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＠871ndrne
私たちは、あるがままで素晴らしい存在。
これが心から信じていられないと、
周りの人の事も信じられません。
あるがままで素晴らしいと思えるのは、自己肯定感が高い、とも言い換えられますね。
「うちの子、自己肯定感が低くて・・・」なんて言葉も聞きますが、
いえ、それ、あなたのことですよ、と、聞いた瞬間、私は思います。
自己肯定感が低くて・・・の中身は、
相手のことを否定的な目で見ている、ということなんですが、
それは鏡なので、自分の姿をそんな風に見ている、ということになります。
自己肯定感を上げるには、自己受容する、というのを聞いたことはありますか？
基本に戻って今一度説明すると、
〇〇できたら素晴らしい、
というを繰り返すことでは、自己肯定感は上がりません。
〇〇できないということと、自分の価値とはイコールではなく、
そこに存在するだけで、素晴らしい、と思えることが自己肯定感が高い、ということです。
どんな自分も受容するには、
ダメな自分を責めないで、
そんなこともあるよね、頑張ったよね、と、自分を受け入れる必要があります。
そして、これができてくると、他人のことも受容できるようになるんです。
何故なら、自己受容と他者需要は正比例するから。
相手のことを否定的に見る自分が居るとしたら、
自分のことを受容していない、ということに他なりません。
そして、これが苦手な人は、
母親との関係で、
受容的に接してもらえなかった人だと言われています。
このことを知らない世代の親なので、
叱ることが躾けと思っていたり、
褒めない親も多かったのが、４０代以上の世代だと思います。
私が子どもだった頃は、叱って伸ばす、
厳しくして育てる、甘やかしてはいけない、というのが子育てでした。
（不適切にも程がある・・・の初回見たらわかるよね？？先生から体罰も当たり前だったわ・・）
だから、受容された経験が無いので、子どもにも受容的になれない親が多いのです。
言葉ではわかっているので、
叱らないし、褒めます。
でも、その裏側の意識は、
〇〇できたらいいのに・・・・、
なんでこの子は普通のことができないんだろう・・・、と、否定的。
これは、全部子どもに伝わっていますからね！！（怖w）
だから、子どものことを受容的に見られない人は、
まず、自分の受容をしてください。
生きているだけで素晴らしい。
価値ある私。
お母さんの存在ってすごいんですよ。
いつも文句言っている子どもやご主人。
１週間、居なくなったとしたら、とたんに心細くなると思います。
（私の旅行がそれw）
家事なんか頑張っていないもん、と、思っても、
居ると居ないとでは大違い。
結構やってるんですよ。
まずは自分のことを「あるがままで素晴らしい」と、思うこと。
これが、子どもを受容することにつながることを覚えておいてくださいね。
自分が自分に寄り添うことができたら
もう寂しくはありません。
この自分で大丈夫と思えたら
新しい世界に踏み出すことが出来ます。
そんなお手伝いが出来たら嬉しいな、と思います。
三輪みかのカウンセリングの特徴
初めてとは思えないくらい話がしやすい。
思い込み、思考の癖を見つけるのが得意。
宇宙（意識）の法則、心の仕組みなど、説明がわかりやすい。
UMIの手法を使ってメンタルブロック解除をする。
栄養（藤川メソッド）の相談ができる。
LINE電話を使って、顔出し不要でお話ができる
終わった後は心が軽くなる。
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