6月枠募集中
自分が気持ちよく居られる、
自分が幸せな気分で居られる
そんな事を順位の上に置いてください。
これを、子どもが幸せでいられるように、と、していると、
現実に歪みが出てきます。
自分のことは我慢して、子ども優先に1日のスケジュールを組むとしたら、
ちょっと考えてみてください。
毎日じゃなくていいんです。
今日、この用事は自分のために、組み入れたいな、というものがあったら、
それを実現するために、どうしたらいいかな〜?と。
親と子の大前提に、
養う側と養われる側、というものがあります。
養ってあげているんだ、だから大人の言うことを聞きなさい、
という意識はいけませんが、
いつも子どもの下にいる、というのは、
子どもにとっても、居心地の良いものでは無いのです。
お母さんが自分の気持ちを押し殺して、
いつも子ども優先にしているとしたら、
子どもは、大人になったら、こうやって子ども優先にしないといけないんだ、と思うことになるし、
また、お母さんは自分を犠牲にして可哀想、と、
可哀想なお母さん像を作り上げてしまいます。
そして、家庭の中で、何でも言ったことが通るとしたら、
社会に出てから、つまずくことになりかねません。
悪くすると、外に出るのが怖くなってしまうでしょう。
だから、家庭の中では、親優先、でいいのです。
親、というか、自分優先ね!
親である自分が、
楽しそうに、自分の好きな事を優先して、
気分よく、過ごしている方が、子どもも幸せなのです。
子どもの頃の記憶を辿ってもらうとわかるけれど、
お母さんが笑っていてくれる、ということは、自分の喜びではありませんでしたか?
お母さんが不機嫌だと、
悲しかったし、一刻も早く、機嫌を直してほしい、と、私は思っていました。
自分を優先にるす、ということは、子どもとの関係だけでなく、
家事全般、夫に対しても同じです。
ここと、ここと、あそこを掃除しないと・・・、晩御飯の買い出しに行かないと・・・、子どもの塾の送り迎えに行かないと・・・
こうやって、どんどん自分を無くすくらいなら、
どこかで手を抜いて、
少しの時間でも良いので、
自分らしくいられる時間を作ってください。
そして、その時間は、大切な時間として、じっくりと味わう事。
スマホ見て楽しかった〜
TVドラマ見て楽しかった〜、でも良いけれど、
自分のために美味しいお茶を入れて、丁寧に味わう、とか、
体のために、散歩に出て、新鮮な空気を吸う、とか、
自分のために、自分の好きな1品を、晩ごはんに作るとか、
何かしら、自分を丁寧に扱っているな、というものが良いと思いますよ。
そこに優先順位を持ってくる事。
自分を優先すれば、
自分が優先される現実が起こり、
自分を丁寧に扱えば、
自分が丁寧に扱われる現実が返ってきます。
もし、いつもの予定の中に、そういったものが一つも無いのなら、
自分が気持ちよくなる予定を一つ、二つ、入れてみてくださいね。
それだけで、現実は変わっていきます。
自分が自分に寄り添うことができたら
もう寂しくはありません。
この自分で大丈夫と思えたら
新しい世界に踏み出すことが出来ます。
そんなお手伝いが出来たら嬉しいな、と思います。
三輪みかのカウンセリングの特徴
初めてとは思えないくらい話がしやすい。
思い込み、思考の癖を見つけるのが得意。
宇宙(意識)の法則、心の仕組みなど、説明がわかりやすい。
UMIの手法を使ってメンタルブロック解除をする。
栄養(藤川メソッド)の相談ができる。
LINE電話を使って、顔出し不要でお話ができる
終わった後は心が軽くなる。
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