12月6日 東京堂書店「辛口100社事典」トークショー | 一撃筆殺仕事人:佐高信先生追っかけブログ

12月6日 東京堂書店「辛口100社事典」トークショー

以前に予告した東京堂書店さんでの「辛口100社事典」トークショー、サイン会 のレポートがコペルさんの「僕たちはどう生きるか」さんブログでありましたのでリンクいたします。


http://smms.at.webry.info/200812/article_1.html


講演の最初に挙げられた、良い会社の条件とは


①時間外労働に対価が支払われる
②大切な休みを社用でつぶされない
③プロとして通用する能力が開発できる
④社員の希望をかなえ、納得ずくで仕事をさせる
⑤社内での自分の実績がわかる
⑥市民として積極的な参加を奨励する
⑦どんな会社を目指すのかが明確
⑧上司への全人格的従属をせずに済む


なかなか真をついています。このような会社を選べるように、学生のうちに情報を集め、実力をためておくことが重要となりますね。反省も込めて思います。


会社は競争の中で存在するため、平等は存在せず、差別は当たり前のように存在する


これはどうなんでしょうか、現在の会社の差別といえば正規雇用労働者と派遣労働者の差別、また男女差別などが大きな問題ですが、これを競争のせいとするのは疑問です。こう言う問題は非営利団体でも存在します。

赤字、黒字で計ってはいけないものがある。公共性が高い事業がそれにあたる。郵便局が民営化した結果、全国で過疎化が進んだ。これでよいわけがない


郵便局の民営化はしなくても過疎化は進んでいます。また、佐高さんは電力の官営を批判した松永安佐衛門を賞賛していますが、そこは論理の整合性をして欲しいものです。

会社は嫉妬深いため、塁はから離れて大きくリードをしすぎるとタッチアウトになる。

これは現代ビジョン時代のご自身の体験ですね。社外で原稿を書くようになった結果、部下や同僚に嫉妬され会社から独立したことを以前佐高さんは語っています。


というような感想を持ちましたが、全体としては佐高スピリット溢れる講演のようでしたね。


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