非常勤講師はつらいよ―私学非正規教員の本音と生活向上作戦 -13ページ目

ああ、琴光喜・・・(嘆)

 やはり野球賭博をやっていたのか。。故・前師匠 が、あの世から悲しんでおられるだろうよ・・・しょぼん

それにしても、賭博をしていた力士の人数、凄いな!叫び

先日は、親方と暴力団に関する不祥事もあったし。

とりあえず、琴光喜の今後の行方を見ながら、時間の許す時にまとめて述べたいと思います。



過去の関連記事

琴光喜、悲願の大関昇進!! (2007年7月26日)

先代佐渡ヶ嶽親方、死去(2007年8月16日)



琴光喜が野球賭博認める 協会に上申書提出

2010/06/14 14:56

 週刊新潮に野球賭博疑惑が報じられていた大関 琴光喜が日本相撲協会に、野球賭博への関与を認めていたことが14日、分かった。同日が申告期限の賭博に関する実態調査で、野球賭博をしたとの上申書を提出。琴光喜は警視庁の事情聴取では野球賭博への関与を否定していた。

野球賭博29人含め65人が賭博行為に関与 日本相撲協会が発表
2010/06/14 19:55更新
 複数の現役力士が野球賭博をしていた問題で、日本相撲協会は14日、この日に締め切られた賭博の実態調査アンケートで大関 琴光喜を含め野球賭博に29人、マージャン、花札、賭けゴルフなどに36人の計65人が、何らかの賭博行為にかかわっていたとの集計結果を発表した。

木瀬親方「暴力団と交際」と証言、協会は公表せず
2010/06/13 09:40更新
 大相撲の暴力団観戦問題に関与したとして、木瀬部屋閉鎖と2階級降格処分を受けた木瀬親方(元幕内肥後ノ海)が、処分を審議した5月27日の日本相撲協会理事会の席上で「2、3年前まで暴力団と交際していた」と発言していたことが13日、分かった。協会関係者が明らかにした。

「ルーピーズ」から「スリーピーズへ」?―鳩山辞任と菅総理就任

菅総理に期待したいこと ブログネタ:菅総理に期待したいこと 参加中

 やや古い内容になってしまいましたが、鳩山由紀夫首相が突然辞任し、菅直人が新首相に就任しました。


もともと鳩山(というか民主党政権)なんぞには最初から期待していなかった が、想像以上に酷かったな。

本人の「脱税」「故人献金」やら「ママから1500万円」やら、国民をバカにしているにも程があるよ!プンプン

小沢一郎は、秘書が逮捕されても本人は不起訴。誰かさんの言葉を借りれば、「秘書の責任は議員の責任」ではありませんでしたっけはてなマーク

麻生元首相の「バー通い」や「カップ麺400円」など比較にもなりません。こんな事で自民党の時は叩いていたマスコミ、こういうのは追及しないのでしょうか?むっ


で、肝心の政策に関しては・・・何も出来ずに日本をメチャクチャにしただけではないか?むかっ

この政権の最もなウリにも関わらず、独身・子なし・非正規雇用の私達にとっては最も迷惑な「子ども手当」も支給され始めてしまった。ショック!で、私達は税金ばかりの負担は大きくなり、デメリットばかりだ。

公立高校無償化」も、私立講師の我々としては大打撃である。ダウン前任校の突然解雇(そして今は、講師生活最悪の生活)も、(あの学校のやり方等にも問題はあれど)この悪制の影響は大きいと思うと、腹立たしいことこの上ない。

これら悪制のお陰で、財政も更に苦しくなっているとか。


外国からの信用も下がったと聞きます。海外での会議(?)ではオバマ大統領にもほとんど相手にされなかったようで、アメリカの新聞記事では「ルーピーloopy)」なる形容まで頂戴してしまった。このloopyという単語は初めて聞いたが、意味を調べると「狂った・ばかな」ですって・・・叫び

普通なら、日本のトップがバカにされては怒るはずなのに、このどうしようもない首相にマスコミ(麻生元首相はじめ自民党は叩きまくってきたのに)が何も言わなかったもんだから、「よくぞ言ってくれたビックリマーク」なんて思っている自分がいましたよ(^^;


個人的に最も腹が立ったのが、宮崎県の牛口蹄疫問題です。この件に関しては、別記事にしました。

http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10568045954.html


普天間基地問題に関しても、下手に動いたためかえって沖縄や鹿児島の方々を混乱と怒りに陥れ、

支持率も最後は20%を割る程で、さすがに民主に甘いマスコミも擁護しきれなくなったようでしたね。

無能が政権を取ると日本がダメになるというのの典型的な見本のように思います。

そんな中で、長らく総理の座に固執していた鳩山も、最後は逃げるように辞めてしまった感じです。どう考えても、夏の参議院選へのイメージアップのためでは?


 しかし、大臣のほとんどは再任である菅内閣の支持率が60%超えているというのは、どういう事なのか!?

首だけすげ替えたって、同じだろうがはてなマークこんな上辺だけのチェンジに騙される国民ってまだいるのでしょうか?それとも、民主支持者の多いグループを対象にして調査しているのか?

しかも自分としては、菅直人は鳩山以上に嫌いなんですけど。むっO157の時のカイワレ大根ドカ食い・女性(不倫)問題・お遍路など、所詮はパフォーマンスとスキャンダルの印象しかないオヤジ。ニタニタした時の顔など、小沢並みにキモいです。

「小沢外し」で好感度を上げているようですが、それも一時的なイメージ戦略で、これまで見てきた中では、あいつはまたゾンビのように復活しますよ。逮捕して議員辞職に追い込まない限り。


この党に唯一期待していた「教員免許更新制廃止 」はその後、なかったかのように話題にすら出て来なくなり、これも期待出来ません。ならば、日本のためにして欲しい事はやらず要らん政策ばかりやっては国を破壊してくれる民主党政権なんぞは一日も早く終わって欲しい。むかっ

あまり品のなかったタレント上がりの蓮舫が「事業仕分け」などと張り切っているが、一番仕分けされるべきなのは、あんたらだっつーの!プンプン


あーすっきりした。ドンッ日頃のストレス発散を兼ねてしまい、立場も考えずの政治思想丸出しの暴言、大変失礼致しました。m(_ _)m

ただ、教員(といっても非正規労働者ですが)とはいえ、一人の国民日本が深刻な時には、考えをもって行動せねばならない時はあると思います。

参議院選挙には絶対に行きます!そして、民主党政権に「ノーNG」を突き付けたいですパンチ!(それ以前に、一度もこの党に投票した事はありませんがね)。



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改めて近況報告

 本ブログをご覧頂いている皆様、ご心配をおかけして申し訳ありません。6月初めに書いた記事は、あまりに暗過ぎ支離滅裂だったため隠し、ここに改めて書き直します。

とはいえ、この記事もかなり後ろ向きですが・・・(苦笑)


新年度が始まって 以降、心身の疲労激しく、本ブログの更新する時間も気力も持てずにいました。

昨年は張り切って行っていた「講師以外の可能性 」(オークション など)や、ネット上でお知り合いになった方々との交流 も停止してしまっている状況ですが、それでも何人かの方がお気遣い下さる事に感謝致します。m(_ _)m


先週後半から倒れる寸前の中で無理して出勤し、今週に入って遂に過労から起き上がれず、火曜日に欠勤 してしまった訳です。

翌日水曜、親には「もう一日休んだら」と言われたものの、あまり穴を開けられないと、おととい昨日(水&木)は何とか行って来ました。

でも一昨日、教科主任に「顔色悪い」と言われたのに加え、教務の先生も、私が辛そうである事を心配されていたとの事でした。


同僚講師やリアル講師仲間(過去の同僚)も皆口を揃え「6月は連休もないので、私もしんどいです」とおっしゃり、今までの経験から私もそう思います。

(一方で、ある講師の方 からは「6月こそ体力をつける時だ 」と言われ、こんな記事を書いていては怒られそうですが(^^;)

それでも、例年の自分なら「生徒達のため」そして自身の生活充実のため、特に文句愚痴も出ずに(顧問をさせられていた部活の大会で6月に全く休みが無かった専任時代は別ですが)乗り切ってきたのですが、今回はそういう気持ちにはなれないのです。


やはり、久々の遠方通勤ながら、時間割の組まれ方や他校にはない面倒な業務等で体がついていかないんです。ショック!

決して悪い学校ではないとは思いますし(実際、今回巡った学校の中では最もマシな待遇で、周囲の先生方も親切ではあります)、講師仲間等の勤務先では比較にならないほど酷い所もあるのは承知です。ただ、自身のこれまでの勤務経験校に比べると給与面で格段に劣り、特にシステム面はワースト1
更には着任時に振り回された事(まだここで述べていない件まりまして)なども併せると、申し訳ないですが不満一杯になってしまい、この学校をどうしても好きになれないのが本心でして・・・

あと共学は、男子校・女子校に比べ生徒達に統一感がないのも、自分にはストレスになっています。


加えて、昨年度末の前任校突然解雇 により、心身共に大ダメージを受け、自信も喪失。1年前までの張り切りぶり とは正反対に、力尽きていましたから。仕事以外の趣味や将来に向けての行動も全く行う気力が持てず、講師生活の中で最も充実せず楽しくない日々を送っているわけです。

これまでは、たとえ1年でクビにされても、より良い学校からお話が来て、勤務先を変わる度に条件面では上がっていたのに、今回は初めて急降下ダウン

苦労した割には、初めて学校選びに失敗してしまいました。しょぼん


現任校(と言えるほど馴染めていませんが)の概要はこんな感じですが、それらの内容については、また気の向いた時に少しずつ書いていきたいと思っています。

本当は、時事的な問題など、他にも言いたい事はたくさんあるのですがね(^^;

遂にダウン・・・

今週、欠勤してしまいました。

とにかく、カリキュラム(少なくとも理科)やシステム面では、これまでの中で最悪の学校に来てしまった。

(今回、就活で巡った学校の中では最もマシと思ったのだが。)

正直、1年持つだろうか?


金曜は本来予備校勤務ですが、今日は校内模試で授業なかったため、丸一日寝ていました(^^;

ただ、その予備校の生物主任が今月一杯で退職となり、その送別会に行かれなかったのが残念でなりませんでした。汗

授業始まりました

 今週火曜(13日)からでした。

まだ高校では、月曜の授業は経験していませんが、全クラスとの顔合わせも済み、そのほとんどとも授業に入り、兼務先予備校も含め、ほぼ1週間のサイクルを終えました。


それにあたっての第一の感想としては「1つの教室に2つの学校が存在しているみたいだ。」

共学でも経験あるとはいえ、男女別学(女子校2校→男子校3校)での勤務が続いてきた自分としては、男女の生徒達が一緒にいる事に、何だか違和感を持ってしまいまして・・・むっ



授業の方は、週16コマ。

 高3生物Ⅰ:3h×3クラス

 高2化学Ⅰ:2h×2クラス

 高2受験生物Ⅰ:3h


生物での募集&採用なのに、化学が入ったのは、少々嫌です。化学の先生が生物を受け持たれたりしてバラバラなので。

週1日を除いて1限から6限まで入れられ(その残る週1日も6限までしっかり入っている)、講師の身分で今までにない拘束時間を強いられるという、最悪な時間割になってしまいました・・・ショック!

今からこんな事を申しては「甘い」と思われるかもしれませんが、正直、1年間体が持つか自信ないのが本音です。

「とにかく疲れた・・・ダウン」昨日は帰宅後、そして今日もほとんど寝て過ごしてしまいました。。ぐぅぐぅ

既に申し上げている通り、5年ぶりの東京勤務でここ4年間のほぼ2倍の通勤時間(しかも朝のラッシュに揉まれ)、

何だか書く事がまとまっていませんで、失礼致します。後ほど、加筆します。

明日から授業

 いよいよ、新任校でにて始まります。


今日は、兼務する事になった医療系予備校昨年の兼務先 とは別です)にて初出勤でした。

ここでの月曜の任務は、塾生が夕方~夜にかけて与えられた課題を解いている際に、質問があれば応答出来るように控えているのです。あとは、提出された課題チェック。合格

時給は低めですが、上記の対応がない時には、教材研究なども合間で出来ます。

なお、この予備校では、金曜の午前中にコマを頂きました。


少し前に帰宅し、もう少し作戦を練って寝ます。明日は早朝に出勤しますので(1限~6限まで入れられた汗)。

こちらの授業に関しては、また改めます。

都内女子校解雇裁判その後

 昨年12月に、東京都内の女子進学校を解雇された教諭が起こした裁判に関して記事 を書きました。

この時点では、証人尋問で「どなたでも参加可」との事で、私も2学期末の時期ゆえ行く予定でしたが、本ブログでも宣伝しておきながら、授業期間延期(インフルエンザによる学級閉鎖の影響)のため、ちょうどこの時期が期末試験となり試験作成に追われ、行く事が出来ませんでした。


都内女子校の解雇裁判 」(2009年12月6日)


その後は、2/16が結審。昨年度は高3のみの授業担当だったゆえ、この時期は授業もないゆえ行くつもりが、同月上旬の前任校突然解雇 により就職活動を行わねばならない羽目となってしまい、また行かれず。。


そして判決が3/24。この日は本来、中国仕入れツアーから帰国する日で、裁判所は間に合わないはずでしたが、体調不良からそのツアーをキャンセルせざるを得ない状況になった ために空いており(面接などの予定も入らなかった)、行って参りました。

東京地方裁判所も初めてゆえ(数年にわたる神奈川勤務から都内での方向感覚が鈍っている)、迷ったりしながら到着したのは、開始から15~20分遅れてでした。あせる(おまけに、雨も降り寒い日だった)

裁判所に入る際には、まるで空港での持ち物検査と同じような形で調べられたのは驚きでしたが、事件を扱う場所なだけに、セキュリティには細心の注意を払っているのでしょう。

この時には既に、法廷での判決は終わったようで、その隣の控室にて原告教諭の弁護士と思われる方が、裁判の流れや判決に関する説明を行っているところでした。

原告を応援する傍聴者の方々も結構来ており、その部屋からはみ出ての立ち見状態でした。

そして、その中に、教職関係のネットで知り合った風来坊さん もいらしていました。

自分は途中からの拝聴でしたが、その範囲で聞いた内容は簡単にまとめれば以下の通り。すべての話を聞けなかったのに加え、日数が経ち記憶も少々薄れてしまっているため、足りない部分がありましたらお許し下さい。


うつ病の原因が職場環境や過重労働であるという訴えは退けられたものの、休職期間設定の手違いや、復職・退職に至るまでのプログラムに不備があった点が認められ原告勝利でしたビックリマーク

100%の納得ではないものの先生の訴えが何とか受け入れられた事に、傍聴者達も喜び合いました。

今後の予定等の説明が行われた後、原告教諭とその弁護士団が被告の学園に結果報告に向かわれるとの事でした。


解散の際には、当日の傍聴者の記名を行いました。ペンが足りず隣にいらした女性に自分のをお貸ししたのですが、帰り際にその方とお話していたら、何と、本ブログをお読み下さっているとの事!!

原告の先生にご挨拶をした後、この方と風来坊さんの3人でお茶をしながら話に花が咲きました。コーヒー(霞が関近辺に飲食店はなく、地下鉄で1駅乗った所の喫茶店に入りましたが、東京音痴になっている自分は、すっかり風来坊さんにお任せしてしまいました。汗

被告である学校の卒業生で、現在は公立学校にて理科の支援員(つまり実験助手)を行いながら、教師を目指しておられるとの事。年齢も私より1学年上(誕生日でいえば1ヶ月少々)と年齢も近く、意気投合した感じです。

高校卒業後は、進学や就職で様々な体験をし、現場でのやりがいや教職への熱意を、熱弁ふるって語られました。奮闘にも関わらず理不尽な待遇を受けてきて疲れ切っている私達が、逆にパワーをもらった感じです(^^;

こうしたご縁を下さった原告の先生に感謝致します。キラキラ

夜まで話し込み、この女性は家庭をお持ちのためお帰りになりましたが、風来坊さんと私は更に、某所にて終電まで飲んでおりました(^o^;)ビール


裁判の話から逸れて申し訳ありませんでしたが、実は数日前に原告教諭から、学園に控訴された旨のご報告を頂きました。(この先生は、裁判支援者の人々に随時、経過報告やお礼等のメールを一斉送信で下さいます。)

更なる裁判生活が続き、当事者の先生も時間的・肉体的・精神的・金銭的にも更に費やされる事を考えると、なんとも心苦しいですが、これまで私も、この先生のmixiやメールを拝読している限り、申し訳ないですが予想はしておりました。

前回も申し上げた 通り、原告の先生は教育に関して進歩的なお考えの持ち主で、きっと情熱を持ってお勤めされていらしゃったのだと思います。

判決でご一緒した上記の女性も、「この先生に教わりたかった」と仰せでした(彼女の在学中に新任で着任され、授業で関わる機会が無かったとの事)。

mixiの日記にも多くのコメントが書き込まれていますし、これまで傍聴された方々の話でも、原告側に多くの支援者が駆けつけるとの事で、先生のお人柄が伺えます。

私自身も、前任校雇い止めから就活に苦戦している際に、こちらをご覧になって励ましのメールを複数回頂きました。ご自身の事で大変なのに、私みたいなのにもお気遣い下さいます。


なお、この裁判の経過や判決の詳細に関しては、風来坊さん が丁寧にまとめられています。特に、3/23のエントリー に関してのご意見には、私も全面的に賛同しております。


風来坊による非正規教員としての流浪の旅 」より

 都内私立女子校の教員解雇裁判について (3月23日)

 24日に出された解雇裁判の東京地裁判決について (3月24日)


確かに、我々非正規の非常勤講師に比べれば、休職や雇用継続などの面においても専任は恵まれていると感じますが、声を上げて下さった事で、新聞等を通じて「教員の雇用問題」や「教員の労働環境の現状」をより多くの人が知るきっかけになったと思います。

そして、そうした過酷な環境により「うつ病」になる教員も多い。これに関しては、私も機会を設けて述べたいと思いますが、一般の人々によるこの病気への理解がほとんどないと感じています。

この先生は現在はうつ病から回復されていますが、当該学園の掲示板でも悲しいことに、うつ罹患経験の先生への配慮ない書き込みも複数見られました。

これを契機に、正規・非正規を問わず教員の置かれている立場を理解して下さる方々が増えれば、当裁判の意義は大きいのではと考えます。


裁判は今後どれだけ続くのかは分かりませんが、自分も陰ながらこの先生を応援していくつもりです。両者の関係が悪化し過ぎないうちに、一日も早く良い形で終わる事を願っています

皇室のお子様達ご入学&ご進級―愛子さま不登校の件も含め

 4月も10日経ち、多くの人々が新年度始動したと思います。

そして昨日は皇室でも、愛子さま進級(学習院初等科3年)、悠仁さま幼稚園入園(学習院でなくお茶の水女子大付属とは)のニュースが入り、数日前には佳子さま女子高等科進学、そして眞子さまも国際基督教大学入学が報道されていました。おめでとうございます。ブーケ2


さて、その中でも気になるのが愛子さまですが、始業式には参加せずホームルームのみ出席。その際には雅子さまも付き添われたようです。

先月の3学期終業式を目前にして、学校を休みがちであった事が発表されましたが、(その時期に慌ただしくて更新出来なかった分)この機会に少々述べさせて頂きます。

この件に関しては、色々な情報やが飛び交い、人々の意見も様々です。

ゆえに私が申し上げる内容も、100%正確でないかもしれませんし、もしかして不快な思いをされたり反発を抱かれる方がいらっしゃるかもしれません。その場合は申し訳ありません。

決して皇室の特定の個人をを中傷したり必要以上に持ち上げたりする意図はございませんので、どうかその点をよろしくお願い致します。


3月の報道 によると、複数の男子児童による乱暴な行動(愛子さまや他の同級生に暴力をふるったわけでないが)に、愛子さまが不安感を覚えた、との事です。
実際の校内の様子が分からないので、はっきりした事は言えませんが、元気な男の子の少々やんちゃな行動は多少はやむを得ないとは思う。

一方、悪気がなくとも遠慮のない男の子の行動に、女の子が不快な思いをする事も、よくあるように思う。(私自身、小学校時代に男子がいなかったため、確証でなく恐縮なのですが、幼稚園時代の体験や一般的な傾向を併せると。)特に、一人っ子で大人達に囲まれて(いとこも大きいお姉さん達や小さい男の子)過ごしている愛子さまにとっては、びっくりしたのではないだろうか。

そうであるなら、正直「騒ぎ過ぎ」というのが率直な感想。(とはいえ、皇太子ご夫妻のお嬢様の長期欠席が続けば、様々な憶測でマスコミが騒ぎだす事を懸念しての、皇室側の発表だったのかもしれず、難しいところです。)


しかし一部のニュースでは、その男子児童達が数ヶ月にわたって、授業中に走ったりカバンや縄跳びの縄を投げたりしていた、と書かれていました。

これが本当なら、やはり問題だと思います。元気の良すぎる小さい子供であっても、きちんとすべき時はするようにせねばならないし、それを叱るのは身近な大人達の役目です。

しかも公立でなく、子供とその両親が試験(個人的には嫌いな言葉だが、いわゆる「お受験」というものですね)を経て選ばれたはずで、しかも学習院では、皇室のお子様の学年は特に厳しく審査されると聞いていますから。

もちろん、どんな良家のお坊ちゃまとはいえ、分別がつかない子供の頃のわんぱくは仕方ない部分もありますが、学校は、この状態を長らく放置していたのでしょうか?

問題行動を目撃されたら教師が注意せねばならないわけですが、担任が一人で抱え込むのでなく、学年(必要に応じてそうした枠を超えて)の先生全体で協力し合って指導を行っていくものではと考えます。当然、それ以前に親の躾も問われますし、保護者との連携も必要になってくるでしょう。


いずれにせよ、学校を交えて関係者の方々で解決の方法を見付け、外野はそっとしておいておくべきと思います。(そう言いつつ、こうした記事を書く私も人の事は言えませんが・・・)

当事者達はまだ低学年の小学生。これによって、問題の「男子児童」達や親御さんが非難されたり、また、愛子さまも同級生達に特異な目で見られ腫れものに触る扱いを受けるようになってしまっては、双方が心の傷を負う事になってしまい、今後の成長にも悪影響を及ぼしそうで、かわいそうです。

個人的には、天皇・皇后両陛下によるいずれかが犠牲になる形で解決が図られることのないよう、十分に配慮を払うことが必要ではないかと思う」のお言葉に大いに賛同しています。


そして、この件によって、皇太子ご家族や学習院の事がネットなどで悪く言われているのが悲しいです。

実は、私の肉親が中高時代をを学習院で過ごし、(今回の初等科とは関係ないですが)本人や家族も「素晴らしい学校」ととても満足していました。(詳しい事は控えます。万が一、私自身が学習院に勤める事になった場合は印象も変わるかは分かりませんが。)

そして、その関係から皇太子・秋篠宮両殿下の生徒時代の話も人づてに少し伺った事があり、そうしたお話からも、こんな事を言っては不適切かもしれませんが、(秋篠宮ご一家が称賛される一方)近年の皇太子ご一家が他の皇族からやや孤立した状況と伺える事が残念で残念でなりません

雅子さまも早くご状態が安定して公務に本格的にご参加出来るようになられる事を願います。そうしたお母様の状態は愛子様大きくにも影響し、更にはそして皇太子殿下の評価にも関わってくると思います。

あと「皇室の学習院離れ」は考え過ぎかもと。


以上、愛子さまを取り巻く騒動に関する勝手な私見でしたが、このニュースでの児童達の状況を聞き、私が過去に書いた記事 に関連して考えた事もありますので、それについては機会があれば述べたいと思います。



愛子さま3年生新学期登校 始業式は欠席

 2年生3学期の終わりに学校欠席が続いた皇太子家の長女愛子さま(8)は、学習院初等科(東京都新宿区)3年生の新学期が始まった9日、雅子さまに伴われて登校した。始業式には出席しなかった。

 宮内庁東宮職によると、愛子さまは始業式後の「3学年の新しい生活に備えての授業」に出席。雅子さまも付き添った。

 春休みの間に東宮職と学習院が登校に向けて話し合いを重ね、新学期からは休み時間など授業の合間に、6人の教員が生活指導の一環として校舎内や校庭を見回ることを決めた。7日にはご一家で初等科を訪れ、学校側から説明を受けたという。

 東宮職は9日の登校風景を取材しないよう報道各社に要請していた。

 野村一成東宮大夫は3月5日の会見で「同級生の乱暴な振る舞い」への不安感から、愛子さまが3月に入ってほとんど登校できない状態になっていると発表。同8日から11日まで雅子さまに付き添われて1時限だけ登校、終業式の16日も登校したが、式は欠席した。(共同)

 [2010年4月9日11時23分]

新任校の始業式、そして、あのメダリストも!

 若くないくせいして、毎年が「新人」のさすらい人です(笑)桜

昨日も申し上げた 通り、今日は新任校の始業式で、朝8時20分集合(7時に家を出る)。学校生徒の移動具合で予定より待たされたものの、誘導されて体育館に向かいました。
今まで勤務した大抵の学校では、非常勤は始業式での挨拶はなく、過去1校で行った時には挨拶の時のみ入場した のですが、ここは何と、常勤・非常勤共に全新任が、式の最初から最後まで舞台上に用意された席に着く事にビックリマーク

専任の時でさえ、新任挨拶にて壇上に上がる以外は、会場である体育館の隅に控えていたというのに・・・

当校特有の行事(新人教員と新入生は献花等にも参列)に始まり、校長講話・新入生&在校生対面式各伝達事項・生徒表彰などの約2時間、全校生徒・教諭に見られている状態で、非常に緊張し疲れましたよ(汗)ガーン

これほどまで非常勤が色々行う学校は、過去6,7校(専任を含む)を経験した中で初めてです。

もちろん、新任は一人ずつ、教頭先生の紹介と共に挨拶しました。


その後は、非常勤講師全体の伝達事項(継続の先生方の辞令交付を含め)、更に、時間割の確定(研修初日と変化なかった)と、名簿や教務手帳の確認など。

あと、学期ごとに「学習指導案」を担当授業分すべて提出せねばならない(これも専任で勤務した学校以外でやった事はない)。先輩教諭・講師にアドバイスを受けながら作成しているところです。あせる

以上に追われているうちに、あっという間に一日が過ぎてしまいました・・・星空


生徒の印象としては、男女共に特に乱れはなく普通の雰囲気です。(式前後の生徒移動の際に、女子生徒達の話し声に慣れない部分はあるが。)

そして、(採用試験で訪れや時から)通りすがりに挨拶の出来る子が多いとの印象を受けました。女の子男の子


 ところで、この人も「新人教師」として全校生徒の前で挨拶したそうです!!

レスリング姉妹の姉で、アテネ&北京オリンピックにて銀メダルを獲得 した、伊調千春選手。青森県の教員採用試験に合格したというのは聞いた気がしますが、昨日が赴任校で始業式だったとの事。

スポーツ特別枠のようですが、それでも競技生活をしながらの試験突破は立派だし、

また、大抵のオリンピックメダリストは、「先生」になる場合、大学だったり私立での名誉職ばかりのような記憶ですが、故郷の公立教員という地に足ついた生き方にも、なかなかのものと思います。

彼女の「生き方」が生徒達に与える影響は大きいはずです。そんな新たな挑戦に、陰ながらエールを送りたいと思います。

伊調千春先生、生徒と初対面=配属先の八戸西高で新任式

 青森県の教員採用試験に合格したアテネ、北京五輪レスリング女子銀メダリストの伊調千春さん(28)の新任式が7日、配属先の県立八戸西高校で行われた。体育館の壇上で約400人の生徒と初対面し、「レスリングの伊調千春ではなく、教師として見てほしい。新米の一人として頑張ります」とあいさつした。
 伊調さんは続いて行われた始業式を終えた後に取材に応じ、「生徒には結果より過程が大事だと伝えたい」と抱負を述べた。競技生活には「教師との両立は難しいが、不可能ではないと思う」と続行する意向を強調し、「来年にはマットに戻れるようにしたい」と意欲を語った。
 同校によると、伊調さんは1、2年生のレスリングや一般体育のほか、2年生の保健などを担当し、週10こまの授業を受け持つ。 (2010/04/07-11:36)



 最後に話題が変わりますが、昨日朝「球界のキムタク」こと(?)木村拓也コーチの訃報が入り、衝撃でした。

選手生活終盤とコーチとしては巨人という事ですが、私としては、広島の選手時代が印象的です。

中継やプロ野球ニュースでフルネームで連呼されると、一瞬「えっ!?」と思ったものです。しかも、(漢字は一字違いながら)同姓同名のあのタレントとは同い年との事だし。

もちろん、選手としても「万能プレーヤー」としての素質を買われており、惜しい人が若くして亡くなってしまいました。。

ご冥福をお祈りします。

さらば、男子校生活!(哀)

 明日は、いよいよ新任校の始業式。この学校では、新任は非常勤講師も壇上にて全校生徒の前で挨拶せねばならないとの事。

今までの私なら、むしろこういう事を行いたいタイプでしたが、現在は正直、気が重い。ダウン昨年度までの苦い体験から、あまり必要以上の事は控えたい上、他校より多かった今回の研修 で疲れているので(苦笑)

ちなみに過去の勤務校では、ここ3年は行っていません。その前年度(4年前の女子校)は講師でも着任と離任の際に式の壇上にて挨拶を行い、その前は専任ゆえ同様に行いました。


 さて、今度の学校は共学の大学付属高校。実は共学は、教員初年度(2004年)以来なんですビックリマーク

この年は大学院修了後、4月からは通信制高校サポート校で仕事を開始し、10月からは急病教諭の代講で大規模大学の付属高校(共学)も引き受け、3月までこの2校を兼務しました。

(高校卒業後は、予備校・大学・大学院と共学生活を楽しみ、それが当然と思っていました。)

そして、それ以降は男女別学が続いたわけですが、特に昨年度までの3年間は、何と3校連続で男子校男の子だったのですよ!!(笑)

その男子校初年度の2007年春 に書き、長らく隠していた記事があるんです。当時、教え子達にバレてしまい、恥ずかしくて・・・汗

この機会に今回、以下の他、この年4月の記事 を久々に公開する事にしました。


2007年4月記事①   2007年4月記事②

男子校教師になります!(笑) 」(2007年4月3日)


↑の記事でも申し上げた通り、自身の高校までの女子校生活が嫌でたまらず、二度と女子校には足を踏み入れないつもりが、

教員2年目の2005年度は、専任として女子校に赴任して苦労(前年12月に内定を頂いていた共学校の方が行きたかったものの、2月に誘われ悩んだ挙句「専任」の地位に負けた)、

2006年度も先に決定したのが女子校で「また女子校・・・」と思いつつ、今度は楽しく勤められ、

2007年度が、初の男子校という事で、緊張しつつ勤務を行い、様々なカルチャーショックを受けて参りました叫び(笑)。生徒達に戸惑ったりカチンと来た事はあれど、それなりに面白かったですし、良い経験になりました

また、男子校に来て最初の良い驚きが、職員室での先生方の挨拶が気持ち良いという点でが挙げられますね。

その後、半年のブランクを経て2008年秋に産休代講として依頼を頂いた学校男子校

年度途中の緊張感や専門外科目(化学)担当という不安はあれど、男子校は既に1年経験し、雰囲気にはだいぶ慣れていました


そこまでは何度か書いてきた ものの、昨年2009年度がどの部類の学校なのかというのは、ぼかしたままにしておりましたが、実は前任校 も男子校でした。

この前後で興味ある女子校からの依頼もあったものの、教員派遣会社を通じてゆえ面接の日時決定に時間がかかっているうちに、前任校からお誘いを受け、決めてしまったもので(^^;

今度は男子ばかりの生活もすっかり日常と化していました。

授業の事などで うるさく介入されたり、教員間での妬み・いじめ等も見られず(少なくとも私の知る範囲では)、気持ちゆったり働けるし、

生徒は慣れれば単純で素直だし(悪さをしても怒れば止める。女子は逆切れされる事あり)、見ていて面白いし、

給与も高い所が多く、逆に他に移るのが嫌になってしまったくらいです(^o^;


しかし前任校を突然クビ になり、新年度の勤務校探しの中で、私学協会からのお誘いや公募での面接で私を採用して下さる意思を示して頂いた学校には、共学・女子校・男子校と様々あったものの、

給与面でお断りした1校を除いて最初に内定を頂いたのに加え、給与・距離・今後の可能性などを考え、新任校に決めたわけですが・・・


久々の共学勤務には正直、不安を覚えています。男子校の雰囲気に慣れてしまったゆえ、女のくせして女子高校生の甲高い声が苦手になってしまって。。ショック!

それと、教員初年度は「当たり前」と思っていた共学でしたが、女子校そして特に男子校を経験し「女の子と男の子って全く違う生き物」というのを実感した今、

逆に、そうした男女を一緒に扱う共学って(一見簡単そうに見えるものの)実は一番難しいのでは、と考えるからです。

これについても、昨春に書いた記事がありますので、リンクしておきます。


講師仲間からの相談―共学指導の難しさ 」(2009年5月6日)


また、別学の生徒の方が甘えん坊というか人懐っこい印象を受けるんです。そうすると、手は掛かりますが余計にかわいいと感じたりして・・・(^^;

こんな事を言っては男子学生達に怒られるかもしれませんが、男子校生の中でも特に中高一貫生は甘ったれていますよ。にひひそんな彼らの指導は手を焼く事もありますが、何だか病みつきになってしまいました(笑)

おまけに、男子校なんて自分が生徒としては絶対に体験出来ない場所

もちろん、よく少女漫画で描かれるような、女の子達が憧れる世界とは全然違いますし(笑)、

実際に勤務している間は生徒指導に手を焼いたり、学習指導に夢中でしたが、

普通の女子は覗く事が出来ない貴重な体験をさせてもらい、勤務が終わった今思い返してみると、教員がこんな事を言うのは変ですが「非日常から醒めた」思いで、やや寂しさがあります。しょぼん

特に、1校目(2007年度)は高1、2校目(2008年度)は高2(高3も少しだけ担当しましたが)、3校目(2009年度)は高3を受け持ち、学校は違えど彼らの高校3年間の成長を見てきたように思い 、自分も一緒に「卒業」してしまった感じもしまして。


でもまあ、これも「慣れ」なのでしょう。3年前、女子校に慣れて男子校に着任した時も、女子校が恋しかった りしましたので(^^;
それにしても、特に女性で男子校3校(しかも連続で)勤務なんて、我ながら珍しいなあ。目2校までなら知る限りでいらっしゃるのですがね。
暫く男子校生活とはおさらばですが(またいつか勤めたいな(笑)、新任校での生活は始動しつつありますので、初年度の共学勤務経験に加え、その後の女子校・男子校での指導経験から男子生徒と女子生徒の特性を考えながら、今年度の勤務を行っていくつもりです。学校



ブレザーと学ランどっちが好き? ブログネタ:ブレザーと学ランどっちが好き? 参加中

私は学ラン 派!


 男子中高生の制服に関して、このアンケートはよく見かけます。
自分は男子生徒のいる学校で勤務したのは(つまり女子校以外)、男子校3校と共学(新任校やサポート校も含め)3校の計6校ですが、ブレザーと学ランはちょうど半々です。
勤めればその学校の制服に目が馴染みますし、それぞれの学校の制服は尊重したいとは思いますが、「どちらかを選べ」と言われたら、学ランにします。
というのは、やはり詰襟学生服というのは、この時期しか着られないから。もちろん、大学生(特に応援団とか)やコスプレなどとしても着る場合はありますが、これが最も似合うのは中高生の男の子しかいない、と感じます。
ブレザーにネクタイなら、その後もこれに似たスーツを含め着る機会があると思いますので。
学ランを制服としている学校は想像以上に少ないようですが・・・
また、近年に制服デザインを変えた場合、ブレザーの制服はどこも似たような感じになってしまうのが残念です。
ただ、過去の勤務校の某男子校の1つは昔からブレザーの制服が特徴的で、子供の頃からオシャレなイメージを持っていました。キラキラきちんと着こなせば、なかなかイイです!グッド!

どちらにせよ、しかも男女に関わらず、中学生・高校生の制服姿はかわいいものです。ニコニコぜひこの限られた時期を大事にして欲しいと思います。
ブレザーと学ランどっちが好き?
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