映画観たよ!38
今日は邦画を観ました。
夏野です。
映画というと洋画という方も多いようですが、
私は邦画が好きです。
なんだろう……どこか淡々とした感じが良いんですよね。
あとゆるーいやつとか。
というわけで、
観た映画を報告するシリーズです。
ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。
以前の記事はこちら↓
第1回「海街diary」
第2回「パフューム ある人殺しの物語」
第3回「エコール」「ミネハハ 秘密の森の少女たち」
第4回「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「おおかみこどもの雨と雪」
第5回「パニック・ルーム」
第6回「最後の恋のはじめ方」
第7回「インディジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃>」
第8回「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
第9回「バケモノの子」
第10回「クリスティーナの好きなコト」
第11回「四十九日のレシピ」
第12回「東のエデン」
第13回「DEATH NOTE」
第14回「親友の彼女」
第15回「僕たちは世界を変えることができない。」
第16回「あしたの私のつくり方」
第17回「ピラニア」
第18回「フォーン・ブース」
第19回「ジュマンジ」
第20回「銀のエンゼル」
第21回「サマーウォーズ」
第22回「NANA」「NANA2」
第23回「SAW」
第24回「イエスマン」
第25回「12人の優しい日本人」
第26回「サイコ」
第27回「人のセックスを笑うな」
第28回「亀は意外と速く泳ぐ」
第29回「フィリップ、きみを愛してる!」
第30回「ミッション:8ミニッツ」
第31回「ラブ★コン」
第32回「うさぎドロップ」
第33回「おおかみかくし」
第34回「グレムリン」
第35回「幸せになるための27のドレス」
第36回「時をかける少女」
第37回「SAW2」
◯
「SAW3」
一本観たら、続きが気になるのが人間ですよね?
というわけで、怖い怖いと言いながら観てしまった3。
脳腫瘍に侵され、瀕死のジグソウ。
拉致されある場所に連れてこられた女医のリンは、
あるゲームが終わるまでジグソウを延命するように命令される。
自分が生きる為、ジグソウに治療を施すリン。
一方モニターの中では、息子を交通事故で亡くし復讐心に囚われたジェフが、
息子の事故に関連する人々を許せるかどうか、というゲームに参加させられていた……という話。
これは……グロい……。
1はよく出来たサスペンスという感じで(もちろん痛いシーンもあるけど)
2は肉体的な痛みを想起させるシーンが多い印象。
そして3は……これはスプラッタよりかなと。
なんというか……描写が丁寧なんですよね。笑
例えばものすごく痛いことが行われていたとして、そういう時って、
キャラクターの表情にカメラが寄るとか、引き絵になるのが、
割とセオリーだと思うのですが。
このシリーズは毎回きちんとその「部位」がアップで映るんですよ。
特に3は顕著で、ジグソウの手術シーンとか、綺麗に描写されてました。
もはやゲーム関係ないグロだけどね……と思いました。
ちなみに私はそういうシーンになると、細目で観ます。
ちょっとしっかり観てはいられなかったですね……
これスクリーンで観たらすごいだろうなぁ……
ストーリーは、やはり犯人の正体がわかってしまっているので、
1のドキドキには勝てませんが、
今回、少しテイストが変わっていてこれはこれで楽しいなと。
ジグソウとアマンダの関係が物語に大きく影響していて、
その複雑な心情のあり方とかは、観ていて面白かったです。
それにしても、後味悪い映画だったな……
1とかは、ハッピーエンドじゃないんだけど、爽快感というか、
すっきり終わった感じだったのですが、
今回は「あぁあもぉおおお……」という感じでした。
このシリーズ、まだたくさんあるので、
ぼちぼち観ていけたらと思うのですが、
やっぱり1が一番面白いんだろうなぁ……。
☆
お昼寝しようと思っていたのに、
映画を観ていたら時間がなくなってしまいました……
最近本もぼちぼち読んでいるので、習慣化したいですね。
夏野でした。
aka
夏野です。
映画というと洋画という方も多いようですが、
私は邦画が好きです。
なんだろう……どこか淡々とした感じが良いんですよね。
あとゆるーいやつとか。
というわけで、
観た映画を報告するシリーズです。
ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。
以前の記事はこちら↓
第1回「海街diary」
第2回「パフューム ある人殺しの物語」
第3回「エコール」「ミネハハ 秘密の森の少女たち」
第4回「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「おおかみこどもの雨と雪」
第5回「パニック・ルーム」
第6回「最後の恋のはじめ方」
第7回「インディジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃>」
第8回「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
第9回「バケモノの子」
第10回「クリスティーナの好きなコト」
第11回「四十九日のレシピ」
第12回「東のエデン」
第13回「DEATH NOTE」
第14回「親友の彼女」
第15回「僕たちは世界を変えることができない。」
第16回「あしたの私のつくり方」
第17回「ピラニア」
第18回「フォーン・ブース」
第19回「ジュマンジ」
第20回「銀のエンゼル」
第21回「サマーウォーズ」
第22回「NANA」「NANA2」
第23回「SAW」
第24回「イエスマン」
第25回「12人の優しい日本人」
第26回「サイコ」
第27回「人のセックスを笑うな」
第28回「亀は意外と速く泳ぐ」
第29回「フィリップ、きみを愛してる!」
第30回「ミッション:8ミニッツ」
第31回「ラブ★コン」
第32回「うさぎドロップ」
第33回「おおかみかくし」
第34回「グレムリン」
第35回「幸せになるための27のドレス」
第36回「時をかける少女」
第37回「SAW2」
◯
「SAW3」
一本観たら、続きが気になるのが人間ですよね?
というわけで、怖い怖いと言いながら観てしまった3。
脳腫瘍に侵され、瀕死のジグソウ。
拉致されある場所に連れてこられた女医のリンは、
あるゲームが終わるまでジグソウを延命するように命令される。
自分が生きる為、ジグソウに治療を施すリン。
一方モニターの中では、息子を交通事故で亡くし復讐心に囚われたジェフが、
息子の事故に関連する人々を許せるかどうか、というゲームに参加させられていた……という話。
これは……グロい……。
1はよく出来たサスペンスという感じで(もちろん痛いシーンもあるけど)
2は肉体的な痛みを想起させるシーンが多い印象。
そして3は……これはスプラッタよりかなと。
なんというか……描写が丁寧なんですよね。笑
例えばものすごく痛いことが行われていたとして、そういう時って、
キャラクターの表情にカメラが寄るとか、引き絵になるのが、
割とセオリーだと思うのですが。
このシリーズは毎回きちんとその「部位」がアップで映るんですよ。
特に3は顕著で、ジグソウの手術シーンとか、綺麗に描写されてました。
もはやゲーム関係ないグロだけどね……と思いました。
ちなみに私はそういうシーンになると、細目で観ます。
ちょっとしっかり観てはいられなかったですね……
これスクリーンで観たらすごいだろうなぁ……
ストーリーは、やはり犯人の正体がわかってしまっているので、
1のドキドキには勝てませんが、
今回、少しテイストが変わっていてこれはこれで楽しいなと。
ジグソウとアマンダの関係が物語に大きく影響していて、
その複雑な心情のあり方とかは、観ていて面白かったです。
それにしても、後味悪い映画だったな……
1とかは、ハッピーエンドじゃないんだけど、爽快感というか、
すっきり終わった感じだったのですが、
今回は「あぁあもぉおおお……」という感じでした。
このシリーズ、まだたくさんあるので、
ぼちぼち観ていけたらと思うのですが、
やっぱり1が一番面白いんだろうなぁ……。
☆
お昼寝しようと思っていたのに、
映画を観ていたら時間がなくなってしまいました……
最近本もぼちぼち読んでいるので、習慣化したいですね。
夏野でした。
aka