どうも。
珍しく前回の更新からそこまで間隔が空かずに
更新する形になりました。
 
とはいえ今回に関しては前々から
(それこそ前回の北海道旅の記事を書く前から)
書くことは決めていたので予定通りではあります。
 
結構前、UNIDOL九州から熊本のアイドルダンスコピーサークルである
プルメリアのメンバーだったP ! 卒業ブログ
いずれ書くことを匂わせていたのですが
 
現在プルメリアの私の推しである2期生にして現リーダーのかのさんが
本日4/14のイベントをもって卒業するということで
このタイミングで色々思い出とかを振り返りながら
語らせていただきたいと思います。
 
 
ーーーーーーーーーー
プルメリアというチームについては
既に先に書いたぴちゃんの卒業ブログで説明してあるので
そちらを見ていただければと思うのですが
かのさんは2期生として2021年5月7日に加入。
結成されて間もないプルメリアにとって初めて入ってきた後輩組の1人でした。
(ちなみに2期生の中で唯一1年生として加入したため
3期生加入までの間プルメリア最年少メンバーでした)
 
 (加入当初のかのさん。
確か本人のアカウントで初自撮りとして投稿されていたものですが
当時1年生なのもあってか幼い感じも出てて可愛い←
ただ美人具合はこの時期から確立されてる感じ)
 
愛称は「かのちん」ですが
お披露目当時はこの愛称は目立っておらず
いつしか広まっていった印象があります。
(ちなみに私はブログのこの部分を書いている時点で一度も
かのちん呼びをしたことがないのですが
果たして呼ぶ機会があるのだろうか…←)
 
加入して間もなく夏予選に出場しステージデビュー。
これ以降大半のイベントに出演しつつ
一つのステージで出る曲数もかなり多い、という
後々加入するP ! と共にプルメリアのステージを支える要となっていきました。
(ちなみに私もこの時の夏予選は初の現地参戦を果たしており
話す機会こそなかったですが事実上の初対面はこの時になります)
 
また、ステージ以外でも「MISS UNIDOL CONTEST 2021」に
前年度出場していたよるさんに続きプルメリアから2人目のエントリーを果たし
SHOWROOM配信などを行っていました。
私が本格的にかのさんと関わり始めたのはこの前後からだったと思います。
 
 (こちらも初期の頃の画像だけど透明感エグい)
 
初対面を果たす機会になったのは2021年10月2日の
「九州アイコピ番外編〜今秋も九州しか勝たん〜」。
このイベントは2.5期生のステージデビューであると共に
かのさんの初めて出る外部イベントでした。
 
(その時の初チェキ。
この時ベレー帽被ってたんですがそれがとても良かったんですよね)
 
(チェキだとわかりにくいのですが実際にはこのような感じでした。
めちゃくちゃ良くないですか←)
 
最初の印象…というかそれより前に配信などで
話したり動いたりするのは見ていたけども
真面目な感じはありつつ妹感もあってとても素敵でしたね。
この時はまだ推しにはならなかったですが
気になる存在の1人になりました。
 
その後もイベント行く度にチェキ撮ったり話したり
ポケモン好きということでちょうどBDSPやLEGENDSアルセウスが
出た時期だったのもあってその話とかしてた記憶がありますね…
 
(何の脈絡もないけど好きな画像なので載せてみる←
大人っぽさも見え隠れしてる感じ良きです)
 
 (同じ2期生のここあさんとの2ショット。
ここあさんも当初気になっていた1人だったのもあって
結構エモい気持ちになります←
ここあさんの卒業イベントでもありつつバレンタインも兼ねてたので
皆さんメイド服でしたがこれは破壊力が凄かった)
 
明確に推しになったのはいつだったかというと
2022年5月12日にご本人へのリプで「推しにしようか考えてる」と
伝えさせていただいたことがあり恐らくそこからあまり経たないタイミングでした。
(ちなみにこのやり取りの後のイベントがコラボカフェだったのですが
入って間もない3期生からかのさん推しと認知されていて
どこから情報広まってるんだと思った記憶はあります←)
 
(コラボカフェの時の。
先に書いた3期生の計らい?で滞在時間中ほぼずっと
お話させていただいて逆に申し訳ないお気持ちになった記憶が←)
 
2022年に入ってからは熊本でのイベントも増えてきて
その分現場に行く機会も増えていたので
年ごとのチェキ枚数だと最多だったのではないかと思われますw
話す機会もその分増えましたね。
 
思い出深いイベントを挙げるなら
まずは2022年8月24日の宇土シティモールの夏祭り振替イベントでしょうか。
諸事情で夏祭りが中止になりその振替イベントだったのですが
ああいうショッピングモールで見る機会も新鮮でしたし
当時のメンバー全員(12人)での出演というかなり貴重な場でもあったので
かなり印象深かったですね。
 
(この日のチェキですが
浴衣衣装でめちゃくちゃ大人っぽさが増してて
とても素敵でした。
余談ですが彼女が20歳を迎えてから初めてお会いしたのも
この時だったと記憶しています)
 
 (同じ2期生ももこさんとの2ショット。
このイベントがももこさん卒業前最後のイベントで、これ以降
かのさんは唯一の2期生として活動することになりました。)
 
そしてプルメリア初の学祭ステージ出演を果たした
2022年11月5日の紫熊祭(熊本大学)、6日の託麻祭(熊本学園大学)ですね。
紫熊祭に関しては前年もステージ出演予定だったのが
ご時世的問題でオンライン開催となってしまったため
ようやく実現した形です。
 
もうね、野外ステージだから凄い開放感はあるし
紫熊祭に関しては1時間ほどの持ち時間があり
事実上のワンマンライブ感があった他
託麻祭もでかいアイドルイベントに来たのかという感じの充実ぶり。
加えて声出しなどもある程度緩和されていたので
かなり楽しめた記憶があります。
 

(↑紫熊祭の時の動画がプルメリア公式に残っていたので
体感したい方は是非)
 
(紫熊祭にてかなり貴重な2ショット写真。実はよるさん撮影。
紫熊祭ではサーファンがなかったのですが
来てくれたお礼にせっかくなら、ということで
撮っていただいたんじゃなかったかなと。
何気にかのさんのツインも貴重だったり←)
※今まで表に出したことがなかったのですが
許可を得たのでこのブログで初出しとなります。
 
(託麻祭サーファンにて。
この日はブロマイドガチャが追加されていたりチェキ以外にも
なかなか充実した内容の交流会でした。
私はこの時定期的に倒れるたこパンマン人形なるものを
ひたすら直すという変な役回りもしてました←)
 
また行けてはいないもののプルメリアのこの年の大きな活動として
UNIDOL2022 Summer 決勝戦にOAとして出演したり
かのさんはかのさんでプルメリアの活動と並行し
ハロプロ曲を踊るコラボチーム「九州ファクトリー」の
発起人となり参加するなど
活動の幅が広がった年でもありました。
(ハロプロのコピーダンスチームには過去ブログにも書いたことのある
北海道のHELLO DOLL.もありますが
この年の9月は九州・北海道のコラボイベントも予定されていて
どちらも出演予定だったので結構楽しみにしてたのを覚えています。
残念ながら台風で中止になってしまいましたが)
 
 (成人式が終わって間もない時期の投稿画像。
これもかなり好きなビジュでございます)
 
2023年入ってからは何と言っても年度末の3月21日に行われた
プルメリア単独公演 PLUBLOOM〜いつでも夢見る花であれ〜」@熊本国際交流会館
でしょう。
何と言っても初の単独公演でしたし
本当にこれまでのプルメリアを詰め込んだ形になっていつつも
単独ならではの自由度もかなり高くて
とても満足度が高いイベントになっていた記憶があります。
(タイミングを失ってこの単独についてブログで書く機会はなかったけど
もし良ければこちらに備忘録メモを残しているので
見ていただけたら嬉しいです)
 
(桜の花ポーズで撮ったチェキ。
撮った回数多いんで振り返ってみると色々とポーズのレパートリーが
多いような気がしている)
 
そして、1期生のよるれいがこの公演をもって卒業となり
かのさんはれいさんに続く2代目リーダーに就任し、
以降のプルメリアを牽引していく存在になりました。
 

(リーダー就任後初のイベントの時の投稿より。

最初末っ子ポジだったのがリーダーは感慨深いところがあります←)

 

2023年度の活動に関しては私自身

リアル事情で多忙になってしまい行く機会がなくなってしまったため

かのリーダー期に入ってから全然見れてないので多くは語れないのだけど

前年に続きイベント出演も多く、夏予選にも出場し決勝へは行けなかったものの

総合順位3位、観客票に至っては最高順位2位と

好成績を残しました。

そんな中6月に大幅なイメージチェンジを果たします。

ショートヘア―になりました。

だいぶイメージは変わるのでめちゃくちゃびっくりしたけども

これはこれで美しさが引き立つなぁと

最初思った記憶があります。

(余談ですがちょっと前から徐々に私の推してる方々が

アイドルや一般人も含めてショートになる風潮が続いていて

偶然ながらかのさんもその1人になっておりました←) 

 

以降も様々なイベントにプルメリアとして出たり

≠MEのコラボチーム、≠LOVEにも参加していたりと

精力的に活動されていましたが

年が明けて2024年2月18日に卒業発表、

及び卒業ステージが4月であることが発表されました。

 

これを見た時の私の反応はXで引用した時にも書いた「そうか…」でした。

驚きこそしたけど兆候?みたいなのを何となく感じていて

変に覚悟していた部分もあったのかも知れません。

(イベント出演も年明けてからは本格的に3期中心になってきた感じもしていたしね)

 

長いようで短い3年だったなと思いつつ

かのさん自身が決めたことなので推してる身としては

応援していきたいところです。

 

(3期生のレンレン撮影によるポトレ風。

優しいお姉さんな感じが出ていてまた我々の見る感じと違った一面が出ていて素敵です)

 

ここまで、かのさんの演者としての略歴や思い出メインで

色々と話してきましたが

ここからは完全な推し語りとして

魅力に思う部分を語っていきたいと思います。

 

まず、物腰が柔らかく人懐っこい部分があり、かなり愛されていらっしゃるなと。

かのさんも贔屓目抜きにしてもかなり美人さんなので

最初話しに行く時割と緊張すると思うのだけど

対応がかなり丁寧ですし、その中にもフランクな部分も見えるので

話しやすいタイプだなと思います。

(最推しこと植竹優亜もそうだけどこういうタイプの美人に弱いんかね私)

 

人懐っこさは主にプルメリアや九州ファクトリーの中での関係性を見ていて

先輩組や同期にかなり可愛がられ、後輩組にはとても慕われ愛されている

様子を見て感じましたね。

 

愛され要因の一つでもあると思うのが

実は割と天然な部分にもあると思っていて←

基本的には真面目な優等生タイプなのですが、時々見せる天然エピソードが

とても可愛いなと思う時があります。

その天然エピソードの最たるものが数々の「事件」でして

割と知られているだけでもこれだけあったりします←
(他にもダミーマイクぶっ飛ばし事件がありますが
あれはリハーサル中のステージ上の出来事だったので割愛)
阿蘇こんにゃく事件以外はリアルタイムで見てたので
ちょっと話していきますね。
 
・よるれいドリフト事件

恐らくこの辺から天然な部分が見られるようになってきた気がします←
これに乗っかったれいさんが
「ドリフト頑張るね」的なニュアンスの発言をしてて
より面白いことになってたという。
 
・Clorets投与事件
 
この日のイベントは確か行ってた記憶があるのだけど
裏で何してるんって思った記憶がありますw
レンレンがまだかのさん呼びなのに歴史を感じる…
(確か3期生初の外イベントだったんですよねこの時)
 
・老害事件
これは本当に腹抱えて笑った記憶がありますw
そもそもかのさんのキャラ的に一番言いそうもないワードだから
破壊力が凄すぎるし
場合によっては本当に失言でしかないという…w
まあ「悪口言う子じゃない」のはかのさんと長く関わっていれば
察する事は出来るのでただただ面白いエピソードになりました←
 
根の真面目さ故に天然エピソードや事件の破壊力が
凄まじいというのはあるのだろうけど
それがより一層親近感を引き立てているところはあるなと思っています。
 
(デジショの一つなのですが何故か宣伝用画像にも使われていたもの。
こういうユーモアたっぷりな部分も魅力かなと。)
 

ここまで人柄的な部分中心に書いていましたが

ステージ上でもかなりダンススキルが高く、体力もかなりタフだなと思います。

そもそも彼女の背景にあるのがハロプロで、ハロプロといえば

かなりダンスの実力やパフォーマンス力が求められることに定評がありますが

プルメリアや九州ファクトリーではそれを難なく踊りこなし

見ている側を魅了してきます。

(かなりの努力もあるのだろうしそれも含めて凄いなと思います)

 

タフさで言うなら先にも書いていた通り

彼女はプルメリアとして出たイベントのステージに大半出演しており

1時間ステージだった学祭の時も20曲中17曲出演という

かなりの鉄人っぷりを発揮しておりました。

(ぴちゃん在籍期は並んでステージ出ずっぱりの2トップとなってましたね)

 

またそれでいて踊っている時の表情もかなり良くて

ステージ写真などで見ると良くわかるのですが

言葉には表せないめちゃくちゃいい表情してるんですよね…

そこに惹かれたという方もかなり多いんじゃないかと思っています。

 

(ステ写は許可取りなどが出来ていないため

載せていいのか不安ですがかなり好きなステ写を1つ。

個人的にかなり好きな表情してらっしゃるので)

(かの×P ! という先に書いたプルメリアのステージの要だった2人。

このコンビも結構好きだったんですよね)


他にもマニアックな部分で言うと声質がかなり特徴的で好きだったりとか

エイプリルフールの時はかなりノリノリなところ

(文字化け、アナザーP ! 、反転世界)

があったりするなど

まあ言語化し難い様々な魅力に溢れている

「最強の推し」でございます。


明確に惹かれていった理由とかは特になく

お会いして関わっていくうちに本当に自然な流れで惹かれていって

プルメリアの存在を知って約1年半ほど推しを作らない状態だった私に

初めてプルメリアでの「推し」が出来たという。


かのさんが幸せな未来を

その無限大な可能性のもとに掴み取ってくれることを願いつつ

このブログの締めとさせていただきたいと思います。

あなたと出会うことが出来て、本当に良かったです。

それじゃ、またね。







 

 

 


(サンデレ合同公演から9日後)


今年初の北海道旅から間を置かずして

2回も北海道に来るという例年にない出来事を

経験することになった私ですが←


その理由となったのが今回見る最後のイベント

Prima☆Stella 5th単独公演〜夢見た5TAGE〜

でございます。


実のところ、単独公演の予定が出始めた時点で

本来はこのタイミングで飛ぶことを予定していたのですが

(近い時期に今回行けてはいないもののはろどるの単独公演も発表されてたし)

先に書いたねむ単独の日程が9日になっていて

「これは…2回飛ばなきゃいけないってコト!?」な状態になり

結果がこの有り様という訳です←

(何故ちいかわネタ使ったかは後程わかるかと思います)


この旅について語る前にまずブログでは詳しく触れたことがない

Prima☆Stella(通称:プリステ)について話をすると

こちらもかなり長く活動しているUNIDOL北海道のチームで、

何度も夏予選を勝ち抜き決勝へ進んだ実績もある

北海道における代表的なチームでもあります。

(個人的に九州のQanvaSポジなのかな?と勝手に思っていたりする)


初北海道の時のブログにも書いた話なのですが

私がUNIDOLに興味を持つきっかけの1つがとある方のツイキャス配信で、

その方が特に語ることが多かったのがこのプリステだったので

ある意味この世界に入るきっかけだったチームな訳です。

("その方"とも実は今回邂逅を果たしています)


そんなチームでしたが実はこれまで単独公演などは

一度も行ったことがなく

直接ステージを見たのは前年のスプフェスが初でした。

そんな中で今年はどうしても行きたい理由…

このチームにおいて初めて出来た推しのラストステージだったので

何が何でも行きたかった、というのがあります。


さて、単独公演の話ではありながらも

実は私にとってはこの日全体が濃かったので

一旦そこから話させていただこうかと思います。

(なので単独の話が見たい方はもう少しスクロールしていただければと)


(開演前)


この2回目の旅、実はかなり天候に振り回されていまして
まず到着した時点で
この有り様かつ吹雪いていたので
行く飛行機が場合によっては引き返すかも知れないという
危機を乗り越えた形になりました。
(ちなみに帰りも北海道は良かったものの
経由地点の雨と風でしばらく飛行機が立ち往生し予定よりかなり遅く熊本に着陸という)

その後は1回目の時にもお会いしたザキさんと合流して
初めてエスコンに行って見て回ったり
カードショップに行って長時間遊戯王したりと
結構満喫しておりました。
(何気に対面の遊戯王は弟除くと何年ぶり?ってレベル)

(エスコンで撮った壁画?的なもの。
普段野球に触れてないから球場行くのもお初でした)

(ザキさんとお昼ご飯。
ピースで映り込んできたので合わせてみた←)

いい感じの時間になったところで会場であるmoleへ向かい
その際に一旦隣にあるTAITOに寄った際にUFOキャッチャーを見つけたのですが
それがよりによってちいかわのうさぎと
おぱんちゅうさぎという凄い偶然…w
(それぞれ大好きな方がいますからね)
差し入れに…?とも考えたけど色々あって断念しました。

今回は開場まで少し余裕があるタイミングで来たので
入り口前に人が結構待つ状態だったのですが
その際にザキさんから紹介される形でイナピさんとの邂逅を果たします。

このイナピさん(またの名をイナピセゾン)こそ、私がこの界隈に興味を持つ
きっかけの1つになる配信者です。
知り合ったきっかけは声似の界隈だったのが、地下界隈で仲良かった
きーくんとの関わりがあることも手伝って
当時実行委員もしてらっしゃったということでプリステをはじめとした
北海道のチームについて多くを知り、そこで当時はろどるだったおーちゃんや
ねむの木に片想いのまいさん(🐧)との関わりが出来て
今のここまで来る流れに行き着いていると。
(ちなみに同じような流れに行き着き九州の実行委員になったお方の名前も
後半の方に出てくる予定です←)

(バーカウンターテーブルに素敵なものを発見)

無事会場入りした後にこれまで来ていた全イベント同様
おーちゃんに全ての差し入れを渡して貰ったのですが
人数の事情もあって今回はとんでもない数になっていたので
本当に申し訳ない&ありがとうの気持ちでした。

今回も開演前のアナウンスがあったのですが
その時にフロア側の反応がえらい濃厚な感じになってて
めちゃくちゃ面白かったですw
後々聞くとフロア側も同窓会?みたいな感じだったらしいので
その時の空気感が復活したのかな?とも思います。
(これも一種の時の流れを感じた他、タイムスリップしてきた感があったところです)

さて、開演ということで
ここもセットリストを踏まえながら話していきます。

(本編)※冒頭〜メンズメドレーまで

OPVはここ数年イナピさんが依頼を受けて担当しており
その度にクオリティーの高さ及び小ネタの拾い方など
素晴らしい作品に仕上がっているのですが
今回もめちゃくちゃ良すぎましたし小ネタに笑わせて貰いました。
個人的にアスノヨゾラ哨戒班自体も好きだし
雰囲気もめちゃくちゃ合ってて言葉にはし難いですがとにかく良かったのは確かです。
(許可取るタイミングがなくここには載せていませんが
Xに公開されたのでよろしければ見ていただけると)

声出していこーぜ!!!は予告にあった曲ではあったけど
まさか1曲目とは思わず←
ただOPV終わりから一気にボルテージを上げていく上でぴったりだなってなりましたね。
お姫様にしてよ!の各メンバーによるコール&レスポンス部分は
それぞれの言い方の特徴が出ていて素敵でした。
実はこういうのめちゃくちゃ好きです。

MCで聞いたところ実はフルメンバーでの出演はかなり珍しいらしいです。
(恐らく初めてなのでは説)
この期間で見てきた中では最多人数の12人だったので
いや凄い人数だな、ってなったのを覚えています。
(そしてある事情を踏まえるとより感慨深い)

2番目のブロックはメンヘラブロックらしい(?)
確かに言われてみればわからなくもないなって思う選曲ではあります。
チョコメラなんかは世界観的に間違いないし←
きみわずらいは予想外ながら見ることが出来て嬉しかった1曲だったんで
その辺はあまり頭に入ってなかった気がするw
このブロックで個人的ハイライトだったのはやはりシャボン玉でしょうか。
めるさんの台詞パート(当然生声)の破壊力がとんでもなかったです。
これはガチなやつ過ぎる…

期別ユニットはそれぞれの特性が出てるなぁと。
怪盗少女はちゃんとエビ反りまでやってくる辺り流石でございます←
選曲が無印版なのは意外と見なかったかも知れない。
Which oneに関しては予告でNMBだけ出されてて
ももなさんチョイスだろうなとは思ってたけども
Queentetから持ってくるのかってなりました。
後々語られた御本人の熱通りのクオリティーに仕上がってて素敵でした。

メンズメドレーは初心LOVE流れた時点で
「やってくれたな」って感じでしたw
元々プルメリアでも初心LOVEやってるのを見てたし
なにわ男子に関してはSevenStarsというコラボユニットが
九州で出来たこともあったので遂にここでもかってなりましたw
普段女性アイドル曲が基本になってる中で
こういった男性アイドル曲が出来るのは単独などの空気感ならではだなと。
あとそういう選曲があり得る下地もあったと思ってるので←
(どうでもいい余談なのだけどDEAR MY LOVERは歌を覚えたいこの頃だったので
このブロックで流れてきたのはビビった)

どこのブロックの間だったか忘れてしまったのですが
ブロックの合間に企画として
「予告無しで過去にやった曲を流して踊れるかどうか」を行った映像が流れ
アイドルライフスターターパック、青春“サブリミナル”、
バンドワゴンなどが流れてそこに合わせて
思い出したメンバーが踊っていくみたいな流れがありました。
テロップで中の人の感想が漏れてるの結構好きでした←

この時点でメンバーで印象に残った人として
基本的に7期生の方々が完全に初見なのでそっち寄りになってしまうのですが
既にパフォーマンスの要になりつつあるももなさんは勿論
映像情報もない状態で初めて見たいろはさんも
良いなと思い目で追っていました。

さて、この時点でフロアに熱が既に回っていましたが
本格的に最高潮に達したタイミングです。

(OGコラボ〜本編最後)

このタイミングでプリステのOGが登場。
今回は1期生のばんびさんとみずきさん、4期生のひなさん、りこさん、ゆうかさんの5人が出演しました。

みずきさんだけが完全に初見で
他の方々はイナピさんのキャス経由で存じ上げていた他
5期生のお二方に関しては前年に卒業セレモニーを見ていたので
初めてながらどこか懐かしい感覚がありました。

何が凄いって現在CANDYSにて活動中のばんびさんはともかく
他の方々はそれなりにブランクがあった筈なのに
それを感じさせないキレっぷりだったという。
(先のセトリ画像で曲を見て貰えばわかる通り
かなりダンスが際立つ曲ばかりなので余計凄さがわかる)

また、この時はプリステの新旧様々な衣装を
それぞれのメンバーが着ており、プリステの長い歴史を
感じさせる空間になっていました。
時期的にその衣装を着ていない世代のメンバーが
着ているというここでしか見られないような姿まであったり
衣装紹介だけでもかなり濃い時間でした。

あと個人的にこういうコラボブロックって
2〜3曲程度やって終わるみたいなイメージがあったんですが
セトリで見ての通り7曲もお送りしていたので
かなり満足感が得られる時間でした。

このブロック最大の爆発はやはり最後のCAPTIVEでしょう。
実はこの曲、個人的にも熱くて

私が元々地元のご当地アイドルであるサザン☆クロスを推していた時期があり
(めっちゃ昔のブログ見た人ならわかるだろうけど)
そこが当時良くCAPTIVEのカバーをやってて
そこで知った曲だったんですよね。

元がフルーティーの曲ということでいつか北海道で見てみたいと
思っていたところ、本家ではないにしても
まさかこの場で見ることが出来るとは思わなくて
驚きと同時に昔の血が騒いだ、そんな感じがしました。
(プリステ用の口上のスケブをザキさんが持っていたのだけど
本人曰く急に来て慌てたらしく逆さになってないか不安だった模様。
ちゃんと正位置だったので読めました)

この曲で爆発的に盛り上がる流れは当時も今も変わらずでしたが
例の感染症でなかなか声出し出来ない環境が続いた後に
それが解禁されてのお披露目だったのもあって
ようやく戻って来た感じもあったのかな…と思います。

この後ラストブロックだったのですが
すいさんが特に際立っていたサイマジョをはじめ、あの圧倒的に凄い
OGの後で現役メンバーのポテンシャルを感じさせるブロックでした。
世代交代が起こっていく中で、戦える力が常に受け継がれて
先の人達に劣らない魅力が生まれているんだなと感じましたね。

(アンコール編)
(直後の備忘録まんまコピペになってるので
5期ユニット曲が不明扱いされていますが
後々出たセトリで薄明光線だと知ることになりました)

本編終了して早々にアンコールクラップが開始されたので
発動タイミングがなくなってしまい(←)
途中から音頭を取る方が出てアンコールが始まった形でした。
こういうアンコールの始まり方は久しぶりに見たかもしれません←

最初のシンガロン・シンガソンの後に
6期代表としてめるさん、7期代表としてももなさんがコメントを行い
続いて卒業生組(りささん、しおんさん)がコメントを出した訳ですが
りささんが感極まってコメントに詰まってるのを見たももなさんから
「可愛い〜」って限界コメントが出ていたのはちょっと面白かったですw

しおんさんのコメントを聞いて思ったことを語ると
このプリステ5期生の世代は本当に苦難が多く、
例の感染症の煽りをもろに受けて思うように活動が出来ず
せっかく予選を勝ち抜きながらも決勝戦が中止になったり、
思うように活動が出来ないまま後輩が加入せずチーム存続の危機が生じたりと
色々なイレギュラーが起きていたんですよね。
その状態の中で4年間活動を続け、今では12人という
歴代でも最多人数のチームを作り上げたのは本当に凄いことだし
この御二方がいてこそ出来たことだと思いました。

コメント終了後、記念撮影の流れになろうとしたところで
すいさんの控えめな(本当に控えめだった)「ちょっと待った〜」により
サプライズでの卒業セレモニーが開催。
しおんさんは終始「聞いてないよ〜」という反応だったのですが
「そりゃサプライズだからな」って軽くツッコんでいた私なのでした←
(地味にしおんさんずっとマイクを離さず喋り続けてたので
流石だなと思うのと同時に
「みんな落ち着いて?」と言ってるのを聞いて
「いやあなたも落ち着け」ってツッコミ入れた記憶)

そんな流れがあってからの集合写真がこちら。
卒業生も戻ってきてかなり大所帯に。
今回の私はどこにいるでしょう?
(ヒント:プリステポーズの筈が若干ウルトラマンゼロっぽくなってる人)

アンコールもかなりの曲数あって充足感が凄かったですが
個人的に5期による薄明光線はめちゃくちゃ心に来るものがありました。
どこか幻想のような儚さがありつつも確かにそこにある時間を作り上げたような空間で
一つのアートのようになっていた気がします。

この辺まででだいぶ涙腺はヤバかったですが
ラストの夜明けBrand New Days(farewell and beginning)の歌い出し部分から
もうダメでしたね。笑
号泣レベルになってないから後々バレないレベルだったけど
声出しも一時的に出来ずただただステージを見てるだけの人になってたので。

こんな感じで公演は終わりを迎えました。

(交流会編)

行く人は取り敢えずしおんさんは確定として
他どなたに行こうか考えたので途中優柔不断モードになってました。
(なので恐らくはろどるのお手伝い組の方々には迷惑をかけたと思われます。
本当にすいません)

結果、まずは先日のねむ単独で見かけた3人分を買うことに。
今回おーちゃんの仕切りで空いた人から順に入っていくような
感じになっていましたのでチェキを撮る順番が
結構ランダムな感じになってました。
(まあ恐らく時間もなかった故の効率化とも考えられるが)

そんな訳でまず最初だったのは
7期のエース格とも言えるももなさんです。
(予め出されていた意向により顔の一部を隠させていただいております)
加入して間もないながら既に場数を多数こなし
今やプリステを引っ張っていく1人になっていて凄いなと。
眼鏡なのも特徴的かつ親近感が沸くポイントで
度々ヲタク化するのを見て可愛いなと思う
とても気になる一人です。

毎週行っている「#ももなんなん聴くの」(水)と「#ももなんば」(土)で
好きな曲を紹介していて見る機会が多かったですが
特に「#ももなんば」で紹介される曲が自分の通ってきた音楽を
思い出す機会が多くて
それも意識するきっかけになった気がします。

続いては後も含め2回行きました大本命です。
今回行くきっかけ、そしてプリステにおける
初の正式な推しでもあるしおんさんです。
東京ばな奈をこよなく愛し(公式から目をつけられるほど)、
現プリステの母とも言える美人さんでありつつ
Twitterでは度々センスあるワードを出してプチバズが起き、
時折配信するツイキャスでも何かと事件が起こったりと
美しさと面白さが混在している存在でもありました。

加入当時から美人さんいるなと思っていたのですが
ちゃんとした出会いは2022年6月のツイキャス配信にお邪魔した時でした。
そこからTwitterとツイキャスメインで関わり始め
2022年9月17日、しおんさんのお誕生日のタイミングで推し宣言して
そこから1年半ほど経って今に至ります。
直接話すのは今回が初めてではあるのだけど
過去に北海道に飛んだ際、フロアにいた姿を
目撃したことはある気がしています。
(今回のねむ単独みたいなパターンね)

プリステとしてのしおんさんはどこまでも熱い人でしたね。
先に書いた通りなかなか辛い中ではあったけども
その中でどうすればプリステが強くあれるのかを常に模索していた気がします。
キャスでもそういった内容を熱く語る機会も多くあり
思いの強さを感じることも多々ありました。
この4年間、色々なことはたくさんあったけれど
しおんさんにとって幸せな4年間であれば良いなと思うばかりです。

今回の旅をする直前のタイミングでしおんさんは
この人に出会うことが出来て良かったなと心から思いました。
加えて今回の単独公演を通して、自分が思っていた以上に
しおんさんを好きになっていて、推していたんだなと実感しましたね。

余談ですがしおんさんはちいかわのうさぎも推しておりまして
今回メンバーのアクリルキーホルダーも発売されたということで
こんな並びを実現してみました。
(右のキーホルダーをたまたま空港で見つけて閃いた結果のやりたいだけシリーズ)

続いてはもう1人の紫担当
7期生のお姉さんポジでもあるほのさんです。
実はこの方、ねむの木に片想いのまやかさんの友人であり
まやかさんきっかけでプリステに加入し演者になったという縁がありました。

まだ絡みがそこまでないのであまりどんな人かまではわかっていないけども
話している感じかなり人懐っこくて初めましてでも
かなり話しやすいという印象があります。
演者内でも学年や期の壁がそんなにない印象があり
活動開始が他の7期よりやや遅めながらかなり溶け込んでいるのは
ほのさんの人柄によるものなんだろうなと。

余談ですが彼女の友でもあるまやかさんとはこの公演でも会い
色々な所で大はしゃぎしておられました。
とても可愛いですね。

この後に一度クリアファイルと先程画像で出した
しおんさんのアクキーを買った後に
改めてチェキ券を追加で買いまして
まずはしおんさん2回目へ行き
その後、最後の方になります。
6期生の末っ子(というか赤子)ポジになっているめるさん。
(ももなさん同様予めの意向により顔の一部を隠させていただいております)
ちいかわとおぱんちゅうさぎをこよなく愛しており
最近は喋り方がんぽちゃむ化しつつある印象が強いです。
(一回別界隈のんぽちゃむ化現象状態にご案内して化学反応を見てみたくなる←)

元々はしおんさんキャスの常連組としての出会いでしたが
当時良くしおんさんのキャスにいた6期生(主にめるすい)を
私は勝手に「しおんチルドレン」と呼んでますw
また前年のスプフェスでMCをしつつ踊る姿を見たのが
実際に見た初めての時でした。

そんな彼女ですがシャボン玉の圧倒的な感じもさることながら
明らかに前年見た時より演者として成長している印象が。
メンバー内では末っ子、赤子の印象が定着しつつありますが
ステージ上ではしっかりと決めるところは決めて
次世代を支える1人になりつつあると感じたのでした。

印象に残った曲について質問されたけど
多分ここに全部書いたんじゃないかと思いますので
これが回答代わりですw

以上が、公演内での出来事でした。

しかし、今回は個人的にここからも語りたい時間があるので
もうしばらく続きます。

(公演後)

moleの外に出た後に直帰組と焼肉組に分かれまして
私は直帰組に合流してイナピさん、ザキさんと3人で歩いていった訳ですが
そこから知り合った頃の話や懐古話が尽きなくなり
狸小路アーケードのとある所の手前にて
「イナピのヒ〜特別版〜」(リアルトークver)が開幕しました。
(ちなみにこのタイトルはある時期からのイナピさんキャスのタイトルで
元はプリステOGのあやなさんの迷言によるものだったかと記憶しています)

普通に話してはいるのだけど雰囲気が完全に
あの頃のイナピさんのキャスそのままでもあったので
本当にあの頃に戻った感覚でありつつ、話しているのは
過去を踏まえた現在の話というね。
途中から吹雪き始めて雪の中にはなっていたけども
内容が本当に濃くてずっと聞いていたいし、話していたい時間だったので
キャス1枠分(30分)ぐらいは話していたけど
体感本当に余裕でしたね…

そんな会話の中で出たのが
・10周年はポエマーさんも呼ぼう
・その時はまたここで集まって話そう
という「狸小路の誓い」(勝手に命名)でした。
(義兄弟の契りじゃないけど桃園の誓い感あるな、ここは狸小路…
それならってことでこの名称に←)

ポエマーさんというのが先程少し話題に出した
私同様イナピさんのキャスきっかけでこの世界に入り
九州の実行委員にもなった方です。
大体声似とかその辺りで繋がった人間が
UNIDOLで深い関わりになるのも凄い話だけど…w
10周年のタイミングはあやなさんの協力も受けて召喚し
また同じ場所で集まろうという話です。
果たして実現するだろうか…(私も色々頑張る必要があるし)

今年度で現役の推しが一気に卒業し、
加えて4月にはプルメリアの推しも卒業が確定している中
私自身そろそろ引き際になるのかなと思っていたところがありましたが
待ってくれる人や会うのを楽しみにしてくれる人がいるなら
それもきっとまだなんだろうなと。
居場所はまだ残っているんだなと実感しました。

そんなこんなで公演後も大切な時間を過ごして
この日を終えた私なのでした。
前日空港泊で寝れてなかったので、それなりに疲れもあったながら
色々な意味で充足感が強い1日でした。

ーーーーーーーーーー
さて、2回に渡る北海道旅、及びそれに伴う
単独公演及び合同公演の話を
3つの記事に渡って書かせていただきました。

例によって感情の赴くままに書き連ねているため
かなりわかりにくい内容になっている恐れもありますが
総じて言うとどの公演も素晴らしく、素敵な思い出になったということですので
悪く思わないでいただけると幸いです。
(だったら今までの語り何だったん、って話になるが←)

そして今回、演者の皆様もですがスタッフの皆様、
及びフロアで一緒に盛り上がった皆様、
本当にありがとうございました。
次の再会がいつになるかはわかりませんが、またいつか
ふらりと現れると思いますので
その時はよろしくお願いします。

それでは、またお会いしましょう。











(ねむ単独の翌日)


さて、日が変わって3/10。

この日は日曜日のシンデレラ合同公演がありました。


先に「日曜日のシンデレラ」(通称:サンデレ)について説明しておくと

こちらもまた長く続くUNIDOL北海道のチームの1つで

調べたら2016年以降活動してらっしゃるようです。

(私が知った頃にも既に名前は聞いていた記憶が)


ただ、個人的には比較的各チームの中では関わりが薄かったため

なかなかピンポイントで見る機会はなかったのですが

今回はタイミングが合ったのと

メンバーにお世話になった人がいるということで行ってみることにしました。


今回、合同公演ということでサンデレ以外にゲストとして

Pole*(ポールスター)、ぴかにじfrom Movin' girls

といったチームが出演しており

加えてコラボユニットもあるという形でした。


Pole*及びMovin' girlsも元々UNIDOL北海道のチームですが

現在は大学生メンバーが所属していないためUNIDOLには出演していないが

コピーダンスサークルとしての活動は続いており


最近はそれらのチームが中心になったイベント

完熟メロンミックス」が年2回開催されるなど

精力的な活動が行われているとのことです。

(いつかは行ってみたいんですよね…)


とはいえ、結構この辺は聞き齧りの知識が多いので

間違っている部分も多いかも知れませんが

その時は申し訳ないです🙇‍♂


さて、本格的に公演の話へ参りましょう。


(開演前)


前日ねむ単独前に名所巡りで歩き回ってたのも影響してか

こういう旅の中にしては珍しくぐっすり寝てました←

今回は昼公演で開場が11時半、しかも初めて行く会場だったので

やや焦り気味な行動開始だったと記憶していますw

(しかも雪が結構積もってたので雪慣れしてない身にはまあまあしんどい)


で、会場(XENON)までのエレベーターに乗った時に

同乗することになったとある綺麗な女性がいらっしゃって

もしかしたらあれは今回サンデレとして出演することになった

後述するたかみさんだったのでは?という眉唾ものなエピソードがありました。

(加えて第一印象が本当に背格好がとある方に似てる、というものだった)


そして受付で前日に続きスタッフをしていたおーちゃんと遭遇。

その助けで名前がすぐ伝わり受付がサクサク進むという流れもありました。

おーちゃんありがとう(?)


今回は小さなスタンドテーブルと椅子があったので

(熊本で言うDjangoとかに近い感じの作り)

前日の疲れもまだ抜けてないのもあり椅子を使わせていただくことに←

一応これでも30歳なので体力の衰えを感じつつある年頃ではある()


この時印象に残ったのが開演前BGMで

ボカロ曲やTiktokなどの流行曲が組曲化されたものが流れていて

あ〜めっちゃいいな…って思ってました←

先にそっちで体揺らしたりしてたというねw


(開演中)
※今回は全体通してのレポになっております

文字だけだとかなりわかりにくいのですが
タイムテーブルはこういう流れでした。

そしてここからはセトリも交えながら話していきます。
まずはぴかにじ

Movin' girlsのひっかさんとにじほさんの2人による「ぴかにじ」。
UNIDOL出演時期と自分が知った時期がこの中で唯一被っていなかったのもあり
完全初見で楽しむことが出来ました。
曲に関してはロボキッスや最強ツインテール、グリズリーなど
割と良く知ったものもあったので馴染みやすかったのもあります。

続いてぽるすた
※シークレット曲についても話します。

ぽるすたに関しては直接見る機会は
前年のスプフェスで実現していたのですが
(その時は当時卒業直前のゆーりさんのみのステージだった)
今回はのだしさん、ゆっきさんの2人ということで
その時とはまた違った形で見ることが出来ました。

シークレット曲に関しては
2曲目がカスタムラブドール/悪魔のキッス
5曲目がいぬねこ。青春真っ盛り/わーすた
ということで偶然にも2日連続でいぬねこを見ることになるというw
これはこれでそれぞれ違った特徴があって見てて楽しいものでした。
また、他のチームへのオマージュ選曲なんかもあったようで
何も知らない私には「へぇ〜」状態ではあったけども
素敵な関係性だなと思いながら見ておりました。

また、今回印象的だったのが
キャッチフレーズ付きの長めの自己紹介をしていて
ゆっきさんのは投稿で残っているのですが

 

これ聞いた時に恐らく年齢近いのでは?と
親近感を抱いたのを覚えています←
(それもあって後述しますが初めましてでチェキ撮影しに行ったのだと思う)

続けてコラボユニットとして
ひっかさんとサンデレのともかさんによる「ひっかとともか」、
℃-ute曲を踊る「℃-uties」といったユニットステージブロックが続きました。
そしてそういったステージごとにさっきまで演者だった方々が
フロアでヲタクモードに切り替わって湧いてたのは
結構面白かったですw

卒業生ステージ前のMC(確か)のタイミングで
実は卒業延期により9月卒業となっていたため
卒業証書がなかったというサンデレのまめさんの
卒業セレモニーがサプライズで開催。
ステージ直前にまめさんが感涙する場面も見られました。
また、この時に出演者の卒業の時という話のテーマの中で
感染症流行真っ盛りだったためセレモニーすらなかった環境、
直前で体調が悪くなり欠席せざるを得なくなるなど
意外とこういったイベントでの卒業みたいなのは出来なかった人も多いことを知りました。

卒業生ステージは先程書いた通りまめさんと
同じく卒業生組のすーちゃんそれぞれのソロステージでした。
この時すーちゃんの煽りでスタンディングになったのが
今回のイベント中自分が唯一立ったタイミングでしたという
何とも余談にもならないお話が()
ソロということでその分それぞれの好きな曲による持ち味が出ていたと思います。
(何様感出てたら申し訳ないけども)

そして最後が主催のサンデレ。
※賛成カワイイ!のみ除かれる形になりました
(私は気づいてたぞすーちゃんよ)

今回のサンデレは卒業生組(まめさん、すーちゃん)とOG組(ともかさん、すいさん)、
さらには元々関西UNIDOLのチームで活動して卒業したさん、
そもそも裏方として卒業していたたかみさんという
なかなか見る機会がない貴重な編成でお送りされておりました←

セトリもラスト感はありつつもどこか爽やかだなぁと感じました。

加えてカルビアンビシャスの曲振りでたかみさんが小ボケをかまして

すーちゃんが若干困惑する感じになったり

メンバーカラー再編成の話になった際にすいさんが今の色(オレンジ)になった理由を話そうとして

「???」な空気になりかけたりとMCもなかなかバラエティーに富んでいました。


このイベントはアンコールなしだったのでサンデレのステージ終わりと共に終演。

交流会へと移ります。


(交流会編)


今回は何かチェキ券購入して出した後は

そのまま見せるだけであとは持ち帰りのパターンが

基本だったような気がします。


という訳で行った順に時系列で並べると
こういう感じになりました。

という訳でまずは今回の公演に行くことになった
きっかけの一人
今回の卒業生の一人でもあるすーちゃんです。
(改めて見るとめっちゃアングル遠い気がするこのチェキ)
元々は別グループに所属していた時期があり
その時に予選をオンラインか何かで見た話をしたら
何故か審査員と勘違いされるという出来事があり
以降関わりを持つようになりました。
(未だに誰と間違えていたのが本当に謎なのだけど←)

その後も北海道と九州のユニドルチームの架け橋になり
台風で中止にこそなったものの合同イベント開催のきっかけも作ってくれたり
何気に九州のこの界隈との縁も深いんですよね…

ちなみに備忘録で書いた驚きの情報なんですが

表に出していいかは良くわからないんで一応伏せておきます。

ただ九州関連なことは確かです。

(もしかしたら分かる人には分かるかも知れない話)


知っている限りでもなかなかに波乱万丈な活動をしてきているすーちゃんだけど

最終的に演者に戻ってきてくれて、こうしてこの場に

行く機会を作ってくれて本当にありがとうの気持ちです。


続いてはある意味奇跡の存在

先程から度々話題に出るたかみさんです。
元々この方はUNIDOL北海道の実行委員であり、私がこの界隈に
飛び込んだ時期の実行委員長でもあった方でした。
恐らく当時は誰もたかみさんが演者側で出ているのは想像していないのでは…
そう考えるとある意味貴重です。

先の本編のレポには書いていませんでしたが
ブロック間のMCの時には進行役を務めていて
そつなくこなしていたのが流石だなと感じましたね…

今回満を持して演者になったたかみさんでしたが
(ご本人曰く最初で最後らしい)
人を問わず大人気だったのを考えると長年の人望の厚さ、愛され具合を感じました。
私自身もこの貴重な機会に関わることが出来て良かったです。

続いて一旦サンデレ物販列から抜けまして
ぽるすたから今回出演していた
のだしさんとゆっきさんのどちらにも行きました。
(1人1人でなく並べてあるのは同時並行だったので)
ゆっきさんは初めてでしたが、のだしさんは元々Twitterが
繋がっていたのに加え、前年のスプフェスにて
たまたまいた位置の隣にいたのがのだしさんだと知って
あ〜この綺麗な方が…ってなっていつかステージに立っているのも
見てみたいと思ったのがきっかけだった気がします。
(何故わかったかというとゆーりさんへ花束を渡す人として出てきていたのを見たため)

前年単独公演もしていてそこも時期的問題で
行けずに終わったということもあり
今回見ることが出来たのは嬉しかったですね…
気になっていたのだしさんと初対面を果たしたのは勿論、
ゆっきさんとの新たな出会いもあって
とても素敵なこと尽くしでございました。

のだしさんからはチェキの通り推しへとの勧誘がありますが
そもそものきっかけだから順当に行けば…って感じ←
ゆっきさんからはいつか完熟メロンミックスにも是非、とのお誘いが来まして
いや〜、前々から気になってはいるのだけども
ここまで誘われたらどこかで顔を出す?ってお気持ちに(チョロい&いつになるかは不明だが)

最後はサンデレの所に戻り
一際目立ってらっしゃった初めましての方へ。
サンデレの元気印、すいさんです。
チェキ列にたかみさんとのチェキを仕切りに勧め
券買っていることを伝えると「ナイスです」と太鼓判をしてきており
先のステージでの謎発言(?)も含めて
面白い方だなと興味を持ちチェキ券を買ってみた次第です。
(私事ながらこういう綺麗な風貌で性格が面白い方はとても好きなんです)


ちゃんと初めましてではあったのだけど

Twitterアカウント新しくなったのでフォローして下さると…みたいな話をして

交流後にアカウント探しに行ったら

古いアカウントは実は相互になっているという。

何というかここで初めて関わりを持つのは面白い偶然だな、と。


空き時間にも話す機会があって

チェキ帳でこの日撮ったチェキを見せたりとかしてましたね…

特にたかみさんのはめちゃくちゃ興奮しておられました←

自分も撮りたかったらしい。


ここからは脱線話になるのですが

フロアにねむの木に片想いからあいりさん、きみえさん、まやかさんの

3人が来ており、早くも再会を果たしました。

交流会のタイミングで少し話したりもしていましたが

時折ねむ劇場らしきものが繰り広げられていて

それを列に並びながら見ていた記憶がありますw

(特にあいりさんときみえさん2人でくっついて

まやかさんがハブられたり、イチャイチャを阻止しようとする流れは

どこか懐かしさを感じた流れだった)


帰り際、すーちゃんが受付の方におり

そこではろどるのあすかさんと話していて、あすかさんを

紹介していただいたり逆に私のことを紹介してくれたりと

そんなやり取りがあった後に会場を出て

私のこの日は終わりました。


感想として、結構関わりが少なかったり

知らなかったチームも多かったのである意味新鮮な空間だったし、

OGが結構多かったのもあって完熟メロンミックスの空気感を

少しだけ味わうことが出来たのかなと思います。

また、自分がUNIDOLについて知った時期の方々も多くいて

ある意味タイムスリップしてきたような感覚にもなりましたね。

当時の自分が聞いたら信じられない出来事がかなり起こってるし←

素敵な新しい出会いも多かったですし

また機会があればお会いしたいところです。


さて、ここまでで1回目の北海道旅における

メインイベントは終了となりまして

次の話は2回目の旅での話になります。


(プリステ単独へ続く)









ご無沙汰しております。

Shigekiです。


今年最初のブログになるのですが

3月ということで特に人との別れが顕著になる時期です。


個人的な話にはなるのですが

私自身、特に今年度はたくさんのサヨナラを経験してきました。

(過去ブログにも書いた通り最推しのアイドル

限りなく推しに近かった元UNIDOL演者の方が代表的ですが

他にも色々ありました)


その中で今年度は特にUNIDOL北海道における推しの方々が

最終学年であり卒業を迎えるということで

北海道に飛ぶことになりました。


度々書いている通り九州住みの私なのですが

2年前に同じ目的で北海道に飛んで以降、毎年3月に年1ペースで

北海道に飛んでおりまして…

(去年に関してはスプフェスのみの短期遠征だったため特にブログなどには記していないのだが)


その中でも今回は別チームそれぞれの推しが

時期のずれた単独公演で卒業だったため

異例とも言える2回の遠征を敢行してきました←


その2つの単独公演に加え、時期的に行くことが可能であり

またその主催チームにはお世話になったメンバーがいるということで

お邪魔してきた合同公演、この3つについて

今回は話していきたいと思います。

(いつものことながら前置きが死ぬほど長い←)


なお、3つ分の公演についての記録なので

あまりにも長くなるのが確定しているため、

1記事辺り1つの公演の話を書いていけたらと思います。

(本当は前・後編とかにしようと思っていたのだけど

これ以降書かれる内容が予想以上に長くなり過ぎて

諦めました byねむ単独レポ書いた後の私)


(例によって新千歳空港からの写真。
着陸したら取り敢えずまずこの辺で景色を撮るのが恒例になりつつある)

ーーーーーーーーーー

さて、まずは3/9に行われた

ねむの木に片想い3rd単独公演

ねむの木でまちあわせ〜夢は何度もここに咲く〜

についてです。


ねむの木に片想いに関しては既に2年前の単独公演に行った過去記事にて

色々書いているので詳しい説明は省きますが

前回同様に今回も推しが最後ということで何が何でも行かねばとなり

今回の遠征の一つのきっかけになりました。


今回も素敵なスタンドフラワーと

1回目の単独公演から毎回凄いなと思っていた
THE アイドルなポスター。
(後々デザインはこれまで全部きょうかさん🦙がやってたらしいことが判明しました)


それでここからの話なのですが

セットリストも公開されていたので、セットリストと

直後に書いて旧TwitterことXに載せていた

備忘録を利用して進めていきたいと思います。


(開演前)


この日、昼間の間は名所巡り的なことをした後

開場1時間ぐらい前に以前からこの界隈繋がりで仲良くさせていただいていた

ザキさんこと山崎貴斗さんにお誘いいただきまして

しばらく遊戯王をしておりました。

(元々どちらも遊戯王プレイヤーでもあるので)


その後、開場時間になって行ったものの

既に人が入り口にいなくて若干焦りつつ入り(←)

またネット予約であったために予約の名義で

ハンドルネームを使うのか本名使うのかわからなくなり

若干グダった出来事もありました(本当にごめんなさい)


ただ、この時受付にて2年前にもお会いした

ねむOGのはるなさん🦒と初単独に行くきっかけでもあるUNIDOL初の推し、

かにたん🦀ことかのんさん、さらに

最早演者を卒業した後の方が関わる機会が増えているのでは説がある

こちらも2年ぶり&今回行った公演の度に会うことになる

HELLO DOLL.OGのおーちゃん🌵といった顔触れに遭遇し

開演前から既にエモいお気持ちになりました←

(何気にマスク外した姿は初めて見た気がする)

加えて覚えていただけているのは本当に嬉しかったですね…

こんな顔出す頻度が少な過ぎる身ながら。


また、個人的に感染症対策みたいなのがピリピリしておらず

開演前アナウンスで声出しOKと伝えられた時に

何というか時の流れを感じたのでした←

(どこで感じてるんだよって話なんだけども)


そしてここからが公演の話になります。

まずセットリストはこちら


(本編前半)※セトリの左側の部分です

メンバー紹介含めたOPVからのトリガーのスタートが本当に「良すぎ」まして

これから始まるんだというワクワク感とエモさみたいなものが

同時に感じられたなと。


ブロックごとに恐らくコンセプトがあったのだろうけども

王道アイドル感→坂道ダンス曲→ハロ曲って感じで

色々な顔が見られるのも単独の魅力だなと思います。

承認欲求4日前振り入れで仕上げてくるのは流石に恐ろしいと思うけどもw

ハロ曲後のMCにて踊る時のあるある現象を

HELLO DOLL.のメンバーがいた付近に振ってたのはちょっと面白かったです←


書いていた通り今回は現メンバー6人のうち

みらいさん🐑はMCのみの担当でしたが

やや緊張気味ながらもしっかり進行していて

お初にお目にかかった身ながら素晴らしいなと思ったのでした。


(本編中盤)※セトリ13〜17の部分


ここは本当に自由度高めでした。

日プに関しては演者さんでも触れていた方はいたものの

実際に見る機会はなかなかなかったので

この機会に見れて良かったなと。

いぬねこは…担当動物が存在する以上この2人(あいりさん🐶とまやかさん🐈)しかいないわなって←

耳付きカチューシャ着けてるのとても可愛かった…


そして、その後のMCタイミングで

前々から予告されていた重要なお知らせとして

新メンバー加入の告知がありました。


(新メンバー加入MCと次ブロック部分)


そんな新メンバーの方々がこちら
何と2人も加入されました。

 

担当動物が🐣と🪼ということで

個人的にはどこか懐かしい感覚があったのですが(←)

どちらも可愛らしい方でした。

しおりさんが泣きながら登場、ちさとさんが笑いながら登場という

自然と真逆な登場の仕方になってたのも印象的でした。


また、上の投稿にもある画像を使って

キャラの掘り下げを行った訳ですが

あいりさんの聞き方が完全に母性溢れた感じになっていて

ママ感が溢れてましたね…

余談として、お二方のプロフはどちらもほぼ同じ項目だったみたいですが

好きなアイドルや趣味などは敢えて差別化した部分を書いたという裏話もありました。


また、次ブロックの11月のアンクレットにて

先行してちさとさんがユニットメンバーとして登場し

早速パフォーマンスのお披露目となりました。


(ミニゲーム〜ラストブロック)


この時は野生チーム(🦙🐑🐣🪼)とペットチーム(🐶🐹🐈🐰)で
ジェスチャー伝言ゲーム対決でしたが
お題の難易度大丈夫?ってなりました(例:Wi-Fi、カレーライスなど)
それでも2戦やって途中までは何とか上手く繋がるものの
どこかしらで躓く、というパターンのドローでしたね…
最後のペットチームへのお題がメリーゴーランドでしたが
それを再現した時のあいりさんの躍動感凄いなって思った記憶があります←

そしてサヨナラの意味、アイドルなんかじゃなかったらのラストブロックは
改めて本当にもう卒業なんだなぁと感じさせる選曲でした。
サヨナラの意味は最近楽曲分析動画などを良く見させていただいている
Crahsさんというバンドのカバーでも良く聞いていたので
より何か沁みるものがありました。
(貼ってみたのでもしよろしければお聞きいただければなと。
本家とはまた違った魅力が溢れてます)

そして何気に新メンバーのお2人は
最初の振り入れがアイドルなんかじゃなかったらだったそうで
終わった後に先輩組が本当にごめんねって言ってたのが印象的でした。

(卒業セレモニー)

そして本編後に卒業セレモニーが。
花束や記念品が出てきた際の「どこに置いてたの!?」って反応は
個人的にかなり面白かったです←
まあそりゃ隠すよねってなるけど上手いこと隠せてたのは凄い。

卒業生コメントも3人それぞれから行われて
感傷的になる時間だった訳なのですが
特に言いたいことを手紙にまとめてきてそれを読むという形式だった
あいりさんが読みながら時々詰まるのを見て
こみ上げてくるものがありましたね…
普段あまり泣くのを見ることがなかったというのもあって。

締めるタイミングで次期リーダーのまやかさんが噛んでしまい
グダってしまったのは何というか
変わらない日常風景だなぁと思いながら見てました←

集合写真も撮りました。
私はどこにいるでしょう?
(余談として北海道の演者さん、私のブログを見て
顔を覚えて声を掛けてくるパターンが多かったので
意外な影響力にびっくりしていたりする←)

(アンコール編)

アンコール発動を誰がするのかしばらく話し合って
ちょっとしたラグがあった後に
ザキさんが前口上付きで発動する形で始まりました。
(ああいうのいいなぁ、ってなりましたね…
いつか私が発動したりする機会はあるのでしょうか)

アンコール曲はジワるDAYSと笑一笑。
この本当にラストのタイミングでの明るい曲というのは
何とも言葉にし難い感情が沸きますね…

そしてこの部分は本編終盤かアンコール終盤か記憶が曖昧なのですが
あいりさんが今回の公演名(「夢は何度もここに咲く」の部分)を
2ndの公演名と間違えるというミスをして
失礼ながらやっぱりあいりさんも人なんだなぁ、と思った出来事がありましたw
(これまで見せてきた面があまりに完璧な所ばかりだった故に)

さて、ここからは交流会の話になります。

はるなさんとおーちゃんがチェキ撮影担当、かにたんが物販担当でした。
おーちゃんに関しては2年前にもチェキスタッフをしてたのもあり
すっかり板についてるなぁという感じがしましたね…

また、2年前の交流会はパーテーションがある環境だったので
今回はそういったものがなくなっていて
時の流れをそこでもまた感じました。

最初は当然の如くこの方へ。
2年前にも一緒に撮り、さらに今回は推しとして
撮らせていただいたあいりさん🐶。
最初に行った単独の時にそのステージパフォーマンスに圧倒され
もしかしたら次に推すのはこの方かな…と漠然と思っていたのですが
その通りになり、かにたんに続く形で推しになりました。
医学生でもあり、忙しい中で勉強及び別サークルなどと共に活動を並行して続け
(何気にイベント出演の頻度もかなり高かった)
しっかりやり遂げ、進路も無事に確定させるという
本当に凄い方でした。
同じく医療系に進んでいる身としてもかなりモチベーションになっていたところはありますね…
話す内容が途中から医療系あるあるになってたのはまさに「ならでは」って感じです←

何気にあいりさんに関しては初期メンでもあるので
この卒業がねむの木に片想いにとっては一つの時代の終わりになっている
ターニングポイントなんですよね…
果たして今後のねむがどうなっていくのか、期待したいところです。

余談なのですが実はあいりさんのチェキに関しては
所謂オンラインサークルファンディングでお迎えしたものもかなり多くて
(右から3枚目のチェキはQRコードが載っていたため
スタンプで隠させていただいております)

他メンバーとのコラボ仕様も含め、2年前の初チェキ含めると
実はかなりの数存在しています←
そう考えると推していた年数と距離の割には
しっかり推し活してたんだなと思います。

次は4年生の方々へ。
まずはこちらの方
3期生のきみえさん🐹。
高身長とダンススキルの高さが特徴的かつ
普段の寡黙さとヲタクスイッチが入った時の饒舌さの高低差も
かなり印象に残る方でした。

実際にお会いして話したのは今回がお初ですが
イベントの配信などで話させていただく機会は多かったので
その件についてお礼を言われることも。
こちらこそ楽しい時間を過ごさせていただいて…とお礼のし合い(?)みたいになってました。

続いてもう1人の4年生
4期生のきょうかさん🦙。
そのビジュのアイドル感や女子力の高さ、ふわふわした雰囲気から
メンバー内人気もかなり高く、イベント中の彼女のソロ配信では
グループのアカウントの取り合いみたいなことが起きるレベルだった記憶がありますw

何気に仕事人で自身もステージに立ちつつ
映像もクオリティーの高いものを制作したり
先に書いた通り単独のポスターデザインを担当していたりと
雰囲気との良いギャップもありました。
きょうかさんも今回初めて直接話したのですが
ここもお礼の言い合いみたいな感じになっていた気がします。笑

続いては現メンバーの中で唯一
あいりさん以外で話したことがあったお方です。
4期生、ねむのムードメーカー、そしてあいりさん卒業で
次期リーダーになる予定のまやかさん🐈。
実は去年北海道のスプフェスに行った際、終演後に
当時メンバーだったこはるさん🐿と共に声を掛けてきてくれて
そこが初めて話す機会でした。
(ちなみに特に自己紹介もしていないのに私だとわかったのは
このブログを見ていたからということで
ブログで顔を知ってらっしゃった1人ということです。笑)

で、このポーズなのですが
私のオリジナルポーズらしいですw
説明すると当時イベント配信か何かがあった時に唐突に
「しげきさんのポーズ考えた」と言い出して見せてもらい
その配信から間もないタイミングにあった去年の
プルメリアのサーファンにて
よるさん💫とのチェキで早速使うという出来事がありまして←
(当時あまり詳しく聞いてなかったのでβ版っぽい感じの構図ではあったが)
それを満を持して生み出した本人と共に撮ることが出来ました。
めちゃくちゃ本家アピールしてたのは面白かったけど←

余談ですがこの後行くイベント毎にまやかさんもいらしていたので
会う回数がスタッフしているおーちゃん並みに多かったです。笑
そのためこの後のレポにも度々登場予定だったり。

最後に撮ったのは加入後初対面になる世代です。
6期生のこゆきさん🐰。
今回で新メンバー加入するまでは最若手だったポジながら
既にステージ常連組になりつつあるポジションです。
お顔も可愛いのですが個人的に声質がかなり癒し要素あって印象に残っています。

こゆきさんも配信通して初めて話した時に
似た趣味などで親近感を感じて今回の初対面に至った訳ですが
実際見た時の妹感が凄い←
(自分よりかなり年下なのは間違いないんだけども)
ただ、今回の新メンバー加入だったり新年度に後輩が入ってくる中で
自分達がしっかりしなきゃなという先輩意識も既にあって
未来を明るくする一人になるんだろうなぁ、と思いましたね。

この他、一段落ついて物販締め際のかにたんと
卒業以来に少し話したり
お隣にいた完全初対面のみらいさんにご挨拶&自己紹介したりといった機会もありました。
新メンバーのお二方は迷っている間に物販が終了したため今回は話すことがなく終わりましたが
いつかは行けたら良いなと。

ちなみにその新メンバーさん、チェキスタッフしていたおーちゃんと
謎に互角(?)なやり合いをしていて
「これは大物来たな…」って勝手に思っていましたw

(番外編的な話)

去年3月にプルメリアの単独公演を観に行って以降
私自身の色々な事情が重なって本当に現場に行く機会がなく
(その結果が最初に書いたたくさんの別れに)
今年度に入ってから初の現場を北海道で経験することになるという
なかなか珍しい経験になったのでした。笑

また、先程はろどるの方々がお客としていた話もしましたが
この後語るPrima☆Stellaからしおんさん🍇(推し)、ほのさん🔮、ももなさん✈️が来てるのを
ザキさんが見つけてこちらも把握してました。
この御三方についてはプリステ単独公演でもまた話す機会があったので
その時をお楽しみに←

お土産に関しては
今回、熊本土産のお菓子と北海道組に喜んでいただける
うまかっちゃんを用意していったものの
うまかっちゃんに関して余剰分があったにも関わらず
公演前時点のメンバーの分しか持っていかなくて
ちょっと後悔しているところではあります。
(お菓子に関しては余剰がある個数だったので恐らく大丈夫だったかな?とは思うのだけど)

新メンバーの方々も既にヲタクが付き始めつつあるらしく
ちさとさんに関してはXアカウント開設のお知らせと同時に
プリステのしおんさんがフォローしに行き
結局どうなったか不明ですが私の別界隈の仲良しさんが
しおりさんを気になるという話をしてらっしゃったのを聞きました。
(お顔が好みだったらしい)

この辺りでねむ単独については以上になります。
個人的に感傷的になる部分は多くありつつも、どこか楽しさの方が
多くあった空間だったなと感じています。
また来年以降もあるなら是非とも行きたいですね…



お久しぶりです。

 

このブログに関して最近思うこととして

「人の卒業や活動終了の度にブログ書いてねぇか?」

って感じなんですが

(まあ実際今回もそうなんですけども←)

 

何がきっかけだったのかは覚えていないけど

ある意味、自分にとって出会えて良かった人、大切な人達がいたことや

その人との思い出ややり取りを忘れたくないのもあって

自己満足ではあるけど書いてみようかとなり

結果的にシリーズ化(?)しております。

 

そんな中で今回は自分の推しているアイドルグループ、

アンダービースティーのリーダーであり初期メンバー最後の1人でもある

植竹優亜が11/8のEXシアター六本木でのワンマンライブにて

グループを卒業、引退することが決まったのですが

 

過去のブログを何度か見たことある方はわかるかもですが

この植竹優亜という人、私にとっては推しの中でも

特に思い入れが強く、

近年では「最推し」と称しているほどの存在です。

 

そのため、卒業が決まったタイミングで

ワンマンには何が何でも行きたいと思っていたのですが

都合悪い事案が重なり過ぎて参戦することが絶望的になってしまったので

その代わり卒業に向けて色々していこうと思っており

このブログもその一つだったりします。

 

という訳で、植竹優亜との思い出や

卒業に向けてのちょっとしたメッセージなどを

書いていきたいなと思うので

今回もかなり長いブログになりそうですが(←いつも通り)

よろしければお付き合いいただけると嬉しいです。

ーーーーーーーーーー
昔から私のことを知っている方には
私が彼女を推していることは認知されていると思うのですが
比較的最近知り合った中には知らない方も多いと思うので
軽く植竹優亜について紹介させていただくと
 
・1994年1月26日生まれ(←実は学年上私とは同い年だったり)
・愛称∶ゆあてぃん
・身長∶160cm(確か)
・2013年頃からアイドル活動を開始していたらしい(少し曖昧だけど)
・2013年12月にALLOVER加入(〜2015年3月26日)
・2014年1月にTYR☆FING結成(4ヶ月ほどで解散)
・同年5月18日に前述グループのメンバー3人でアンダービースティー結成、リーダーとして現在まで活動
・大半の楽曲の作詞と一部楽曲の作曲、振付などの他に映像やフライヤーのデザインなども手掛けるクリエイター気質
・グループ以外にソロで「rouge」「shadow」の2曲の持ち曲あり
・趣味∶食品サンプル集め、家電を見ること
・好物∶カレー
・昔からゴジラ好きで、グッズなども多々所有(モスラも好きとのこと)
・猫2匹を飼っている
・初期の頃は大学に在学しながらの活動であり、後に卒業したのだが最近になって立教大学だったことを公開
・よく物を壊す(大体は衣装の靴)
・実は割と天然&ポンコツな部分あり(個人的にもとあるやらかしエピソード持ち)
 
といったところでしょうか。
(毎度ながら軽くが多い上に一部本人に怒られそうなのだが←)
(何か神々しい感じがする2022年のライブ中の1ショット)
 
そんな彼女とのファースト・コンタクトは
まだ私が地下アイドルというものを知り始めた時期の2015年初頭。
 
以前のブログでも度々名前を出させていただいている
親友兼ヲタ友兼動画メンバーのジータさんから色々教えて貰いつつ
知っていってたのですが
そんな中でTwitter(当時)のフォロー通知が来て
「植竹優亜」という名前を確認したと。
 
ちなみにそのことをジータさんに報告したら
見事に大爆笑しておられました←
(元々ジータさんの推しでもあるんですよね)
 
で、色々情報を調べてみたら
前述の通り同い年というのがわかって興味を持ち始め
まだアンダービースティーの楽曲も個人的に好きな感じのものだったので
徐々に興味を持っていきました。
(2015年当時の植竹優亜。
後述する初対面のライブの時の画像だったと思います)
 
初対面は忘れもしない2015年5月31日。
過去にブログでも書いておりますが
今はなき新木場 STUDIO COASTでのライブのことでした。
この時色々やらかして遅刻してしまい
アンビス自体のステージには間に合わず
物販のみ参加ってことにはなったんですが
そこで無事に初対面を果たした訳ですね。
(この時の流れは同じアンビスだった長瀬夏帆について語ったブログ でも
語ってるのでよろしければそちらも見ていただければ)
(初対面の時に撮影したチェキ。
後にも先にも初っ端から3枚撮ったのはないのではなかろうか←)
(当時、生写真の特典もあって
この日も貰ったのですが以降も度々生写真を貰う機会がありました。
裏にもメッセージが書かれていてそれを読むのも楽しみにしてましたね)
 
明確に推し始めた日、として決めているのは
このコーストで初対面を果たした日にしてるのですが
そこで考えるともうかれこれ8年半ぐらいは
推し続けてるってことになるんですよね…
(逆にそれだけの期間アイドルで居続けた彼女も凄いなと思うのだけど)
 
そんなこんなで大体年1ペースで
東京に行っていた時期があったのですが
(ヲタクしたり動画撮影したり人とリア凸したりと色々理由はあったけど)
大体遠征の度に時間見つけて1回はアンビスのライブを見に行って
彼女の物販列に並んでチェキ撮って話しに行ってましたね。
(毎回遠征毎に最低1枚は撮っていたため
彼女のチェキで遠征した日にちがわかるという状態でした←)
(2017年の生誕衣装姿の画像。
この年の生誕祭に初めて参加させていただきました)
 
ここで個人的に印象に残っているライブイベントについて
紹介していきたいと思います。
 
・2015/8/2 アンダービースティー1stシングル 発売記念イベント
過去にブログに書いたこともあったのですが
こちら、最初のコーストの際にライブ見に行けなかった
(+前日も急なスケジュール変更で見られなかった)
私にとってはアンビスのステージを初めて見る日でもありました。
 
この時は1stシングル「raven」の発売記念イベントだったのもあって
ライブ時間自体は比較的少なめでしたが
その時間の中でアンビスのステージの魅力や生で見る迫力など
色々知ることが出来たのである意味ようやく
スタートを切れたイベントでもありましたね。
(この日のチェキ。
当時のブログにも書いた通り当時推していた地元のご当地アイドルである
サザンクロスのライブもハシゴ予定だったので
Tシャツがサザクロのやつっていうね←
後程話しますがこの1年後にアンビスのTシャツも購入しております。)
 
余談ですがこの時の会場だった秋葉原TwinBox Garageは
後々アンビスの定期公演の会場となり
何度も足を運んだ思い出の場所にもなりました。
 
2018/1/27 東名阪ツアー"UB ULTIMATE JOURNEY" in 大阪
アンビス初の東名阪ツアーの大阪でのライブです。
この前年12月に4thシングル「love pain/new journey」を
リリースしており、ツアータイトルは恐らくそこに収録された曲
「new journey」から取られたのかなと。
(個人的に好きな曲多めのシングルでもあります)
 
この時は大阪、名古屋とツアーを回って
最後に東京で生バンド付きの単独公演を行って
ツアーファイナルという形にしていたのですが
大阪、名古屋の時は何と無銭(正式にはドリンク代のみ)で
見られる形になってました。
 
ここで、普段のライブのシステムとして
事前に予約の申し込みを行ってから行くことで
前売価格だったり予約特典だったりと
お得にライブを見ることが出来ます。
(この辺は今も昔も同じですね)
 
しかしながら、この時のライブは無料、
かつ予約も要らないということでふと
「あれ?これサプライズ的な事出来るんでは?」という発想が浮かんだんです←
(サザクロ行ってた頃もこういう予約不要なイベントで
メンバーに何の予告もせずに来てびっくりさせるのは
ちょくちょくやってたものでw)
 
で、当時仲良くしてたツイキャス繋がりの界隈の中で
大阪に住んでた子がいたので
夜行バスで大阪まで向かった後、昼はその子と会って
夜にアンビスのライブへ行ったと。
 
まあ案の定というか、物販列並んで自分の番になった時に
めちゃくちゃ驚かれました
何かステージからも見えたらしく
幻覚でも見えたのかしらと思ったんだとかw
(んな訳あるかい、ってツッコんだ記憶)
 
この頃はライブ行くのが定番化していたけど
基本的に対バンが多めだった中
初めて単独でのライブに入ることが出来たので
めちゃくちゃ楽しかったですね。
セトリもはっきりとは覚えていないけど
好きな曲多めだったからテンション上がりまくってた記憶が。
(本人の投稿から拝借したその日の記念の集合写真。
実はめちゃくちゃ目立つ位置に私が映ってます←)
(この日のチェキですが思い出としては
前日が植竹の誕生日だったので1日遅れのお誕生日祝いと称して
サプライズついでにお手紙も渡したりしましたね…
2枚目に関しては24って数字にしたかったけど
これでは出し方的に42になるなと私が気づき
腕を交差させようとしたけど位置的に失敗してるって感じです←
冷静にこの時点で24歳か…時の流れって怖い)
 
2018/5/22 アンダービースティー 4th anniversary live 
前述の大阪公演参戦からそんなに経たないタイミングだったんですが
この日は何が何でも行きたくて東京へ飛びました。
 
というのも日付を見てもらえば分かる通りで
この公演の日は何と私の誕生日っていうね←
発表された時は本当にぶったまげた記憶が。
 

詳しい話は当時のレポを見ていただければわかるのだけど

前日から前乗りしてその日の対バンも行ってから

翌日の4周年公演にも行ったという。

ジータさんにはありがたいことにチケットを代わりに買っていただいてたり

この時も色々世話になっておりました。

 

実はこれまでも単独公演とかはやっていたものの

周年のタイミングの単独公演というのはこの時が初だったようで

割と貴重なタイミングで行かせていただいたんだなと。

当時のレポに全てを書き連ねていますが

本当に全てが印象的で素敵な誕プレをいただいたなと思う公演でした。

(前日の対バンライブ特典の生写真。
メッセージもですが推しから直接誕生日をお祝いされる
貴重な機会もあって凄く嬉しかったですね…
まあその流れで彼女は面白過ぎる事件を起こしてしまったのですが←)
(4周年公演用のTシャツの前と後ろ。
Tシャツ自体は他に最初に描いて貰った初代Tシャツと私服用で使っている2代目Tシャツがあります。
2代目Tシャツは私自身が出るステージで良く着てたりするので見たことある人はいるかも知れません←
このTシャツを巡って前述の事件は起こったのですが
本人からは黙ってて欲しいと言われてるので
このブログ内では書かないでおきます)
(4周年公演の時のチェキ。
何故か最初撮った時に前述の事件についての申し開きを
聞かされる状態になり←
2周目の時にそんなことよりお祝いしなきゃじゃんってなって
改めてお祝いしていただけるというw
彼女が天然気味なのは知ってたけどこの時の遠征では
よりそれを感じる機会になりました)
 
まあそんなこんなで年1ペースでアンビスを見ていた訳ですが

例の感染症が流行り始めてからは行く機会がなくなってしまったものの

オンライントーク(所謂ミーグリ的なやつ)が始まったため

定期的に参加しておりました。

 

加えて、当時私が仲良くさせていただいていた界隈(主にnana方面)に
私がこの方の画像投稿をリツイートしたりするものだから
徐々に認知されてきているのは面白かったです←
(2018年の画像から。
冷静にスタイル良すぎるよなこの人←)
(2019年のライブの1シーン。
ステージの彼女は圧倒的に華麗な存在でした)
 
そうして時が過ぎ、アンビスとして長い期間活動を続けてきた彼女でしたが
2023年9月1日、先にも書いた通り11/8のEXシアター六本木での
ワンマンライブをもって卒業することが発表されました。
 
正直、覚悟はしていました。
ぶっちゃけ、いつ卒業してもおかしくないよなってことは。
 
ただ、これまで数多くの大切な推しの卒業
(アンビスも既に長瀬夏帆が卒業してたし)を見てきた身ではあるものの
最推しとなるとさらにショックは大き過ぎましたね…
加えて、自分のリアル事情的に彼女の卒業を
見ることが出来ないという事実も含めて。
 
卒業に関しては気持ちの整理がついているけど
「卒業を見送れなかった」ことについては多分
一生後悔を引きずっていくのかな…なんて思ったりもしています。
(2019年の植竹、長瀬という推し2人の2ショット。

長瀬夏帆に対しては便利屋扱いしたりイジったりあれこれ言いながらも

「長ちゃん」呼びして可愛がっていた印象が←)

(2020年の画像から2枚同時に。
この頃から猫を2匹飼い始めており、たまに画像にも出てくるように)
 
さて、ここからは個人的に思う植竹優亜の魅力について
少しばかり語ってみようかなと思います。
 
・初見とその後のギャップがいい意味で凄い
推しの贔屓目抜きにして結構な美人さんなので
交流会とかで最初対面する時は緊張するかと思うんですけども
本人が結構フランクな性格で自分から話してくるタイプですし
天然な部分が見られるところもあるので(←)
かなり親しみやすいんじゃないかなと思ってます。
実際話してみるとどんどん話が盛り上がって
時間制限ある場合足りなくなることも多々あるので。
(オンライントークではそれが特に顕著だった気がする←)
 
 ・素敵なワードセンス
楽曲の大半を彼女自身が単独で作詞しているのもあり、ワードセンスも素晴らしいです。
個人的に結構歌詞見るのも好きなのですが、その度に
いいなこのフレーズって思う部分が出てきますし
良く思いつくなって感じる部分もあります。
自分も細やかながらオリジナルで歌詞書いてたりするから余計に←
 
挙げると色々キリがなくなるので
代表例を挙げるとするなら
 
必ず叶うから 覚悟きめてkeep going!
例え少しの間離れたって to you!
何気ない言葉で救われたり救ったり
きっと きっと 笑い合えるはずさ
 (「happiness to you!」より)

実はカップリング曲でありながらファン人気が高く
JOYSOUNDだとカラオケで歌うことも可能な一曲。
全体的に応援ソング的な歌詞なのですが
個人的に2番のこの歌詞にはとても力を貰えたので
この部分をピックアップさせていただきました。
 
他にも何かの区切り(周年とか誰かの卒業とか)にて
出されるコメントもリーダーという立場上なのかもですが
言葉選びもとても上手いですし、心に響くものばかりでしたね…
 
・色んな特性を持つ低音ボイス
実は結構地声は低めで、ややふわふわした感じの話し方なのですが
場合によってお姉さんな聞こえ方をしたり幼く聞こえたりと
色んな特性を持ってる感じがします。
2018年に一度声帯ポリープの切除を行っているのですが、それによって
より一層美声になってるのかな?(←前後の違いわかるんかと)
歌うとやや高めになるのだけど、他のメンバーとはまた一線を画した感じの
どこか柔らかく、仄かに色気が漂う感じの歌声の持ち主です。
(「taboo magic」「sultry butterfly」「灼熱ECSTASY」などのソロパート、
ソロ曲だと「shadow」の歌い方が特に好き) 
(派手髪強めだった2021年の画像より。
全体的に結構食べ物と映ったやつ多いんですよね←)
(同じく2021年の画像から
テレ朝本社前の街頭ビジョンにて「YNBK」のMVが流れている前での指ハート。)
 
さて、ここまでめちゃくちゃ長く語ってきましたが
このブログの投稿予定日がEXシアターワンマンの日、
つまり彼女の卒業日ということで
 
またいつかの時みたいに最後、
植竹優亜に向けてメッセージというか手紙というか
そういった文章を残して終わりたいなと思います。
(また例によって本人見るかどうかもわからない完全な自己満足なんだけども←)
 
まあ、植竹には何かの度ごと(特に誕生日近いタイミング)に
ちょっとしたお手紙書いて渡していたので
その流れのラストレターって扱いにしといてくれってお気持ちです()
 
~~~~~~~~~~
Dear 植竹優亜様
 
初めて会ったコーストからもうかれこれ8年半ほど…
本当に時の流れというのは早いものです。
最初は同い年のアイドルってことで気になったけど、まさかこんなに長く推し続けられるとは思わなかったですし
気づけばあなたは自分の中で一番の推しになっていました。
遠征民ってことで年1、2回ほどしか行けてなかったですし
こういうご時世になってからはオンライントークでは喋ってたけど
全然ライブにも行けなくなり、卒業の日も自分のリアル事情で
行けなかったので、そこは悔いが残るところです。
でも、色んなアイドルがいる中であなたのことを見つけて、卒業するその時まで
推すことが出来たってことについては一切悔いはないですし、
あなたで良かったなと心から思っています。
 
これから先、あなたがどういう道へ行くのかは自分には想像もつかないけど、
例えどんな道に行っても、あなたが幸せでいてくれることを願っています。
出会ってくれて、本当にありがとう。
今までもこれからも、あなたのことが大好きです。
 
Shigeki
 
 
 
お久しぶりです。
しれっとブログのタイトルを変えていました←
いつの間にか30歳を迎えていた私です。
 
今回は久々にUNIDOL関連の話なのですが
(地味に去年の北海道の話以来?)
意外とこのブログで紹介していなかった
好きなチームがありまして
 
自分が今住んでいる熊本のチームということから興味を持ち、
そこからかれこれ3年近く見させていただいたり
メンバーとも仲良くさせていただいている
プルメリアというチームがあります。
 
実は3月に単独公演もありまして
その時にレポ的なものをブログに書こうと思ってたのですが
見事にタイミングを逃して流れてしまい(←)
今回のブログで初めて触れる形になりました。
 
そんなプルメリアには数多くの個性あるメンバーが
(OGも含めて)いらっしゃるのですが
今回はその中で間違いなく一人の立役者として活動し、
6/11のイベントをもって卒業した2.5期生、
P ! 🌨の思い出とか色々と話していきたいなと思います。
(何か思い入れが深い人の卒業でブログを書くの
最早定番化しつつある気がするけど←)
 
個人的に思うのは、この方は不思議な魅力の持ち主で
私は彼女を「推し」てはいなかったのだけど
彼女の底知れない魅力にハマっていった1人ではありましたので
そんな魅力が伝わるような文章をしたためて
ぴちゃん(以降この呼び方)への餞に出来ればいいなと思います。
 
 
 
ーーーーーーーーーー
そもそもプルメリアというチームは2020年10月20日に
1期生であるれいよるまつりの3人で結成され
その年のUNIDOL九州冬予選に出演。
(私はこの時オンラインでたまたま見ていて存在を知る)
 
当時はまだ3人と小規模なチームだったながらも
年を経て2期生、2.5期生、3期生が加入し
毎年の九州予選においてもまだ優勝までは行かずとも
順位が徐々に上がっていったり
2023年3月21日には拠点の熊本にて単独公演を成功させるなど
徐々に大きなチームへなっていきました。
 
ぴちゃんを含む2.5期生は2021年9月1日に加入。
同時加入した同期にはせいせい🍒、はな💐の2人がいます。
(当時3人とも大学2年生だったと記憶しています)
 
(加入当時のぴちゃんの画像。
この時から割と仕上がってるなとは思うのだけど
今となっては髪の長いぴちゃんは不思議な感じ)
 
加入当初からツイキャスのラジオ番組的なものに
1期のよるれいコンビと共に出演したり
ある意味当時から次世代エース的なポジションだったのかなぁと
今となっては思うところです。
 
ステージデビューは2021年10月2日に行われた
「九州アイコピ番外編〜今秋も九州しか勝たん〜」。
同期のせいせいさんは勿論ながら
既に予選には出ていた2期生のかの🌹さんも外部イベントとしては
初だったらしいです。
(かのさんは後々プルメリアにおける私の推しになった方なので
いずれ個別にブログを書かせていただく予定だったり)
 
何でこのイベントに触れたかと言うと
実は私自身もプルメリアを大会以外で見る初めてのイベント
このイベントだったので
個人的にも結構特別だったんですよね。
 
(その時に撮った初チェキ。
今見ると色々な意味で懐かしい気持ちになる)
 
その後も彼女はイベントや予選において
皆勤とも呼べるレベルで出演していたため
プルメリアのステージを引っ張る存在の1人になっていった訳ですが
 
彼女の知名度を一気に引き上げたきっかけになったのは
2021年冬予選の際に並行して行われた
MISS UNIDOL CONTEST 2021-22」かなと思っています。
 
このミスユニドル、プルメリアメンバーでは過去に
よるさんやかのさんもエントリーしたことがありましたし
私自身もその度にSHOWROOM配信を見に行ったり星投げしたり
していた記憶がありますが
 
ぴちゃんは最終的にこの時ファイナリストに進み、
最終的には何と準グランプリになるという
凄すぎる快挙を成し遂げています。
(この時はSpring UPのれなまるさんも審査員特別賞を受賞しており
九州組2人がミスユニドルで名前を残す結果になりました)
 
(後々にも触れるのですが実は
ギターの弾き語りも出来るぴちゃんです)
 
(この頃から髪型が現在に近いボブ系統になり、
さらにミスユニドルの時期は金髪にもなっていました)

確かこのミスユニドルの辺りから「#ねえねえぴちゃん」という
ワードが生まれ、SHOWROOMでの挨拶にもなっていたため
自分の呼び方もP ! さん→ぴちゃんへと
変わっていった記憶があります。
 
2022年に入ってからもプルメリアとしての活動を精力的に行いつつ、
(この間に3期生が加入してかなり大所帯になりました)
他チームのメンバーとの合同ユニットに参加したり
(femme fleur、=LAMB、WACKyuなど)
WACKyuでも一緒に活動していたくらげさんが店長である
コンセプトカフェ「MAiD AQUARIUM」「みらいぱれっと」にも
ゲスト出勤する機会があったりしました。
(みらぱれ出勤はちょうどこのブログを書いている前後になります)
 
(熊大の学祭「紫熊祭」に出演した際のせいせいさんとの2ショット。
せいせいさんとのコンビも結構好きだった)
 
ここでちょっとだけ自分語り。
2021年はプルメリアの出るイベントは割と福岡が多かったのですが
2022年になって以降、福岡のみならず拠点である熊本でのイベントも増えてきて
(ライブのみならずコラボカフェもやってたりした)
熊本のイベントには余程の事情(帰省中とか金欠とか)が
ない限りは足を運んでいたので
この時期以降ぴちゃんから「いつメン」の称号(?)をいただきました←
(他にも彼女からの呼び名は呼んだことないシリーズ含めて
めちゃめちゃ多い気がしている)
 
2023年には先程も書いた通り3月の単独公演も成功し、
よるれいが卒業して新体制になり、夏予選に出場することも決定した矢先に
5月11日の公式からのツイート及び本人から
6月のイベントをもって卒業するとのお知らせがありました。
 
正直、結構衝撃でしたね…
前述した通り「推し」ではないながらも
推しが卒業発表した時と同じぐらいの衝撃を受けたかも知れません。
(いつになってもこの感覚は慣れないねぇ本当)
 
彼女に何があってどういう経緯があって
プルメリアを離れることにしたのかは1園芸員(※)の私にはわからないことですが、
本人が決めたことならそれを応援することしかできないですし
ただ幸せであって欲しいなと願うばかりです。
(※園芸員=プルメリアの公式ファンネーム。なお忘れかけられつつある模様)

(最初以降の中で思い出のチェキを…と探してたが
結局これまでのやつを全部引っ張り出してきました←
どれも思い入れはあるけど特に水色枠のチェキは
とあるミラクルも込みで思い入れ深め)

(オンラインサーファンで購入していたぴちゃんのソロチェキ。
単独公演の際に渡されていたのですが
まさかこれが最後のチェキになるとは…)
 
長々とぴちゃんの演者としての略歴とか思い出とかを
私の知っている、覚えている限り書き記してみましたが
ここからは個人的に思うぴちゃんの魅力の話をしていきたいなと思います。
 
まず、かなりプロデュース力が凄いというか、魅せ方が上手い。
これはステージで踊っている時であったり、あるいは
被写体になっている際のポトレなどを見ていて思ったのですが
表情の作り方だったり可愛く、また格好良く見せる際の
全身の使い方が凄いなぁと思いながら見てました。
 
プルメリアの衣装に関しても彼女と彼女のお母様(通称:ママP)が
制作されているのですが
自分は勿論、それぞれメンバーの魅力を引き立たせるような
衣装ばかりで本当に唯一無二だなと思いながら見ております。
(言葉だけではわかりにくいと思うので興味を持たれましたら
公式YouTubeアカウント に色々ありますので
よろしければ是非見て下さいな)

 
そして、本人の多彩さ及び引き出しがかなり多いということ。
SNS経由だとビジュの可愛さから入る方も結構多い気はしますが
ステージでは曲によって可愛くもなるし格好良くもなる。
特にWACK系の曲は彼女自身が元々好きだった故なのか
何から何までパフォーマンスに目を惹かれることが多かったです。
(余談ですが私、WACKは元々一部のBiS曲だけ知っていたのですが
BiSHだったりBiSの他の曲なんかを知るようになった
きっかけは間違いなくぴちゃんだったなと)
 
あとは本人は元々陰キャと公言していますが
話してみるとかなり気さくかつコミュ力高めな印象で
初対面こそ緊張はすれど比較的すぐに打ち解けられるし
打ち解けてからは交流が深まるのも早い印象です。
(SNSだとお初の方でも声掛けする印象があり
ねむの木に片想いのりおさんやnana繋がりの緋翠さんなどに
ぴちゃんの事を紹介した際に
自らお礼リプを送りに行ってたのは何度か確認したことが) 
 
さらに、特に同じプルメリアメンバーといる際に見られる
ユーモラスな一面も魅力的で、
それの象徴的な画像がこちら↓
この圧倒的ひょうきんな感じね←
 
あと直近の予選前のUNIDOL九州公式Twitterよりこちら 

 

3期生のレンレンことレン🍹さん共々

後ろが騒がし過ぎるっていうねw

こういうところめちゃくちゃ好き過ぎるんですよ。

 
また個人的に惹かれた部分として
さっき少し触れましたがギターも弾くということで
ミスユニドル期間のSHOWROOMでは良く弾き語りを披露してましたが
歌声も個人的に結構好きなんですよね…
声質が元々澄んだ高音ではあるのだけど
裏返りとか抑揚のつけ方とか結構上手くて
もっと聞いてみたかったところでもありました。
(何か一緒にそういうコラボもしてみたかったとは思うけど
流石に過ぎた願いですね…)
 
その時期のKissHugの弾き語り動画が見つかったので
こちらは是非聞いていただきたいところ。

 (※現在は削除済みにつき見られなくなっております)


これまで書いた以外にも言葉に出来ないぐらい
たくさんの魅力があって
そこからどんどん、ぴちゃんの沼に浸かっていくという
底知れなさがあったなと思います。
(現に私も浸かっていった1人でもありますし)

ある意味、2.5期生の加入によって
今のプルメリアのベースとなる部分が確立したと
個人的には思っていて
(それまでは結成間もなかった分どういう方向にも向かえるという
ある意味の不安定さはあった故に)
そのベースとなる部分を確立させた立役者こそ
ぴちゃんなのではないかと。

それ故にもっともっとプルメリアとしての彼女も見たかったですし
ラストも見たかった気持ちはあったけど
(諸事情で現在地元に戻っているため行くことが出来ず)
ぴちゃんのこれからを細やかながら
応援していけたらなと思っている所存です。

プルメリアに入ってくれてありがとう。
出会ってくれてありがとう。

またいつか。



お久しぶりの更新になります。

そして恐らく現在のブログタイトル「20代の気まぐれな日常。」が

変わる前の最後の記事になるのではないかなと思います。

(後述しますが5/22に30代に突入するのでそれに伴って

ブログタイトルも変わる予定なので)

 

そんな中ですが4/30にツイキャスにて

「Live in Twitcasting」と銘打ったライブ形式の

弾き語り配信を急遽行わせていただきまして

 

人来なかったらどうしようかなと不安ではありましたが

色んな方々に来ていただけて

楽しんでいただけたということでまずはこの場を借りて

お礼を申し上げさせていただきます。

ありがとうございました🙇‍♂

 

ということで、せっかくの機会なので

備忘録代わりにこのライブキャスの話及び

セットリストに選んだ曲のセルフライナーノーツ的なものを

書いていけたらなと思っております。

 

(当日来られなかった方はよろしければこちら から

録画を見てからこちらの記事を見ていただけると

より楽しめるのではないかなと思います)

 

 

 

ーーーーーーーーーー

さて、私は普段からツイキャスで

不定期的にギターの弾き語り配信をしているのですが

大体はコメントに反応したりリクエストに応えつつ

曲も決めずにゆるゆるとやることが多いんですよね。

 

んで、人の配信とかもお邪魔する機会がありまして

その中で推しであるななさん(詳しくはこちらのブログ)が一度

セットリストを決めてカラオケをするという配信をしていて

自分もいつかそういう形のやってみようかなと思っていまして。

 

そんな中、自分のリアル事情により5月から半年ほど

地元に戻ることになったため

弾き語り配信なども恐らく出来なくなるなと考え

 

また、その中でちょうど20代から30代になるという

節目のタイミングでもあったため

この機会に一度区切りをつける形の配信をやろうと考え、

そこでライブ形式の弾き語り配信をやろうと考えました。

(当分昔みたいなライブに出演する機会もなくなっていたので

ライブしたい欲も相まってこういう形になったのもある)

 

そこで、セットリストを考えたり

家の中にそれっぽいセットを作ったり

(カードゲームのリモート対戦用スマホスタンドを

マイクに見立ててスタンディングで歌えるようにするとか)

流れをどんな感じにしようかなと悩んだり

リアル事情で忙しい中出来る限りのことはやろうと

あれこれ動いておりました。

 

兎にも角にも後悔だけはしたくなかったので

やれることはやった気がしますね…

そのおかげもあって終わった後は完全燃焼状態でした←

 

本当、我ながら自分の我儘でやったようなイベントに

来ていただいた方々には感謝しかないです。

 

さて、ここからはセットリストの曲に関して

語りたいことを書いていきたいと思います。

 

ーーーーーーーーーー

 

ロンリー・ストリート・キャフェ (原曲:吉田拓郎)

 

私の原点ともいえるシンガーソングライター、吉田拓郎の1曲ですが

厳密にはこの曲、作ったのは本人ではないんですよね。

(作詞:安井かずみ 作曲:加藤和彦)

 

なのですがこの曲、基本ライブでは弾き語りで披露されるようで

それがめちゃくちゃ格好良いと。

拓郎曲は何かしらやりたかったのだけど弾き語りで聞かせる系としたら

やっぱりこれなのかなと思い選びました。

 

あと私自身も結構、はみ出し者と言われるタイプなので

結構自分らしさも出てるのかなと←

 

バニラ (原曲:きゃない)

 

最近ハマっているきゃないの代表曲。

知ったきっかけは薺坂46のゆりかさんと話してる時だったと思いますが

一度聞いてこれは是非とも覚えたいと思い

1週間も経たないうちに覚えた記憶があります←

 

声質的にもかなり歌いやすいのもあって

最近の弾き語り配信でやる頻度も多く、

ある意味定番曲のポジションとして今回は入れさせていただいた形です。

 

ここで最初のMCを挟んでの

 

ジャーニーマン (原曲:瀬戸口恵)

 

高校生の頃に偶然アミュ広場でライブしていたのを

目撃して以来、10年どころか干支が一回りするレベルの

長い付き合いになった福岡のシンガーソングライター、

瀬戸口恵さんの代表曲になります。

(最近は恵さんのライブ見に行った際に一緒にお酒飲むタイミングも増え

個人的に姉のように慕っております←)

 

確か最初に自分でカバーしたのは学祭の軽音部のステージにて

初めてソロ出演したタイミングだったかと思います。

このために歌っていいですかと許可取りに行ったこともありましたね…

(恵さん的には是非とのことだったので

ジャーニーマン以降も色んな曲を歌わせて貰ってます)

 

今回のキャスのテーマ的にも区切りとか新たな旅立ちとか

そういう思いにも合うかなと思って

鼓舞してくれるこの1曲を歌おうと思い歌いました。

 

さよならエレジー (原曲:菅田将暉)

 

菅田将暉の代表曲であり、個人的にnana界隈と繋がり始めた時期に

私と知り合った方々にとっては

弾き語り、カラオケ共に私の定番曲のイメージがあるかなと思います。

(何だったら昔の福岡でのライブでも歌った記憶が)

 

こちらもバニラ同様にある意味定番枠ではあるのですが

ジャーニーマンで上がったテンションそのままに

最高潮に持っていけたらと思いこの位置になりました。

(この辺の曲順は結構悩みどころでした)

 

思ったよりも寂しくない (原曲:櫻坂46)

 

カントリーな曲調とメンバーの楽しそうに踊る姿が

印象的な山﨑天センターの櫻坂46の楽曲です。

この曲自体アコースティックメインなのもあり

一度聞いた時からこれは何としても弾き語りしたいと思い

今やアイドル曲の中のレパートリー代表格になっています←

歌詞も沁みるんだよなこの曲…

 

原曲は本当に軽快なテンポで

普段自分が弾き語る時もそこに忠実にやっているのですが

今回は敢えてクールダウンしていく感じで

結構ゆったりしたテンポでお送りしました。

その方が割とラップパートもやりやすいのでね←

ちなみに最後のラップパートで徐々に声を張っていくのは

最初のBACKS LIVEでこの曲のセンターを担当した

推しである守屋茜を意識したり、

最後のサビ前を少し空けたのはMVリスペクトだったりと

この曲は遊び心も多々入れていました。

 

二十九、三十 (原曲:クリープハイプ)

 

クリープハイプの有名な曲ですが

このライブキャスをやると決めた時から絶対にこの曲は

歌うと決めていたため、早々とセトリ入りが

確定していた楽曲でした。

 

元々、福岡でのライブの際にスケシュンさんが歌ってたり

まだアイドル卒業前のアンダービースティーOG:長瀬夏帆が

弾き語り動画で載せていたりと

色んな方々のverを聞いてはいたのだけど

 

この度、自分が5/22の誕生日で29歳から30歳になるということで

まさに「今」歌いたい曲だなと思ったし

このタイミングに歌うしかないと思い、歌うことになりました。

まさに29歳の魂を込めて歌ったつもりです。

 

ここで2度目のMCを挟み後半戦。

「人との関わりがあった曲」と銘打ったブロックになります。

 

 (オリジナル曲、作詞:なな)

 

このライブキャスにおいて最初に歌うことになったオリジナル曲です。

まさにこのブロックのテーマ通り

推しであるななさんが書いた歌詞に自分で曲をつけた

人との関わりが生んだ一曲です。

 

何気にこの曲はライブで披露する機会が多く

作って間もないタイミングだったその年の学祭の軽音部ステージ、

同年12月の福岡ライブにて立て続けにお披露目しています。

その後弾き語り配信でも度々歌ってきており、

今回もななさん自身から歌って欲しいと言われたのもあって

歌わせていただきました。

 

歌詞に込めた思いなどはななさん本人しかわからないところですが

自分なりの解釈でもって大切に言葉を紡ぐことが

出来ていたらいいなと思っています。

 

アネモネ (原曲:Odeco)

※サブスクが1年限定だったらしく現在原曲が聞けないため

紹介させていただく音源も私のカバーverになっております。

 

nanaるdayに向かう会場の入り口で出会い、

その後も福岡での2度のライブや数々のオフ会などを通して

仲良くさせていただいているOdecoさんのオリジナル曲です。

 

そもそもめちゃくちゃいい曲ではあるのですが

ある時にもしかして耳コピして弾き語り出来るのではと思い

実行して以降、度々弾き語り枠で歌わせていただいており

結果的にこの曲に関しては「本家よりも歌う回数が多い」という

謎現象を引き起こしている曲になっています←

 

しかもその上でこの曲のファンが

キャスに来て下さる中に増えてきており、

いずれ何かしらの形で本家verが復活して欲しいと思うこの頃なのでした←

(Odecoさん自身とコラボもしたいよね)

 

硬い殻のように抱きしめたい (原曲:齋藤飛鳥(乃木坂46))

 

このブログを書いている時点で卒コンを控えている

齋藤飛鳥の乃木坂46時代のソロ曲です。

この曲に関しては歌詞が自分のスタンス的にも共感出来る部分があり

曲調もかなり好きだったので度々弾き語り枠では歌わせていただいていました。

 

ある日の弾き語り枠でななさんがコメントで

「飛鳥ちゃんとはまた違った感じで良き」

「飛鳥ちゃんが少年ならShigekiさんは青年というか」等々

感想を書いて下さっていまして

原曲とは当然違うながらも自分なりのこの曲が形作れているのかなと思い

とても嬉しかったのを覚えています。

 

余談として実は前日にもリハーサル枠と称して

本番と同じスタイルで普段の弾き語り枠をやったのですが

この曲も歌っておりその時は男性キー(-4キー)、

本番では原曲キーで歌うという2種類の歌い方も披露しました。

 

 (原曲:スピッツ)

 

スピッツの名曲の1つであり、

ここ最近は仲良くさせていただいている緋翠さんやえぬさんなど

(両名ともこちらを参照)根強く人気が出てきたため

ここ1年ほどで本格的にレパートリー化してきた1曲です。

(以前から好きで歌ってはいたけど割と不定期的に歌っていた感じだった)

 

特に緋翠さんからはカラオケ枠、弾き語り枠共に

リクエストされる機会が多く、

今回このライブキャスをやるにあたりリクエストを募集した際も

真っ先にこの曲が挙がったためすぐにセトリ入りが確定しました←

そういう意味でブロックのテーマ通り

緋翠さんとの関わりを象徴した1曲としてこのブロックに入れました。

 

やがて3回目のMCを挟み

本編最後の曲を歌うことに。

 

茜色~見上げた先の君へ~(オリジナル曲)


こちらもライブの披露機会が多いオリジナル曲ではあるのですが

徐々に新たな解釈が自分の中で生まれてきた1曲でもありまして。


というのもこの曲、

元々は衝撃的な辞め方をした自分の推しアイドルがいて

その子のロス状態に陥ってしばらく経った頃に

ある所からその子が今も元気に活動している話を聞いたことで

その子へ送る曲、みたいな体で歌詞と曲がほぼ同時に降ってきて

勢いで書いたという経緯があったのですが


最近、長く付き合いがあった人がリアル事情で

絡む機会がなくなってしまったり

それこそUNIDOLに出ていたチームの年長メンバーの

卒業を見送るといった出来事を踏まえて、

急にこの曲の歌詞が重なることが多くて。

ある意味で卒業ソングでもあり、自分も頑張っていくよという

決意を示していくような歌なのかなと思ったんですよね。

(他人事みたいに書いてるけど

歌詞書いたのお前やろというツッコミはなしで←)


なのでアンコールあるにしろなしにしろ

確実に歌う曲として最後に歌うのはこれかなと思い

本編最後の曲に選ばせていただきました。


そんな感じで終わりはしたのですが

多少煽ったとはいえアンコールしていただけたので

アンコールも行うことに。


E1.独り言 (オリジナル曲)


アンコール一発目からオリジナル曲やるのも

どうなのかって話ではあるのだけど←

ただせっかく当日2日前に完成した曲だったので

この機会に歌いたかったというのもあります。


元々歌詞自体は2017年に書いたもので

当時ヲタク繋がりの仲間がYouTubeやりたいって話してて

じゃあそのEDでも作るか〜って思い

書いたのがそのままYouTubeの話が風化すると同時に放置される形になって

ただ本番2日前にサビのメロディーをふとギターのコードに起こしていた際に

AメロやBメロも思いついたので完成させた感じです。


割と社会情勢を皮肉りつつ

思いの丈を表に出せない葛藤みたいなのを叫んでいる歌詞ですが

結構人によっては同じような悩みを抱えてるんじゃないかなって思う

そんな「独り言」です。笑


そして最後のMCでアンコールのお礼とか

感謝を述べつつ正真正銘の最後の曲です。


E2.1/6の夢旅人2002 (原曲:樋口了一)


「水曜どうでしょう」を知っている方ならご存知の

樋口了一の楽曲です。

地味に熊本で活動されているという縁もあったり←


自分のこういう活動って一人じゃ出来ていなくて

こういう音楽繋がりで出会った人とか私が歌うのを好きでいてくれる人とか

そういう素敵な仲間がいてくれるから

出来ているんだと思っていて。

そんな風に愛してくれている方々に対するありがとうの気持ちを込めて

歌わせていただきました。

歌詞ミスっちゃった所はあったけども←


ぶっちゃけ茜色と最後の曲として悩みはしたけど

結果的にこっちをアンコールラストの曲にして良かったなと思いました。


そんな感じで、初の企画は

終わりを迎えました。


また好評でしたらどこかしらで第2回とか

やっていけたらと思いますので

その時はどうぞよろしくお願いします。


それでは。




物凄くお久しぶりのブログになります。

気づいたら2023年になっていましたね…


今回は以前書かせていただいた

自分の歌い手の推しや好きな歌声の方々を紹介したブログ の第2弾として

久しぶりに色んな方々をオススメさせていただきたいなと思います。


最初に書いた時から1年4ヶ月ほど経過して

その間に色々な出会いがあり交友関係が増えたのもあるので

前回同様4人では足りないなと思い今回は6人の方を

紹介させていただこうと思います。


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今回も前回と同じように名前の所に

その方々のnanaアカウントを挿入させていただくので

よろしければお聴きいただけると幸いです。


さて、まず一旦紹介の前に

こちらの2曲の投稿をお聴きください。


絶望の一秒前 



こちらは乃木坂46の5期生曲の2曲なのですが、
私のブログでも過去に書かせていただいている
コピユニ、薺坂46🌱花奏坂46🌷に新たに加入した方々のうち
3名が一緒に歌って投稿されたものになります。

何故先に出したかというと
ここに参加した3名の皆さんを紹介させていただこうと思ったので
せっかくなのでこの2曲を紹介した上で
紹介した方が良いかなと思いまして。

では前置きが長くなりましたが
まず1人目に入ります。

那雫 (なだ)さん🎀

元々別のコピユニでも活動されていた時期に
私の投稿していたNobody's faultの演奏を使って歌っていただいた縁で
繋がりができ、その後薺坂46の新メンバーとしても加入されて
より関わりが多くなった気がしています。

また、定期的に妹さん(こちらも紹介予定なので後述)と一緒に
カラオケに行った際にツイキャス配信しており、
そちらにもお邪魔させていただいて歌声を聞かせていただいてました。

那雫さんの声を言葉にするとしたら
可愛らしい、かつ聞くと浄化されるような癒される感じの綺麗な声質なため
ルマ やよくできました◎ のような可愛らしい感じの曲や、
聞こえますか や回る空うさぎ のような穏やかな感じの曲調だと
特に魅力が発揮されている気がします。
(薺坂46でセンターを担当したブルームーンキス は
特にその声の魅力が発揮されている気がします)

それ以外だと個人的にピノキオピー曲との声の親和性が高いなと思っていて、
那雫さんの歌投稿の中でかなり好きな曲です。

那雫さんともいくつかコラボさせていただいていますが
専コラであなたの夜が明けるまで の最後の部分を一緒にやれたのは
とてもいい思い出です。
声質のベースは低音ですが高音もめちゃくちゃ綺麗なんですよね…本当に。

続いてはこの方です。

緋翠 さん☁

彼女もまた別のコピユニで活動されていた時期からの付き合いで
きっかけは確か花奏坂46のみんさんの個人キャスだったかな…?と思うけど
そこから彼女自身の配信にもお邪魔させていただいて
仲良くさせていただいている中で花奏坂46に加入されました。
最近では彼女のリクエスト曲を覚えて歌ったり
スピッツの楓を歌ったのがとてもお気に入りと言っていただけたりと
一層仲良くさせていただいています。

また実は彼女が所属していたコピユニの中に
前回紹介した1人であるななさんが関わっているコピユニもあって
世間って意外と狭いなぁと思った記憶もありますね()

声は丸みを帯びたクリアな声質、といったところでしょうか。
綺麗な声と一言に言うのは簡単ですが
その中にふわっとした柔らかな感じがあるので聞き心地が良いといった感想です。

個人的に一番オススメなのはやっぱりフォニイ 。
以前の柿原懸為さんの卒業記念ブログで紹介させていただいた
「かきしおひすみん」verではなく一人で歌ったverですが
個人的に知り合った方々の歌うフォニイの中で
一番好きと言っても過言ではないです。

他にも無言の宇宙 やコンセントレーション は声質の柔らかい感じと
曲の雰囲気が合っていてとても好きですし
齋藤飛鳥推しだからという補正もあるんだろうけど
ジコチューで行こう! も個人的に意外と合ってるなぁと思う曲ですね。
(あと別の方の投稿なのでここには出せないのですが
カノン進行の坂道曲メドレーコラボ投稿にて
Sing Out!のワンフレーズを歌ってらっしゃった際の歌声も好きです)

個人的なコラボとしては例によってノバフォを歌っていただいたり
彼女のコラボ用に参加させていただいた
行くあてのない僕たち があったりもしますが
そのうち大掛かりなコラボとかもしていきたいなと考えているところです。

そして先の3人コラボの中では最後の方です。

えぬ さん🥁

先のお2人とは異なり、花奏坂46への加入がきっかけで
知り合ったので比較的最近知り合った方です。
グループや各メンバー個人のツイキャスに訪れる機会が多く、その中で自然と
仲良くさせていただくことになりました。

また、先の3人コラボの呼び掛け人でもあり、
その際に伴奏がないということだったのでお声掛けして
そこから依頼され2曲とも制作させていただきましたが
恐らく関わりが深くなったのはその時以降な気がしています。

割と正統派な感じの綺麗な声質ですが
声の伸びがとてもクリアで聞き心地良く、清涼感が漂う感じです。
また歌い方によってはどこかしら憂いを含んだ雰囲気にもなったり
結構多彩な感じがします。
(緋翠さんがAimerの曲をオススメしてたりもしたけど
確かに合いそうではある)

投稿されている中だと特に
Buddies (セルフコラボ)やロマンスのスタート 、
また他人のそら似 (セルフコラボ)などは声の爽やかさが
前面に出ていてとても好きですね…
(他人のそら似は緋翠さんがコラボした投稿 も含めて
結構好きだったりします。)

またYUI好きな私としてはHELLO も結構好きです。
この曲って割と独特なポップ感があるのですが
えぬさんの声がハモリとも重なっておしゃれな雰囲気になっており、
個人的に好きな作品になっています。

個人的にコラボしたことはまだありませんが
今後専コラする予定もありますし、
また知り合って間もないのもあって今後も歌声の魅力を
追ってみたいところです。

さて、ここから後半に入りますが
次もまた別のコピユニ繋がりの方になります。

綾音 さん🥞

元々は柿原懸為さんが運営をされていた夜空坂46などに
所属されており、昨年春に活動休止から復帰されて
かなさんとのコラボ投稿としてシンクロニシティ と制服と太陽 の2曲が
公開されたのをかなさん経由で知ったのが
綾音さんを知るきっかけでした。

聴いていただいた方はわかるかも知れないですが
素晴らしいハスキーボイスの持ち主です。
ただ格好良いだけでなく、曲によっては色気のようなものも
纏うことが出来る声質なため、先の2曲から色々知っていくうちに
声の魅力に取り込まれていきました。
(しかも現時点でまだ高校1年生にしてこの深みある魅力という凄さ)

ハスキーボイスが堪能できる投稿として
やはりジャンキーナイトタウンオーケストラ とコールボーイ は欠かせないかなと。
また現時点の最新投稿である自堕落 も持ち味が活かされていて
とても好きな作品です。

また最近凄いと思ったのがシティポップのようなオシャレサウンドの曲も
歌いこなせるというところで。
いい例として少女には戻れない がありますが
以前彼女自身のツイキャスで歌っていた「条件反射で泣けてくる」なんかも
凄い合うんですよね…
(一応彼女が所属しているコピユニの1つ、瞬坂46で投稿された
この曲の歌唱メンバーとして参加し、いい味を出されています)

現状は綾音さんとの個人コラボは存在せず
瞬坂46として演奏を使っていただいた際の歌唱メンバーとして
参加されていたぐらいですが、
こちらも専コラの予定はありますし、また声劇の方もされているため
そちらも一緒にやってみたいなと思うところです。

続いては今回紹介する中では
唯一の歌い手の方になります。

星羅 さん✩

彼女は先に紹介させていただいた那雫さんの妹さんで、
ある時に那雫さんが出したツイキャスの通知から飛んでみたら
星羅さんの方のツイキャス配信に入ることになり、
そこで「妹です」と自己紹介されたのが知るきっかけになりました。

先に書いた通り基本的にツイキャスで那雫さんと共にカラオケ配信、
またREALITYというアプリでも一人で配信しているので
そちらにお邪魔させていただく中で仲良くさせていただくようになりました。
ここ最近の自分の増えたレパートリーは星羅さんの影響も多いぐらい
関わりの多くなった方です。

紹介の際に書いた通り2018年5月から歌い手として活動されており、
歌ってみたの投稿を続けてらっしゃるので
宣伝がてらチャンネルを貼っていくので是非ご登録していって下さいな。


彼女の歌声の魅力は何といっても透明感。
以前に星羅さんの配信にて星羅さんの歌声を一言で表すと、
みたいなのを聞かれた際に
「透き通った水」と答えた記憶があるのですが
まさにその通りで。
高音も低音も声の伸びがすんなり通る感じで澄み切っています。

ここからは音源を紹介させていただくのですが
前回紹介したたかなんの時同様、nanaとYouTubeから
それぞれ紹介させていただこうと思います。

nanaだと特にオススメは携帯恋話 。
オケキャスでも度々歌われているのですが見事に歌声の透明感が
曲の世界観を彩っていて素敵だなと。
またCry Baby は裏声の伸びも含めて好きです。

またnanaでは専コラとして
点描の唄 を歌わせていただきましたが、
めちゃくちゃ高音が綺麗なので自分のハモリが邪魔になってないか
未だに心配になるレベルです←
またいつか何かやりたいところ。

ここからはYouTubeからになりますが
この時期の投稿は星羅さん的にはあまりオススメではないらしいですが
個人的に好きな歌ってみた投稿なので敢えて挙げさせていただきました。
持ち味の透き通った声はこの時点でも既に活かされているな、と思います。

そして最近の投稿から神っぽいな 。
元々は低音寄りというのもあってそれが存分に発揮されている1曲になっていますが
個人的に神っぽいなを覚える上で一番聞いたと言っても
過言じゃないぐらい好きな投稿です←

さらに雰囲気変わってキャットラビング 。
本人曰く可愛い系の曲は苦手らしいですが
この曲ではどこか小悪魔感が溢れる雰囲気になっていて、
新しい星羅さんの魅力を感じた一曲でした。

そして最後にQUEEN 。
この曲特有の怪しい雰囲気と声の透明感が重なって
不思議な魅惑を漂わせる作品となっていて
一度聴いたらしばらく頭から離れなくなる感覚になりました。

次で最後になりますが
この方はかなり最近知り合った方になります。

FooMoo さん💪

このブログには現状書いていないのですが
2022年12月19日に「あみしもうのはにオフ@福岡」という
nana界隈中心の久しぶりのオフ会がありまして
(オフ会について書いたレポはこちら。めちゃくちゃ楽しいイベントでした)

その時の飲み会→カラオケ夜の部にて出会ったのがFooMooさんで
短い時間ながらも色んな意味で印象が残り、
その後も仲良くさせていただいているという次第です。

カラオケの際に歌声を初めて聞かせていただいた訳ですが、
仄かに色気の入ったパワフルな歌声で、聞いたこちらが
あっという間に魅了される声でした。
第一印象が華奢な感じだったのもあり、どこからそんな声が
出ているのだろうと思うぐらいの歌声の力強さです。

その魅力が詰まっている投稿はやはり逆光 でしょうか。
この曲はカラオケの際も聞かせていただいたのですが
歌いこなす歌唱力、がなり、声の裏返りなど
FooMooさんの歌声の魅力の全てが詰まっているように思います。
またカラオケの時はこの投稿よりも後の日だったため
さらに衝撃度は大きかったように思います。
Ado繋がりだと なんかもかなり好みのサウンドです。
(あと投稿にはありませんでしたがカラオケの際に歌っていた
Tot Musicaも凄かった)

あと毛色が違う系統の投稿として
こちらは先に書いた魅力はそのままに可愛らしさが前面に出されていて
また新たなFooMooさんの世界観を堪能できる作品になっています。
(可愛い系で言うとfemme fataleの「だいしきゅーだいしゅき」を
カラオケの際に歌われていたのもかなり好きでした)

知り合って間もないためまだ何かしらを
ご一緒にする機会はありませんが、
いずれコラボなどもしてみたいなと思っている所存です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回紹介させていただく方々は以上になります。

前回の後書きの際も書いたのですが
やはり人によってオススメの仕方が変わったり
書く内容が散らかり過ぎたりで読みにくい部分もあるかも知れませんが
そうなった場合は申し訳ありませんm(_ _)m

ですが、今回紹介させていただいた皆さんも
本当にオススメな方々なので、
是非お聴きいただければと思います。

それでは。


またまたお久しぶりのブログに

なってしまいました。


とはいえこのブログはある日のタイミングで

書こうと決めていたので

一応予定通り(?)になるのかな…


久しぶりにコピユニ関連の話になります。

というのも


過去何度かブログで取り上げさせていただいた

薺坂46花奏坂46より

花奏坂46のキャプテンでもあり、メンバーとしても

一人の歌い手としても推させていただいていた

柿原 懸為(かきはら かな)さんが9/22の公式ツイキャスをもって

グループを卒業することになりまして。


あくまでもグループの卒業なので

今後とも同じ音楽仲間的な存在として

色々やっていくことは出来るかも知れないけど

(彼女次第にはなりますが)

せっかくなので色々語っていけたらなと思います。


(花奏坂46はじめ多くのコピユニでの彼女のイメージメンバーでもある
日向坂46・佐々木久美の画像を添えて。)


ーーーーーーーーーー

さて色々語っていくとはいえ

かなさんについては推しというのもあり

過去のグループ語り とその続き的なブログ 、はたまた

推し紹介ブログ といった数々の過去記事で

ちょいちょい語らせていただいているので

そこと被る話も時々あるというのだけ先にご了承いただければありがたいです。


かなさんとの出会い…というか

最初にやり取りをしたのは今も覚えてるのですが

当時薺と花奏の運営であったちょこさんが

グループのアカウントでキャスをやっていた時の

コメ欄にて

↑最初に使っていただいた「猫の名前」の
話をしていた際に。
(この時に色んなメンバーの方々をフォローさせていただいた思い出)
↑第1回のグループキャスの録画を見ることを
オススメされる。


といったやり取りをさせていただいたことでした。

(改めて振り返ったら2年近く経ってるんやな…。笑)

で、その後はお馴染みのグループのキャスや
Twitterなどで交流させていただいたり
個人のnana投稿なんかも聞かせていただいていた中で
ときめき草 のフリーコラボ用音源を投稿してらっしゃったので
使わせていただき、そこから個人でもコラボする機会が
増えていきました。


またその後もツイキャスでコラボして
声と声で初めてお話する機会が出来て
結構気が合う部分が多くて親近感を感じたり

ある日のかなさんの個人キャスでは
彼女の移動中の暇潰し役としてコラボに上がらせていただいて
雑談をさせていただいたこともありましたね…

そんな中でいつしか自分の中で
「あ、この人の事を推してるな」と思う機会があって
以降はかなさんの事を紹介する際に
「推し」と言うようになりました。
(どのぐらいの時期からか少し探してみたら
去年の6月の時点で明言していたみたいです。)

実は個人とのコラボ数に関しては
専コラ、フリーコラボ含めてかなさんが圧倒的に多くて(←)
このブログを書かせていただいている時点で
8曲歌わせていただいていたりします。

理由としては推し補正も入っているのだろうけど
声を重ねていく際にとても心地良い感覚が
かなさんの歌声にはあって。
その感覚はこれまで数々コラボしてきた中で
初めて感じた感覚でもあったので
特に一緒に歌いたいと思う機会が多いのかも知れないです。

(箸休めの佐々木久美。
この要素はかなさんのブログオマージュです←)

そういった感じで薺・花奏のみに留まらず
個人としても仲良くさせていただいて
気づいたら2年近くになっていたという感じですね…

そんな中で色々な一面を知って
また新たな魅力に気づく、というのが常にありました。
せっかくなので個人的に感じた魅力をいくつかピックアップして
書いてみようかなと思います。

・人望が厚く、人に慕われやすい
これに関してはかなさんを知る人は共感していただけそうな気がします←
薺や花奏のみに限らず、彼女自身が加入していた
他のコピユニ繋がりの方々も時折見かけていましたが
本当に様々な皆さんに慕われているのを見て
凄い人望が厚い方なんだなと。

交友関係もかなり幅広く
現に私自身もかなさんきっかけで繋がった方々が
結構いらっしゃったりするので。
(そういう方々も素敵な方ばかりなんですよね)
人を惹き付ける魅力に溢れているのかなと。

特に絡みが多い人との組み合わせには名前がつくことも多く
「すかいぶるー」「かきみん」「かきしおひすみん」
「このじゃむず」「ブロッコリーズ」などなど
かなり色々あった記憶があります。

・根がとても真面目、かつユーモアも溢れている
薺・花奏の中においてはなかなか癖強めのメンバーの中で
真面目なツッコミポジが多かった印象ですが
美味しい所を持っていったり、突然おちゃらけたり
メンバーにイジられる流れになったりとなかなか
色んな属性があるなと感じていましたね。
(どことなくイメージメンバーと重なる部分も)

ただ、活動であったり普段はかなり真面目な一面が見られ、
特にその部分は彼女のブログで見られたりします。
卒業に関して書いたブログ に特に顕著に見られた印象)

余談ですが私はかなさんの文章もとても好きでして。
更新後に真っ先に読みに行って読み終えてから
Twitterで空リプっぽいものを書いたりするのが恒例だったりしました。笑

ユーモラスな部分がありつつもかなり内面の部分が見られ、
性格が垣間見えるので読んでいてどこか心に沁みる
そんな文章だなと思っています。

また、彼女が夜空坂46というコピユニの
運営もやっていた頃に(現在は休止中ですが)
毎月出していた手書きのグリーティングカードであったり
基本月1ペースの投稿であったり
凄いことやってるんだなと思っていましたね…
(結構グリーティングカードのシステム好きでした)
前の運営さんから引き継いだものも多かったらしいですが
それでも続けていたのは凄いなと。

他にもあれこれ魅力はあるのだけど
なかなか上手く言葉に書き表すことが難しいので(←)、
自分が思う中で特に浮かぶかなさんの魅力というのは
こういった部分かなと思います。

(この写真可愛い←語彙力
実は私も最近緩く推し始めた身だったりします。)

さて、ここまでは人としての魅力を
語ってきましたが

やはり歌い手の推しと明言しているので
個人的に好きなかなさんの投稿音源を
色々紹介していきたいと思います。

といっても以前のブログでもいくつかは
取り上げさせていただいているので、
そちらはそちらのブログを見ていただき、
今まで紹介していなかったり、紹介後に投稿されて
めちゃくちゃいいなと思ったものを貼っていきますね。

○個人歌唱編


かなさん自身の誕生日投稿として投稿されていたものですが
実はそれ以前にかなさんのオケキャスにて
聞いてめちゃくちゃいい曲だなと思って
印象に残っていた1曲です。
歌詞の雰囲気とかなさんの歌声がかなり合っていて
とても心地良かったんですよね。

余談ですが実は私自身の誕生日のタイミングで
個人的にオケキャスをやっていたのですが
ふと歌いたくなってこの曲を入れて歌っていたら
そのタイミングでかなさんがコメント欄にいらっしゃって
めちゃくちゃびっくりしたという思い出があったりしますw

イフ 


この曲自体を知ったのはこの投稿きっかけです。
先のColor of Dropsもそうなのですが結構プロセカ関連の曲は
かなさんきっかけで知ること多めですね…。

これもまた心の内面を映した歌詞とかなさんの歌声が
マッチしてるのもそうですが
サビの所で出る裏声の部分が個人的にいいなと思ってましたね。
(変にマニアックな視点になるやつ←)
あとこの投稿の尺はかなさんなりの詰め方で詰めたようですが
この状態だけでも背中を押してくれるような
そんな不思議な力がある1曲になっている感じです。


この投稿自体は夜空坂46名義ではあるのだけど
そちらの方でソロで歌われているので
こっちの枠に入れてみました。

実は彼女のnanaのオススメ投稿が入った
プレイリストを定期的に聞いておりまして(←)
その中で特に好きなので聞きまくってます。
バラード系と声の相性は元々良いと思っていたのだけど
歌声の深みがより一層感じ取れる作品になっています。

今回卒業が決まった後にふと聞き直したくなって
聞いてたりもしました。

○ユニット歌唱編

(3周年記念Liveの際に映像が作られたので
そちらの方を貼らせていただきます)

花奏坂46の11thシングルより

琉伊さんとの格好良い系な歌声のユニット曲ですね。

雰囲気の感じもさることながら

特にBメロ部分の掛け合いの部分がまあ格好良さを

引き立ててるよなぁと。


ちなみに私、本家(日向坂46)の方は

曲の存在自体は知っていたのですけど

まともに初めて聞いたのがこのverだったという

話をしておきますね←


半信半疑 


3周年記念Liveのサウンドより。
先程の2人に薺坂4期生として加入された
みるさんが加わり、曲の格好良さと歌声の格好良さが
こちらも上手く噛み合って
素晴らしいサウンドになっているなぁと。

ユニットだとやはり格好良い系多めな
チョイスになりがちな気がします。

Footsteps (13th Single ver.)


最近投稿された花奏坂46の13thシングルより。
この曲自体は元々花奏坂46の2期生お披露目曲として
投稿されていた1曲だったのを
現在花奏坂に2期生として残っていたかなさんとみんさん、
所謂「かきみん」のお2人で歌ったものです。

実は結構かきみんでの歌唱曲はあって
個人的にはどれもこれも好きではあるんだけど
敢えて最新のものを載せてみる形にしました。
この2人の関係性も勿論ながら
一緒に歌った時の親和性も心地良くて好きですね。

○コラボ歌唱編


先程のかきみんのお2人と緋翠さん、紫音さんを
合わせたその名も「かきしおひすみん」で
出した1曲です。

個人的にこの界隈のツイキャスにお邪魔する機会があって
その際に何回かこの曲の話を聞いていたので
結構楽しみにはしていたのだけど
改めて聞くと4人4様で不思議な親和性が出ていて
いい感じに雰囲気出てるよなぁと。

(何か書くことの趣旨が変わってきてる気もする←)


最後には自分が専コラさせていただいたものを
紹介させていただきましょうかね。

元々あいみょん好きなので良く聞くのだけど
ある日この曲を聞いていてふと「かなさんの歌声で聞いてみたい」と思い
とはいえ自分でも歌ってみたかったので
せっかくだし以前の2曲以来の専コラしませんかと
お声掛けさせていただき実現しました。

数ある自分のかなさんとのコラボ投稿だと
個人的には1番いい作品になっているのではないかなと思っています。
サビでかなさんのソロパートに入れた
「『もう一度』だなんて そんな我儘 言わないでおくけどな」
の所の歌い方が個人的に好きだったり。

…とまあ、長々と
かなさんとの思い出であったり
あれこれを語ってきましたが

あくまでもグループとしての卒業なので
今後とも1個人として何かまた一緒に歌ったり
仲良くさせていただけたら嬉しいです。
(かなさんが良ければ、の話ですけども)

改めまして柿原懸為さん
花奏坂46としての活動、お疲れ様でした。





 

お久しぶりです。

といってもブログは1ヶ月ぶりぐらいなので

いつもより間隔は空いていないのだけど←

(このパターン前もあったような気がする)

 

ただ、今回に関しては前々から

絶対にこのタイミングで書くと決めていたので

勢いで文章がおかしくなってもお許し下さいな。

 

2022年5月20日、私が推しているアイドルグループ、

アンダービースティーの8周年ワンマンライブが開催されました。

 

残念ながら自分は遠方住みだったり諸々の事情で

今回は参戦出来なかったので

ライブの話は出来ないのだけど

 

そのタイミングで自分の推していたメンバーの1人であり

アンビスのかなり最初の頃から所属していた

長瀬夏帆が卒業ということになり。

 

私自身、思い出が多々あって

特に思い入れが強い1人でもあるので、

このタイミングで色々と振り返りつつ

思いを馳せたいなと考えている次第でございます。

 

 
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まず、このブログを見て下さる方向けに
長瀬夏帆についてちょっとした紹介をさせていただくと
 
・1997年8月12日生まれ
・ニックネーム:かほちー(時々にゃがせ)
・身長153cm
・2014年8月3日にアンダービースティーに加入、
その後長い研修生期間を経て2015年12月11日に正規メンバーへ。
・髪型は初期はロング、途中からボブ。
・自他共に認めるポンコツな性格であり、やらかしエピソードも多数。
(実は上記のボブになったのもその中の1つだったりする)
・メンバーの中では比較的イジられキャラ。
・ゲーム好きで、グループのYouTubeで一時期実況配信もしていた。
・おっとりした雰囲気だが、音楽の趣味がロック系だったりメタルだったりする。
・ギターやトランペットなども演奏出来る。
・イラストも上手く、公式グッズや生誕Tシャツなどにも使われている。
 
…といったところでしょうか。
私自身、長く推してきてはいるけども
知っている範囲ではこの辺りになるのかなと。
(実際のところ他にも色々あったような気はする)
 
(2015年当時の画像。

推していた期間の長さもあって結構画像は大量に持ってたりする)

 
そんな彼女との出会いは、忘れもしない2015年5月31日の新木場スタジオコースト。
この時の事は過去のブログでも語っているのだけども
改めて話してみたいと思います。
 
そもそも地下アイドルやご当地アイドルと初めましての時の私あるあるとして
先にTwitterやツイキャスなどで関わりを持ってから
改めてご対面した際に自己紹介する、というのが定番なのだけど
(前記事のUNIDOLの時も同じような感じ)
 
この時も私は後々最推しになる、
当時気になっていた植竹優亜にTwitterで予約をして
その後本人と対面してお話する形になったんですね。
 
その時に何故アンビスが気になったか~みたいな話をしていて
元々バンドとか好きでアンビスの曲にそういう感じのものが
多くてハマったという話をした時に、
「音楽の趣味合いそうなメンバーいるよ」と紹介されたのが
当時研修生だった長瀬夏帆でした。
 
なので、異例の完全初見の状態で
初めましてすることになったんですよね…
(この時の初チェキ。
改めて見るとお互いにめちゃくちゃ若いw)
 
実際に話してみるとまあ本当に気が合って
初めてにも関わらずかなり話が盛り上がって
たちまち魅了された感じですね。
 
この時以降、植竹優亜を推し始めたのだけど
長瀬夏帆についても気になってTwitterをフォローしたりして
色々と知っていき、徐々にもう1人の推しになっていきました。
(当時のブログでは2推しという言い方もしているし
一方を取るなら植竹側を優先しがちなところもあったけど
実際のところどちらも自分の大切な推し、というのは
揺るがなかったと思っています)
 
物販での思い出というと未だに覚えてるのが
・初めましてで話してた時にそれまで人がいなかった彼女の物販に人が並び始めた
・2015年8月の「raven」のリリースイベントの物販にて、
ちょうど私の番になったタイミングで
物販で売られていた1000枚が完売を達成
・2016年9月の渋谷club asiaで人が多すぎて
物販列が別の所と混ざって困惑していたところに、
彼女からこっちこっちと誘導されてそのままチェキ撮影
 
何か初期は面白い事とか起こりがちだった気がしますw
 
(件の2015年8月のチェキ。この時は既に推していたけど
この時の遠征以降、より好きになっていった)
 
2019年までは年1〜2ペースで東京に行っていて、
空いている日にアンビスのライブがあれば行っていたので
その時は大体物販列に並んでいた気がします。
 
(撮ったチェキから何枚かピックアップ。
一番右が結果的に最後のチェキになった)
 
2020年以降は例のウイルスの大流行によって遠征がしにくくなり
ライブも見られなくなったため、時折行われる
オンライントーク(いわゆるミーグリ)に参加して
画面越しにお話していました。
(ちなみに時間帯の偶然もあるのだけど
初のオンライントークの相手は彼女だったりする)
 
…と、まあここまでは私自身の思い出を語ってきましたが
アイドルとして客観的に見た彼女の話をしてみたいと思います。
 
先の紹介で加入日と正規メンバーになった日を書きましたが、
その3ヶ月後に研修生として加入したほぼ同期で同い年でもある
春乃友夢凛音茜(元メンバー)が先に正規メンバーになっていたりと
結構な苦労人でもありました。
 
そんな状況の中で活動を続けて正規メンバーになり、
ここまで約8年ほど活動してきたというのは本当に凄いなと思う部分です。
(公式の紹介で「不屈の根性の持ち主」とも書かれてたような)
 
個人的にめちゃくちゃ好きだなと思ったのが

raven」のMV内で

サビ前でヘドバンをする所があるのだけど

そのヘドバンがめちゃくちゃ綺麗だなと思ってw

音楽の趣味を先に聞いてたから何か納得いったというのは覚えています。

 

かと思えば王道系の「あんだーびーすてぃー」では

雰囲気も相まってしっかり王道系になってたりと

色んな顔を見せてくれたりもしていました。

 

ステージでは本当に1曲1曲楽しそうに踊っている姿が印象的に残っています。

時折メンバーからは立ち位置間違えたとか色々やってどやされていたりはしたけどもw

そういう姿を目で追いかけるのもまたいい時間でしたね。

 

また、自分の知る限りではあるのだけど

2021年9月に無期限の活動休止のお知らせがあるまでは

知っている限りほとんど休演のお知らせを見なかったような気がします。

体調不良というのもあまり見なかったのでそこも凄いなと思いましたね…

 

(同期の春乃友夢とは「#春乃と長瀬の関係性」というタグと共に
しょっちゅう喧嘩エピソードが表に出されていた。

本人達は否定するだろうけども「喧嘩するほど仲が良い」間柄だと

個人的には思っています←)

 

さて、先に書いたのですが

2021年9月に延期されていた生誕祭を終えた直後から

休演になり、9月17日の引き続き休演のお知らせからは

11月のワンマンのタイミングで脳神経内科にて入院中という

お知らせを挟みつつ活動休止が続いており

 

2022年4月8日、遂にグループのアカウントから

5月20日のワンマンをもって卒業というお知らせが告知されました。

 

同時に彼女自身のアカウントからも報告として

病気の現状と影響(その中の一つに「記憶喪失」があるということ)、

そして今の気持ちを書いたものが投稿されました。

 

正直、覚悟はしていたけどやはりショックだったし

どこか喪失感のようなものもありました。

 

ただ、彼女の安否(?)がようやく確認出来た嬉しさもあったし

推してきた身としては彼女が後悔のない選択を選んだなら

それを最大限に尊重するし、最後まで推し続けよう、という気持ちも勿論あって

 

何というか直後は言葉には言い表し難い

かなり複雑な心境になっていましたね…

 

まあ時間が経って今は後者の気持ちだけですが

ワンマンに行けなかったことに関しては今後も悔いが残りそうだなぁ、とは思います。

 

(2021年の生誕祭後。

個人的にこの生誕衣装好きなんですよね)

 

さて、ここまで長々とした推し語りを

見て下さりありがとうございました。

 

最後の最後に、長瀬夏帆に対して

メッセージというか手紙というか、そんなものを

書き残して締めたいと思います。

(今回のタイトルはこういうことでした)

 

もしかしたらご本人が見るかも知れないし、見ないかも知れない。

(何なら私のことを覚えていないかも知れない)

ただ伝えたいことは書き記しておきたいなと思ったので。

まあ、ただの自己満足ですね()

 

それでは書いていきます。

 

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拝啓、長瀬夏帆様。

 

最初にコーストで初めましてしてから約7年ほど…

当時は研修生だったのが昇格したり、高校生だったのが大人になったりと

それなりの時間が経っているんだなと思うと感慨深いです。

かほちーとは音楽の話だったり趣味の話だったり、誕生日の時は直接祝って貰ったり

本当に色々あったなぁと思い出されます。

距離的な問題もあって年1、2回ぐらいしかライブに足を運ぶこともなく、

なかなか顔を出す機会はなかったけど、一人の推しアイドルとして

ずっと応援していたのは事実です。

最後の最後は見送ることは出来なかったけど、長瀬夏帆という存在を、

そんな素敵なアイドルがいたということを心に留めつつ、

遠い場所から見送りたいと思います。

あなたのこれからの人生に幸せがたくさん訪れますように。

出会ってくれて、本当にありがとうございました。

それでは、元気でね。

 

Shigeki