(サンデレ合同公演から9日後)
今年初の北海道旅から間を置かずして
2回も北海道に来るという例年にない出来事を
経験することになった私ですが←
その理由となったのが今回見る最後のイベント
「Prima☆Stella 5th単独公演〜夢見た5TAGE〜」
でございます。
実のところ、単独公演の予定が出始めた時点で
本来はこのタイミングで飛ぶことを予定していたのですが
(近い時期に今回行けてはいないもののはろどるの単独公演も発表されてたし)
先に書いたねむ単独の日程が9日になっていて
「これは…2回飛ばなきゃいけないってコト!?」な状態になり
結果がこの有り様という訳です←
(何故ちいかわネタ使ったかは後程わかるかと思います)
この旅について語る前にまずブログでは詳しく触れたことがない
Prima☆Stella(通称:プリステ)について話をすると
こちらもかなり長く活動しているUNIDOL北海道のチームで、
何度も夏予選を勝ち抜き決勝へ進んだ実績もある
北海道における代表的なチームでもあります。
(個人的に九州のQanvaSポジなのかな?と勝手に思っていたりする)
初北海道の時のブログにも書いた話なのですが
私がUNIDOLに興味を持つきっかけの1つがとある方のツイキャス配信で、
その方が特に語ることが多かったのがこのプリステだったので
ある意味この世界に入るきっかけだったチームな訳です。
("その方"とも実は今回邂逅を果たしています)
そんなチームでしたが実はこれまで単独公演などは
一度も行ったことがなく
直接ステージを見たのは前年のスプフェスが初でした。
そんな中で今年はどうしても行きたい理由…
このチームにおいて初めて出来た推しのラストステージだったので
何が何でも行きたかった、というのがあります。
さて、単独公演の話ではありながらも
実は私にとってはこの日全体が濃かったので
一旦そこから話させていただこうかと思います。
(なので単独の話が見たい方はもう少しスクロールしていただければと)
(開演前)
この2回目の旅、実はかなり天候に振り回されていまして
まず到着した時点で
この有り様かつ吹雪いていたので
行く飛行機が場合によっては引き返すかも知れないという
危機を乗り越えた形になりました。
(ちなみに帰りも北海道は良かったものの
経由地点の雨と風でしばらく飛行機が立ち往生し予定よりかなり遅く熊本に着陸という)
その後は1回目の時にもお会いしたザキさんと合流して
初めてエスコンに行って見て回ったり
カードショップに行って長時間遊戯王したりと
結構満喫しておりました。
(何気に対面の遊戯王は弟除くと何年ぶり?ってレベル)
(エスコンで撮った壁画?的なもの。
普段野球に触れてないから球場行くのもお初でした)
(ザキさんとお昼ご飯。
ピースで映り込んできたので合わせてみた←)
いい感じの時間になったところで会場であるmoleへ向かい
その際に一旦隣にあるTAITOに寄った際にUFOキャッチャーを見つけたのですが
それがよりによってちいかわのうさぎと
おぱんちゅうさぎという凄い偶然…w
(それぞれ大好きな方がいますからね)
差し入れに…?とも考えたけど色々あって断念しました。
今回は開場まで少し余裕があるタイミングで来たので
入り口前に人が結構待つ状態だったのですが
その際にザキさんから紹介される形でイナピさんとの邂逅を果たします。
このイナピさん(またの名をイナピセゾン)こそ、私がこの界隈に興味を持つ
きっかけの1つになる配信者です。
知り合ったきっかけは声似の界隈だったのが、地下界隈で仲良かった
きーくんとの関わりがあることも手伝って
当時実行委員もしてらっしゃったということでプリステをはじめとした
北海道のチームについて多くを知り、そこで当時はろどるだったおーちゃんや
ねむの木に片想いのまいさん(🐧)との関わりが出来て
今のここまで来る流れに行き着いていると。
(ちなみに同じような流れに行き着き九州の実行委員になったお方の名前も
後半の方に出てくる予定です←)
(バーカウンターテーブルに素敵なものを発見)
無事会場入りした後にこれまで来ていた全イベント同様
おーちゃんに全ての差し入れを渡して貰ったのですが
人数の事情もあって今回はとんでもない数になっていたので
本当に申し訳ない&ありがとうの気持ちでした。
今回も開演前のアナウンスがあったのですが
その時にフロア側の反応がえらい濃厚な感じになってて
めちゃくちゃ面白かったですw
後々聞くとフロア側も同窓会?みたいな感じだったらしいので
その時の空気感が復活したのかな?とも思います。
(これも一種の時の流れを感じた他、タイムスリップしてきた感があったところです)
さて、開演ということで
ここもセットリストを踏まえながら話していきます。
(本編)※冒頭〜メンズメドレーまで
OPVはここ数年イナピさんが依頼を受けて担当しており
その度にクオリティーの高さ及び小ネタの拾い方など
素晴らしい作品に仕上がっているのですが
今回もめちゃくちゃ良すぎましたし小ネタに笑わせて貰いました。
個人的にアスノヨゾラ哨戒班自体も好きだし
雰囲気もめちゃくちゃ合ってて言葉にはし難いですがとにかく良かったのは確かです。
(許可取るタイミングがなくここには載せていませんが
Xに公開されたのでよろしければ見ていただけると)
声出していこーぜ!!!は予告にあった曲ではあったけど
まさか1曲目とは思わず←
ただOPV終わりから一気にボルテージを上げていく上でぴったりだなってなりましたね。
お姫様にしてよ!の各メンバーによるコール&レスポンス部分は
それぞれの言い方の特徴が出ていて素敵でした。
実はこういうのめちゃくちゃ好きです。
MCで聞いたところ実はフルメンバーでの出演はかなり珍しいらしいです。
(恐らく初めてなのでは説)
この期間で見てきた中では最多人数の12人だったので
いや凄い人数だな、ってなったのを覚えています。
(そしてある事情を踏まえるとより感慨深い)
2番目のブロックはメンヘラブロックらしい(?)
確かに言われてみればわからなくもないなって思う選曲ではあります。
チョコメラなんかは世界観的に間違いないし←
きみわずらいは予想外ながら見ることが出来て嬉しかった1曲だったんで
その辺はあまり頭に入ってなかった気がするw
このブロックで個人的ハイライトだったのはやはりシャボン玉でしょうか。
めるさんの台詞パート(当然生声)の破壊力がとんでもなかったです。
これはガチなやつ過ぎる…
期別ユニットはそれぞれの特性が出てるなぁと。
怪盗少女はちゃんとエビ反りまでやってくる辺り流石でございます←
選曲が無印版なのは意外と見なかったかも知れない。
Which oneに関しては予告でNMBだけ出されてて
ももなさんチョイスだろうなとは思ってたけども
Queentetから持ってくるのかってなりました。
後々語られた御本人の熱通りのクオリティーに仕上がってて素敵でした。
メンズメドレーは初心LOVE流れた時点で
「やってくれたな」って感じでしたw
元々プルメリアでも初心LOVEやってるのを見てたし
なにわ男子に関してはSevenStarsというコラボユニットが
九州で出来たこともあったので遂にここでもかってなりましたw
普段女性アイドル曲が基本になってる中で
こういった男性アイドル曲が出来るのは単独などの空気感ならではだなと。
あとそういう選曲があり得る下地もあったと思ってるので←
(どうでもいい余談なのだけどDEAR MY LOVERは歌を覚えたいこの頃だったので
このブロックで流れてきたのはビビった)
どこのブロックの間だったか忘れてしまったのですが
ブロックの合間に企画として
「予告無しで過去にやった曲を流して踊れるかどうか」を行った映像が流れ
アイドルライフスターターパック、青春“サブリミナル”、
バンドワゴンなどが流れてそこに合わせて
思い出したメンバーが踊っていくみたいな流れがありました。
テロップで中の人の感想が漏れてるの結構好きでした←
この時点でメンバーで印象に残った人として
基本的に7期生の方々が完全に初見なのでそっち寄りになってしまうのですが
既にパフォーマンスの要になりつつあるももなさんは勿論
映像情報もない状態で初めて見たいろはさんも
良いなと思い目で追っていました。
さて、この時点でフロアに熱が既に回っていましたが
本格的に最高潮に達したタイミングです。
(OGコラボ〜本編最後)
このタイミングでプリステのOGが登場。
今回は1期生のばんびさんとみずきさん、4期生のひなさん、りこさん、ゆうかさんの5人が出演しました。
みずきさんだけが完全に初見で
他の方々はイナピさんのキャス経由で存じ上げていた他
5期生のお二方に関しては前年に卒業セレモニーを見ていたので
初めてながらどこか懐かしい感覚がありました。
何が凄いって現在CANDYSにて活動中のばんびさんはともかく
他の方々はそれなりにブランクがあった筈なのに
それを感じさせないキレっぷりだったという。
(先のセトリ画像で曲を見て貰えばわかる通り
かなりダンスが際立つ曲ばかりなので余計凄さがわかる)
また、この時はプリステの新旧様々な衣装を
それぞれのメンバーが着ており、プリステの長い歴史を
感じさせる空間になっていました。
時期的にその衣装を着ていない世代のメンバーが
着ているというここでしか見られないような姿まであったり
衣装紹介だけでもかなり濃い時間でした。
あと個人的にこういうコラボブロックって
2〜3曲程度やって終わるみたいなイメージがあったんですが
セトリで見ての通り7曲もお送りしていたので
かなり満足感が得られる時間でした。
このブロック最大の爆発はやはり最後のCAPTIVEでしょう。
実はこの曲、個人的にも熱くて
私が元々地元のご当地アイドルであるサザン☆クロスを推していた時期があり
(めっちゃ昔のブログ見た人ならわかるだろうけど)
そこが当時良くCAPTIVEのカバーをやってて
そこで知った曲だったんですよね。
元がフルーティーの曲ということでいつか北海道で見てみたいと
思っていたところ、本家ではないにしても
まさかこの場で見ることが出来るとは思わなくて
驚きと同時に昔の血が騒いだ、そんな感じがしました。
(プリステ用の口上のスケブをザキさんが持っていたのだけど
本人曰く急に来て慌てたらしく逆さになってないか不安だった模様。
ちゃんと正位置だったので読めました)
この曲で爆発的に盛り上がる流れは当時も今も変わらずでしたが
例の感染症でなかなか声出し出来ない環境が続いた後に
それが解禁されてのお披露目だったのもあって
ようやく戻って来た感じもあったのかな…と思います。
この後ラストブロックだったのですが
すいさんが特に際立っていたサイマジョをはじめ、あの圧倒的に凄い
OGの後で現役メンバーのポテンシャルを感じさせるブロックでした。
世代交代が起こっていく中で、戦える力が常に受け継がれて
先の人達に劣らない魅力が生まれているんだなと感じましたね。
(アンコール編)
(直後の備忘録まんまコピペになってるので
5期ユニット曲が不明扱いされていますが
後々出たセトリで薄明光線だと知ることになりました)
本編終了して早々にアンコールクラップが開始されたので
発動タイミングがなくなってしまい(←)
途中から音頭を取る方が出てアンコールが始まった形でした。
こういうアンコールの始まり方は久しぶりに見たかもしれません←
最初のシンガロン・シンガソンの後に
6期代表としてめるさん、7期代表としてももなさんがコメントを行い
続いて卒業生組(りささん、しおんさん)がコメントを出した訳ですが
りささんが感極まってコメントに詰まってるのを見たももなさんから
「可愛い〜」って限界コメントが出ていたのはちょっと面白かったですw
しおんさんのコメントを聞いて思ったことを語ると
このプリステ5期生の世代は本当に苦難が多く、
例の感染症の煽りをもろに受けて思うように活動が出来ず
せっかく予選を勝ち抜きながらも決勝戦が中止になったり、
思うように活動が出来ないまま後輩が加入せずチーム存続の危機が生じたりと
色々なイレギュラーが起きていたんですよね。
その状態の中で4年間活動を続け、今では12人という
歴代でも最多人数のチームを作り上げたのは本当に凄いことだし
この御二方がいてこそ出来たことだと思いました。
コメント終了後、記念撮影の流れになろうとしたところで
すいさんの控えめな(本当に控えめだった)「ちょっと待った〜」により
サプライズでの卒業セレモニーが開催。
しおんさんは終始「聞いてないよ〜」という反応だったのですが
「そりゃサプライズだからな」って軽くツッコんでいた私なのでした←
(地味にしおんさんずっとマイクを離さず喋り続けてたので
流石だなと思うのと同時に
「みんな落ち着いて?」と言ってるのを聞いて
「いやあなたも落ち着け」ってツッコミ入れた記憶)
そんな流れがあってからの集合写真がこちら。
卒業生も戻ってきてかなり大所帯に。
今回の私はどこにいるでしょう?
(ヒント:プリステポーズの筈が若干ウルトラマンゼロっぽくなってる人)
アンコールもかなりの曲数あって充足感が凄かったですが
個人的に5期による薄明光線はめちゃくちゃ心に来るものがありました。
どこか幻想のような儚さがありつつも確かにそこにある時間を作り上げたような空間で
一つのアートのようになっていた気がします。
この辺まででだいぶ涙腺はヤバかったですが
ラストの夜明けBrand New Days(farewell and beginning)の歌い出し部分から
もうダメでしたね。笑
号泣レベルになってないから後々バレないレベルだったけど
声出しも一時的に出来ずただただステージを見てるだけの人になってたので。
こんな感じで公演は終わりを迎えました。
(交流会編)
行く人は取り敢えずしおんさんは確定として
他どなたに行こうか考えたので途中優柔不断モードになってました。
(なので恐らくはろどるのお手伝い組の方々には迷惑をかけたと思われます。
本当にすいません)
結果、まずは先日のねむ単独で見かけた3人分を買うことに。
今回おーちゃんの仕切りで空いた人から順に入っていくような
感じになっていましたのでチェキを撮る順番が
結構ランダムな感じになってました。
(まあ恐らく時間もなかった故の効率化とも考えられるが)
そんな訳でまず最初だったのは
7期のエース格とも言えるももなさんです。
(予め出されていた意向により顔の一部を隠させていただいております)
加入して間もないながら既に場数を多数こなし
今やプリステを引っ張っていく1人になっていて凄いなと。
眼鏡なのも特徴的かつ親近感が沸くポイントで
度々ヲタク化するのを見て可愛いなと思う
とても気になる一人です。
毎週行っている「#ももなんなん聴くの」(水)と「#ももなんば」(土)で
好きな曲を紹介していて見る機会が多かったですが
特に「#ももなんば」で紹介される曲が自分の通ってきた音楽を
思い出す機会が多くて
それも意識するきっかけになった気がします。
続いては後も含め2回行きました大本命です。
今回行くきっかけ、そしてプリステにおける
初の正式な推しでもあるしおんさんです。
東京ばな奈をこよなく愛し(公式から目をつけられるほど)、
現プリステの母とも言える美人さんでありつつ
Twitterでは度々センスあるワードを出してプチバズが起き、
時折配信するツイキャスでも何かと事件が起こったりと
美しさと面白さが混在している存在でもありました。
加入当時から美人さんいるなと思っていたのですが
ちゃんとした出会いは2022年6月のツイキャス配信にお邪魔した時でした。
そこからTwitterとツイキャスメインで関わり始め
2022年9月17日、しおんさんのお誕生日のタイミングで推し宣言して
そこから1年半ほど経って今に至ります。
直接話すのは今回が初めてではあるのだけど
過去に北海道に飛んだ際、フロアにいた姿を
目撃したことはある気がしています。
(今回のねむ単独みたいなパターンね)
プリステとしてのしおんさんはどこまでも熱い人でしたね。
先に書いた通りなかなか辛い中ではあったけども
その中でどうすればプリステが強くあれるのかを常に模索していた気がします。
キャスでもそういった内容を熱く語る機会も多くあり
思いの強さを感じることも多々ありました。
この4年間、色々なことはたくさんあったけれど
しおんさんにとって幸せな4年間であれば良いなと思うばかりです。
今回の旅をする直前のタイミングでしおんさんは
noteを出していたのだけど
この投稿を読んで、この人を推せて良かったな、
この人に出会うことが出来て良かったなと心から思いました。
加えて今回の単独公演を通して、自分が思っていた以上に
しおんさんを好きになっていて、推していたんだなと実感しましたね。
余談ですがしおんさんはちいかわのうさぎも推しておりまして
今回メンバーのアクリルキーホルダーも発売されたということで
こんな並びを実現してみました。
(右のキーホルダーをたまたま空港で見つけて閃いた結果のやりたいだけシリーズ)
続いてはもう1人の紫担当
7期生のお姉さんポジでもあるほのさんです。
実はこの方、ねむの木に片想いのまやかさんの友人であり
まやかさんきっかけでプリステに加入し演者になったという縁がありました。
まだ絡みがそこまでないのであまりどんな人かまではわかっていないけども
話している感じかなり人懐っこくて初めましてでも
かなり話しやすいという印象があります。
演者内でも学年や期の壁がそんなにない印象があり
活動開始が他の7期よりやや遅めながらかなり溶け込んでいるのは
ほのさんの人柄によるものなんだろうなと。
余談ですが彼女の友でもあるまやかさんとはこの公演でも会い
色々な所で大はしゃぎしておられました。
とても可愛いですね。
この後に一度クリアファイルと先程画像で出した
しおんさんのアクキーを買った後に
改めてチェキ券を追加で買いまして
まずはしおんさん2回目へ行き
その後、最後の方になります。
6期生の末っ子(というか赤子)ポジになっているめるさん。
(ももなさん同様予めの意向により顔の一部を隠させていただいております)
ちいかわとおぱんちゅうさぎをこよなく愛しており
最近は喋り方がんぽちゃむ化しつつある印象が強いです。
(一回別界隈のんぽちゃむ化現象状態にご案内して化学反応を見てみたくなる←)
元々はしおんさんキャスの常連組としての出会いでしたが
当時良くしおんさんのキャスにいた6期生(主にめるすい)を
私は勝手に「しおんチルドレン」と呼んでますw
また前年のスプフェスでMCをしつつ踊る姿を見たのが
実際に見た初めての時でした。
そんな彼女ですがシャボン玉の圧倒的な感じもさることながら
明らかに前年見た時より演者として成長している印象が。
メンバー内では末っ子、赤子の印象が定着しつつありますが
ステージ上ではしっかりと決めるところは決めて
次世代を支える1人になりつつあると感じたのでした。
印象に残った曲について質問されたけど
多分ここに全部書いたんじゃないかと思いますので
これが回答代わりですw
以上が、公演内での出来事でした。
しかし、今回は個人的にここからも語りたい時間があるので
もうしばらく続きます。
(公演後)
moleの外に出た後に直帰組と焼肉組に分かれまして
私は直帰組に合流してイナピさん、ザキさんと3人で歩いていった訳ですが
そこから知り合った頃の話や懐古話が尽きなくなり
狸小路アーケードのとある所の手前にて
「イナピのヒ〜特別版〜」(リアルトークver)が開幕しました。
(ちなみにこのタイトルはある時期からのイナピさんキャスのタイトルで
元はプリステOGのあやなさんの迷言によるものだったかと記憶しています)
普通に話してはいるのだけど雰囲気が完全に
あの頃のイナピさんのキャスそのままでもあったので
本当にあの頃に戻った感覚でありつつ、話しているのは
過去を踏まえた現在の話というね。
途中から吹雪き始めて雪の中にはなっていたけども
内容が本当に濃くてずっと聞いていたいし、話していたい時間だったので
キャス1枠分(30分)ぐらいは話していたけど
体感本当に余裕でしたね…
そんな会話の中で出たのが
・10周年はポエマーさんも呼ぼう
・その時はまたここで集まって話そう
という「狸小路の誓い」(勝手に命名)でした。
(義兄弟の契りじゃないけど桃園の誓い感あるな、ここは狸小路…
それならってことでこの名称に←)
ポエマーさんというのが先程少し話題に出した
私同様イナピさんのキャスきっかけでこの世界に入り
九州の実行委員にもなった方です。
大体声似とかその辺りで繋がった人間が
UNIDOLで深い関わりになるのも凄い話だけど…w
10周年のタイミングはあやなさんの協力も受けて召喚し
また同じ場所で集まろうという話です。
果たして実現するだろうか…(私も色々頑張る必要があるし)
今年度で現役の推しが一気に卒業し、
加えて4月にはプルメリアの推しも卒業が確定している中
私自身そろそろ引き際になるのかなと思っていたところがありましたが
待ってくれる人や会うのを楽しみにしてくれる人がいるなら
それもきっとまだなんだろうなと。
居場所はまだ残っているんだなと実感しました。
そんなこんなで公演後も大切な時間を過ごして
この日を終えた私なのでした。
前日空港泊で寝れてなかったので、それなりに疲れもあったながら
色々な意味で充足感が強い1日でした。
ーーーーーーーーーー
さて、2回に渡る北海道旅、及びそれに伴う
単独公演及び合同公演の話を
3つの記事に渡って書かせていただきました。
例によって感情の赴くままに書き連ねているため
かなりわかりにくい内容になっている恐れもありますが
総じて言うとどの公演も素晴らしく、素敵な思い出になったということですので
悪く思わないでいただけると幸いです。
(だったら今までの語り何だったん、って話になるが←)
そして今回、演者の皆様もですがスタッフの皆様、
及びフロアで一緒に盛り上がった皆様、
本当にありがとうございました。
次の再会がいつになるかはわかりませんが、またいつか
ふらりと現れると思いますので
その時はよろしくお願いします。
それでは、またお会いしましょう。