お久しぶりです。

といってもブログは1ヶ月ぶりぐらいなので

いつもより間隔は空いていないのだけど←

(このパターン前もあったような気がする)

 

ただ、今回に関しては前々から

絶対にこのタイミングで書くと決めていたので

勢いで文章がおかしくなってもお許し下さいな。

 

2022年5月20日、私が推しているアイドルグループ、

アンダービースティーの8周年ワンマンライブが開催されました。

 

残念ながら自分は遠方住みだったり諸々の事情で

今回は参戦出来なかったので

ライブの話は出来ないのだけど

 

そのタイミングで自分の推していたメンバーの1人であり

アンビスのかなり最初の頃から所属していた

長瀬夏帆が卒業ということになり。

 

私自身、思い出が多々あって

特に思い入れが強い1人でもあるので、

このタイミングで色々と振り返りつつ

思いを馳せたいなと考えている次第でございます。

 

 
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まず、このブログを見て下さる方向けに
長瀬夏帆についてちょっとした紹介をさせていただくと
 
・1997年8月12日生まれ
・ニックネーム:かほちー(時々にゃがせ)
・身長153cm
・2014年8月3日にアンダービースティーに加入、
その後長い研修生期間を経て2015年12月11日に正規メンバーへ。
・髪型は初期はロング、途中からボブ。
・自他共に認めるポンコツな性格であり、やらかしエピソードも多数。
(実は上記のボブになったのもその中の1つだったりする)
・メンバーの中では比較的イジられキャラ。
・ゲーム好きで、グループのYouTubeで一時期実況配信もしていた。
・おっとりした雰囲気だが、音楽の趣味がロック系だったりメタルだったりする。
・ギターやトランペットなども演奏出来る。
・イラストも上手く、公式グッズや生誕Tシャツなどにも使われている。
 
…といったところでしょうか。
私自身、長く推してきてはいるけども
知っている範囲ではこの辺りになるのかなと。
(実際のところ他にも色々あったような気はする)
 
(2015年当時の画像。

推していた期間の長さもあって結構画像は大量に持ってたりする)

 
そんな彼女との出会いは、忘れもしない2015年5月31日の新木場スタジオコースト。
この時の事は過去のブログでも語っているのだけども
改めて話してみたいと思います。
 
そもそも地下アイドルやご当地アイドルと初めましての時の私あるあるとして
先にTwitterやツイキャスなどで関わりを持ってから
改めてご対面した際に自己紹介する、というのが定番なのだけど
(前記事のUNIDOLの時も同じような感じ)
 
この時も私は後々最推しになる、
当時気になっていた植竹優亜にTwitterで予約をして
その後本人と対面してお話する形になったんですね。
 
その時に何故アンビスが気になったか~みたいな話をしていて
元々バンドとか好きでアンビスの曲にそういう感じのものが
多くてハマったという話をした時に、
「音楽の趣味合いそうなメンバーいるよ」と紹介されたのが
当時研修生だった長瀬夏帆でした。
 
なので、異例の完全初見の状態で
初めましてすることになったんですよね…
(この時の初チェキ。
改めて見るとお互いにめちゃくちゃ若いw)
 
実際に話してみるとまあ本当に気が合って
初めてにも関わらずかなり話が盛り上がって
たちまち魅了された感じですね。
 
この時以降、植竹優亜を推し始めたのだけど
長瀬夏帆についても気になってTwitterをフォローしたりして
色々と知っていき、徐々にもう1人の推しになっていきました。
(当時のブログでは2推しという言い方もしているし
一方を取るなら植竹側を優先しがちなところもあったけど
実際のところどちらも自分の大切な推し、というのは
揺るがなかったと思っています)
 
物販での思い出というと未だに覚えてるのが
・初めましてで話してた時にそれまで人がいなかった彼女の物販に人が並び始めた
・2015年8月の「raven」のリリースイベントの物販にて、
ちょうど私の番になったタイミングで
物販で売られていた1000枚が完売を達成
・2016年9月の渋谷club asiaで人が多すぎて
物販列が別の所と混ざって困惑していたところに、
彼女からこっちこっちと誘導されてそのままチェキ撮影
 
何か初期は面白い事とか起こりがちだった気がしますw
 
(件の2015年8月のチェキ。この時は既に推していたけど
この時の遠征以降、より好きになっていった)
 
2019年までは年1〜2ペースで東京に行っていて、
空いている日にアンビスのライブがあれば行っていたので
その時は大体物販列に並んでいた気がします。
 
(撮ったチェキから何枚かピックアップ。
一番右が結果的に最後のチェキになった)
 
2020年以降は例のウイルスの大流行によって遠征がしにくくなり
ライブも見られなくなったため、時折行われる
オンライントーク(いわゆるミーグリ)に参加して
画面越しにお話していました。
(ちなみに時間帯の偶然もあるのだけど
初のオンライントークの相手は彼女だったりする)
 
…と、まあここまでは私自身の思い出を語ってきましたが
アイドルとして客観的に見た彼女の話をしてみたいと思います。
 
先の紹介で加入日と正規メンバーになった日を書きましたが、
その3ヶ月後に研修生として加入したほぼ同期で同い年でもある
春乃友夢凛音茜(元メンバー)が先に正規メンバーになっていたりと
結構な苦労人でもありました。
 
そんな状況の中で活動を続けて正規メンバーになり、
ここまで約8年ほど活動してきたというのは本当に凄いなと思う部分です。
(公式の紹介で「不屈の根性の持ち主」とも書かれてたような)
 
個人的にめちゃくちゃ好きだなと思ったのが

raven」のMV内で

サビ前でヘドバンをする所があるのだけど

そのヘドバンがめちゃくちゃ綺麗だなと思ってw

音楽の趣味を先に聞いてたから何か納得いったというのは覚えています。

 

かと思えば王道系の「あんだーびーすてぃー」では

雰囲気も相まってしっかり王道系になってたりと

色んな顔を見せてくれたりもしていました。

 

ステージでは本当に1曲1曲楽しそうに踊っている姿が印象的に残っています。

時折メンバーからは立ち位置間違えたとか色々やってどやされていたりはしたけどもw

そういう姿を目で追いかけるのもまたいい時間でしたね。

 

また、自分の知る限りではあるのだけど

2021年9月に無期限の活動休止のお知らせがあるまでは

知っている限りほとんど休演のお知らせを見なかったような気がします。

体調不良というのもあまり見なかったのでそこも凄いなと思いましたね…

 

(同期の春乃友夢とは「#春乃と長瀬の関係性」というタグと共に
しょっちゅう喧嘩エピソードが表に出されていた。

本人達は否定するだろうけども「喧嘩するほど仲が良い」間柄だと

個人的には思っています←)

 

さて、先に書いたのですが

2021年9月に延期されていた生誕祭を終えた直後から

休演になり、9月17日の引き続き休演のお知らせからは

11月のワンマンのタイミングで脳神経内科にて入院中という

お知らせを挟みつつ活動休止が続いており

 

2022年4月8日、遂にグループのアカウントから

5月20日のワンマンをもって卒業というお知らせが告知されました。

 

同時に彼女自身のアカウントからも報告として

病気の現状と影響(その中の一つに「記憶喪失」があるということ)、

そして今の気持ちを書いたものが投稿されました。

 

正直、覚悟はしていたけどやはりショックだったし

どこか喪失感のようなものもありました。

 

ただ、彼女の安否(?)がようやく確認出来た嬉しさもあったし

推してきた身としては彼女が後悔のない選択を選んだなら

それを最大限に尊重するし、最後まで推し続けよう、という気持ちも勿論あって

 

何というか直後は言葉には言い表し難い

かなり複雑な心境になっていましたね…

 

まあ時間が経って今は後者の気持ちだけですが

ワンマンに行けなかったことに関しては今後も悔いが残りそうだなぁ、とは思います。

 

(2021年の生誕祭後。

個人的にこの生誕衣装好きなんですよね)

 

さて、ここまで長々とした推し語りを

見て下さりありがとうございました。

 

最後の最後に、長瀬夏帆に対して

メッセージというか手紙というか、そんなものを

書き残して締めたいと思います。

(今回のタイトルはこういうことでした)

 

もしかしたらご本人が見るかも知れないし、見ないかも知れない。

(何なら私のことを覚えていないかも知れない)

ただ伝えたいことは書き記しておきたいなと思ったので。

まあ、ただの自己満足ですね()

 

それでは書いていきます。

 

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拝啓、長瀬夏帆様。

 

最初にコーストで初めましてしてから約7年ほど…

当時は研修生だったのが昇格したり、高校生だったのが大人になったりと

それなりの時間が経っているんだなと思うと感慨深いです。

かほちーとは音楽の話だったり趣味の話だったり、誕生日の時は直接祝って貰ったり

本当に色々あったなぁと思い出されます。

距離的な問題もあって年1、2回ぐらいしかライブに足を運ぶこともなく、

なかなか顔を出す機会はなかったけど、一人の推しアイドルとして

ずっと応援していたのは事実です。

最後の最後は見送ることは出来なかったけど、長瀬夏帆という存在を、

そんな素敵なアイドルがいたということを心に留めつつ、

遠い場所から見送りたいと思います。

あなたのこれからの人生に幸せがたくさん訪れますように。

出会ってくれて、本当にありがとうございました。

それでは、元気でね。

 

Shigeki