【5歳10ヶ月(年長)】
文字・知恵
数
「娘ちゃんねぇ出来る出来る!って思える計算だったら、ちょっと多くても大丈夫なんだよね…」
「そうかそうか(知ってるで〜)!まぁ、余力を残しておこう」
「〜♪〜♪」
(おっ、簡単そうだ。このワークを9割やり切って、立式はヤマを越えた感あるね)
「ふふっ!また式の前に答えが分かっちゃった!プリン買ってきて4こになったんだから、ケーキは最初は5こだった。答え5個!…だから、式は9-4=5で良いかな?」
(その考え方は別解で正解になってる。なるほどー面白ーい)
「娘ちゃん説明するね…!あやちゃんは7点でしょ…分かってるのが3点分だから、3回目と4回目は両方『おもて』だよ。2点ずつだからね!それで次の問題は、ゆいさんは6点に決まってるから…」
「なんで決まってるの?」
「ここに書いてあるよ。りょうさんより高くてあやさんより低いんだから、6点だよ。だから、空いてる所はどっちも『うら』だから、答え『うら』」
「ぶらぼーー(分かったことを説明するの、楽しいんだろうなぁ。今なら、算数検定11級の最終問題を捨て問にせずにチャレンジ出来るかもなぁ!)」
【3歳0ヶ月双子(2歳児クラス)】
「兄、その迷路自分でやったの?フーン…弟もやろう」
「プリプリやるぅ〜」
「あ、最初から鉛筆でしないでね!出来なかったら面白くなくてイヤになっちゃうから。まずルールを教えながら指で2回位ゴールさせて、最後に鉛筆で褒める」
「……」
「ほら、そこ壁だから突き抜けちゃダメだから。……あ。ほらここ行き止まりだから戻って戻って」
(逃走)
「…………ハァ……」
(もうfireで良いかな…)
以上、50分でした。