映画観たよ!35
久しぶりに風邪で熱出しました。
夏野です。
風邪が流行ってるみたいですし、
そろそろインフルエンザの季節なので、
体調には気をつけたいですね。
急に冷え込んだので身体がついていってません……。
実は私生活の方で色々ありまして、
11月はバタバタしていたのですが、
最近ようやく落ち着いてきました。
まぁここから年末年明けと、まだバタバタしますが……
気合いで乗り切りたいと思います。
というわけで、
観た映画を報告するシリーズです。
軽いネタバレもありますので、お気をつけ下さい。
以前の記事はこちら↓
第1回「海街diary」
第2回「パフューム ある人殺しの物語」
第3回「エコール」「ミネハハ 秘密の森の少女たち」
第4回「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「おおかみこどもの雨と雪」
第5回「パニック・ルーム」
第6回「最後の恋のはじめ方」
第7回「インディジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃>」
第8回「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
第9回「バケモノの子」
第10回「クリスティーナの好きなコト」
第11回「四十九日のレシピ」
第12回「東のエデン」
第13回「DEATH NOTE」
第14回「親友の彼女」
第15回「僕たちは世界を変えることができない。」
第16回「あしたの私のつくり方」
第17回「ピラニア」
第18回「フォーン・ブース」
第19回「ジュマンジ」
第20回「銀のエンゼル」
第21回「サマーウォーズ」
第22回「NANA」「NANA2」
第23回「SAW」
第24回「イエスマン」
第25回「12人の優しい日本人」
第26回「サイコ」
第27回「人のセックスを笑うな」
第28回「亀は意外と速く泳ぐ」
第29回「フィリップ、きみを愛してる!」
第30回「ミッション:8ミニッツ」
第31回「ラブ★コン」
第32回「うさぎドロップ」
第33回「おおかみかくし」
第34回「グレムリン」
◯
「幸せになるための27のドレス」
なんとなく気になって。
2008年公開のアメリカ映画だそうです。
世話好きで、NOと言えない性格のジェーンは、結婚式が大好き。
花嫁の付添い人であり、パーティーなどを企画するブライドメイドとして、
友人たちの結婚式に何度も出席。時には一晩に掛け持ち。
ブライドメイドが着るドレスも捨てることができずに、
クローゼットは27着のドレスでパンパンに。
ジェーンは自分もいつか素敵な恋をして、結婚式をすることに憧れているが、
片想いの相手・上司のジョージに、なかなか気持ちを伝えることができない。
そんな時、妹のテスがNYに帰ってくる。
美人だけどわがままで、自由奔放なテスは、ジョージに一目惚れ。
あっという間に二人は親しくなり、ついに結婚することに。
ジェーンは、二人の結婚式を企画することになる……というお話。
もっとラブコメなのかなーと思っていたのですが、
意外と姉妹の話だったなという印象でした。
テスに振り回され続けるジェーンだけど、
本当のところ、彼女は人の世話を焼くのが好きなんだろうなと。
(ジョージのこともあれこれ世話焼いてるみたいだし)
そしてテスもそれを知っているところが、
なんともリアルな姉妹事情だと思いました。
妹ってマイペースで自由奔放、甘ったれで自分では何もできない、
……と、姉は思っていることが多いのですが、
かなりの確率で姉より妹の方が処世術に長けてるし、
人に甘えることができるというのは長所でもあるんですよね。
テスがただの嫌なやつに終わるのではなく、
そういう部分も描かれていたのがいいなーと思いました。
しかしお母さんのドレスのエピソードは胸が痛かった……
あれはショックだよね……私だったらすごくショックだよ……
恋愛は次があるけど、母の大事な思い出に次はないですからね。
あのエピソードを知ってるから、婚約パーティーでのぶっ飛んだ所業も、
まぁわかると思えてしまう。
ジェーンの友人が言う通り後味は悪いけども、
それくらいやりたくなっても仕方ないね!と個人的には感じました……笑
メインの恋愛の方は、王道で、
よくある「最初は嫌なやつだったけど……」という展開。
王道は王道でいいですよね。私は結構好きです。
タイトルになってるドレスの存在感はそんなにありませんでしたが、
作中出てきたファッションショーのようなシーンは可愛くて楽しかったです。
☆
夏から四ヶ月くらい一日一本映画を目標に頑張ってきましたが、
一日一本観る生活には限界が来ました!笑
とりあえず今後は、
三日に一本くらい観られればいいかなーくらいの気持ちで、
ぼちぼち続けて行きたいと思います。
夏野でした。
aka
夏野です。
風邪が流行ってるみたいですし、
そろそろインフルエンザの季節なので、
体調には気をつけたいですね。
急に冷え込んだので身体がついていってません……。
実は私生活の方で色々ありまして、
11月はバタバタしていたのですが、
最近ようやく落ち着いてきました。
まぁここから年末年明けと、まだバタバタしますが……
気合いで乗り切りたいと思います。
というわけで、
観た映画を報告するシリーズです。
軽いネタバレもありますので、お気をつけ下さい。
以前の記事はこちら↓
第1回「海街diary」
第2回「パフューム ある人殺しの物語」
第3回「エコール」「ミネハハ 秘密の森の少女たち」
第4回「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「おおかみこどもの雨と雪」
第5回「パニック・ルーム」
第6回「最後の恋のはじめ方」
第7回「インディジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃>」
第8回「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
第9回「バケモノの子」
第10回「クリスティーナの好きなコト」
第11回「四十九日のレシピ」
第12回「東のエデン」
第13回「DEATH NOTE」
第14回「親友の彼女」
第15回「僕たちは世界を変えることができない。」
第16回「あしたの私のつくり方」
第17回「ピラニア」
第18回「フォーン・ブース」
第19回「ジュマンジ」
第20回「銀のエンゼル」
第21回「サマーウォーズ」
第22回「NANA」「NANA2」
第23回「SAW」
第24回「イエスマン」
第25回「12人の優しい日本人」
第26回「サイコ」
第27回「人のセックスを笑うな」
第28回「亀は意外と速く泳ぐ」
第29回「フィリップ、きみを愛してる!」
第30回「ミッション:8ミニッツ」
第31回「ラブ★コン」
第32回「うさぎドロップ」
第33回「おおかみかくし」
第34回「グレムリン」
◯
「幸せになるための27のドレス」
なんとなく気になって。
2008年公開のアメリカ映画だそうです。
世話好きで、NOと言えない性格のジェーンは、結婚式が大好き。
花嫁の付添い人であり、パーティーなどを企画するブライドメイドとして、
友人たちの結婚式に何度も出席。時には一晩に掛け持ち。
ブライドメイドが着るドレスも捨てることができずに、
クローゼットは27着のドレスでパンパンに。
ジェーンは自分もいつか素敵な恋をして、結婚式をすることに憧れているが、
片想いの相手・上司のジョージに、なかなか気持ちを伝えることができない。
そんな時、妹のテスがNYに帰ってくる。
美人だけどわがままで、自由奔放なテスは、ジョージに一目惚れ。
あっという間に二人は親しくなり、ついに結婚することに。
ジェーンは、二人の結婚式を企画することになる……というお話。
もっとラブコメなのかなーと思っていたのですが、
意外と姉妹の話だったなという印象でした。
テスに振り回され続けるジェーンだけど、
本当のところ、彼女は人の世話を焼くのが好きなんだろうなと。
(ジョージのこともあれこれ世話焼いてるみたいだし)
そしてテスもそれを知っているところが、
なんともリアルな姉妹事情だと思いました。
妹ってマイペースで自由奔放、甘ったれで自分では何もできない、
……と、姉は思っていることが多いのですが、
かなりの確率で姉より妹の方が処世術に長けてるし、
人に甘えることができるというのは長所でもあるんですよね。
テスがただの嫌なやつに終わるのではなく、
そういう部分も描かれていたのがいいなーと思いました。
しかしお母さんのドレスのエピソードは胸が痛かった……
あれはショックだよね……私だったらすごくショックだよ……
恋愛は次があるけど、母の大事な思い出に次はないですからね。
あのエピソードを知ってるから、婚約パーティーでのぶっ飛んだ所業も、
まぁわかると思えてしまう。
ジェーンの友人が言う通り後味は悪いけども、
それくらいやりたくなっても仕方ないね!と個人的には感じました……笑
メインの恋愛の方は、王道で、
よくある「最初は嫌なやつだったけど……」という展開。
王道は王道でいいですよね。私は結構好きです。
タイトルになってるドレスの存在感はそんなにありませんでしたが、
作中出てきたファッションショーのようなシーンは可愛くて楽しかったです。
☆
夏から四ヶ月くらい一日一本映画を目標に頑張ってきましたが、
一日一本観る生活には限界が来ました!笑
とりあえず今後は、
三日に一本くらい観られればいいかなーくらいの気持ちで、
ぼちぼち続けて行きたいと思います。
夏野でした。
aka