PS 松本零士999 〜Story of Galaxy Express 999〜 | ガレージ ペスカ

ガレージ ペスカ

ペスカトーレの バイクと趣味のブログです

バイクのメンテナンスや修理、DIYカスタム、サーキット走行等
史跡巡り、お酒やラジコン、お気に入りの小物、工作、
映画アニメ、その他日常の事を、書いていきたいと思います。

理想は所さんの世田谷ベース!

今更ながら、プレイステーションゲームレビューシリーズ

 

「松本零士999 〜Story of Galaxy Express 999〜」

 

 

今回は、プレステ1のゲームです。

 

ゲーム内容については、

ウィキペヂア 松本零士999 〜Story of Galaxy Express 999〜を見て貰った方が良いです。

 

以下ウィキぺディアより引用↓

 

・概要

SF漫画家・松本零士の代表作『銀河鉄道999』をベースに、アドベンチャーゲームとして造られた。原作と同様に主人公は星野鉄郎で、メーテルと共に999号に乗って永遠の命を持つ機械の身体を求めて宇宙へ旅立ち、行く先々の星で人々と出逢い、別れ、様々な体験を重ねながら旅を続けていく。

『999』以外の松本作品のキャラクターも多く登場しており、1979年公開の劇場版第一作にコンセプトとストーリーが極めて似たものとなっており、声優も劇場版のキャストが数多く起用されている。

アニメビジュアルシーン制作はテレビアニメ・劇場版を製作した東映アニメーションによるもので、原作者の松本零士監修の下で描き下ろされており合計20分におよぶ。キャラクターデザインにはOVA『クイーン・エメラルダス』など、90年代後半以降の松本零士原作アニメを担当した増永計介が起用されている。増永は本作の前にバンダイが発売したPlayStation用ゲーム『宇宙戦艦ヤマト 遥かなる星イスカンダル』を第一作とする『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』のビジュアルシーンも担当している。

ゲーム中で使用されるBGMはこのゲームのために新規に制作されたものだけでなく、劇場版第一作のBGMやテレビ版主題歌のメロディーをアレンジしたものも使われている。

 

・ゲームシステム

ゲームは主に、鉄郎とメーテル、車掌の会話 → 目的地到着 → 目的地で一波乱 → 鉄郎を操作して、事件に挑む → イベントを終了して999号に乗り込み、次の星へ向かう。といった具合に原作に忠実な流れのものとなっている。

ゲーム途中にはアクション要素もあり、時間制限以内に迷路を脱出したり、敵キャラクターと銃撃戦を展開、もしくは一対一で相手と銃で対決したり、敵宇宙船と砲撃戦で戦うといった様々なアクションモードを切り抜けていく。途中ストーリー進行により鉄郎以外のキャラクターを操作する場合もある。

このアクションの結果によって、ゲームストーリー展開に若干の修正などが加わる。また、各地に落ちているキャラクターカードを拾って、コンプリートできる。

 

↑引用終わり

 

 

 

 

と言う訳で、プレイした感想です。

 

PS1にしては、かなりポリゴンも頑張っていたと思います。

前半は思ったよりアクシションようそは少なく、エリアで区切られているフィールドを歩き回り、人と話をして進めていくのがメイン。

同じ人と何度も話をしなきゃならないのがかったるいですが、途中松本零士作品の登場人物が出てくるので、ファンは飽きずに進められます。

銀河鉄道999の話が主軸になっていますが、半分はオリジナルストーリーで、999以外の作品の登場人物と絡めるのが面白いです。

 

 

 

鉄郎モードをクリアすると、ハーロックモードや、トチロー,エメラルダスモードでもプレイできるようになります。

鉄郎の話の裏で、各人物がこんな事をしていたんだと言う事がわかります。

 

全員クリアすると、シークレットストーリー

「我が青春の銀河鉄道999」がプレイ出来るようになります。

 

鉄郎の、話の続きを書いた、ゲームオリジナルストーリーです。

 

まほろばや宇宙戦艦ヤマトの話もリンクしていますが、ボリュームは少なめです。

松本零士ファンなら、是非プレイするべき一作です。

 

 

 

 

他に、最近プレイはしたけど途中で挫折したゲームを

 

・PS1 「ハリー・ポッターと賢者の石」

 

 

ハリーポッターのゲームと言う事で、ネットで見たレビューは中々良かったのでプレイしてみました、

ストーリーは、基本的に一本道で、それほど悩みませんが問題なのは途中のミニゲーム

海外ゲームなので、難易度が高くおまけに操作性も悪い、

箒に乗るゲームでは反応も悪い、暫くは頑張ってやりましたが、グッチの試合となり、

中々クリア出来なくて断念する事に、ストリー40%程度の所でした。

ポリゴンが汚いのもマイナス点。

 

・PS2 「ルパン三世 魔術王の遺産」

 

 

最初のほんの少しだけやって止めてしまったゲームです。

ポリゴンや、オープニングは綺麗で良かったのですが、ゲームシステム(内容)が思ったのと違い、

変装したり隠れたり、コソコソ動いたりと言うのが多く、ルパンなのに爽快感がまるで無いのが嫌になっちゃいました。

やったのが、上のパリポタを断念した直後だったので、タイミングが悪かったかも知れません、

いつか気が向いたらまたやってみるかもしれません。

 

以上、たまにお送りしている、旧作ゲームレビューでした。