【5歳年長】算数検定8級受検当日 | 年長娘と双子息子の知育&家庭学習

年長娘と双子息子の知育&家庭学習

年長の娘と2歳双子。親子で楽しく成長する家庭学習記録。共働き家庭。

子ども達には、持てる力を発揮して、自分らしく幸せに生きて欲しい。社会に出た後の生き方を、責任を持って決められる賢さを早期に培いたい。

★アメンバー申請は自己紹介メッセお願いします★

こんにちは、semです。

早いもので、今日は算数検定8級当日です。

9級に合格したのが2月…、随分長く感じた4ヶ月です。
8級の山は、さすがに高いです!


分数、小数、二桁の割り算、面積、大きい数。
どの単元も、何度理解しても何度も忘れ、なかなか問題が解けるようになりませんでした。

…いやいや笑い泣き当、然、です!


「解けるように頑張る」歳でも無いしな…「演習」するのも違うし、どうしたものか…?と、母の伴走も迷走極まりましたうずまき


この辺りの単元からは、通り一遍の理解に必要な力と問題を解くのに必要な力に、かなり高低差があるんだな、という印象です指差し


(正直な所、私は、今はこれ以上、算数検定進めたくないかもと思ってます。概念はいくらでも進んで良いんですが、『問題を解けるようになる』には、どうしたって、演習が不可欠な単元ばかりで…幼児に課すのはどうかと(尻込み))


…とは言え、これはただの私の気付き。
娘の尊い成長の前には些細な事実です。


娘は、このようなスタート、かつ伴走者の迷走も気にせず、
文字通り「1日も欠かさず」家庭学習を積み上げた結果として、本日8級に挑戦して来ます拍手


にっこり「娘ちゃん、賞状くるかなぁ…」
ニコニコ「知ってる?8級に挑戦するだけで凄いから、受けに行くだけで賞状は確定らしいよ(=未来期待賞)」
にっこり「えっそうなの?!やったー!!!」
ニコニコ「まず挑戦してみよう!っていう気持ちが賞状ものだからね。今日は楽しもうね」


本ブログは母の主観により記録しているものの、
実態は娘の持つ継続力を前に、継続出来ない系の母はすっかり尻込み済であり(おいおい)、
今日に至る全ては娘の積み上げた努力に拠るものだと記録しておきます。


30問、読んで解けるようになりましたよえーんキラキラ
正答率?もはやどうでも良いのですよえーん

「早く1級取りたい」って、紅潮した頬で言います。

母には一生取れませんけれど、君ならいつか取れるのかもね。その挑戦も楽しみにしています。


また1つ、手を離れてしまったような寂しさを感じる、受検当日の心境です。


がんばれ〜娘ちゃん晴れ晴れ晴れ
母は、今回はお隣で応援します(=一緒に受検します笑)