喜楽飯店(中華)
先日アップしたまるよしの記事
を自分で読み返したところ、なんだか頭の中が 「昭和の街の中華屋モード」 になってしまった。
小汚くて~、ヤケにすすけてて~、店内は常連のオジちゃんオバちゃんしかいなくて~と、数々の高いハードルを乗り越えたお店に行きたくて仕方なくなってしまったのである。
しかしまるよしは行ったばかりだし、どうせならまだ紹介していない地元の偉人にスポットを当てるべきだろうというわけで……
今回はJR板橋駅・都営三田線新板橋駅・都営三田線板橋区役所前駅・東武東上線下板橋駅のどこからも微妙に離れているこのお店を紹介いたす!
一応JR板橋駅から延びる旧中仙道の商店街にあるお店なんだけれども、どの駅に行くにも数分歩く。いや、むしろ徒歩数分圏内に4駅もあるんだから便利と言うべきか?
それはともかく、店内の壁にはメニュー表とサイン入りの演歌歌手のポスターが貼られており、客層は常連のオジちゃん・オバちゃん・ジイさん・バアさんが入れ替わり立ち代わりという実に正しい昭和っぷり。
そんな王道路線のお店なのだから、まずは瓶ビールだろ。アテとしてそっけない枝豆が出て来るのも萌えポイント。どこまでも正しい道を突き進んでやがる。
ビールといえば餃子。この店の餃子はかなり大ぶりで、皮の存在感が大きいタイプ。餡はホワホワ柔らかめで、ニンニクなどの匂いはそこまで強くなく、ごま油と思われる香ばしい香りが目立つ。
っていうかデカイだろこれ。通常の "納得サイズ" の2~3割増しくらいの大きさだぞ?これで400円だからお得だと思う。しかも念入りに焼いてくれちゃってるもんだから灼熱地獄っていう。熱くて熱くて仕方なくビールがぶ呑み。
うん、餃子が熱いんだからしょうがない。呑みたくて呑んでるわけじゃない。たぶん。
喜楽飯店に来たら絶対に食べて欲しいニラレバ炒め(500円)
こいつが安いとか盛りが多いとかいう点を無視しても最高すぎてああどうしよう?
ええとね、ええとね、まずタレには甘味が殆どなくて、必要最小限の塩と調味料でばっちり味を決めてる感じなのね?そしてシャッキリさを残しつつ、それでいてしっかり火を通した白菜・ニラ・人参なんかの優しい風味があって、レバーは匂いはあるけど臭みは殆どなくプリっとしていて……
やばいやばい、コレはきっと王様の食べ物だ。オレごとき下層民が食べちゃいけない料理に違いない。地下警察にさらわれてしまう!
ちなみにウチの奥方様 はこのニラレバ炒めを 「やべえ!ゲップまでうめえ!」 と評しておりました。どこまでもガラの悪いバカ女だと思います。
こちらはワンタン麺(600円)
ワンタン麺でこの値段なんだから、素の醤油ラーメンは450円だったりするんだけれども、やっぱラーメンなんてこういう金額で食べる物だと思うんだよなあ。こんだけデロロ~ンとワンタンが入って600円だぜ?いまどきの専門店だと600円じゃ素ラーメンも食べられないもの。
正しい、本当にこの店は正しいです。
ちなみに味の方は昔ながらの素朴な醤油味で、麺は少し柔らかめ。考えてみたら、昔のラーメン屋の麺ってどこも柔らかめだった気がしない?今みたいな 「ハリガネ!」 「粉落とし!」 みたいな固さをヨシとする風潮なんてなかった気がする。
なんだか全てが懐かしいぞ。
そういうお店なんだから、当然のごとく炒飯力も素晴らしい!炒飯力とは、ダンバインでいうところのオーラ力みたいなもんだ。「リョク」 じゃなくて 「チカラ」 である。
ご飯はしっとり系なのでパラパラ原理主義者には向かないけど、味付けはもはや完璧超人レベル。ネプチューンマンのクォーラルボンバーを思わせる破壊力である。この芳しい油の香りと、これまた最小限の調味料で調えられた自然な味わい、そして長ねぎじゃなくて玉ねぎが入っているのでほんのり甘味もあり、飲み物としてゴクゴクいけてしまう。そう、カレーと同じく美味しい炒飯もまた飲み物なのである。
ついでに言うと紅しょうが(通称ベニー) が添えられてる点も見逃せない。だよな?そうだよな?街の中華屋の炒飯にはベニーだよな?グリンピースなんかいらないけど、ベニーだけはあって欲しい。
いやあ、思う存分昭和が堪能できる素晴らしい街の中華屋である。
■総評
味:☆☆☆(街の中華屋といえばこの味!)
値段:☆☆(盛りがいいのでCPヨシ)
品揃え:☆☆
店の雰囲気:☆☆
接客:☆☆
遠征:☆
デート:☆☆(デートで堂々とこういう店を使える男でありたい)
DQN率:?
備考:街の中華屋味といっても、ここは全体的に超バランス型で、塩辛すぎるとか油っぽいといった事がない。それを見せ付けてくれるのがニラレバ炒めで、あの味の決め方や、絶妙な火の通し方は本当に素晴らしい。一口食べて 「コレコレ!」 と思わず興奮してしまったくらい。(調理中の音を聞いて美味いとわかるレベルの熟練技)
また総じて盛りも良く、ラーメンにしても普通の1玉分より多い気がするし、なんというか隙がない。近くに住んでる人は通い倒そう。店の外観や内装が多少ボロイ事なんか気にすんな!
■喜楽飯店
住所:東京都板橋区板橋1-27-12
TEL:03-3961-1788
営業時間:11:00~22:00くらい
定休日:日曜?
※正確な営業時間と定休日は後で調べておきます。
■板橋区リンク
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■番外編 「正しい板橋区の歩き方」 シリーズ
正しい板橋区の歩き方 大山編その1
正しい板橋区の歩き方 大山編その2
正しい板橋区の歩き方 大山編その3
正しい板橋区の歩き方 区役所前編 その1
正しい板橋区の歩き方 志村坂上編
正しい板橋区の歩き方 小竹向原編その1
正しい板橋区の歩き方 小竹向原編その2
正しい板橋区の歩き方 突発徒歩デート編その1
正しい板橋区の歩き方 突発徒歩デート編その2
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正しい板橋区の歩き方 ぶらり東武東上線の旅 その1
正しい板橋区の歩き方 JR板橋駅編その1
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小汚くて~、ヤケにすすけてて~、店内は常連のオジちゃんオバちゃんしかいなくて~と、数々の高いハードルを乗り越えたお店に行きたくて仕方なくなってしまったのである。
しかしまるよしは行ったばかりだし、どうせならまだ紹介していない地元の偉人にスポットを当てるべきだろうというわけで……
今回はJR板橋駅・都営三田線新板橋駅・都営三田線板橋区役所前駅・東武東上線下板橋駅のどこからも微妙に離れているこのお店を紹介いたす!
一応JR板橋駅から延びる旧中仙道の商店街にあるお店なんだけれども、どの駅に行くにも数分歩く。いや、むしろ徒歩数分圏内に4駅もあるんだから便利と言うべきか?
それはともかく、店内の壁にはメニュー表とサイン入りの演歌歌手のポスターが貼られており、客層は常連のオジちゃん・オバちゃん・ジイさん・バアさんが入れ替わり立ち代わりという実に正しい昭和っぷり。
そんな王道路線のお店なのだから、まずは瓶ビールだろ。アテとしてそっけない枝豆が出て来るのも萌えポイント。どこまでも正しい道を突き進んでやがる。
ビールといえば餃子。この店の餃子はかなり大ぶりで、皮の存在感が大きいタイプ。餡はホワホワ柔らかめで、ニンニクなどの匂いはそこまで強くなく、ごま油と思われる香ばしい香りが目立つ。
っていうかデカイだろこれ。通常の "納得サイズ" の2~3割増しくらいの大きさだぞ?これで400円だからお得だと思う。しかも念入りに焼いてくれちゃってるもんだから灼熱地獄っていう。熱くて熱くて仕方なくビールがぶ呑み。
うん、餃子が熱いんだからしょうがない。呑みたくて呑んでるわけじゃない。たぶん。
喜楽飯店に来たら絶対に食べて欲しいニラレバ炒め(500円)
こいつが安いとか盛りが多いとかいう点を無視しても最高すぎてああどうしよう?
ええとね、ええとね、まずタレには甘味が殆どなくて、必要最小限の塩と調味料でばっちり味を決めてる感じなのね?そしてシャッキリさを残しつつ、それでいてしっかり火を通した白菜・ニラ・人参なんかの優しい風味があって、レバーは匂いはあるけど臭みは殆どなくプリっとしていて……
やばいやばい、コレはきっと王様の食べ物だ。オレごとき下層民が食べちゃいけない料理に違いない。地下警察にさらわれてしまう!
ちなみにウチの奥方様 はこのニラレバ炒めを 「やべえ!ゲップまでうめえ!」 と評しておりました。どこまでもガラの悪いバカ女だと思います。
こちらはワンタン麺(600円)
ワンタン麺でこの値段なんだから、素の醤油ラーメンは450円だったりするんだけれども、やっぱラーメンなんてこういう金額で食べる物だと思うんだよなあ。こんだけデロロ~ンとワンタンが入って600円だぜ?いまどきの専門店だと600円じゃ素ラーメンも食べられないもの。
正しい、本当にこの店は正しいです。
ちなみに味の方は昔ながらの素朴な醤油味で、麺は少し柔らかめ。考えてみたら、昔のラーメン屋の麺ってどこも柔らかめだった気がしない?今みたいな 「ハリガネ!」 「粉落とし!」 みたいな固さをヨシとする風潮なんてなかった気がする。
なんだか全てが懐かしいぞ。
そういうお店なんだから、当然のごとく炒飯力も素晴らしい!炒飯力とは、ダンバインでいうところのオーラ力みたいなもんだ。「リョク」 じゃなくて 「チカラ」 である。
ご飯はしっとり系なのでパラパラ原理主義者には向かないけど、味付けはもはや完璧超人レベル。ネプチューンマンのクォーラルボンバーを思わせる破壊力である。この芳しい油の香りと、これまた最小限の調味料で調えられた自然な味わい、そして長ねぎじゃなくて玉ねぎが入っているのでほんのり甘味もあり、飲み物としてゴクゴクいけてしまう。そう、カレーと同じく美味しい炒飯もまた飲み物なのである。
ついでに言うと紅しょうが(通称ベニー) が添えられてる点も見逃せない。だよな?そうだよな?街の中華屋の炒飯にはベニーだよな?グリンピースなんかいらないけど、ベニーだけはあって欲しい。
いやあ、思う存分昭和が堪能できる素晴らしい街の中華屋である。
■総評
味:☆☆☆(街の中華屋といえばこの味!)
値段:☆☆(盛りがいいのでCPヨシ)
品揃え:☆☆
店の雰囲気:☆☆
接客:☆☆
遠征:☆
デート:☆☆(デートで堂々とこういう店を使える男でありたい)
DQN率:?
備考:街の中華屋味といっても、ここは全体的に超バランス型で、塩辛すぎるとか油っぽいといった事がない。それを見せ付けてくれるのがニラレバ炒めで、あの味の決め方や、絶妙な火の通し方は本当に素晴らしい。一口食べて 「コレコレ!」 と思わず興奮してしまったくらい。(調理中の音を聞いて美味いとわかるレベルの熟練技)
また総じて盛りも良く、ラーメンにしても普通の1玉分より多い気がするし、なんというか隙がない。近くに住んでる人は通い倒そう。店の外観や内装が多少ボロイ事なんか気にすんな!
■喜楽飯店
住所:東京都板橋区板橋1-27-12
TEL:03-3961-1788
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暖味(居酒屋)
家の近くに気の利いた魚メニューを出している居酒屋があるんだが、以前そこに入ろうとしたところLO直前だったため断念。それだけなら 「近く再チャレンジしよう」 で終わる話だったんだが、店を出ようとしたその瞬間さだおのヘタレレーダーに激しい反応が。
なんとレジの目の前に 板橋本
が置かれていたのである。
それがもう気まずいやら恥ずかしいやらで中々入店できずにいたのだ。
1年以上間を置いたので 「禊は済んだろう」 と、満を持して暖味さんに突撃。
地下のお店だが中は意外と広く、まず掘りごたつの座敷席の広さに目が行く。また2席分ずつに区切られているテーブル席は、半個室的でゆったりした配置になっている。またテーブル席は繋げられるので、宴会用として使うのに最適。
そうか、区役所のお父ちゃん連中が夜な夜な店の前に屯している理由はコレか。
酒の品揃えも良く、特に日本酒は適正価格であれこれ並んでてステキ。お燗用の酒も数種類あるので、日本酒好きな人間の方が楽しめるかもしれん。
だがこの日は少し風邪気味で冷たいジュースをガブガブ飲みたかったため、すだちサワーと大山ハイボールというオリジナルドリンクを注文。
このすだちサワーってば、余計な甘味がなくて果実を気風よく入れてくれてるからうめえ!これなら食事にも合うじゃないか。
大山ハイボールは細身の金属タンブラー(山崎のハイボールが入ってくるようなヤツ) で出されたため、最初は 「シミったれてんなあ」 と思ったのだが……
度数高すぎワロタwww
おいおいおい、これ酒が濃すぎるだろw
ちょっと待てうぇうぇwww
お前の中の 「大山」 のイメージってコレか!!!
よくわかってんじゃねえか!!!
まさかハイボールを頼んでウィスキーをストレートで呑んだ時のようなアタックを受けるとは思わなんだ。ハイボールだからと気を抜いてたから余計に効いた。これが300円代なら安いんじゃないか?ハイボールとは思えぬほど長持ちするぞ。
と、最初のジュース代わりの1杯でまさかのシュートを仕掛けられ、負けを認める意味でメニューの中で一番高い刺身5点盛りを注文。1,800円もするお大尽メニューではあるが、どれもしっかりうまい。店が押してるだけあって、確かに魚の仕入れはしっかりしているようだ。
続いてベタな居酒屋メニューも確かめようと、塩辛とカニクリームコロッケを追加。こちらはそこまで安くはないものの充分に適正価格で、味もしっかりしている。
ちなみに悪魔の大山ハイボールはこの時点でまだ半分ほど残っております。氷が溶けてもまだ濃いっていう……。
かま焼きとカブト焼きとで悩んだんだが、今回はかま焼きをチョイス。1,000円するだけあって大ぶりで、肝・すだち・おろしと薬味も揃っている。皮目をパリっと焼き上げており、脂の乗り具合も塩気の決め方もいい。
あら、いいじゃないの。値段は高めだけど2人で分けてちょうどいい量だし、日本酒のアテに申し分ないぞ。オヤジ殺しな店だなあ。
最後はだし茶漬け(梅) でフィニッシュ。大山ハイボールでヤラれたお腹に最適なヒーリングアイテムである。実に癒される……。
■総評
味:☆☆~☆☆☆(魚料理は鉄板)
値段:☆~☆☆(板橋にしちゃ割高感が否めないが酒は適正価格)
品揃え:☆☆(冬季は鍋が色々あるみたい)
店の雰囲気:☆☆☆
接客:☆☆
遠征:☆
デート:☆☆
DQN率:?
備考:初めての入店だったので手探りだったが、魚料理はハズレがなさそう。ただしお値段はそれなりにする。また鍋も色々とあるので寒い時期はいいかもしれん。魚料理以外の居酒屋メニューも色々とあるんだが、味付けのセンスは良さそうなので、何を頼んでも安心できそうだ。酒に関しては割高な物とお値打ちな物とに分かれており、質のいい日本酒をメインに呑むんだったらお得。大山ハイボールはハイボールだと思って飲むと殺されるので気をつけろ。
金のない層にはちょっと厳しい価格帯だが、その分変な客は来ないだろうし、オヤジの隠れ家として大活躍しそう。完全大人向けのお店と割り切って使いたい。
またランチ営業もしているので、近くの人はまずそれを狙って行くといいかも。
■暖味(居酒屋)
住所:東京都板橋区板橋2-64-5 サンホワイトビルB1
TEL:03-3963-9922
営業時間:11:00~15:00 17:30~24:00
定休日:不定休
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なんとレジの目の前に 板橋本
それがもう気まずいやら恥ずかしいやらで中々入店できずにいたのだ。
1年以上間を置いたので 「禊は済んだろう」 と、満を持して暖味さんに突撃。
地下のお店だが中は意外と広く、まず掘りごたつの座敷席の広さに目が行く。また2席分ずつに区切られているテーブル席は、半個室的でゆったりした配置になっている。またテーブル席は繋げられるので、宴会用として使うのに最適。
そうか、区役所のお父ちゃん連中が夜な夜な店の前に屯している理由はコレか。
酒の品揃えも良く、特に日本酒は適正価格であれこれ並んでてステキ。お燗用の酒も数種類あるので、日本酒好きな人間の方が楽しめるかもしれん。
だがこの日は少し風邪気味で冷たいジュースをガブガブ飲みたかったため、すだちサワーと大山ハイボールというオリジナルドリンクを注文。
このすだちサワーってば、余計な甘味がなくて果実を気風よく入れてくれてるからうめえ!これなら食事にも合うじゃないか。
大山ハイボールは細身の金属タンブラー(山崎のハイボールが入ってくるようなヤツ) で出されたため、最初は 「シミったれてんなあ」 と思ったのだが……
度数高すぎワロタwww
おいおいおい、これ酒が濃すぎるだろw
ちょっと待てうぇうぇwww
お前の中の 「大山」 のイメージってコレか!!!
よくわかってんじゃねえか!!!
まさかハイボールを頼んでウィスキーをストレートで呑んだ時のようなアタックを受けるとは思わなんだ。ハイボールだからと気を抜いてたから余計に効いた。これが300円代なら安いんじゃないか?ハイボールとは思えぬほど長持ちするぞ。
と、最初のジュース代わりの1杯でまさかのシュートを仕掛けられ、負けを認める意味でメニューの中で一番高い刺身5点盛りを注文。1,800円もするお大尽メニューではあるが、どれもしっかりうまい。店が押してるだけあって、確かに魚の仕入れはしっかりしているようだ。
続いてベタな居酒屋メニューも確かめようと、塩辛とカニクリームコロッケを追加。こちらはそこまで安くはないものの充分に適正価格で、味もしっかりしている。
ちなみに悪魔の大山ハイボールはこの時点でまだ半分ほど残っております。氷が溶けてもまだ濃いっていう……。
かま焼きとカブト焼きとで悩んだんだが、今回はかま焼きをチョイス。1,000円するだけあって大ぶりで、肝・すだち・おろしと薬味も揃っている。皮目をパリっと焼き上げており、脂の乗り具合も塩気の決め方もいい。
あら、いいじゃないの。値段は高めだけど2人で分けてちょうどいい量だし、日本酒のアテに申し分ないぞ。オヤジ殺しな店だなあ。
最後はだし茶漬け(梅) でフィニッシュ。大山ハイボールでヤラれたお腹に最適なヒーリングアイテムである。実に癒される……。
■総評
味:☆☆~☆☆☆(魚料理は鉄板)
値段:☆~☆☆(板橋にしちゃ割高感が否めないが酒は適正価格)
品揃え:☆☆(冬季は鍋が色々あるみたい)
店の雰囲気:☆☆☆
接客:☆☆
遠征:☆
デート:☆☆
DQN率:?
備考:初めての入店だったので手探りだったが、魚料理はハズレがなさそう。ただしお値段はそれなりにする。また鍋も色々とあるので寒い時期はいいかもしれん。魚料理以外の居酒屋メニューも色々とあるんだが、味付けのセンスは良さそうなので、何を頼んでも安心できそうだ。酒に関しては割高な物とお値打ちな物とに分かれており、質のいい日本酒をメインに呑むんだったらお得。大山ハイボールはハイボールだと思って飲むと殺されるので気をつけろ。
金のない層にはちょっと厳しい価格帯だが、その分変な客は来ないだろうし、オヤジの隠れ家として大活躍しそう。完全大人向けのお店と割り切って使いたい。
またランチ営業もしているので、近くの人はまずそれを狙って行くといいかも。
■暖味(居酒屋)
住所:東京都板橋区板橋2-64-5 サンホワイトビルB1
TEL:03-3963-9922
営業時間:11:00~15:00 17:30~24:00
定休日:不定休
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まるよし(中華)
今回は大山商店街の入り口の関所のような中華屋をご紹介。
ここはオレ様が20代になるかならないかの頃にはすでに今の店構えだったので、余裕で20年以上は営業しているはず。
山手通りから遊座大山商店街に入る角地に黄色一色で立ちはだかっているもんだから目立つ目立つ。そのせいか 「蛾か!」 ってな具合に次々と客が吸い込まれていく。
本当は商店街を歩いた先の飲み屋街に行くつもりだったのに、気付くとカウンターに座って 「とりあえずビールと餃子~」 と声をかけている不思議。ザンギエフ並の吸い込み。危ない、本当にこの店は危ない。
「大山で最もコンスタントに客が入っている店はどこか?」 という質問をされたら、もしかしたら 「まるよしである」 と答えるかもしれん。とにかくそれくらいいつ通り掛かっても 「捕まっちゃった客」 でいっぱいなのだ。
メニューは昔ながらの街の中華屋(ラーメン屋) っぽく、麺メニューは大中小から好きなサイズを選べる。ただし小とは言っても半ラーメンという事ではなく、小が通常の1玉サイズだという点に注意。いまどきラーメン450円、つけ麺500円というナイスプライスである。
麺類の他は定番の中華定食系のメニューと、炒飯・マーボー丼・中華丼・カレーライスといったこれまたベタなご飯メニューがある。ちなみに炒飯も普通盛りで500円という頑ななワンコイン価格。
ただし0時を過ぎた辺りでほぼ確実に米が切れ、その後は炊いてもらえないので夜中に行く場合は注意。炒飯が美味いだけにこの点は非情に悔やまれる。
というわけで、この日は遅く行ったもんだからお約束のごとく米切れ状態……。仕方ないから涙を呑んで酒で誤魔化す。酒を頼むとアテにメンマと味玉を出してくれるのがチャームポイント。
ビールといえば昔ながらのむっちり餃子(350円) を忘れちゃならん。いい具合に餡が詰まってて、これとライスで充分お腹が膨れそう。
炒飯を頼めない悲しさを紛らわすために唐揚げも追加。こいつがたかだか400円の分際でうめえ。全体的にホワっとした柔らかジューシータイプで、タレの味が王道路線でびっちり決まっている。やる気なさ気な千切りキャベツと、ボテっとかけられたマヨもいい味出してやがる。
炒飯がないので(粘着)、仕方なく別メニューを選んだわけだが、今回はまだ食べたことがないメニューを頼んでみた。まずは塩つけ麺さんからご到着。
麺はつけ麺というよりざるラーメンと言うような黄色くて細いちぢれ麺で、大昔に巣鴨の白山通り沿いにあったきんぐすいーとで食べたような味だとかごく一部の人間にしかわからない喩えを持ち出してみる。
そういえばきんぐすいーと閉店しちゃったんだってね。結構古い店で何度か行った事あったんだけど、あの店名でラーメン屋(というか中華定食屋) ってのは無理があったなw
それはともかく、この塩つけ麺のタレの味に軽く感動した。よくある中華のわかめスープの薄めてない版みたいな 「余計な事を一切してない味」 で、その潔さと思った通りのベタな味になぜか納得してしまった。「そうか、旨みと塩気がある程度決まってればこれでいいんじゃねえか」 というコロンブスの卵的な感想である。
アリかナシかで言ったらアリですよ。1時間も列ばされて、1,000円近く払わされて、結局魚粉まみれの芸のないつけ麺を出されるくらいならオレはコレでいいや。
そして並盛で750円というこの店にしちゃお大尽な坦々麺様。ブルジョワである。なんたって頼んだ時に店のオヤジに 「え?坦々麺?タン麺?」 と聞き返されたくらいブルジョワ階級な注文である。この店でこれを頼むときはドレスを着て扇で口元を隠しつつ 「坦々麺くださる?」 と注文するくらいしないとダメだ。言葉の意味はよくわからんがとにかくそういう事だ。
で、この坦々麺が予想外の味でガチで美味いからさあ困った。
オレとしては小汚い街の中華屋だから、きっと味噌ラーメンに毛が生えた 「坦々麺(笑)」 的な1杯かと思っていたんだが、スープを口に運ぶ前から胡麻の香りがふわ~~ん。飲んでみると大量の胡麻ペーストを使っているらしく、四川の坦々麺ではないものの芝麻醤ベースのスープのようで、非常に正しい中華レストラン味なのである。
これはビックリした。マジでうめーぞコレ。具は少なめだけどひき肉とナッツがしっかり入ってて、味付けも上手で、チープな麺との相性も良く、本当に素晴らしい出来栄えである。
この店のオトウちゃんは制約の中で最大限に力を発揮するタイプだなw
■総評
味:☆☆~☆☆☆(バカにできねえ)
値段:☆☆
品揃え:☆☆
店の雰囲気:☆or☆☆☆(狭くて小汚い街の中華屋)
接客:☆☆
遠征:☆
デート:☆
DQN率:××(客層は良くはないけど常連ばっかなので規律は守られてる)
備考:やっぱまるよし好きだ~!どこの街にもありそうな昔ながらの中華屋なんだけど、ここまで王道路線で安心できる店は貴重である。この手の店って3回も行くと 「ここは焼きそばが鉄板!」 とか 「炒飯うめえな!」 といった具合に当たりを見付けて、それ以降は他のメニューに冒険しなくなってしまうんだけど、ここはグっとこらえて色々と注文してみた方がいい。塩つけ麺はこんなもんだろ的なレベルだったけど、坦々麺の方は本当に大満足だった。看板商品の炒飯がなくてもやっていけるじゃないか!
というわけで、区役所方面から大山の商店街へ向かう際に真っ先にぶち当たる難関の関所でございました。仮にここを超えても次から次に強敵が現れるもんで、中々大山駅に近付けないのよね……。本当に大山は飲兵衛殺しの街だ。
■まるよし(中華)
住所:東京都板橋区大山東町31-1
TEL:03-3964-1317
営業時間:11:30~14:00 18:00~02:00
定休日:日曜
※おまけ
-----
5 ■初投稿
いつも拝見して勉強させてもらっています。
私は板橋2丁目に住んでいて結構近いのですが、このお店は行ったことがないので是非行きたいと思います。
<お願い>
大山東町交差点に「まるよし」というラーメン屋さんがあります。
何一つかざりっ気のない素朴な店です。
特にしょう油ラーメンは昔懐かしい味で大好きです。
是非サダオさん目線の切り口での紹介を見てみたいです。
食べてみて紹介できるレベルであれば是非紹介をお願いします。
しょっちゅう行っているお店ですが、決して関係者ではございません。
ぶしつけなお願いで恐縮ですが良かったらお願いします。
通りすがりの迷惑なやつ 2010-09-07 16:54:06
-----
そういえば去年こんなコメントをもらったんだけど、今までまるよしを紹介してないのが自分でも意外だった。とっくに炒飯辺りを紹介してるかと思ったんだけど、色々と検索してみたらロザリーの記事 を読んだだけだったっていうw
そうそう、このコメント主に教えてもらったんだけど、まるよしのオトウちゃんとオネエちゃんって夫婦じゃないらしいね。見てて感嘆の声を挙げたくなる神がかったコンビネーションでチャッチャと注文を捌くから、絶対に夫婦だと思ってたのよ。この2人の無駄な動きが一切ない厨房回しは一見の価値あり。プロという言葉の意味を思い知るw
■板橋区リンク
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■番外編 「正しい板橋区の歩き方」 シリーズ
正しい板橋区の歩き方 大山編その1
正しい板橋区の歩き方 大山編その2
正しい板橋区の歩き方 大山編その3
正しい板橋区の歩き方 区役所前編 その1
正しい板橋区の歩き方 志村坂上編
正しい板橋区の歩き方 小竹向原編その1
正しい板橋区の歩き方 小竹向原編その2
正しい板橋区の歩き方 突発徒歩デート編その1
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正しい板橋区の歩き方 突発徒歩デート編その3
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正しい板橋区の歩き方 JR板橋駅編その1
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ここはオレ様が20代になるかならないかの頃にはすでに今の店構えだったので、余裕で20年以上は営業しているはず。
山手通りから遊座大山商店街に入る角地に黄色一色で立ちはだかっているもんだから目立つ目立つ。そのせいか 「蛾か!」 ってな具合に次々と客が吸い込まれていく。
本当は商店街を歩いた先の飲み屋街に行くつもりだったのに、気付くとカウンターに座って 「とりあえずビールと餃子~」 と声をかけている不思議。ザンギエフ並の吸い込み。危ない、本当にこの店は危ない。
「大山で最もコンスタントに客が入っている店はどこか?」 という質問をされたら、もしかしたら 「まるよしである」 と答えるかもしれん。とにかくそれくらいいつ通り掛かっても 「捕まっちゃった客」 でいっぱいなのだ。
メニューは昔ながらの街の中華屋(ラーメン屋) っぽく、麺メニューは大中小から好きなサイズを選べる。ただし小とは言っても半ラーメンという事ではなく、小が通常の1玉サイズだという点に注意。いまどきラーメン450円、つけ麺500円というナイスプライスである。
麺類の他は定番の中華定食系のメニューと、炒飯・マーボー丼・中華丼・カレーライスといったこれまたベタなご飯メニューがある。ちなみに炒飯も普通盛りで500円という頑ななワンコイン価格。
ただし0時を過ぎた辺りでほぼ確実に米が切れ、その後は炊いてもらえないので夜中に行く場合は注意。炒飯が美味いだけにこの点は非情に悔やまれる。
というわけで、この日は遅く行ったもんだからお約束のごとく米切れ状態……。仕方ないから涙を呑んで酒で誤魔化す。酒を頼むとアテにメンマと味玉を出してくれるのがチャームポイント。
ビールといえば昔ながらのむっちり餃子(350円) を忘れちゃならん。いい具合に餡が詰まってて、これとライスで充分お腹が膨れそう。
炒飯を頼めない悲しさを紛らわすために唐揚げも追加。こいつがたかだか400円の分際でうめえ。全体的にホワっとした柔らかジューシータイプで、タレの味が王道路線でびっちり決まっている。やる気なさ気な千切りキャベツと、ボテっとかけられたマヨもいい味出してやがる。
炒飯がないので(粘着)、仕方なく別メニューを選んだわけだが、今回はまだ食べたことがないメニューを頼んでみた。まずは塩つけ麺さんからご到着。
麺はつけ麺というよりざるラーメンと言うような黄色くて細いちぢれ麺で、大昔に巣鴨の白山通り沿いにあったきんぐすいーとで食べたような味だとかごく一部の人間にしかわからない喩えを持ち出してみる。
そういえばきんぐすいーと閉店しちゃったんだってね。結構古い店で何度か行った事あったんだけど、あの店名でラーメン屋(というか中華定食屋) ってのは無理があったなw
それはともかく、この塩つけ麺のタレの味に軽く感動した。よくある中華のわかめスープの薄めてない版みたいな 「余計な事を一切してない味」 で、その潔さと思った通りのベタな味になぜか納得してしまった。「そうか、旨みと塩気がある程度決まってればこれでいいんじゃねえか」 というコロンブスの卵的な感想である。
アリかナシかで言ったらアリですよ。1時間も列ばされて、1,000円近く払わされて、結局魚粉まみれの芸のないつけ麺を出されるくらいならオレはコレでいいや。
そして並盛で750円というこの店にしちゃお大尽な坦々麺様。ブルジョワである。なんたって頼んだ時に店のオヤジに 「え?坦々麺?タン麺?」 と聞き返されたくらいブルジョワ階級な注文である。この店でこれを頼むときはドレスを着て扇で口元を隠しつつ 「坦々麺くださる?」 と注文するくらいしないとダメだ。言葉の意味はよくわからんがとにかくそういう事だ。
で、この坦々麺が予想外の味でガチで美味いからさあ困った。
オレとしては小汚い街の中華屋だから、きっと味噌ラーメンに毛が生えた 「坦々麺(笑)」 的な1杯かと思っていたんだが、スープを口に運ぶ前から胡麻の香りがふわ~~ん。飲んでみると大量の胡麻ペーストを使っているらしく、四川の坦々麺ではないものの芝麻醤ベースのスープのようで、非常に正しい中華レストラン味なのである。
これはビックリした。マジでうめーぞコレ。具は少なめだけどひき肉とナッツがしっかり入ってて、味付けも上手で、チープな麺との相性も良く、本当に素晴らしい出来栄えである。
この店のオトウちゃんは制約の中で最大限に力を発揮するタイプだなw
■総評
味:☆☆~☆☆☆(バカにできねえ)
値段:☆☆
品揃え:☆☆
店の雰囲気:☆or☆☆☆(狭くて小汚い街の中華屋)
接客:☆☆
遠征:☆
デート:☆
DQN率:××(客層は良くはないけど常連ばっかなので規律は守られてる)
備考:やっぱまるよし好きだ~!どこの街にもありそうな昔ながらの中華屋なんだけど、ここまで王道路線で安心できる店は貴重である。この手の店って3回も行くと 「ここは焼きそばが鉄板!」 とか 「炒飯うめえな!」 といった具合に当たりを見付けて、それ以降は他のメニューに冒険しなくなってしまうんだけど、ここはグっとこらえて色々と注文してみた方がいい。塩つけ麺はこんなもんだろ的なレベルだったけど、坦々麺の方は本当に大満足だった。看板商品の炒飯がなくてもやっていけるじゃないか!
というわけで、区役所方面から大山の商店街へ向かう際に真っ先にぶち当たる難関の関所でございました。仮にここを超えても次から次に強敵が現れるもんで、中々大山駅に近付けないのよね……。本当に大山は飲兵衛殺しの街だ。
■まるよし(中華)
住所:東京都板橋区大山東町31-1
TEL:03-3964-1317
営業時間:11:30~14:00 18:00~02:00
定休日:日曜
※おまけ
-----
5 ■初投稿
いつも拝見して勉強させてもらっています。
私は板橋2丁目に住んでいて結構近いのですが、このお店は行ったことがないので是非行きたいと思います。
<お願い>
大山東町交差点に「まるよし」というラーメン屋さんがあります。
何一つかざりっ気のない素朴な店です。
特にしょう油ラーメンは昔懐かしい味で大好きです。
是非サダオさん目線の切り口での紹介を見てみたいです。
食べてみて紹介できるレベルであれば是非紹介をお願いします。
しょっちゅう行っているお店ですが、決して関係者ではございません。
ぶしつけなお願いで恐縮ですが良かったらお願いします。
通りすがりの迷惑なやつ 2010-09-07 16:54:06
-----
そういえば去年こんなコメントをもらったんだけど、今までまるよしを紹介してないのが自分でも意外だった。とっくに炒飯辺りを紹介してるかと思ったんだけど、色々と検索してみたらロザリーの記事 を読んだだけだったっていうw
そうそう、このコメント主に教えてもらったんだけど、まるよしのオトウちゃんとオネエちゃんって夫婦じゃないらしいね。見てて感嘆の声を挙げたくなる神がかったコンビネーションでチャッチャと注文を捌くから、絶対に夫婦だと思ってたのよ。この2人の無駄な動きが一切ない厨房回しは一見の価値あり。プロという言葉の意味を思い知るw
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■番外編 「正しい板橋区の歩き方」 シリーズ
正しい板橋区の歩き方 大山編その1
正しい板橋区の歩き方 大山編その2
正しい板橋区の歩き方 大山編その3
正しい板橋区の歩き方 区役所前編 その1
正しい板橋区の歩き方 志村坂上編
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洋庖丁 大山店
旧サーバの消失で旧ブログで紹介したお店のデータが電脳空間の藻屑と消えてしまったのだが、その中でもこの店だけは新たに紹介記事を書きたいなあとずっと機会を伺っていた。
それがこの洋庖丁大山店さん。
この店にはかれこれ20年くらい通っている気がするんだが、近頃は孤独のグルメ効果で 「アームロックのお店」 として認知されてしまっているようで非情に複雑な心境。
洋庖丁とは板橋・高田馬場・阿佐ヶ谷・江古田(最近池袋に移転した) といった地区にあるキッチン形態の洋定食屋で、味付けは油がっつり塩分がっつりな若者向けジャンク路線。
一節によると池袋にあったキンカ堂の食堂の流れがあるんじゃないかとも言われており、屋号が違っても同じような味のメニューを出している洋定食屋があちこちにあったりする。(例えば池袋のミトヤとか)
一言で言うならば、神保町に代表される学生街の味を出すタイプのお店である。
屋号は同じ洋庖丁でも、実は店ごとにメニューに違いがあるんだが、この大山店はセットメニューも含めて一通り揃っている。
中でも 「洋庖丁3傑」 と呼びたくなるキラーコンテンツが 「からし焼き・ジャンボ・スタミナ」 の3つで、人によってはこれにポーク焼肉のタレ焼きが加わるようだ。
・からし焼き
薄切りの豚肉に塩ダレと大量の胡椒で味をつけて焼き上げたジャンク味焼肉。しょっぱくてヒリヒリ辛いハードヒット路線な逸品。「からし焼きライス大盛り」 が若者の合言葉。
・ジャンボ
特製の甘辛いタレで豆腐と豚肉を煮焼いた料理。北区十条のご当地料理であるからし焼きに近い。洋庖丁におけるからし焼きは上に挙げた焼肉なので、十条近辺の出身者はとても迷うらしい。量が凄いので注意。
・スタミナ
洋庖丁四天王の筆頭に挙げる人も多い人気メニュー。特製ダレを使った肉野菜炒めで、ドカ盛りにされた具材の真ん中に生卵が落とされるのがチャームポイント。これまた量が多く、苦学生の食事にもってこい。
孤独のグルメ効果で最も有名なメニューになってしまった感のあるハンバーグランチは、実は洋庖丁四天王に入らないんじゃないかと思われる。ハンバーグも決してダメなわけじゃなく、むしろ良心的でウマイのだが、それ以外の破壊力がヤバすぎるのだ。
というわけで、今回は皿盛り(セットメニュー)のからし焼き&カニクリームコロッケと、皿盛りのからし焼き&メンチカツをチョイス。
ジャンボとスタミナも食べたいのだが、いつも迷った挙句にからし焼きに落ち着く。オレ様はとにかくからし焼きが食いたくてしょうがないのである。(いわゆるシャブが入ってる系)
メインが出来上がると、絶妙なタイミングでライスと豚汁が出される。まずは落ち着いてライスにごま塩を振りかけ、豚汁に七味をかけよう。これは作法だ。
ほどなくしてメインが到着!
付け合せには素朴でジワジワうまいカレー粉風味のスパゲティと、ドレッシングのかかった生野菜が盛り付けられてくる。
またカニクリームコロッケにはタルタルソースもかかっており、薄めでサクサクの衣が絶妙にスナッキー。昔ながらの街の洋食屋さんのカニクリームコロッケ味で、どこか郷愁を感じさせる。
そしてからし焼きっすよ。ご飯泥棒っすよ。肉一切れでライス3口くらいイケてしまう悪夢のデブ量産マシーンっすよ。
こちらはメンチカツとからし焼きの盛り合わせ。メンチカツには酸味とほんのりした甘味のトマトソースがたっぷりとかかっていて、この辺の料理に合わせて細かくソースを変えてくれる点なんかも目立たないけど好印象。
メンチは比較的柔らかめのジューシー路線で、どちらかというとハンバーグ寄りの食感。これとからし焼きとの味の対比を楽しみつつ、無言で米を腹に流し込むと。
本当に実に正しいキッチンであると言うしかない。
■総評
味:☆☆☆(オレにとって大事な味)
値段:☆☆(CPよし)
品揃え:☆☆
店の雰囲気:☆☆(混雑してても意外と静かで食事に集中できる)
接客:☆☆
遠征:☆
デート:☆
DQN率:?
備考:アームロックオヤジがいたのは昔の話だから!
まあ本当に 「アレが居た」 のは消せない事実なのだが、今は寡黙な職人気質のコックさんが黙々と調理しているだけなので、あれを求めて店に来られても困る。あのオヤジが居た時代ってのは15年以上前だと思うよ。(今のコックさんに代わってからかなり長いので)
で、この店は学生街で気のいい老夫婦が経営してそうなイメージの洋定食屋(キッチン) で、ジャンク味が嫌いでなければ超万人向け。女性でもこの店にハマる人が多く、ウチの奥方様 などは堂々とひとりで食べに行ったりするほど。ただしあくまで食事をするお店で、ここで酒を呑んでどうこうってスタイルではない点にだけ注意。
またランチタイムが終わっても中休みなく営業してくれているので、中途半端な時間にお腹が減ってしまった時なんかは事実上 「一択状態」 と化す。この近辺で働いてた時なんか週に4回は洋庖丁で食べてた気がするし、持ち帰りや電話注文にも対応してくれる実に有り難いお店なのだ。(持ち帰りでも豚汁が付くので運ぶ時に注意しろw)
近くに住んでるor働いてるけど行ったことないって人は是非。知らないと損します。
■洋庖丁 大山店
住所:東京都板橋区大山町8-8
TEL:03-3937-1188
営業時間:11:00~22:00
定休日:金曜日
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■番外編 「正しい板橋区の歩き方」 シリーズ
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それがこの洋庖丁大山店さん。
この店にはかれこれ20年くらい通っている気がするんだが、近頃は孤独のグルメ効果で 「アームロックのお店」 として認知されてしまっているようで非情に複雑な心境。
洋庖丁とは板橋・高田馬場・阿佐ヶ谷・江古田(最近池袋に移転した) といった地区にあるキッチン形態の洋定食屋で、味付けは油がっつり塩分がっつりな若者向けジャンク路線。
一節によると池袋にあったキンカ堂の食堂の流れがあるんじゃないかとも言われており、屋号が違っても同じような味のメニューを出している洋定食屋があちこちにあったりする。(例えば池袋のミトヤとか)
一言で言うならば、神保町に代表される学生街の味を出すタイプのお店である。
屋号は同じ洋庖丁でも、実は店ごとにメニューに違いがあるんだが、この大山店はセットメニューも含めて一通り揃っている。
中でも 「洋庖丁3傑」 と呼びたくなるキラーコンテンツが 「からし焼き・ジャンボ・スタミナ」 の3つで、人によってはこれにポーク焼肉のタレ焼きが加わるようだ。
・からし焼き
薄切りの豚肉に塩ダレと大量の胡椒で味をつけて焼き上げたジャンク味焼肉。しょっぱくてヒリヒリ辛いハードヒット路線な逸品。「からし焼きライス大盛り」 が若者の合言葉。
・ジャンボ
特製の甘辛いタレで豆腐と豚肉を煮焼いた料理。北区十条のご当地料理であるからし焼きに近い。洋庖丁におけるからし焼きは上に挙げた焼肉なので、十条近辺の出身者はとても迷うらしい。量が凄いので注意。
・スタミナ
洋庖丁四天王の筆頭に挙げる人も多い人気メニュー。特製ダレを使った肉野菜炒めで、ドカ盛りにされた具材の真ん中に生卵が落とされるのがチャームポイント。これまた量が多く、苦学生の食事にもってこい。
孤独のグルメ効果で最も有名なメニューになってしまった感のあるハンバーグランチは、実は洋庖丁四天王に入らないんじゃないかと思われる。ハンバーグも決してダメなわけじゃなく、むしろ良心的でウマイのだが、それ以外の破壊力がヤバすぎるのだ。
というわけで、今回は皿盛り(セットメニュー)のからし焼き&カニクリームコロッケと、皿盛りのからし焼き&メンチカツをチョイス。
ジャンボとスタミナも食べたいのだが、いつも迷った挙句にからし焼きに落ち着く。オレ様はとにかくからし焼きが食いたくてしょうがないのである。(いわゆるシャブが入ってる系)
メインが出来上がると、絶妙なタイミングでライスと豚汁が出される。まずは落ち着いてライスにごま塩を振りかけ、豚汁に七味をかけよう。これは作法だ。
ほどなくしてメインが到着!
付け合せには素朴でジワジワうまいカレー粉風味のスパゲティと、ドレッシングのかかった生野菜が盛り付けられてくる。
またカニクリームコロッケにはタルタルソースもかかっており、薄めでサクサクの衣が絶妙にスナッキー。昔ながらの街の洋食屋さんのカニクリームコロッケ味で、どこか郷愁を感じさせる。
そしてからし焼きっすよ。ご飯泥棒っすよ。肉一切れでライス3口くらいイケてしまう悪夢のデブ量産マシーンっすよ。
こちらはメンチカツとからし焼きの盛り合わせ。メンチカツには酸味とほんのりした甘味のトマトソースがたっぷりとかかっていて、この辺の料理に合わせて細かくソースを変えてくれる点なんかも目立たないけど好印象。
メンチは比較的柔らかめのジューシー路線で、どちらかというとハンバーグ寄りの食感。これとからし焼きとの味の対比を楽しみつつ、無言で米を腹に流し込むと。
本当に実に正しいキッチンであると言うしかない。
■総評
味:☆☆☆(オレにとって大事な味)
値段:☆☆(CPよし)
品揃え:☆☆
店の雰囲気:☆☆(混雑してても意外と静かで食事に集中できる)
接客:☆☆
遠征:☆
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備考:アームロックオヤジがいたのは昔の話だから!
まあ本当に 「アレが居た」 のは消せない事実なのだが、今は寡黙な職人気質のコックさんが黙々と調理しているだけなので、あれを求めて店に来られても困る。あのオヤジが居た時代ってのは15年以上前だと思うよ。(今のコックさんに代わってからかなり長いので)
で、この店は学生街で気のいい老夫婦が経営してそうなイメージの洋定食屋(キッチン) で、ジャンク味が嫌いでなければ超万人向け。女性でもこの店にハマる人が多く、ウチの奥方様 などは堂々とひとりで食べに行ったりするほど。ただしあくまで食事をするお店で、ここで酒を呑んでどうこうってスタイルではない点にだけ注意。
またランチタイムが終わっても中休みなく営業してくれているので、中途半端な時間にお腹が減ってしまった時なんかは事実上 「一択状態」 と化す。この近辺で働いてた時なんか週に4回は洋庖丁で食べてた気がするし、持ち帰りや電話注文にも対応してくれる実に有り難いお店なのだ。(持ち帰りでも豚汁が付くので運ぶ時に注意しろw)
近くに住んでるor働いてるけど行ったことないって人は是非。知らないと損します。
■洋庖丁 大山店
住所:東京都板橋区大山町8-8
TEL:03-3937-1188
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失敗料理のリカバー方法としてのスパイスカレー
ちょっとした小ネタ。
以前 「スパイスカレーの調理に失敗した場合は強引にスープカレーに路線変更してリカバリーしよう」 という記事をアップしたが、今回はさらにその上を行く。
手短にまとめると
「カレーと無関係な料理であっても、何らかの理由で失敗してしまった場合は下手に直そうとせず、スパイスをぶち込んで無理やりカレーにしてしまえ」
という内容である。
今回オレ様がヤラかしてしまったのはポークソテー。バターで玉ねぎを炒めてソースにし、シンプルに塩だけで味を付けたポークソテーと合わせるという 「失敗しようのないメニュー」 だったんだが、生憎さだおはこのところ風邪で味覚をぶっ壊しておりまして……。
何をどう間違えたのかやたらと甘じょっぺぇ……。
こういうシンプルメニューで味付けを失敗してしまうとフォローのしようがなく、どうやって修正すべきか悩んだんだが、玉ねぎと豚肉ならカレーでいいじゃねえかと。
むしろこれはカレーを作る工程だったんだと。
そう自分に言い聞かせてレッツスパイス。
ご用意致しますのはニンニク・生姜とトマト(缶) と玉ねぎ。いつものカレーのベースになる食材でございます。メインの具材(豚肉) にはすでに火を通してあるので、これらをスパイスまみれにするだけで美味しいカレーが出来上がるという算段である。
というわけで、サラダ油でクミンシードをスタータースパイスして玉ねぎと合わせ、おろし生姜とみじん切りにしたニンニク、ベイリーフにシナモンなどを入れて炒める。
玉ねぎがしんなりしたらターメリックを入れて2分ほど炒め、次にコリアンダーパウダー・フェヌグリークパウダー・唐辛子(粉)・ブラックペッパー・トマトを入れる。
カレーのベースが出来上がったら味付けに失敗した豚肉をぶち込む。
水を500mlほど入れて煮込み、煮詰めながら塩気を調整する。最後にガラムマサラを混ぜれば完成なんだが、今回は少し欧風路線にしたかったので、水を入れた段階でウスターソース・ケチャップ・牛乳(またはヨーグルト) 等で味を調えている。(塩自体は入れてない)
ちなみに欧風にした理由は、ポークソテーにワインの風味を付けちゃってたから。
あれだけ味付けに失敗したポークソテーが、少しの手間でちょっぴり欧風なカレーに早変わり!最初からこれが目的で作ったかのようにまとまりの良い味だったので、どんな失敗料理でもカレーにしてしまえば何でもフォローできる気がしてきた。
<今回の要点>
まず注意して欲しいのが、このような 「カレーにしちまえ!」 という方法は、市販のルーでは上手く行かないケースが多いこと。というのも、ルーにはそれ自体に塩分も脂質もバッチリ含まれており、「まっさらな状態の食材」 を使わないと違和感が出てしまう場合があるのだ。
しかしスパイスというのは前にも説明したように 「香りしかない」 ものだから、失敗料理の味とバッティングする可能性が低く、ただ 「香りだけを付けられる」 のである。ココがとっても重要。
言ってみれば別工程でメイン食材を調理して、最後に合わせただけになるのだから、調理手順的にも実はそんなにおかしくない。
今回のポークソテーのようにモロにカレーの材料になる料理だけじゃなく、例えば煮魚のような 「さすがにそれは……」 と思える料理でも、上手にスパイスの香りを付ければ見事にカレー風味の一品料理に化ける可能性が高いのである。
また材料を焦がしてしまった場合でも、多少の焦げた風味はスパイスとの相性が良いくらいだし、「失敗→カレー化」 と覚えておくと意外と汎用性がある。
甘味・酸味・塩気・焦げた風味……これらを同時に何でも受け止めてくれるのはスパイス先生だけ!
というわけで、今回のヤッツケ気味な小ネタは 「家にスパイスを揃えておくだけで色々と便利なのよ」 というモデルケースとしてどうぞ。
■初心者用 超基本手順
<油にスパイスの香りを移す=スタータースパイス>
1.何らかの油を底の深いフライパンか鍋に敷き、中火程度で温める(サラダ油が無難)
2.油が温まったら種状のスパイス(ホールスパイス) を必要量入れる
3.充分に熱してスパイスの香りを立たせ、なおかつ焦げ付く前にみじん切りの玉ねぎを入れてスパイスと絡める(クミンやマスタードなどは丁度いい頃合いでパチパチ弾けるので目安になる)
4.玉ねぎが透き通ってしんなりするまで炒め、必要ならばニンニクやショウガも入れる
<香りと刺激を決める>
5.ターメリックを入れて残っている油と絡めていく
6.火を通す必要がある具材を入れて炒める
7.コリアンダー・クミン・カルダモン・シナモンなどの香りを出すパウダースパイスと、唐辛子(粉)やブラックペッパーといった辛味(刺激) を出すスパイスを入れる
<仕上げ>
8.ざく切りにした生トマトかトマト缶を入れて火を通す(粘度が出るまでしっかり火を通す)
9.必要ならば分量分の水を入れて少し煮込む
10.塩で味を調整し、最後にガラムマサラを振りかけて香りを強調したら完成(※スパイスの中には火を入れ続けると香りが飛ぶものがあるので、最後に補強してやる必要がある)
■初心者用記事
スパイス料理を始めてみようという方は、まずはこれらの記事から読んでください。
・その1【スパイス初心者専用】 スパイス活用の基本的な考え方
基本中の基本となる情報をまとめてます。
・その2(失敗のリカバリー方法として流用できる) 大根と白菜と手羽元のスープカレー
もし失敗してしまった時はこの記事を読んでリカバーしてね。
・その3 香取薫氏、スパイス業界に対して吠える!
スパイスの名称について初心者が最初に知っておくべきお話。
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以前 「スパイスカレーの調理に失敗した場合は強引にスープカレーに路線変更してリカバリーしよう」 という記事をアップしたが、今回はさらにその上を行く。
手短にまとめると
「カレーと無関係な料理であっても、何らかの理由で失敗してしまった場合は下手に直そうとせず、スパイスをぶち込んで無理やりカレーにしてしまえ」
という内容である。
今回オレ様がヤラかしてしまったのはポークソテー。バターで玉ねぎを炒めてソースにし、シンプルに塩だけで味を付けたポークソテーと合わせるという 「失敗しようのないメニュー」 だったんだが、生憎さだおはこのところ風邪で味覚をぶっ壊しておりまして……。
何をどう間違えたのかやたらと甘じょっぺぇ……。
こういうシンプルメニューで味付けを失敗してしまうとフォローのしようがなく、どうやって修正すべきか悩んだんだが、玉ねぎと豚肉ならカレーでいいじゃねえかと。
むしろこれはカレーを作る工程だったんだと。
そう自分に言い聞かせてレッツスパイス。
ご用意致しますのはニンニク・生姜とトマト(缶) と玉ねぎ。いつものカレーのベースになる食材でございます。メインの具材(豚肉) にはすでに火を通してあるので、これらをスパイスまみれにするだけで美味しいカレーが出来上がるという算段である。
というわけで、サラダ油でクミンシードをスタータースパイスして玉ねぎと合わせ、おろし生姜とみじん切りにしたニンニク、ベイリーフにシナモンなどを入れて炒める。
玉ねぎがしんなりしたらターメリックを入れて2分ほど炒め、次にコリアンダーパウダー・フェヌグリークパウダー・唐辛子(粉)・ブラックペッパー・トマトを入れる。
カレーのベースが出来上がったら味付けに失敗した豚肉をぶち込む。
水を500mlほど入れて煮込み、煮詰めながら塩気を調整する。最後にガラムマサラを混ぜれば完成なんだが、今回は少し欧風路線にしたかったので、水を入れた段階でウスターソース・ケチャップ・牛乳(またはヨーグルト) 等で味を調えている。(塩自体は入れてない)
ちなみに欧風にした理由は、ポークソテーにワインの風味を付けちゃってたから。
あれだけ味付けに失敗したポークソテーが、少しの手間でちょっぴり欧風なカレーに早変わり!最初からこれが目的で作ったかのようにまとまりの良い味だったので、どんな失敗料理でもカレーにしてしまえば何でもフォローできる気がしてきた。
<今回の要点>
まず注意して欲しいのが、このような 「カレーにしちまえ!」 という方法は、市販のルーでは上手く行かないケースが多いこと。というのも、ルーにはそれ自体に塩分も脂質もバッチリ含まれており、「まっさらな状態の食材」 を使わないと違和感が出てしまう場合があるのだ。
しかしスパイスというのは前にも説明したように 「香りしかない」 ものだから、失敗料理の味とバッティングする可能性が低く、ただ 「香りだけを付けられる」 のである。ココがとっても重要。
言ってみれば別工程でメイン食材を調理して、最後に合わせただけになるのだから、調理手順的にも実はそんなにおかしくない。
今回のポークソテーのようにモロにカレーの材料になる料理だけじゃなく、例えば煮魚のような 「さすがにそれは……」 と思える料理でも、上手にスパイスの香りを付ければ見事にカレー風味の一品料理に化ける可能性が高いのである。
また材料を焦がしてしまった場合でも、多少の焦げた風味はスパイスとの相性が良いくらいだし、「失敗→カレー化」 と覚えておくと意外と汎用性がある。
甘味・酸味・塩気・焦げた風味……これらを同時に何でも受け止めてくれるのはスパイス先生だけ!
というわけで、今回のヤッツケ気味な小ネタは 「家にスパイスを揃えておくだけで色々と便利なのよ」 というモデルケースとしてどうぞ。
■初心者用 超基本手順
<油にスパイスの香りを移す=スタータースパイス>
1.何らかの油を底の深いフライパンか鍋に敷き、中火程度で温める(サラダ油が無難)
2.油が温まったら種状のスパイス(ホールスパイス) を必要量入れる
3.充分に熱してスパイスの香りを立たせ、なおかつ焦げ付く前にみじん切りの玉ねぎを入れてスパイスと絡める(クミンやマスタードなどは丁度いい頃合いでパチパチ弾けるので目安になる)
4.玉ねぎが透き通ってしんなりするまで炒め、必要ならばニンニクやショウガも入れる
<香りと刺激を決める>
5.ターメリックを入れて残っている油と絡めていく
6.火を通す必要がある具材を入れて炒める
7.コリアンダー・クミン・カルダモン・シナモンなどの香りを出すパウダースパイスと、唐辛子(粉)やブラックペッパーといった辛味(刺激) を出すスパイスを入れる
<仕上げ>
8.ざく切りにした生トマトかトマト缶を入れて火を通す(粘度が出るまでしっかり火を通す)
9.必要ならば分量分の水を入れて少し煮込む
10.塩で味を調整し、最後にガラムマサラを振りかけて香りを強調したら完成(※スパイスの中には火を入れ続けると香りが飛ぶものがあるので、最後に補強してやる必要がある)
■初心者用記事
スパイス料理を始めてみようという方は、まずはこれらの記事から読んでください。
・その1【スパイス初心者専用】 スパイス活用の基本的な考え方
基本中の基本となる情報をまとめてます。
・その2(失敗のリカバリー方法として流用できる) 大根と白菜と手羽元のスープカレー
もし失敗してしまった時はこの記事を読んでリカバーしてね。
・その3 香取薫氏、スパイス業界に対して吠える!
スパイスの名称について初心者が最初に知っておくべきお話。
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■番外編 「正しい板橋区の歩き方」 シリーズ
正しい板橋区の歩き方 大山編その1
正しい板橋区の歩き方 大山編その2
正しい板橋区の歩き方 大山編その3
正しい板橋区の歩き方 区役所前編 その1
正しい板橋区の歩き方 志村坂上編
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