【5歳年中】今後の算数学習について | 年長娘と双子息子の知育&家庭学習

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年長の娘と2歳双子。親子で楽しく成長する家庭学習記録。共働き家庭。

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こんにちは、semです。

以下の記事では、表でも裏でも(裏?)沢山のご意見アドバイスを頂き、本当にありがとうございました。


結論、足元固めは意識しつつ、ひとまずカリキュラムは算数検定8級範囲を覗いてみることにします。

娘から笑顔が消えたら止めるとして、工夫を試みたいと思います不安


内容が難しいので…100教えて5を理解、という感じになると思いますが、
まぁそもそも今しなくて良い学習だし、該当学年では忘れてるかもだし、肩の力を抜いて過程を楽しくしてみたいと思います。
(全体的に身も蓋もない)


…本心では、「今その机上時間が取れるなら、計算力に全集中させるのが、学力向上にとってプラスである」と思っています。
頭を捻る良問に挑戦するのも素晴らしい(やってみて欲しい!はなまるリトルは試してみますラブ!!!)。


一方娘は、
算数ガールではなく、計算が並んでるの見たら涙が出てきちゃう子ですタラー(怖いらしい。)


学びは楽しいことだと叩き込んで、今後は自学自習に繋げたいと夢見ていますが、嫌いにさせたら全てが水の泡もやもや
私、これを過剰なほど恐れているかも知れません。


計算力は積み重ねるけれど、全集中は引き続き避けよう…という結論に至りました。



明日は算数検定9級を受けてもらう予定ですが、ここまで娘を観察して気付いたことがあります。


電球かつては、見た瞬間試行錯誤もせず放棄していた問題に対して「私なら出来るはず」というマインドで挑戦するようになってきた

電球興味無い事柄でも「理解しよう」という姿勢を持つようになってきた

電球「新しいことを知る」ことを楽しむようになってきた


ちょっと背伸びした学習によって非認知能力を高められている面もあるのではないか?と言う思いです。


教科書レベルを進めるのが「好奇心向上」「思考力強化」の良い訓練にもなっているのではないか……という仮説を、検証してみたくなりました。



もはや親子ともに「これ以上は何をどう頑張っても絶対理解出来ない(させられない)」…という地点を探究するだけの家庭学習エンタメになりつつある不安

七田式プリントFを考えますニコニコ
信者です!


娘の幼児教育期間はあと1年2ヶ月。
引き続き、楽しんで参りたいと思いますニコニコ