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ひとりごと的な
先日、東京テアトルの優待券を利用して↓こちらを観てきました。
ダム・マネーになります。
今年の2月に公開された映画ですが、そのときは観に行けなかったのでたまたまキネカ大森で1週間だけ上映していたので行ってきました。
2020年のアメリカの株式市場で実際に起きたゲームストップ株騒動を映画化したものになります。
イントロダクションの一部を抜粋します。
2021年初頭、アメリカの金融マーケットが激震する前代未聞の大事件が発生した。ネット掲示板に集った小口の個人投資家たちが、時代遅れで倒産間近と囁かれていたゲームストップ社(実店舗によるゲームソフトの小売り企業)の株をこぞって買いまくり、同社を空売りしていたヘッジファンドに大損害を与えたのだ。アメリカ各地に点在する無力な一般市民がSNSを通じて団結し、強欲なウォール街の大富豪にギャフンと言わせたこの反乱劇は、全米を揺るがす社会現象となり、日本でも大きな反響を呼んだ。
なんとなくどういうことが起きたかは知っていたんですが、最後はそうなったのかぁと思いましたね。
まあ、投資をしているときの心情は分かるのでそれぞれの登場人物の気持ちは理解できましたよ。
(`・ω・´)
で、この映画、2本立てでやっていたのでもうひとつも頑張って観ましたよ。
ダークウォーターズという映画です。
こちらも実話を題材にしたものです。
2016年1月6日のニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたその記事には、米ウェストバージニア州のコミュニティを蝕む環境汚染問題をめぐり、ひとりの弁護士が十数年にもわたって巨大企業との闘いを繰り広げてきた軌跡が綴られていた。そしてこの驚くべき記事は、マーベル・シネマティック・ユニバースのブルース・バナー/ハルク役で絶大な人気を博した実力派俳優マーク・ラファロの心を動かした。環境活動家でもあるラファロは、プロデューサーも兼任して映画化に向けて動き出した。ロブをスーパーヒーローでも聖人でもない生身の人間として体現し、観る者の深い共感を呼び起こす。世界有数の化学企業を敵に回したことで生じる強烈なプレッシャー、公私両面の凄まじいストレスなどの“正義の代償”を伝える一方、弱き者を救おうとする弁護士の揺るぎない信念を感動的に演じきった。人命さえ脅かす化学物質の存在が身近な恐怖として描かれ、闇の中の真実をひたむきに追求するロブの姿から目が離せない。
結構最近の話なんですよね。
一時期テフロンはアカンって言われていたときがあったような気がするんですが、この件だったのかぁとやっと理解しました。
実は2000~2005年ぐらいの世の中のニュースの記憶があまりないんですが、当時は忙しくてニュースや新聞を見ていなかったからなんだろうなと最近思っています。
で、どこかで観たことがある俳優さんが出てるなあと思っていたんですが、観た後に確認したら映画タイタニックのタイタニック号の設計者役だったヴィクター・ガーバーさんでした。
(;^_^A
両方とも観てスカッとするものじゃありませんでしたが、知識は増えたのかなぁと思ったりしました。
(;^_^A
両方の映画、配信サービスで数100円ぐらいで観られると思うのでぜひ。
最後に今朝の状況は世界の株価でご確認ください。
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