一撃筆殺仕事人:佐高信先生追っかけブログ -5ページ目

激突!朝まで生対談 田原総一朗×佐高信 発売開始

激突!朝まで生対談


以前から、サンデー毎日での対談が単行本化されると誌上で発表されていましたが、ついに発売と相成りました。

朝生批判していた佐高信さんがこんなタイトルで本を発表するとはなかなか商売上手ですね。

期待しましょう。


佐高信書店:ジュンク堂書店池袋本店にて

都内の佐高ファンにすごいお知らせです。ジュンク堂書店池袋本店で2003年から「作家書店」というコーナーが作られて作家の選ぶ書籍が推薦され、トークイベントも連続で行われているので、今回ついに満を持して佐高信書店がオープンすることになったそうです。

まずはお知らせまで。7階作家書店スペースにてということです。トークイベントのお申し込みはリンク先からお願いします。
http://www.junkudo.co.jp/16sakka.html


佐高信(佐高信書店店長)×平井康嗣(『週刊金曜日』編集長)
■日時:2012年4月27日(金)19:30~


佐高信(佐高信書店店長)×吉永みち子(エッセイスト)
■日時:2012年5月17日(木)19:30~


佐高信(佐高信書店店長)×鈴木邦男(「一水会」顧問)
■日時:2012年6月20日(水)19:30~


佐高信(佐高信書店店長)×朴慶南(エッセイスト)
■日時:2012年7月19日(木)19:30~


佐高信(佐高信書店店長)×魚住昭(ジャーナリスト)
■日時:2012年8月23日(木)19:30~


佐高信(佐高信書店店長)×小室等(ミュージシャン)
■日時:2012年9月23日(日)15:00~


店長お勧めの作品手書きPOP
http://www.junkudo.co.jp/16sakka_osusume.html

過去の作家書店
http://www.junkudo.co.jp/15sakka.html


告発の行方〈2〉知られざる弱者の叛乱/鹿砦社

¥840
Amazon.co.jp
ペタしてね

2月24日第十三回社会民主党全国党大会で挨拶



ちょっと前のニュースですが社会民主党第13回定期全国大会が先月2月の24日と25日に開かれました。照屋寛徳氏(常任幹事)のブログによると、来賓として私たちの佐高信さんも出席されたそうです。来賓として輿石民主党幹事長、亀井国民新党代表、連合の古賀会長、古今亭菊千代さんらも出席された中で、佐高さんは故竹中労氏の言葉を引き、「小さいから群れるのではない、群れるから小さくなる」と述べられたようです。またつづいて「小さい政党になったからこそ社民党は守勢ではなく、攻勢に出なければいけない、大向こうを張るのではなく、小向こうを張れ、竹中平蔵の証人喚問を提起せよ」と。党運営に関しても「(1)福島党首は衆議院に移れ(2)阿部議員を幹事長に登用するくらいの度量をもって当たれ」となかなか辛らつな福島党首を諫言する言葉を言われたようです。

佐高さんが筆刀両断日記を月間社会民主に連載している立場でなかなか執行部批判はしにくいと思うだけに珍しいことです。たしか、辻本清美元国交副大臣、元総理補佐官が社民党離脱のときに朝日新聞で福島党首批判に踏み込んでいるときはありましたが、こういう公式の場所で福島さんに諫言するのはあまりなかったと思います。

私も佐高さんがもっと与党時代の社民党批判もするべきであるといいました。そういうことを社民党宮城県連合のカツオ418さんこと沖田捷夫さんの「カツオの時々つづり」にコメントすると、すぐに削除されてしまったなどということも思い出されます。また2007年の参議院選挙比例区にジャーナリスト斉藤貴男さんが社会民主党から立候補を決心しましたが、山内徳信さんの沖縄からの立候補声明なども影響して断念したときも、佐高さんは社民党について何らかのことを言うべきであるとも思いましたが、そのときは佐高さんは何も言いませんでしたね。

今回はきびしく福島さんの党運営に辛口批評をしたことはよいことであったと思います

ペタしてね


好意的社会民主党批判/柴田 治夫

¥1,835
Amazon.co.jp

社会民主 2012年 03月号

¥630
Amazon.co.jp

ワタミ社員の過労自殺を認定 入社2カ月の26歳女性

表題のとおりです。ワタミがまた問題を起こしたみたいですね。


ワタミ社員の過労自殺を認定 入社2カ月の26歳女性

http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012022101001979.html#fb-root


居酒屋チェーンのワタミフードサービス(東京)社員だった森美菜さん=当時(26)=が入社2カ月後に自殺したのは「長時間労働による精神障害が原因」として、神奈川労働者災害補償保険審査官は21日までに、遺族の労災申請を不支給とした横須賀労働基準監督署の決定を取り消し、労災と認定した。遺族側の弁護士が同日発表した。

 決定書は「時間外労働は月約140時間以上で休日を十分取得できる状況ではなかった。業務の負荷が主因で適応障害を発病し、自殺を思いとどまる力が著しく阻害されていたと推定できる」とした。決定は14日付。


ワタミ創業者で前会長の、渡邊美樹さんと佐高信さんが高杉良さんの小説の関係もあってたいへん親しいということをご存知でしょうか。


高杉良、渡邊美樹対談(司会 佐高信)

http://www.kadokawa.co.jp/shinseinenshacho/pop.php/


佐高信さんは昨年のワタミの株主通信に高杉さん、渡邊会長の対談の司会をなさっています。その前からも渡邊美樹さんのことはことあるごとに賞賛していた佐高信さん。ちょっといい加減に目を覚ましてほしいですね。


関連


佐高信さん、ワタミの株主通信で高杉良さんと渡邉美樹会長の対談の司会

http://ameblo.jp/sataka/entry-10691563549.html


佐高信さんと渡邊美樹ワタミ会長

http://ameblo.jp/sataka/entry-10656926975.html


週刊金曜日でワタミ批判、ノロウィルス食中毒事故を隠蔽工作。
http://ameblo.jp/sataka/entry-10698543341.html



ペタしてね


青年社長〈上〉 (角川文庫)/高杉 良
¥680
Amazon.co.jp

青年社長〈下〉 (角川文庫)/高杉 良
¥680
Amazon.co.jp

新・青年社長 上/高杉 良
¥1,785
Amazon.co.jp

新・青年社長 下/高杉 良
¥1,785
Amazon.co.jp

因縁対談 田原総一朗が佐高信に猛反撃 サンデー毎日 12年2月26日号

昨年も二回ほど対談されたと覚えているのですが、佐高信さんと仇敵ともいえる田原総一朗さんがサンデー毎日2月26日号の誌上で「因縁対談 田原総一朗が佐高信に猛反撃」と称した「激突対談」をされています。
http://mainichi.jp/enta/book/sunday/news/20120214org00m100009000c.html
佐高さんは今年も、もうすぐ出る毎年恒例の時評集「政経外科」シリーズの副題として二回田原さんを批判するものをつけています。田原さんは小泉純一郎氏をそれでも支持する、といった題の本を発表されて佐高さん側から言わせると「権力の走狗」というわけですね。
「田原総一朗よ、驕るなかれ」「田原総一朗への退場勧告」という副題です。
田原さんもそれに答える形で「佐高信は僕で商売している。だから僕は佐高を可愛い奴だと思っている。」と、とあるイベントで応じています。

昨年は大地震、原発事故の後と年末の二回にわたってサンデー毎日で激突されていましたが、ついに第三回戦とあいなり、これは単行本化することも発表されています。

どうぞ書店に直行されてチェックすることをお勧めいたします。



一撃筆殺仕事人:佐高信先生追っかけブログ-サン毎226


















田原総一朗よ驕るなかれ―佐高信の政経外科〈8〉 (佐高信の政経外科 (8))/佐高 信
¥1,575
Amazon.co.jp

田原総一朗への退場勧告―佐高信の政経外科X〈10〉/佐高 信
¥1,575
Amazon.co.jp

日本の社長はなぜ責任をとらないか (佐高信の政経外科 14)/佐高 信
¥1,575
Amazon.co.jp

ペタしてね