私は物心ついた時からO脚でした。
そして自力で改善してきました。
私が行っていたO脚改善のエクササイズ動画は、
ブログ後半にあるので、
チェックしてみてくださいね。
O脚はだいぶ改善されましたが、
私の中ではまだ改善途中で、
まだまだ自分の理想の脚があります。
私は先天性の外反母趾でもあるので、
よりO脚になりやすい脚をしています。
外反母趾だと、脚の軸が外側になり外体重になります。外体重は、脚の外側に筋肉がつき、外側に引っ張られます。
私は左脚の方がより外体重です。
ふくらはぎの内側の筋肉を強化すると、
ひざ下のラインはもう少し綺麗になりますね。
昔は両脚の間の隙間がだいぶ空いていましたが、
なんとかこの状態でまでになりました!
5年前くらいから脚が細くなったので、ふくらはぎの間の隙間が広くなってしまいましたが(・∀・)
O脚になりやすい動きと癖
O脚になってしまうのは、この脚の形になってしまうような体の動かし方をしてきた、という結果です。
O脚になりやすい体の動かし方をしてきてしまった。
その1.
地べた座りの生活
私はダイニングテーブルの生活ではなく、ちゃぶ台の地べた座りの生活で育ってきました。
正座、あぐら、横座り…。
ここにO脚になっていく体の動かし方、体勢、座り姿勢があったわけです。
テーブルと椅子生活で育ち、良い姿勢で座り、両膝をくっつけて育ってきている方は脚が綺麗です。
その2.
幼少期から水泳をしていた
私は2歳か3歳くらいからスパルタ系のスイミングスクールに通っていました。
バタ足は、足が少し内股になっているんです。
バレエみたいにつま先を外に向けるターンアウトの角度ではバタ足は出来ません。
バタ足は両脚を内側に向けて行います。
意外と知られていないのですが、
これもO脚になりやすいの原因の一つです。
その3.
外反母趾で外体重
私は先天性の外反母趾です。
私の足は、外反母趾ではない、
通常の足の形を知りません。
母は私に幅の狭い靴ばかり履かせていたので、
足の変形は増長されたと推測しています。
確かに、脚に良い運動靴ではなく、
カジュアルな細身のファッション靴ばかりを
履かされていた記憶があります。
体の皮膚が比較的薄く、幼少期から裸足で歩く事も苦手で、脚裏と足指の筋肉の弱さもO脚を増長させています。
パターンを変えよう
人はみな、立ち方、歩き方、体の動かし方を誰からも教わることなく勝手に独自スタイルで行なっていきます。
そして体の動かし方がパターン化されていきます。
脚の型、体型を変えたいのなら、生活の中での立ち方、歩き方、動かし方を変えていくしかありません。
月に1度O脚矯正専門店に行きメンテナンスを受けるとしても、日常の体の動かし方を変えなければO脚改善は難しいです。
O脚改善のエクササイズをするだけでなく、脚軸が真っ直ぐになるようなエクササイズも必要です。
これは、私の股関節若返り美脚ケアでの最大の売りです。(自分で言う(笑))
筋トレで筋肉をつける以前に大切な事は、軸を捉える事ですからね!
これがまた、脚軸を変えると脚が細くなるんです。
O脚改善のエクササイズ動画はこちらから
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