穴と橋とあれやらこれやら -4ページ目

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

全国的に酷暑が続いておりますね~。いやもうしんどい。

 

 

そこで今回は手抜き シーズン企画として、涼感を感じていただける(と思われる)動画をいくつかまとめてみた。いずれも過去記事で使ったものばかりだけど古いのも多いので、記事リンクも貼っておく。お時間あれば併せてお読みいただけたら幸甚。順番に特に意味はないっす。

 

できれば、どれもヘッドホン(イヤホン)使用推奨。

 

 

①池郷川不動滝の隧道

 

収録してるのはこの記事。

この記事内にあるもうひたつの動画も、違う意味で涼しくなれるかも。最初から読んでくださる方は、こちらから。

 

 

 

➁新旧の濁澄橋と尾添川そして滝

 

収録してるのはこの記事。

最初から読んでくださる方はこちらから。

 

 

 

③白川又の隧道で、天然ミネラルウォーターを。

 

収録してるのはこの記事。

最初から読んでくださる方はこちらから。

 

 

 

いかがでございましょうか。まあ実際、観たって涼しくなんてなりませんわ(言うな・笑)。でも、ちょびっとでも涼感を感じていただけたら幸いであります。

 

 

【後篇】は来月に。

 

 

 

【2】より続く。

 

 

ひときわ狭い隧道手前ごしに、

 

これまたイイ感じ。場所はこちら

 

このふたつめの隧道、Q地図によれば「横通路(ヨコツウロ)隧道」って名称なのだが…これどっから来た名前なんだろう。さっきの横間(ヨコマ)は、まあ小字なのかな~とも思えるが、横通路って。めっちゃテキトー感あるんだけど。

 

 

 

 

隧道、縦アングルで。

横間隧道よりは、土被り…ならぬ岩被りは大きい。

 

「平成16年度道路施設現況調査」によれば、横間隧道と横通路隧道、いずれも延長は4mとなっているのだが…。

 

 

 

 

notodonさんのコメントで気づいたが、これらの隧道の管理者である串本町の資料データだと、

横間2.5m、そして横通路2.1m!さらに短くなってる!

 

これはどういうことなんだろう。平成16年より後に測りなおした?あるいは、データ上短く申告することでなにかメリットがあるとか?不可思議だなあ…。

個人的にはこの横通路隧道、さすがに2.1mは過少評価だと思うんだが。横間隧道なら、測る位置によりどっちの数字もあり得るかな。

 

けどなんであれ、久木の隧道の公称データは延長2m。まだわずかに及んでない。

 

 

 

 

そして上の資料でわかるとおり、

モルタル吹付など補修されたのは、令和5年度であるようだ。

 

 

 

 

ところで、串本町のデータでは幅員の記載がない。なので再度「現況調査」を参照すると、「横間」2.5mに対しこちら「横通路」は2.1mとのこと。やっぱこっちのほうが狭いんだ…。

 

何度も書いてるように、どこを測るかでだいぶ変わると思うが、

40cmの差は実にデカいぞ。

 

「まさにその現場」でモルタルにこびりついた塗装を見ながら、改めて後悔しきり。どうせならもっと慎重に通過すべきだった。なんでミラー畳まなかったんだよ…。バカバカ、僕のバカ。

 

 

 

 

そう、改めてここが現場だ。

右下の内壁がぐぐっと出っ張っているのが効いてるんだよね~。これがあるから右に寄せきれない。実際のところ、内壁下部を見れば、タイヤの通過位置は左右数cmずつしか余地なしだったな。続く左カーブも、実にヤラシイ…。

 

 

 

 

車からこの景を見た時には、

すでに虚無状態だったな~(笑)。

 

 

 

 

抜けて振り返り。

いや~、普通車で来るとこじゃなかった。ホントに。

 

でもGoogleマップの書き込みを見てると、もっとデカい車で通過してる猛者もいた。わたくしと違って車両感覚が優れてらっしゃったのだろう。四輪での進入は隧道手前までにしておかれることを強く推奨する。

 

 

 

 

ところで、アレは…

ええ、スズメバチの巣ですな。幸い訪問時は12月、すでに当年の活動を終えた後。

 

 

 

 

車を転回したところまでは行かなかった。

この日は隧道目的だったので行かなかったが、実際のところ、道はこの先1km少々続いており、那智勝浦町との町境付近で終わっているようだ。

 

また行ってみたいかも。もちろん車以外で。

 

 

痛恨事はあったけど、楽しかった。撤収。

 

 

 

 

 

いや~ホントに、

ここまでご覧いただけてたらお分かりかと思うが、四輪ならこのへんまでにしとくべき。動画見てない人は改めて見るがいい(笑)。

 

 

 

 

以下は戻りでの写真だけど、

 

 

自分で動画を改めて見た感想。実走してると余裕なかったけど、停めた場所までは意外と離合できる箇所、たくさんあったんだな、って。

 

 

 

 

普通にこの道は、海と隔てるものがなくて、とても素敵だ。誰にでもお勧めできる。その上、同業者には隧道もあるよ!ってね。ぜひ行ってみてほしい。自分を律して(笑)。

 

 

 

以上。

 

 

 

【1】より続く。

 

 

気を取り直して、

改めて隧道鑑賞に向かう。忘れろ、忘れるんだ…時がお前を癒してくれるさ…

 

 

 

 

歩くこと2分ほどで、

最初の隧道、見えてきた。

 

地理院地図にも描かれていないし、正直、こんなところに隧道があるなんてまったく知らなかった。ここもまた、ひとえにQ地図のおかげで発見できた。深謝。

 

しかしながらこの隧道…というか、それを含んだ道は意外と知られているようで、ネット上やGoogleマップでも訪問記録が多々ある。この点で、同じくQ地図で初めて知り得た堤山隧道とは違うな。同じ和歌山県だが、あちらはガチで訪問記録皆無で、現時点でもウチのブログしか記録がないようだ(AIがそう申しております・笑)。

 

で、ここ荒船海岸の二隧道を隧道愛好者目線で紹介した記録は、ザッと見たところでは見つけられなかった(もちろん、あるかも)。

 

 

 

 

では、改めて正対。場所はこちら

Q地図様によれば、お名前は横間(ヨコマ)隧道。海へと張り出した岩嶺の先端をぶち抜いている。

 

 

 

 

よって、めっちゃ短い。

「平成16年度道路施設現況調査」によれば、延長は4m、幅員は2.5mとのこと。

 

 

 

 

洞内はモルタル吹き付けされ、

出てすぐに左コーナーとなっている。

 

 

 

 

ソッコーで終わってしまったので、ふと思い立って

海側からの景。こうしてみると、上のほうから大蛇のようにうねりながら海へと降りてくる岩嶺なんですな。なんか、カッコいい。

 

 

 

 

数十m右へ移動して。

あえて隧道にしなくてもよかったように思えるが、こうしたほうが岩嶺が安定するのかもしれないな。

 

 

 

 

ふたたび道路に復帰して。

おおお、比較的近年に補修されたっぽいけど、なかなかイイですな~。

 

 

 

 

でも、個人的に一番イイのは、

このアングルじゃないかな~と。

 

延長4mってことだが、どこを測るかにもよる。ここだけを見れば、せいぜい3m弱くらいか?実際、日本最短の隧道(自説)である久木の隧道と大して変わらないように見える。

 

 

 

 

これが久木の隧道だが、

多少の画角の違いはあるのでなんとも言えないが、むしろ横間隧道のほうが短いまであると思うが。どうかな?

 

思えば、久木の隧道も和歌山県(白浜町)。やっぱスゲーですよこの県は。同好の士はぜひおいでませ~。

 

 

 

 

さて、ではさらに進んで、

次の隧道へ向かおう。

 

 

 

 

っていうか、まあ…

 

歩いてると、イヤでも思いだすよね~。さっきの感情を。

 

 

 

 

そうそう、このへんで「察し」たんだったな~。

あの「やっちまった感」、イヤだったなあ…。そして実際すぐに「ヤっちまった」わけでね…。

 

 

 

 

イカンイカン!切り替えろ。

そんなことを思いながら、「現場」へ。

 

 

 

【3】に続く。

 

 

2025年12月11日、初めまして&お久しぶりツアー@紀伊半島の初日。この日のネタで記事にしているのは、間敷橋和田の岩門(大東隧道)

 

今宵から全3回の予定でご紹介するのは、Q地図で知って絶対訪ねたい!となった隧道2本へ突撃した、その一部始終。わたくしにとっては、忘れがたい探索となった。それは、物件の素晴らしさのせいだけではなく。意味深な書き方だが、その理由はすぐにわかるだろう。

 

 

まずはこれ。

物件へのアプローチ入口である。場所はこちら

 

ゲートがあるが、傍らの看板の内容は「この先通り抜けできません」と「夜間通行止め」というもの。つまり、この時は進入して問題なかった。

 

 

 

 

今回はいつもと違い、地理院地図も載せてみる。

中央の青丸が現在地で、今から海岸沿いに描かれたヒョロい道をひたすら進んでいった先に、物件はある。そそられてきました?

 

 

 

このアプローチ、走行動画を撮影した。開始1分で太平洋岸へ。まずは単純に道がナカナカなので、ぜひ動画でお確かめいただきたい。

 

そして、「アプローチ」でやめとけばいいものを、「オイシイ動画が撮りたい」という欲が出てしまった結果、取り返しのつかないミスを犯したと悟ったのが6分45秒、その報いを即時受け取ってしまった、ジャスト7分。これぞまさに、インスタント・カルマ(笑)。

 

まあ、観てくださいよ…。

観ていただいた方には確かに聞こえただろう、「その音」が。

 

 

 

 

動画最後に見つけた狭い路肩を使い、

切り返しまくって転回、とりあえず車を停めて、深くひと息。

 

 

 

 

ええ、ヤっちまいましたよ。

左のミラーをガリッとね。

 

なんでミラーを畳まなかった?自分でもわからない。行けると思ったんだと思う。それにはあと3センチ右への寄せが必要だったが、そもそもそれだけ余地があったかはわからない。特に路面に。

 

そもそも、左目を病んで以来、現状ほぼ片目状態のわたくし。普段の運転は支障なくできているが、唯一の弱点がシビアな遠近判断ができなくなったこと。そんな状態なのに隧道エリアまで突っ込んでしまった時点で詰んでたわ。すべて自責。

 

もちろん、左ミラーだけじゃなく我が心も傷ついた。とてもじゃないが、ここに停めて隧道鑑賞って気分にはなれない。まずはこの死地(笑)から脱出してしまわないと。

 

 

 

 

なんだけど、当然ながら、

脱出するには同じ道を戻るしかない。そりゃそうDEATHよ。

 

 

 

 

往路でヤったポイントはなんとかクリア。

しかし、この先も絶妙に狭かったなあ。往路で「取り返しのつかないとこまで入ってしまった」と悟らされた場所だ。

 

 

 

 

 

で…

隧道手前…つまり「このあたりでやめておけばよかった」位置まで戻り、再度大きく深いため息。はぁ~・・・・

 

 

いや、ヤっちまったものは仕方ない。切り替えて隧道探索へ向かうぞ!

オオー!!

 

 

 

…。

 

 

 

 

はぁぁ~・・・・・・

 

 

 

てなわけで、これが先日の記事内で匂わせた、「久々にギリギリ遊びをやったら痛い目に遭った」まさにその事案であります。

 

 

【2】に続く。

 

 

 

【2026年7月22日、末尾に追記しました】


このシリーズには珍しく、今回は写真1枚では終わらないのである。とはいえ、ソッコーで終わるのでご安心あれ。

 

 

2026年5月21日、初の香川!とちょこっと愛媛徘徊1日。この日のネタで記事にしているのは、浅津の名称不明橋旧讃岐鉄道岩屋架道橋

 

 

一時的に愛媛県に入っていて、再び香川県に戻ったその場所で、

見つけちゃったのである。右に見えてるやつを。現在地はこちら

 

 

 

 

以下は写真のみで。これ、一体なんだと思います??

 

 

 

 

東屋っぽいけど、そしてそれっぽく周囲が刈り払われているけど、これホントに東屋だろうか??テーブルもベンチもないしなあ。

 

 

これが何なのか、わかる方教えてくだされ。あっ、大喜利もアリですよ(笑)。

 

 

以上。

 


 【追記】

皆様のおかげで正体判明しました。答えは「有料道路時代の料金所跡」でした。大喜利の方も含め(笑)ありがとうございました。