ミーティングやったよ!映画観たよ!42
もうやる気無いでしょと言われていた原稿に、
手を付け始めました。
夏野です。
五日間で書き上げないと物理的に間に合わない状態です。
頑張ります。
というわけで、今日は新年一発目のミーティングでした。
あけましておめでとうございます。
お正月バタバタしてて、年が明けたことを実感出来ていませんが……
今日のミーティングでは、一つ前の記事で代表が書いているように、
メンバー同士で互いに目標を立て合いました。
私に対してメンバーが立ててくれた目標はどれも興味深く、
納得がいく部分も大きくて、今年一年の課題が改めて確認出来ました。
ちなみにみんなからの指摘は圧倒的にメンタル面に関してでした。
メンタル面のコントロールは本当に大きな課題なので、
本腰入れて改善して行きたいです。
大きな人間になりたい。
さて!
以上を本日の報告としまして、
以下は観た映画を報告するシリーズです。
12月はあれこれ忙しくてほとんど観れなかったけど、
またぼちぼち再開していきたいな……
軽いネタバレもありますので、お気をつけ下さい。
以前の記事はこちら↓
第1回「海街diary」
第2回「パフューム ある人殺しの物語」
第3回「エコール」「ミネハハ 秘密の森の少女たち」
第4回「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「おおかみこどもの雨と雪」
第5回「パニック・ルーム」
第6回「最後の恋のはじめ方」
第7回「インディジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃>」
第8回「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
第9回「バケモノの子」
第10回「クリスティーナの好きなコト」
第11回「四十九日のレシピ」
第12回「東のエデン」
第13回「DEATH NOTE」
第14回「親友の彼女」
第15回「僕たちは世界を変えることができない。」
第16回「あしたの私のつくり方」
第17回「ピラニア」
第18回「フォーン・ブース」
第19回「ジュマンジ」
第20回「銀のエンゼル」
第21回「サマーウォーズ」
第22回「NANA」「NANA2」
第23回「SAW」
第24回「イエスマン」
第25回「12人の優しい日本人」
第26回「サイコ」
第27回「人のセックスを笑うな」
第28回「亀は意外と速く泳ぐ」
第29回「フィリップ、きみを愛してる!」
第30回「ミッション:8ミニッツ」
第31回「ラブ★コン」
第32回「うさぎドロップ」
第33回「おおかみかくし」
第34回「グレムリン」
第35回「幸せになるための27のドレス」
第36回「時をかける少女」
第37回「SAW2」
第38回「SAW3」
第39回「SAW4」
第40回「SAW5」「SAW6」「SAWザファイナル」
第41回「31年目の夫婦げんか」
◯
「白ゆき姫殺人事件」
湊かなえ原作の、映画化作品。
前々から気になっていたので、
久しぶりに邦画を観ようと思い選びました。
ある山中で、化粧品会社のOLが遺体で発見される。
被害者の三木典子は、社内でも評判の美人。
テレビ制作会社の契約社員である赤星はこの事件に目を付け、
個人的な取材を始める。
同僚や同級生の証言を集める中で、
典子とは対照的に地味な同僚の女性、城野美姫の存在が浮かび上がり、
赤星は彼女が犯人だと言わんばかりのVTRをつくり放送する……というお話。
典子と美姫の同僚や後輩、かつての同級生などの証言を元に、
お話が語られて行くスタイル。
映画、羅生門のような感じで、
それぞれが語る「事実」には、嘘や思い込み、記憶違いが多分に含まれており、
どれも信憑性に欠けるものです。
それをディレクターの赤星が、話題性欲しさに放送してしまうことで、
ネットが炎上。美姫の個人情報は晒され、さらに取材が加速。
無関係で無神経な大多数によって、美姫が追いつめられて行く様はぞっとします。
こういうこと、実際にあると思えるから怖い。
同じような出来事でも、
視点(証言者)が変わる事で見え方が変わっていたり、
都合がいいように改変されているのも生々しかったです。
これを無意識にやっちゃうのが人間の記憶システムの恐ろしいところだ。
二時間ありますし、スピード感には欠けましたが、
変に盛り上げて山場を見せようという作りじゃないのが個人的には好きでした。
あと、美姫役の井上真央さんの、幸薄そうな感じがすごかった!
いつもの美人ではつらつとしたイメージではなく、
冴えない地味な女性そのもので(しかもちょっと天然)
役者さんは本当に色んな顔を持っているなぁと。
原作小説も読んでみたいなーと思いました。
☆
沢山のことに挑戦し、色々な経験が出来る一年にしたいです。
今年もよろしくお願い致します。
Excitingなことを見つけるぞー!
aka
手を付け始めました。
夏野です。
五日間で書き上げないと物理的に間に合わない状態です。
頑張ります。
というわけで、今日は新年一発目のミーティングでした。
あけましておめでとうございます。
お正月バタバタしてて、年が明けたことを実感出来ていませんが……
今日のミーティングでは、一つ前の記事で代表が書いているように、
メンバー同士で互いに目標を立て合いました。
私に対してメンバーが立ててくれた目標はどれも興味深く、
納得がいく部分も大きくて、今年一年の課題が改めて確認出来ました。
ちなみにみんなからの指摘は圧倒的にメンタル面に関してでした。
メンタル面のコントロールは本当に大きな課題なので、
本腰入れて改善して行きたいです。
大きな人間になりたい。
さて!
以上を本日の報告としまして、
以下は観た映画を報告するシリーズです。
12月はあれこれ忙しくてほとんど観れなかったけど、
またぼちぼち再開していきたいな……
軽いネタバレもありますので、お気をつけ下さい。
以前の記事はこちら↓
第1回「海街diary」
第2回「パフューム ある人殺しの物語」
第3回「エコール」「ミネハハ 秘密の森の少女たち」
第4回「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「おおかみこどもの雨と雪」
第5回「パニック・ルーム」
第6回「最後の恋のはじめ方」
第7回「インディジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃>」
第8回「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
第9回「バケモノの子」
第10回「クリスティーナの好きなコト」
第11回「四十九日のレシピ」
第12回「東のエデン」
第13回「DEATH NOTE」
第14回「親友の彼女」
第15回「僕たちは世界を変えることができない。」
第16回「あしたの私のつくり方」
第17回「ピラニア」
第18回「フォーン・ブース」
第19回「ジュマンジ」
第20回「銀のエンゼル」
第21回「サマーウォーズ」
第22回「NANA」「NANA2」
第23回「SAW」
第24回「イエスマン」
第25回「12人の優しい日本人」
第26回「サイコ」
第27回「人のセックスを笑うな」
第28回「亀は意外と速く泳ぐ」
第29回「フィリップ、きみを愛してる!」
第30回「ミッション:8ミニッツ」
第31回「ラブ★コン」
第32回「うさぎドロップ」
第33回「おおかみかくし」
第34回「グレムリン」
第35回「幸せになるための27のドレス」
第36回「時をかける少女」
第37回「SAW2」
第38回「SAW3」
第39回「SAW4」
第40回「SAW5」「SAW6」「SAWザファイナル」
第41回「31年目の夫婦げんか」
◯
「白ゆき姫殺人事件」
湊かなえ原作の、映画化作品。
前々から気になっていたので、
久しぶりに邦画を観ようと思い選びました。
ある山中で、化粧品会社のOLが遺体で発見される。
被害者の三木典子は、社内でも評判の美人。
テレビ制作会社の契約社員である赤星はこの事件に目を付け、
個人的な取材を始める。
同僚や同級生の証言を集める中で、
典子とは対照的に地味な同僚の女性、城野美姫の存在が浮かび上がり、
赤星は彼女が犯人だと言わんばかりのVTRをつくり放送する……というお話。
典子と美姫の同僚や後輩、かつての同級生などの証言を元に、
お話が語られて行くスタイル。
映画、羅生門のような感じで、
それぞれが語る「事実」には、嘘や思い込み、記憶違いが多分に含まれており、
どれも信憑性に欠けるものです。
それをディレクターの赤星が、話題性欲しさに放送してしまうことで、
ネットが炎上。美姫の個人情報は晒され、さらに取材が加速。
無関係で無神経な大多数によって、美姫が追いつめられて行く様はぞっとします。
こういうこと、実際にあると思えるから怖い。
同じような出来事でも、
視点(証言者)が変わる事で見え方が変わっていたり、
都合がいいように改変されているのも生々しかったです。
これを無意識にやっちゃうのが人間の記憶システムの恐ろしいところだ。
二時間ありますし、スピード感には欠けましたが、
変に盛り上げて山場を見せようという作りじゃないのが個人的には好きでした。
あと、美姫役の井上真央さんの、幸薄そうな感じがすごかった!
いつもの美人ではつらつとしたイメージではなく、
冴えない地味な女性そのもので(しかもちょっと天然)
役者さんは本当に色んな顔を持っているなぁと。
原作小説も読んでみたいなーと思いました。
☆
沢山のことに挑戦し、色々な経験が出来る一年にしたいです。
今年もよろしくお願い致します。
Excitingなことを見つけるぞー!
aka