今日は虹ノ松原駅です。
変わった駅名ですよねえ。
レインボーカラーの松林があるとか、駅舎も駅名に合わせて派手にカラーリングされていると思っていたのは私だけじゃないと思うんですけど、どうでしょうか
そんな明るくカラフルなイメージとは真逆で暗い時間に訪問した私です。
この頃の私は、まだ福岡に住んでいなかったので、佐賀県内と福岡県内の駅を訪問するために唐津市内のホテルに泊まって朝一で駅訪問に向かった逆に夕方ギリギリまで訪問駅数をかせぐために無理矢理回った記憶があります。
そんながんばらなくても、今だったら1時間もたたずに行けるんですけどねぇ
薄暗い駅舎は、ほのかな灯りに駅看板が映って、とてもよいふんいきでした。
なんとなく、同じ九州の日南線福島高松駅に似た雰囲気を持った駅舎でした。
駅前です。
この先、松林を旧線は直進、新線は左に緩やかにカーブし高架となります。
実は、大正13年の開業当初の筑肥線、当時は北九州鉄道という私鉄だったのですが、この虹ノ松原駅が終点でした。
終点の面影はこれっぽちもありませんが…
さて、最後に、明るいうちに訪問したときの虹ノ松原駅です。
あまり変わってないですね。
この頃はSUGOCAの簡易リーダーがあったはずなのですが、遠目に見ると見当たらない気がします。
では、次の駅でお逢いしましょう
(平成17年1月訪問)
(平成25年3月訪問)
佐賀の駅をぐるり
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