2007-03-05 08:24:28

正しい板橋区の歩き方 大山編その1

テーマ:板橋グルメ:番外編・まとめ

なんだかんだ言いつつも本当におはら汁のメインコンテンツと化している 『板橋グルメマップ』 だが、今回はちょっと趣向を変えて、実際に地元の街の風景写真と共にお店を紹介してみようと思う。


というのもね、何度も 「○○って店に行こうと思ったんだけど、道に迷って違う店に入っちゃいました」 とか 「結局辿り着けずに地元の店で呑みました…」 なんていう悲しいメールやコメントを頂いてたからなんですよ。


オレ様としてはなるべく丁寧に分かりやすく行き方を書いてたつもりだったんだけど、やっぱ土地勘のない人には厳しいのかなと思い至ったわけでございまして。


そんなこんなで、ちょっと実験的に実際の道順を写真で説明しつつ、ちょっといいお店を紹介してみようかなと。


ちなみに今オレが住んでる板橋区の大山という街は、『ハッピーロード』 というアーケード街がゆうに500m以上あって、その先に東上線の踏み切りを挟んで 『遊座大山商店街』 というこれまた軽く500m以上ある商店街が続いており、1km以上ず~~っと直線で商店街が続いているという凄まじい土地だったりする。



で、これは大山に限ったことではなく、大山周辺にもこれに負けないくらいデカイ商店街がいくつも存在していたりするわけで。




ちょっと気になったんで、わざわざ地図に色を塗って正確な距離を測ってみたよ。(マピオンさん から拝借)


地図上の赤い部分が 『ハッピーロード大山』 というアーケード街で、青い部分が 『遊座大山商店街』 となっております。


この地図を元に考えるとね、驚くべきことにね、ハッピーロード大山の 『直線部分だけ』 で700~800mはあるということになってしまい、遊座の商店街が1kmくらいあるように見えるんだな…。


ってことは、2つの商店街を合わせて直線距離で測ると、単純計算で2km弱…?


マ、マジで?


オレは産まれてからこの30年の間に、この直線距離約2kmにどれだけのお金を落としてきたんだろうか…。(主に食費で)



しかし板橋区民として直線2kmの商店街ごときで驚いてはいられない。


皆さんにも板橋の商店街パワーの恐ろしさを味わっていただきたいので、オレ様の産まれ故郷の仲宿商店街を中心とした広域地図をアップしてみよう。






とりあえずGoogleマップ が見やすかったんで拝借してきました。


では説明しましょうか。


・茶色=ハッピーロード大山商店街

・ピンク色=遊座大山商店街

・緑色=不動通り商店街(確か今は名前が違うはず)

・青色=仲宿商店街

・赤色=板橋本町商店街(正式名称違うかも)

・黄色=愛染通り商店街(寂れてます)

・紫色=中板橋商店街(この地図では中板商店街のほんの一部で実際はこれより遙かに広い)


で、ピンク色の遊座大山商店街と、緑色の (旧名)不動通り商店街の間の首都高が通ってる部分にも、四又商店街というさびれた商店街があります。(正確には17号線と山手通りを結ぶ商店街と言うべきか?)

http://www.itabashi.or.jp/syotengai/yotsumata/index.html



途中で山手通りとか中仙道とか環七といった大きな街道に遮られてしまうとか、中には寂れちゃってる商店街があるという問題点はあるんだけど、地図を見て分かる通り、この辺の商店街は 『逆ヒの字型』 でほぼ繋がってると言ってもいい位置関係なんだなコレが。


もっと言うと、この地図では分かりやすくするために直線部分のみ色を塗ったけど、中板橋の商店街はまるで碁盤の目のようにあっちゃこっちゃに伸びているので、それを加えたら10kmくらいあるんじゃないだろうか…。


で、恐るべきことに、板橋本町の商店街の環七を挟んだ先には、都営三田線の本蓮沼駅の方に商店街が続いてます。(ただしもの凄い寂れてるけど)


さらに!


上の地図の板橋本町という地名の左側に318って数字があると思うんだけど、そこから左上の方に向かう道はSB通りといって、これまたクソ長い商店街です。この通りが上板橋の方まで続いてて、ぶっちゃけ何kmあるんだか分かりません。



こうした情報を踏まえた上でオレ様は断言するね。



『GNPの低い街にはヤケクソ気味に商店街ばっかある』




と、軽く板橋区の恐ろしさを皆さんにお伝えしたところで今日の本題。


今回は 『夜中の1時に急激に腹が減って我慢できずに外食GO!』 というシチュエーションで、実際に汁カップルが辿った道のりをダラダラと書いてみます。


「だからテメエらはカップル揃ってブクブク太るんだよ!」 という罵声は自粛の方向でお願いいたします。(ダチョウ倶楽部ばりの前フリ)




■今回訪れたお店

・時ちゃんラーメン

・新台北





とりあえず今回のスタート地点はここ。

川越街道と、大山ハッピーロード商店街がぶつかる交差点で、上の地図で言うと一番左下の地点。


・手前の方に進むと池袋/山手通り方面

・奥の方に進むと練馬/環七方面

・右斜め手前に進むと大山ハッピーロード商店街(一方通行)



■紹介済みのお店情報は下記のリンク先で

・華福 (朝5時くらいまで営業)

・龍神 (1時まで営業)

・Tant-Sun (0時30分まで営業)

・鳥多希 (23時くらいまで営業)



地元民以外の人に注意して欲しいのが、池袋方面から来た場合に、ハッピーロード商店街方向へは右折できません。しかも、そのまま練馬方面に進んでもUターンできる場所がありません。(あるはあるんだけど、多分土地勘がないと見過ごす)

 

というわけで、ハッピーロードの方に行きたい場合は写真左側に見えるパーキングに停めるか、そこが満車だった場合は諦めて適当な交差点を 【左折→左折】 で山手通り方向に戻り、パーキングを探してください。

 

っていうか、絶対に東武東上線に乗って大山駅下車がオススメ。(池袋始発→北池袋→下板橋→大山)

※東上線は 『普通』 に乗らないとノンストップで成増まで連れて行かれるので絶対注意。



で、今回の最初の目的地は 『時ちゃんラーメン』 なので、まずは写真左奥(練馬方面) に歩きます。





華福や龍神や鳥多希の誘惑を振り切って進むと、密かに川越街道名物と呼ばれている 『ハンサムラーメン』 という中華定食屋があります。ここはまだ未紹介なんで、機会があったら紹介してみようかな…。(といっても朝までやってる事とドカ盛りだけが取り得で激しく微妙なのよね)


で、ハンサムラーメンを過ぎると、左手に過去に紹介した大衆ステーキ屋ビリーザキッド (夜中3時くらいまで営業) が。





ハンサムラーメンとビリーザキッドの誘惑を振り切って頑張って歩くと、やっとの事で時ちゃんラーメン に到着。営業時間は日によってマチマチというゆるゆるな店なんだけど、確実に3時くらいまでは営業してたはず。





時ちゃんのメニューはこれだけ。

ラーメン専門店ブームが巻き起こる前の街のラーメン屋(特に深夜営業店) って、小汚くてどこもこんな感じだったよねーと、なんだか懐かしくなってしまう。





ビールやサワーを頼むと出てくるサービスおつまみ。キャベツとキュウリを塩もみしてゴマを振りかけただけという、良くも悪くもこの店らしい品だが、食べてみるとなんか変に美味しいのよね。


いや、美味しいというとなんか語弊があるから 『やたらと落ち着く味』 とでも表現しとくか。





個人的に大好きな時ちゃんの餃子。昔ながらのなんの奇もてらっていない、万人が想像する通りの焼き餃子である。どこか家庭的で素朴でしみじみ美味しい。


一度食べてみれば、この 『しみじみ美味しい』 という意味がご理解いただけるかと。





で、時ちゃんの一押しメニューである四川風つけ麺。


だが唐辛子が入ってて辛いだけであって、四川風でもなんでもない。いわゆる坦々麺を想像すると絶対にガックリするので注意。


しかし!


これを 『辛い味噌つけ麺』 だと思って食べると最高に美味しい。つけ麺じゃなくてこのスープを使ったラーメンもあるんだけど、絶対につけ麺の方が美味い。


なんと表現すればいいか悩むんだけど、味のベースは鶏ガラスープとお味噌で、そこに唐辛子の辛味が入るんだけど、そのバランスがなんだか知らないけど絶妙なんだなこれが。辛くない味噌つけ麺もあるけど、個人的には中辛~大辛くらいが一番美味しいと思う。


で、スープの中には大ぶりのトロ肉チャーシューと、あえて味玉じゃないゆで卵と、なんの変哲もないメンマと、細かく刻んだザーサイと刻みネギなんかが入っております。


ズバ抜けた何かはない素朴な味わいなんだけど、これまた餃子と同じくしみじみ美味いのよ。もし夜中に川越街道を走ることがあったらぜひ。(個人的には蒙古タンメン中本とか龍神と並ぶほど好き)





前は特筆すべき点が何もない細麺を使ってたんだけど、最近になって中太麺に変わりました。オレとしてはこの改良は正解だと思うわー。以前紹介した時は85点という評価だったんだけど、この新しい麺に変えたことで90点にアップ。


というわけで、腹もほどよく膨れたので2軒目に向かうことに。


ちなみに時ちゃんでのお会計は、ビール中瓶2本(500円×2)、つけ麺2個(700円×2)、餃子1個(400円)で、合計2,800円なり。





なんで夜中の1時だ2時だから呑み始めて2軒もハシゴしてんだか我ながら理解に苦しむが、美味しい味噌つけ麺でテンション上がっちゃったんだからしょうがない。


てくてくもと来た道を戻り、大山のハッピーロード商店街へ。




さすがにこの時間になると大山の街も真っ暗。





しかしそんな中でも夜型族の味方がアチコチに存在しているのが大山クオリティ。


今回はやたらと気さくな台湾人のオジちゃんが経営している 『新台北』 へ突撃。

・新台北





外観から分かる通り、正直言ってえらく狭くて汚い店である。

店内には品のない手書きのメニューがベタベタ。

そして厨房は1人入ったら身動き取れないような狭さ。




店の壁という壁に所狭しとメニューが貼られているんだが、この中から選んでるだけで日が暮れて夜が明ける。


選ぶのが面倒臭かったら、李さん(台湾人のオジちゃん) に 「これこれこんな感じのが食べたい」 と言うと、勝手に何か作ってくれます。




オレ様が大好きな春巻。

下手したら 『ニチレイ』 とかいう単語が頭に浮かぶような感じなんだが、外はカリカリ中はトロトロ熱々でなぜか美味い。個人的に調味料は塩胡椒を強烈にオススメしたい。




こちらもオススメの新台北豆腐。

軽く衣を付けて揚げた豆腐と野菜を一緒に炒め、とろみのついた醤油ダレと絡めた一品。シャレにならない熱さなんだが、これをチビチビつまみながら紹興酒など呑んで頂きたいなと。




新台北のメニューの中でも最高に美味いと思うゴーヤチップス。いつもはこれの倍の量が出てくるんだけど、この日は2軒目ということもあって、ハーフサイズで作ってもらった。


なんかね~これがチープなのに妙に美味しくて美味しくて。味的にはコイケヤののり塩みたいな感じなんだけど、揚げたてのゴーヤのホクホクかつサクサクした食感が素晴らしいのよ。


今まで色々な店でゴーヤチップを食べたけど、一番好きなのは新台北のコレ。いくらでもビールをがぶ飲みできる悪魔のようなメニューである。




そしてこれまた新台北のオススメメニューである、食後のデザートに最適なゴマ団子。


これも大好きなんだよなあ~。特にゴマ餡が甘すぎないのがステキ。その辺の点心の店で食うよりよっぽどいい味しております。




で、なんか李さんが 「コレ、台湾に帰った時のお土産よー。好きなのあげる~。」 と言ってくれたので、彼女さんとお揃いで唐辛子ストラップをもらった。


唐辛子ストラップ、いやオレ様らしく 『火病ストラップ』 とでも呼ぼうか…。


で、もう1個お金が貯まるお守りストラップももらっちった。(台湾でも招き猫なの?)




■新台北初心者のアナタに贈る特別付録


新台北はアホみたいに狭いため、店内にトイレがありません。法的にどうなのかは知りませんが、きっと治外法権でOKなんだと思います。


ちなみにオレが今の彼女さんに本気で惚れた理由は、この 『新台北のトイレに文句を言わなかったから』 だったりします。


新台北で腰が引けるような女はいらん!




■ちなみに新台北でのお会計(超うろ覚え)

・春巻き 500円

・新台北豆腐 700円

・ゴーヤチップ(ハーフサイズ) 500円

・ゴマ団子 500円

・紹興酒グラス×1 500円
・レモンサワー×1 400円

・ウーロン茶×1 300円
合計3,400円



というわけで、0時だか1時だかから呑み始めて、2件ハシゴして、家に帰ったのが4時前くらいで、2人で7,200円という板橋価格で済みました。


でも夜食としては高くついたな…。(呑むからだ!)




<以下 おまけ>



ちょっと前にサウナ経営者が元従業員に刺殺されるという事件が起きたんだが、その現場がここ。ハッピーロードの大山駅付近。


せめてもう少し治安の良い街になってくれますように…。




某大住を呼び出して呑んだ帰りに、べっちょりと鮮度抜群な血が飛び散っていた現場。(大山駅南口改札のすぐ隣)


もう少し治安の(以下略




というわけで、実験的に始めてみた 『正しい板橋区の歩き方』 いかがだったでしょうか。


最初に説明した通り、オレ様の地元には大山以外にも数多くの商店街があるので、もし好評なようだったら 『板橋グルメマップ外伝』 として続けていこうかなと。





■蛇足

話は変わるけどそろそろ 『第2回 板橋グルメマップオフ』 をやりたいねぇ…。


参加希望の方は、今のうちに板橋グルメマップの過去ログを読み漁って、行きたいお店をコメントなりメールなりでお伝え下さい。


・旧 板橋グルメマップ

・現 板橋グルメマップ


※あとmixiにも 『板橋グルメマップ的なコミュ』 を作ったので、興味のある方は探してみてください。ただし、表サイトでは紹介できないような微妙な店ばっか書いてるコミュですけども。

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