発行していた文學の森(福岡)が破産へ(帝国データバンク)
4月に既に倒産が発表されていたとか。
これらを読んでみると上層部は債権者に債権放棄を望んでいるということで、どうなることになりますやら。
佐高信さんが月刊俳句界の休刊前に連載を終わっていたことは、今から考えると不幸中の幸いであったかもしれません。
以前にも佐高信さんは原稿料の未払いを抱えながら、社会思想社と七つ森書館の倒産の憂き目に遭っています。今回はそういうことが無いようにに祈るのみです。
連載「佐高信の視点」⑫
— 社民党の『社会新報』と『月刊社会民主』 (@shakaishimpou) May 1, 2020
「ああ七つ森書館」
社会新報5月13日号・第1部 pic.twitter.com/yfCJyGD6ie
















