あなたの事を待っている
神様との絆を
神仏広告代理店・菊田です
神繋ぎ実績:5年半で1500万円以上
オリジナル寄付企画への応援、
ありがとうございます!
・・・・・・・
【菊と稲荷】の始まりの物語はコチラです→『プロローグ。』
<あらすじ>
『怖いと思われている稲荷の誤解を解いてほしい』
六甲山上の稲荷神のその言葉から始まったのが、
【菊と稲荷】という菊田フィルターを通しての神と人との物語。
いつの間にやら【菊とゑびす】のような流れになっておりますが、
まだまだ清高稲荷大明神さまの子狐眷属と共に、
神仏広告代理店として成長したいともがく日々のお話です。笑。
→続きです。
【菊と稲荷】stay alive・2:私の連覇はあなたの連覇。
今年はなんと、社殿再建プロジェクト第二弾のラストスパート手前の六月灯となりまして✨
しかも20日が長田神社様、23日が松原神社様の六月灯というスケジュールだったので……
菊「なんと20、21日が鹿児島。
22日は西宮に帰って、23、24日がまた鹿児島🔥という鬼スケジュールに!!」
子狐2「いや、神スケジュールでしょ!」
菊「あ。はい。神スケジュールで幸せでした……」
で、これまたREADYFORさんでの社殿再建プロジェクト第二弾の最初の目標達成が、
その期間中に重なりそうだったのです✨
菊「そんなん調整しますよね✨」
という事で、blogで応援企画を急遽したりして(本気ですゼ)細やかに調整しておりました。
鹿児島に私がいる間に、
皆さんとハイタッチがどうしてもしたい!
する!!!
……そんな執念で調整したのもあって、見事タイミングを合わせる事に成功したのでしたー✨
菊「先にあったのが長田神社様の六月灯で、
もともと幻空堂様は終わり頃からのジョインと聞いていたのですが、
なんと元々の予定がキャンセルとなり、最初から六月灯で出店をしてくださることに!」
いつもの長田神社様の境内にお狐面がずらり……
そして何より幻空堂様のお二人や、そのお仲間がずらり♡
1年前の六月灯では想像もしていなかった風景で。。
「一緒にがんばろう」と、一言だけくださった最初の頃の
事代主命様の御神託の……
菊「 "一緒に" の範囲の広さに驚くばかりなのです。。(感動✨)」
西宮神社獅子舞保存会でのご縁の『篠笛麻の会』のお二人の演奏や、
清水實さん(←一流絵師✨)やいつものとみどんや愛乃聖子りんのお働きで、
今年の神社ブースも盛況でございました!
菊「そうや思い出した。長田神社様の六月灯後に、松原神社様の大灯籠の話が出たんですよ!」
松原神社様の六月灯では、こういった横長の大灯籠が掲げられるのです。
私もできれば奉納したいと、大きなサイズの和紙を預かっていたのですが。。全く余裕なく💧
今年は無理だな。。
来年はクラファンしていないだろうから、来年こそ!
などと思っている私に、松原神社様の敏腕スタッフNさんが、
「あの大絵馬のイラストをそのまま大灯籠にしたらかっこいいから、印刷しませんか?」と
クラクラしそうな嬉しいご提案をくださったのです……✨
こちらですよ!
松原神社様の大絵馬!!!
その有難すぎるご提案により、一旦西宮に戻った私は大急ぎでデータを鹿児島に送信♪
サイズも横長ではまったので、サクサクっと送信させていただきました♪
帰るスケジュールにしていてめっちゃ良かった……✨と満ち満ちていたら
「裏面、別のデザインしませんか?」と追加オファー。
猛ダッシュでデザインを作り上げ、ピピっとデータ送信をしてまた次の日に菊田は鹿児島に。
そこで目にしたものが……
きゃーーーーー!!!
ぎゃあああああーーー
「この灯籠はどこに?』の質問に宮司様は
「もちろん貴久公の前がいいでしょう」
という事で……
もうどうにかなりそうな感動なのですが。。。
大灯籠の奉納、諦めていただけに感動でした。。
いつも最高の待遇をありがとうございます!
感動に浸りながら、
松原神社様の境内に灯籠を飾る準備のお手伝いをさせていただいた後は
長田神社様に続き、松原神社様でも御神事で獅子舞を奉納。
御神事の後は、出店でプロジェクト支援ブース!
今日もまた『篠笛麻の会』さんや幻空堂様のご出店で、
鹿児島の『おはら節』を踊ったり、氷食べたり、鯛みくじ釣りを勧めたり✨
「配っていますよー♪」と、イベント慣れされている雄狐様が、
クラファンチラシもマメに配布してくださって。。勉強になることばかり!
菊「なんかさ……
長田神社様だけじゃなくなったのが最高なんよ✨」
5月にした鹿児島個展で、松原神社様の神々も描かせていただいて。。
子狐1「松原神社様の神々もご機嫌でいらっしゃるね」
菊「ほんまに。。めっちゃ嬉しいわ……」
2022年の初夏。
数名の仲間とお詣りした
長田神社様。
いつの間にか、たくさんの仲間が集う居場所になり、
松原神社様も同様になっているのが嬉しすぎて、ほんと感無量。。
そんな胸熱な六月灯の夜から一夜明けたら、
社殿再建プロジェクトの最初の目標達成は叶えられた。
菊「……祝福やわ……✨」
社務所でみんなで大喜びしていたら、禰宜様が
事代主命様が仮遷座されている覆殿の「鍵を開けたのでどうぞ」と伝えてくださって。
新しい榊も瑞々しく、神様が笑っていらっしゃるようでした。
走って奉告に行って、覆殿から外に出たらこんな空。🌈
菊「さあ、ここから最終日まで。見守っていてくださいね」
神々の存在を全身全霊で感じながら、
最高の仲間と過ごした六月灯は、終わりを告げたのでした。
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