アシェットの週刊海賊戦艦 キャプテンハーロック アルカディア号ダイキャストギミックモデルをつくるでは、定期購読し更に追加料金を払うと、戦士の銃等のオプショングッツが貰える契約がありました。
そのグッツの中に、アルカディア号と同スケールの銀河鉄道999号が入っています。
↑創刊号に乗っている999号の写真、アルカディア号が1/400なので、999号もそうなります。
1/400999号は、全長55ｃｍなのだそうです。
そこで自分も所有するハセガワの1/2500アルカディア号と同スケールの999号を作ってみようかと思います。
材料は、竹串を使用します。
1両２ｃｍにして、竹串を２０ｍｍ感覚に溝を切り、あまりを切ります。
丸い竹串を四角く削り、車両の間となる溝も切り直します。
リューター等使い、可能な限り形を整形します。
機関車及び客車の成形が終わった所。
成形した機関車と客車1号車のアップ、この辺が限界でした。
塗装します。 これで車両は完成です。
次に台座ですが、ダイソーでPC用放熱スタンドを購入。
穴を開け、こよったワイヤーを出します。
接着剤で取り付けて完成です。
一応、それっぽく見えます。
C62機関車の全幅は2880mmなので、1/2500になると1.15ｍｍですが、制作した車両をノギスで計ったら1.5ｍｍ位有るので、実際は1/2000位になってしまいました。
1/25000ハセガワのアルカディア号えお並べた所、雰囲気は出ていますね～
竹串を出は無く、プラモのランナーを削った方が、よりしっかりと成形出来たかも知れません。
それでは～
関連記事
キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-（CG映画）
アシェット週刊海賊戦艦 キャプテンハーロック アルカディア号ダイキャストギミックモデルをつくる創刊号