@871ndrne
手相講座の時にいつも思うのは、
手相をカウンセリングは似ているな、ということです。
手相の先生は心理学を学んだわけでもないのに、大勢の手相を見ることで
人間の心理のことの中心部分がよくわかっているな、と、感じる事が多いです。
ここのところ続けて出てくるお題は、
人の気持ちに寄り添えない人。
誰でも本人は、
人の気持ちがわかる、私は寄り添ってる、と、思っています。
真の意味で寄り添っているか、というと、
実は自分のためだったりすることも多く、それが手相に現れています。
手相でそれがわかるのは、手のひらの中心の窪み。
ここが窪んでいる人は、人の気持ちを汲み取れる人で、
平な人は、それをしてこなかった人。
先生は、ハッキリと、 自己中 という言葉を使います。
他人を優先することや、
他人に優しくすることが、
人から嫌われたくないため、だったとしたら、
これは自己中ということになります。
私が身を引くので、私を傷つけないで、という意味になるので、コントロールの意識ですしね。
もちろん、やっている人は無意識です。
いつもそれで、周りが丸く収まっている、なんて思っている場合も多いです。
でも、本当はそこに課題があるんです。
自分が身を引く、自分が我慢するではないやり方で
相手も自分も気持ちよくなれる道があるはずなんです。
自分が自分に寄り添うことができたら
もう寂しくはありません。
この自分で大丈夫と思えたら
新しい世界に踏み出すことが出来ます。
そんなお手伝いが出来たら嬉しいな、と思います。
三輪みかのカウンセリングの特徴
初めてとは思えないくらい話がしやすい。
思い込み、思考の癖を見つけるのが得意。
宇宙(意識)の法則、心の仕組みなど、説明がわかりやすい。
UMIの手法を使ってメンタルブロック解除をする。
栄養(藤川メソッド)の相談ができる。
LINE電話を使って、顔出し不要でお話ができる
終わった後は心が軽くなる。
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