成長期とは、下図のように“昨年(昨日)できなかった事(①)が今年(今日)は出来るようになり、今年(今日)できない事(②)も来年(明日)には出来るようになる“、という局面である。こういう局面なら正月毎に“今年の目標”を立てて達成に向けて頑張ろうというモチベーションにもなろう。

しかし、50代、60代と次第にトシを取って体力や気力や認知力、記憶力等も落ちてくると、努力や修練を重ねて抗っても能力は時間と共に成長とは逆にどんどん衰退してくる。今の私は仕事こそしていないが、20代から始めたテニスでもゴルフでも確実にこの衰退期にあると自覚させられている。
衰退期とは、下図のように“昨年(昨日)できた事(①)が今年(今日)は出来なくなり、今年(今日)できている事(②)も来年(明日)には出来なくなる“、という局面である。こうなると意識は“終活”等には向かっても将来的な目標を立てて達成に向けて頑張ろうというモチベーションは生じ難い。

では“衰退期”のモチベーションはどうすべきか考えた。上図の①に着目すると「以前は出来たのに今はもう出来なくなった」とネガティブになるので、上図②の「いずれ出来なくなるだろうが今は出来ている事」に着目すべきだと気付いた。でも今出来ているどの部分が出来なくなるかが分からない。
そこで「いま出来ている全ての事(③)に着目し謳歌しよう」と考え今年の目標を掲げる事はやめた。そして今年を含めた衰退期におけるモチベーションの源泉として“今の自分が出来る事(これらはいずれ全て出来なくなると考え)に感謝しながら大事に味わい楽しもう“という姿勢で臨むことにした。
Saigottimo

























