お久しぶりです。

 

このブログに関して最近思うこととして

「人の卒業や活動終了の度にブログ書いてねぇか?」

って感じなんですが

(まあ実際今回もそうなんですけども←)

 

何がきっかけだったのかは覚えていないけど

ある意味、自分にとって出会えて良かった人、大切な人達がいたことや

その人との思い出ややり取りを忘れたくないのもあって

自己満足ではあるけど書いてみようかとなり

結果的にシリーズ化(?)しております。

 

そんな中で今回は自分の推しているアイドルグループ、

アンダービースティーのリーダーであり初期メンバー最後の1人でもある

植竹優亜が11/8のEXシアター六本木でのワンマンライブにて

グループを卒業、引退することが決まったのですが

 

過去のブログを何度か見たことある方はわかるかもですが

この植竹優亜という人、私にとっては推しの中でも

特に思い入れが強く、

近年では「最推し」と称しているほどの存在です。

 

そのため、卒業が決まったタイミングで

ワンマンには何が何でも行きたいと思っていたのですが

都合悪い事案が重なり過ぎて参戦することが絶望的になってしまったので

その代わり卒業に向けて色々していこうと思っており

このブログもその一つだったりします。

 

という訳で、植竹優亜との思い出や

卒業に向けてのちょっとしたメッセージなどを

書いていきたいなと思うので

今回もかなり長いブログになりそうですが(←いつも通り)

よろしければお付き合いいただけると嬉しいです。

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昔から私のことを知っている方には
私が彼女を推していることは認知されていると思うのですが
比較的最近知り合った中には知らない方も多いと思うので
軽く植竹優亜について紹介させていただくと
 
・1994年1月26日生まれ(←実は学年上私とは同い年だったり)
・愛称∶ゆあてぃん
・身長∶160cm(確か)
・2013年頃からアイドル活動を開始していたらしい(少し曖昧だけど)
・2013年12月にALLOVER加入(〜2015年3月26日)
・2014年1月にTYR☆FING結成(4ヶ月ほどで解散)
・同年5月18日に前述グループのメンバー3人でアンダービースティー結成、リーダーとして現在まで活動
・大半の楽曲の作詞と一部楽曲の作曲、振付などの他に映像やフライヤーのデザインなども手掛けるクリエイター気質
・グループ以外にソロで「rouge」「shadow」の2曲の持ち曲あり
・趣味∶食品サンプル集め、家電を見ること
・好物∶カレー
・昔からゴジラ好きで、グッズなども多々所有(モスラも好きとのこと)
・猫2匹を飼っている
・初期の頃は大学に在学しながらの活動であり、後に卒業したのだが最近になって立教大学だったことを公開
・よく物を壊す(大体は衣装の靴)
・実は割と天然&ポンコツな部分あり(個人的にもとあるやらかしエピソード持ち)
 
といったところでしょうか。
(毎度ながら軽くが多い上に一部本人に怒られそうなのだが←)
(何か神々しい感じがする2022年のライブ中の1ショット)
 
そんな彼女とのファースト・コンタクトは
まだ私が地下アイドルというものを知り始めた時期の2015年初頭。
 
以前のブログでも度々名前を出させていただいている
親友兼ヲタ友兼動画メンバーのジータさんから色々教えて貰いつつ
知っていってたのですが
そんな中でTwitter(当時)のフォロー通知が来て
「植竹優亜」という名前を確認したと。
 
ちなみにそのことをジータさんに報告したら
見事に大爆笑しておられました←
(元々ジータさんの推しでもあるんですよね)
 
で、色々情報を調べてみたら
前述の通り同い年というのがわかって興味を持ち始め
まだアンダービースティーの楽曲も個人的に好きな感じのものだったので
徐々に興味を持っていきました。
(2015年当時の植竹優亜。
後述する初対面のライブの時の画像だったと思います)
 
初対面は忘れもしない2015年5月31日。
過去にブログでも書いておりますが
今はなき新木場 STUDIO COASTでのライブのことでした。
この時色々やらかして遅刻してしまい
アンビス自体のステージには間に合わず
物販のみ参加ってことにはなったんですが
そこで無事に初対面を果たした訳ですね。
(この時の流れは同じアンビスだった長瀬夏帆について語ったブログ でも
語ってるのでよろしければそちらも見ていただければ)
(初対面の時に撮影したチェキ。
後にも先にも初っ端から3枚撮ったのはないのではなかろうか←)
(当時、生写真の特典もあって
この日も貰ったのですが以降も度々生写真を貰う機会がありました。
裏にもメッセージが書かれていてそれを読むのも楽しみにしてましたね)
 
明確に推し始めた日、として決めているのは
このコーストで初対面を果たした日にしてるのですが
そこで考えるともうかれこれ8年半ぐらいは
推し続けてるってことになるんですよね…
(逆にそれだけの期間アイドルで居続けた彼女も凄いなと思うのだけど)
 
そんなこんなで大体年1ペースで
東京に行っていた時期があったのですが
(ヲタクしたり動画撮影したり人とリア凸したりと色々理由はあったけど)
大体遠征の度に時間見つけて1回はアンビスのライブを見に行って
彼女の物販列に並んでチェキ撮って話しに行ってましたね。
(毎回遠征毎に最低1枚は撮っていたため
彼女のチェキで遠征した日にちがわかるという状態でした←)
(2017年の生誕衣装姿の画像。
この年の生誕祭に初めて参加させていただきました)
 
ここで個人的に印象に残っているライブイベントについて
紹介していきたいと思います。
 
・2015/8/2 アンダービースティー1stシングル 発売記念イベント
過去にブログに書いたこともあったのですが
こちら、最初のコーストの際にライブ見に行けなかった
(+前日も急なスケジュール変更で見られなかった)
私にとってはアンビスのステージを初めて見る日でもありました。
 
この時は1stシングル「raven」の発売記念イベントだったのもあって
ライブ時間自体は比較的少なめでしたが
その時間の中でアンビスのステージの魅力や生で見る迫力など
色々知ることが出来たのである意味ようやく
スタートを切れたイベントでもありましたね。
(この日のチェキ。
当時のブログにも書いた通り当時推していた地元のご当地アイドルである
サザンクロスのライブもハシゴ予定だったので
Tシャツがサザクロのやつっていうね←
後程話しますがこの1年後にアンビスのTシャツも購入しております。)
 
余談ですがこの時の会場だった秋葉原TwinBox Garageは
後々アンビスの定期公演の会場となり
何度も足を運んだ思い出の場所にもなりました。
 
2018/1/27 東名阪ツアー"UB ULTIMATE JOURNEY" in 大阪
アンビス初の東名阪ツアーの大阪でのライブです。
この前年12月に4thシングル「love pain/new journey」を
リリースしており、ツアータイトルは恐らくそこに収録された曲
「new journey」から取られたのかなと。
(個人的に好きな曲多めのシングルでもあります)
 
この時は大阪、名古屋とツアーを回って
最後に東京で生バンド付きの単独公演を行って
ツアーファイナルという形にしていたのですが
大阪、名古屋の時は何と無銭(正式にはドリンク代のみ)で
見られる形になってました。
 
ここで、普段のライブのシステムとして
事前に予約の申し込みを行ってから行くことで
前売価格だったり予約特典だったりと
お得にライブを見ることが出来ます。
(この辺は今も昔も同じですね)
 
しかしながら、この時のライブは無料、
かつ予約も要らないということでふと
「あれ?これサプライズ的な事出来るんでは?」という発想が浮かんだんです←
(サザクロ行ってた頃もこういう予約不要なイベントで
メンバーに何の予告もせずに来てびっくりさせるのは
ちょくちょくやってたものでw)
 
で、当時仲良くしてたツイキャス繋がりの界隈の中で
大阪に住んでた子がいたので
夜行バスで大阪まで向かった後、昼はその子と会って
夜にアンビスのライブへ行ったと。
 
まあ案の定というか、物販列並んで自分の番になった時に
めちゃくちゃ驚かれました
何かステージからも見えたらしく
幻覚でも見えたのかしらと思ったんだとかw
(んな訳あるかい、ってツッコんだ記憶)
 
この頃はライブ行くのが定番化していたけど
基本的に対バンが多めだった中
初めて単独でのライブに入ることが出来たので
めちゃくちゃ楽しかったですね。
セトリもはっきりとは覚えていないけど
好きな曲多めだったからテンション上がりまくってた記憶が。
(本人の投稿から拝借したその日の記念の集合写真。
実はめちゃくちゃ目立つ位置に私が映ってます←)
(この日のチェキですが思い出としては
前日が植竹の誕生日だったので1日遅れのお誕生日祝いと称して
サプライズついでにお手紙も渡したりしましたね…
2枚目に関しては24って数字にしたかったけど
これでは出し方的に42になるなと私が気づき
腕を交差させようとしたけど位置的に失敗してるって感じです←
冷静にこの時点で24歳か…時の流れって怖い)
 
2018/5/22 アンダービースティー 4th anniversary live 
前述の大阪公演参戦からそんなに経たないタイミングだったんですが
この日は何が何でも行きたくて東京へ飛びました。
 
というのも日付を見てもらえば分かる通りで
この公演の日は何と私の誕生日っていうね←
発表された時は本当にぶったまげた記憶が。
 

詳しい話は当時のレポを見ていただければわかるのだけど

前日から前乗りしてその日の対バンも行ってから

翌日の4周年公演にも行ったという。

ジータさんにはありがたいことにチケットを代わりに買っていただいてたり

この時も色々世話になっておりました。

 

実はこれまでも単独公演とかはやっていたものの

周年のタイミングの単独公演というのはこの時が初だったようで

割と貴重なタイミングで行かせていただいたんだなと。

当時のレポに全てを書き連ねていますが

本当に全てが印象的で素敵な誕プレをいただいたなと思う公演でした。

(前日の対バンライブ特典の生写真。
メッセージもですが推しから直接誕生日をお祝いされる
貴重な機会もあって凄く嬉しかったですね…
まあその流れで彼女は面白過ぎる事件を起こしてしまったのですが←)
(4周年公演用のTシャツの前と後ろ。
Tシャツ自体は他に最初に描いて貰った初代Tシャツと私服用で使っている2代目Tシャツがあります。
2代目Tシャツは私自身が出るステージで良く着てたりするので見たことある人はいるかも知れません←
このTシャツを巡って前述の事件は起こったのですが
本人からは黙ってて欲しいと言われてるので
このブログ内では書かないでおきます)
(4周年公演の時のチェキ。
何故か最初撮った時に前述の事件についての申し開きを
聞かされる状態になり←
2周目の時にそんなことよりお祝いしなきゃじゃんってなって
改めてお祝いしていただけるというw
彼女が天然気味なのは知ってたけどこの時の遠征では
よりそれを感じる機会になりました)
 
まあそんなこんなで年1ペースでアンビスを見ていた訳ですが

例の感染症が流行り始めてからは行く機会がなくなってしまったものの

オンライントーク(所謂ミーグリ的なやつ)が始まったため

定期的に参加しておりました。

 

加えて、当時私が仲良くさせていただいていた界隈(主にnana方面)に
私がこの方の画像投稿をリツイートしたりするものだから
徐々に認知されてきているのは面白かったです←
(2018年の画像から。
冷静にスタイル良すぎるよなこの人←)
(2019年のライブの1シーン。
ステージの彼女は圧倒的に華麗な存在でした)
 
そうして時が過ぎ、アンビスとして長い期間活動を続けてきた彼女でしたが
2023年9月1日、先にも書いた通り11/8のEXシアター六本木での
ワンマンライブをもって卒業することが発表されました。
 
正直、覚悟はしていました。
ぶっちゃけ、いつ卒業してもおかしくないよなってことは。
 
ただ、これまで数多くの大切な推しの卒業
(アンビスも既に長瀬夏帆が卒業してたし)を見てきた身ではあるものの
最推しとなるとさらにショックは大き過ぎましたね…
加えて、自分のリアル事情的に彼女の卒業を
見ることが出来ないという事実も含めて。
 
卒業に関しては気持ちの整理がついているけど
「卒業を見送れなかった」ことについては多分
一生後悔を引きずっていくのかな…なんて思ったりもしています。
(2019年の植竹、長瀬という推し2人の2ショット。

長瀬夏帆に対しては便利屋扱いしたりイジったりあれこれ言いながらも

「長ちゃん」呼びして可愛がっていた印象が←)

(2020年の画像から2枚同時に。
この頃から猫を2匹飼い始めており、たまに画像にも出てくるように)
 
さて、ここからは個人的に思う植竹優亜の魅力について
少しばかり語ってみようかなと思います。
 
・初見とその後のギャップがいい意味で凄い
推しの贔屓目抜きにして結構な美人さんなので
交流会とかで最初対面する時は緊張するかと思うんですけども
本人が結構フランクな性格で自分から話してくるタイプですし
天然な部分が見られるところもあるので(←)
かなり親しみやすいんじゃないかなと思ってます。
実際話してみるとどんどん話が盛り上がって
時間制限ある場合足りなくなることも多々あるので。
(オンライントークではそれが特に顕著だった気がする←)
 
 ・素敵なワードセンス
楽曲の大半を彼女自身が単独で作詞しているのもあり、ワードセンスも素晴らしいです。
個人的に結構歌詞見るのも好きなのですが、その度に
いいなこのフレーズって思う部分が出てきますし
良く思いつくなって感じる部分もあります。
自分も細やかながらオリジナルで歌詞書いてたりするから余計に←
 
挙げると色々キリがなくなるので
代表例を挙げるとするなら
 
必ず叶うから 覚悟きめてkeep going!
例え少しの間離れたって to you!
何気ない言葉で救われたり救ったり
きっと きっと 笑い合えるはずさ
 (「happiness to you!」より)

実はカップリング曲でありながらファン人気が高く
JOYSOUNDだとカラオケで歌うことも可能な一曲。
全体的に応援ソング的な歌詞なのですが
個人的に2番のこの歌詞にはとても力を貰えたので
この部分をピックアップさせていただきました。
 
他にも何かの区切り(周年とか誰かの卒業とか)にて
出されるコメントもリーダーという立場上なのかもですが
言葉選びもとても上手いですし、心に響くものばかりでしたね…
 
・色んな特性を持つ低音ボイス
実は結構地声は低めで、ややふわふわした感じの話し方なのですが
場合によってお姉さんな聞こえ方をしたり幼く聞こえたりと
色んな特性を持ってる感じがします。
2018年に一度声帯ポリープの切除を行っているのですが、それによって
より一層美声になってるのかな?(←前後の違いわかるんかと)
歌うとやや高めになるのだけど、他のメンバーとはまた一線を画した感じの
どこか柔らかく、仄かに色気が漂う感じの歌声の持ち主です。
(「taboo magic」「sultry butterfly」「灼熱ECSTASY」などのソロパート、
ソロ曲だと「shadow」の歌い方が特に好き) 
(派手髪強めだった2021年の画像より。
全体的に結構食べ物と映ったやつ多いんですよね←)
(同じく2021年の画像から
テレ朝本社前の街頭ビジョンにて「YNBK」のMVが流れている前での指ハート。)
 
さて、ここまでめちゃくちゃ長く語ってきましたが
このブログの投稿予定日がEXシアターワンマンの日、
つまり彼女の卒業日ということで
 
またいつかの時みたいに最後、
植竹優亜に向けてメッセージというか手紙というか
そういった文章を残して終わりたいなと思います。
(また例によって本人見るかどうかもわからない完全な自己満足なんだけども←)
 
まあ、植竹には何かの度ごと(特に誕生日近いタイミング)に
ちょっとしたお手紙書いて渡していたので
その流れのラストレターって扱いにしといてくれってお気持ちです()
 
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Dear 植竹優亜様
 
初めて会ったコーストからもうかれこれ8年半ほど…
本当に時の流れというのは早いものです。
最初は同い年のアイドルってことで気になったけど、まさかこんなに長く推し続けられるとは思わなかったですし
気づけばあなたは自分の中で一番の推しになっていました。
遠征民ってことで年1、2回ほどしか行けてなかったですし
こういうご時世になってからはオンライントークでは喋ってたけど
全然ライブにも行けなくなり、卒業の日も自分のリアル事情で
行けなかったので、そこは悔いが残るところです。
でも、色んなアイドルがいる中であなたのことを見つけて、卒業するその時まで
推すことが出来たってことについては一切悔いはないですし、
あなたで良かったなと心から思っています。
 
これから先、あなたがどういう道へ行くのかは自分には想像もつかないけど、
例えどんな道に行っても、あなたが幸せでいてくれることを願っています。
出会ってくれて、本当にありがとう。
今までもこれからも、あなたのことが大好きです。
 
Shigeki