一撃筆殺仕事人:佐高信先生追っかけブログ -2ページ目

ZAITEN26年6月号 佐高信対談シリーズ「賛否両論」ゲストは椎名誠さん

5月号ZAITENのは掲載が無かったので心配でしたが、公式サイトで6月号対談ゲストが発表です。



佐高信の「賛否両論」対談
佐高信×椎名誠(作家)
「「無用」と決めつける多様性のない世間」


佐高信さんは何年も週刊金曜日の編集委員として椎名誠さんと一緒でしたが、また業界誌出身の立場を同じくされています。百貨店業界誌の「ストアーズレポート」勤務経験のある椎名さん、総会屋業界誌の「現代ビジョン(VISION)」出身の佐高さん。対談でもこの話題は出ることでしょう。
対談テーマにある「無用の用」これは椎名作品に多く通するテーマだということです。「わしらは怪しい探検隊」「トンカチからの伝言」等。タイパ、コスパなどの文字が跋扈する現代にひと言ある対談になりそうですね。

椎名さんのXから

それにしても、このZAITEN6月号の表紙、どう見ても高市早苗首相を応援しているように見えるのですが、如何でしょうか?
6月といえば株主総会ですが、集中日に総会をやらないと佐高信さんが褒めるだけのソフトバンクが槍玉に上げられているようですね。

古今亭菊千代師匠に藍綬褒章

古今亭菊千代師匠が本年度の春の褒章で藍綬褒章受章ということで、御本人からも報告されています。おめでとうございます!


こちらは最近の菊千代師匠動画


菊千代師匠は三遊亭歌る多師匠と共に落語協会で初の女性の真打に昇進しました。苦しかった呼称「女真打」時代もありましたが、芸協桂右團治師匠の昇進が機会に真打に。
桜美林大学卒業から会社勤務を経て古今亭圓菊一門に、認められなかったら師匠マンション屋上から(以下略)と必死の訴えで入門。
その後は菊千代御自身の仰る通りで、社会活動にも熱心だった師匠から手話落語を受け継いだことも有名です。
一門の弟弟子の古今亭菊之丞師匠にも辛い修行の支えとなって菊之丞師匠の一人真打に貢献したとも言えるでしょう。また指導者として弟子の駒子師匠を真打ちに育てました。
落語家の藍綬褒章受章は稀で落語芸術協会の二代目桂枝太郎師匠(篤志面接委員表彰)に次ぐもので、勿論落語協会初のものでしょう。
芸人九条の会の創設者としても当ブログでは紹介してきました。
佐高信さんですか?勲章、褒章嫌いなので特に反応は無いでしょう。個人的には知りませんが、。
ということで、おめでとうございます!

”佐高信著「高市早苗の暴走が始まる」が山形の八文字屋書店で教養本ベストセラー3位”

今年の1月に山形県一の書店、八文字屋さんで佐高信さんの「昭和20年生まれ25人の気骨」が教養部門ベストセラー6位に入ったことをお知らせしましたが、
今度は旬報社刊「高市早苗の暴走が始まる」が同じく教養部門ベストセラー第3位です!
重版を決めた旬報社さんにはまさに吉報。八文字屋さんは山形県第一の書店で五十嵐太右衛門同社代表と角川春樹さんが兄弟分の仲ということは、前の記事に書きました。

政治を笑え!Stand up politics ラサール石井 福島みずほ 清水宏

28日、このような催し物があるそうです。福島新党首肝いりで始まったという社民党スタンダップコメディ、果たして大椿ゆうこさんや佐高信さんは来られるのでしょうか?

一昨日は松元ヒロさんの「ひとり立ち」に佐高さんや福島さんは来られていたそうです。


「政治を笑え!」スタンダップコメディショー
清水宏(コメディアン)、福島みずほ、ラサール石井
4月28日 全水道会館中会議室(東京・JR水道橋駅)
開場:18時、開演18時30分〜20時(予定)
参加費:1,000円



追記(28日のスタンダップコメディ終了後の福島さんX)


松元ヒロさんのひとり立ち 劇団ぱれっと便りさんレポート


ヤマト運輸が委託運転手側と和解 団体交渉「応じるべきだった」報道 物流業界と佐高信氏

ヤマト運輸が委託運転手側と和解 団体交渉「応じるべきだった」



このようにライターの井上靜(じょう)さんも問題視されていますが、佐高信さんは現在のヤマト運輸に対して、労働問題がよく発生し新聞紙上に現れていることについて、あまり認識がないように思われます。それは、この6月に発行される「佐高信の30年読書日記」の内容紹介にも見受けられます。

佐川急便が政治家にワイロを贈り、ルールを変えて拡大したのに対し、ヤマト運輸はニーズを自ら掘り起こし、成長を邪魔する官僚と真っ向からケンカして生きてきた。まったく対照的な軌跡をたどったのである。私はそのヤマトの小倉昌男に何度も会った。
(中略)
残念ながら異端派とか少数派とか言われて敬遠されるヤマトや北洋を見習えばいいのにそうしない。


確かに30数年前ではそういう社会状況がありました。しかし、昨今は労働問題で多くマスコミで問題となっているのは佐川急便でしょうか、ヤマトでしょうか?
ヤマト運輸 労働問題 でニュース検索して佐川急便と比べてみるのもよいでしょう。

佐高信さんはあくまでも20〜30年前の認識でヤマト運輸をとらえているような感じがします。
そしてもう一つ、佐高信さんがヤマトへの及び腰に関しては物流業界誌(苦笑)である月刊ロジスティクス・ビジネスという非書店扱いの会員制雑誌で「佐高信のメディア批評」というコラムを連載していることも要因の一つとしてかんがえられます。何方かが仰っていましたが「業界誌は本当のことが書けない」って(苦笑)。コラム「佐高信のメディア批評」はメディア一般における辛口評論では有りますが、勿論物流業界の労働問題などがテーマになることは無いのです。


そういうことも含めて佐高信さんの「ヤマト運輸」観が何故アップデートされないのか?という問題を提起したい。