映画観たよ!30
久しぶりにゆっくり湯船につかりました。
夏野です。
家では完全にシャワー生活なので(ユニットバス……)
たまにスーパー銭湯へ行きます。
これからの寒い季節は、湯船がめっちゃ恋しいですからね。
というわけで、10月ももう終わりです。
今月「一日一本映画」の名の元に、観た作品はこちら↓
・SAW6
・SAWファイナル
・31年目の夫婦喧嘩
・白ゆき姫殺人事件
・バクマン。
・オープンウォーター
・グッドドクター禁断のカルテ
・人狼ゲーム
・ST警視庁科学特捜班(スペシャルTVドラマ)
・ジョーカーゲーム
・ジョーカーゲーム 脱出
・カレとカノジョ(短編)
・七隻の船(短編)
・CUBE
・CUBE2
・ハウルの動く城
・紙ひこうき(ディズニーショートストーリー)
・殺人魚フライングキラー
・トワイライト~初恋~
この他に、らんま1/2やハチクロ、ドラえもんを観た日もありました。
ジャンルもごちゃごちゃで、
名作と名高い作品ばかりを観ているわけではありませんが、
とにかくインプットの習慣をつけることを目的に、なんとか続けています。
オススメされて、まだ観られてない作品もあるので、
早いところ観たいな……
タイタニック、めまい、アンドリューあたり。
あと、らんまとハチクロもまだまだ続きます。笑
以上を10月のまとめとしまして、
以下、観た映画を報告するシリーズです。
頑張って続いたよ!の第30回。
軽いネタバレもありますので、お気をつけ下さい。
以前の記事はこちら↓
第1回「海街diary」
第2回「パフューム ある人殺しの物語」
第3回「エコール」「ミネハハ 秘密の森の少女たち」
第4回「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「おおかみこどもの雨と雪」
第5回「パニック・ルーム」
第6回「最後の恋のはじめ方」
第7回「インディジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃>」
第8回「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
第9回「バケモノの子」
第10回「クリスティーナの好きなコト」
第11回「四十九日のレシピ」
第12回「東のエデン」
第13回「DEATH NOTE」
第14回「親友の彼女」
第15回「僕たちは世界を変えることができない。」
第16回「あしたの私のつくり方」
第17回「ピラニア」
第18回「フォーン・ブース」
第19回「ジュマンジ」
第20回「銀のエンゼル」
第21回「サマーウォーズ」
第22回「NANA」「NANA2」
第23回「SAW」
第24回「イエスマン」
第25回「12人の優しい日本人」
第26回「サイコ」
第27回「人のセックスを笑うな」
第28回「亀は意外と速く泳ぐ」
第29回「フィリップ、きみを愛してる!」
◯
「ミッション:8ミニッツ」
TSUTAYAで見かけて、たまたま手に取った作品。
スティーブンが目を覚ますと、シカゴ行き通勤列車の中。
ところが、向かいの席から話しかけてくるクリスティーナという女性にも、
自分の置かれた状況にも全く覚えがない。
8分後、列車は大爆発を起こし、乗客は炎に包まれる。
爆発後、目を覚ましたスティーブンは、
自分が軍の新しいプログラム装置を使用していると知らされる。
列車の爆発事故で死亡したショーンという男性の8分間の記憶に、
スティーブンの意識が同期することで、その8分を仮想体験出来るというのだ。
スティーブンはその8分間で列車爆発テロの犯人を見つけ、
今後現実世界で起きようとしているテロを防がなくてはならない……というお話。
複雑に組まれた設定が、とても魅力的だと思いました。
徐々に明かされるプログラム装置の真実や、
スティーブンの過去、現実世界に生きる人の葛藤、
繰り返される8分間と、列車爆発事件。
始めに情報が与えられるのではなく、
何も与えられないまま次々に事が起こるので、
ぐいぐい興味を惹かれます。
なおかつ、ぼーっと観ていると訳がわからないくらい、
スピード感を保ったままラストまで語られています。
記憶と意識、世界と認識、現実と虚構……
物理学的でありながら、哲学的な問いも感じられて、
テーマも深く、考えさせられます。
最後の8分間からのラストも、
「おぉ……!?」と思わされるものでした。
特に、静止画のシーンが印象深いです。
現実世界では既に乗客が全員死亡している列車。
そこにひとり自分の意識だけが飛ばされた状況で、
8分間を繰り返したスティーブンが、世界を救った瞬間だと感じました。
SFはあまり観てこなかったのですが、興味深い作品もたくさんあるので、
少しずつ観ていきたいです。
◯
今月は制作系のミーティングもあり、
充実した一ヶ月でした!
寒くなってきたので冬に向けて諸々準備せねば。
夏野でした。
aka
夏野です。
家では完全にシャワー生活なので(ユニットバス……)
たまにスーパー銭湯へ行きます。
これからの寒い季節は、湯船がめっちゃ恋しいですからね。
というわけで、10月ももう終わりです。
今月「一日一本映画」の名の元に、観た作品はこちら↓
・SAW6
・SAWファイナル
・31年目の夫婦喧嘩
・白ゆき姫殺人事件
・バクマン。
・オープンウォーター
・グッドドクター禁断のカルテ
・人狼ゲーム
・ST警視庁科学特捜班(スペシャルTVドラマ)
・ジョーカーゲーム
・ジョーカーゲーム 脱出
・カレとカノジョ(短編)
・七隻の船(短編)
・CUBE
・CUBE2
・ハウルの動く城
・紙ひこうき(ディズニーショートストーリー)
・殺人魚フライングキラー
・トワイライト~初恋~
この他に、らんま1/2やハチクロ、ドラえもんを観た日もありました。
ジャンルもごちゃごちゃで、
名作と名高い作品ばかりを観ているわけではありませんが、
とにかくインプットの習慣をつけることを目的に、なんとか続けています。
オススメされて、まだ観られてない作品もあるので、
早いところ観たいな……
タイタニック、めまい、アンドリューあたり。
あと、らんまとハチクロもまだまだ続きます。笑
以上を10月のまとめとしまして、
以下、観た映画を報告するシリーズです。
頑張って続いたよ!の第30回。
軽いネタバレもありますので、お気をつけ下さい。
以前の記事はこちら↓
第1回「海街diary」
第2回「パフューム ある人殺しの物語」
第3回「エコール」「ミネハハ 秘密の森の少女たち」
第4回「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「おおかみこどもの雨と雪」
第5回「パニック・ルーム」
第6回「最後の恋のはじめ方」
第7回「インディジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃>」
第8回「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
第9回「バケモノの子」
第10回「クリスティーナの好きなコト」
第11回「四十九日のレシピ」
第12回「東のエデン」
第13回「DEATH NOTE」
第14回「親友の彼女」
第15回「僕たちは世界を変えることができない。」
第16回「あしたの私のつくり方」
第17回「ピラニア」
第18回「フォーン・ブース」
第19回「ジュマンジ」
第20回「銀のエンゼル」
第21回「サマーウォーズ」
第22回「NANA」「NANA2」
第23回「SAW」
第24回「イエスマン」
第25回「12人の優しい日本人」
第26回「サイコ」
第27回「人のセックスを笑うな」
第28回「亀は意外と速く泳ぐ」
第29回「フィリップ、きみを愛してる!」
◯
「ミッション:8ミニッツ」
TSUTAYAで見かけて、たまたま手に取った作品。
スティーブンが目を覚ますと、シカゴ行き通勤列車の中。
ところが、向かいの席から話しかけてくるクリスティーナという女性にも、
自分の置かれた状況にも全く覚えがない。
8分後、列車は大爆発を起こし、乗客は炎に包まれる。
爆発後、目を覚ましたスティーブンは、
自分が軍の新しいプログラム装置を使用していると知らされる。
列車の爆発事故で死亡したショーンという男性の8分間の記憶に、
スティーブンの意識が同期することで、その8分を仮想体験出来るというのだ。
スティーブンはその8分間で列車爆発テロの犯人を見つけ、
今後現実世界で起きようとしているテロを防がなくてはならない……というお話。
複雑に組まれた設定が、とても魅力的だと思いました。
徐々に明かされるプログラム装置の真実や、
スティーブンの過去、現実世界に生きる人の葛藤、
繰り返される8分間と、列車爆発事件。
始めに情報が与えられるのではなく、
何も与えられないまま次々に事が起こるので、
ぐいぐい興味を惹かれます。
なおかつ、ぼーっと観ていると訳がわからないくらい、
スピード感を保ったままラストまで語られています。
記憶と意識、世界と認識、現実と虚構……
物理学的でありながら、哲学的な問いも感じられて、
テーマも深く、考えさせられます。
最後の8分間からのラストも、
「おぉ……!?」と思わされるものでした。
特に、静止画のシーンが印象深いです。
現実世界では既に乗客が全員死亡している列車。
そこにひとり自分の意識だけが飛ばされた状況で、
8分間を繰り返したスティーブンが、世界を救った瞬間だと感じました。
SFはあまり観てこなかったのですが、興味深い作品もたくさんあるので、
少しずつ観ていきたいです。
◯
今月は制作系のミーティングもあり、
充実した一ヶ月でした!
寒くなってきたので冬に向けて諸々準備せねば。
夏野でした。
aka