昨日の「リラクセッション」のお知らせ記事を間違えて消してしまいました。
いいねを押してくださった方、申し訳ございませんでした。
昨日の日付で再掲しました。
ツインレイ女性の課題の一つは「全てを受け容れる」こと
全てを受け容れるというのは、意外と難しいかもしれません。
なぜなら「自分の感情」というものがあるから。
この感情は、好き嫌いをはじめとして、ポジティブな思いもあればネガティブな思いもあります。
ポジティブな感情なら良いのですが、ネガティブな感情は受け容れ難いものがあります。
受け容れたくないからこそ、ネガティブになってしまう・・・ということもあるでしょう。
なのでまずはレッスンとして、ツインレイ男性の全てを受け容れる。
ツインレイ男性は最愛の人だからこそ、嫌な部分でも他の人よりも受け容れられそうに思いませんか?
もちろんツインレイ男性でレッスンをしなくても良いのです。
親やパートナー、または会社の同僚や上司など、あなたの周りの人の「ここは嫌なだな」「好きになれないな」と思うところを受け容れる。
この場合、ツインレイのお相手より少しハードルは上がりますが、これができたらツインレイのお相手の嫌と思っている部分も、逆に受け容れやすくなるかもしれません。
この「受け容れる」というのは同意することではありません。
ここがよく間違えてしまうのですが、同意できないことはしなくていいのです。
「あなたはそう思うのですね」という姿勢で、相手がそう思っていることを「相手を認め受け容れる」ということです。
まずは認める
例えば仕事の同僚とのことだとして、あなたはAプランがいいと主張してますが、あなたの苦手な同僚はBプランがいいといいます。
ですが、あなたはBプランのどこが良いのか少しもわかりません。
それどころか、無駄なことがあったり手間がかかるなど余計なことばかりで、どう見ても良いと思えない。
しかし同僚は熱くBプランの良い部分を語り推してきます。
それに反論するあなたと、譲らない同僚。
これでは同僚との仲もさらに悪くなり嫌いにしまいそうです。
そんな時に「同僚がBプランを推していることは認める」と思うだけで、心は楽になるのです。
これは、誰のファンか?などと同じことだと思っています。
それぞれの趣味趣向があり、仕事に対しての考え方や行動も人それぞれに違うからです。
だからこそ、私はAプランがいいと思っていて、同僚はBプランがいいと思っている、ただそれだけなのです。
さらにそこでお互いに言い張っていたら先に進みません。
だから「私はAプランがいいと思っていて、同僚はBプランがいいと思っている。良い着地点はどこだろう?」と考えることで、その先に発展させることができるのです。
ただ「Aプランがいい!」「いやBプランの方が良いに決まっている!」と言い合っても全く意味がないのです。
このようにお互いの主張していること「思い」を受け容れることが大切なのです。
そして他のことも受け容れていく
この同僚の主張を認め、受け容れたとします。
そしたら、次はこの同僚のあなたが嫌いな部分も受け容れていくのです。
あなたから見たら嫌いな人だとしても、その人のことをなんとも思わない人もいますし、むしろそのような部分が好きな人もいるわけです。
ただあなたは、生理的に嫌いなのか、何か嫌な部分があって嫌いなのかわかりませんが、とにかく嫌い。
でもそのあなたが「嫌い」と思っている部分も含めて「同僚」なのです。
そして今書いたように、あなたが「嫌い」と思っている部分をなんとも思わない人もいるし、その部分が気に入っている人もいるかもしれません。
なので、あなたの主観では同僚が嫌い、ただそれだけなのですね。
そしてその同僚は、そのような部分も含めて同僚なのです。
だからその部分も含め「同僚」というネガティブな気持ちではなく、フラットな気持ちで受け容れること、なのです。
ツインレイのお相手も、喧嘩をしたりすると意地の張り合いとか、ちょっとした部分が「嫌だな」と思ってしまうこともあると思うのです。
これは自分が機嫌がいい時はスルーできても機嫌が悪いとスルーできなくなったりします。
ということは、あなたの中にそのスルーできない「原因」がある、ということで、お相手ではなく自分の心の中に原因があるということなのです。
同僚の嫌いな部分も、必ず「嫌いになった理由」があります。
その嫌いになった理由は、そもそも何かの原因があり、それと同じような感じだから同僚のことも嫌いになったのです。
また、ツインレイのお相手の嫌いな部分も、何かが原因で「嫌だな」と思うようになったのです。
全て自分の中に「原因」があります。
そして、それらを気づかせてくれたのが嫌いな人やツインレイのお相手、ということです。
さらには、人は凸凹があることで、人との繋がりの中でお勉強ができるわけです。
同僚やお相手の嫌いな部分は、自分の心の中の何か引っ掛かっている部分について教えてくれた、ということになります。
そのように思えることで、お相手そのもの「全て」を受け容れることもできるようになります。
真剣に根つめずに「適当」に「いい加減」がベスト
この「全て」は理不尽なことも受け入れるということではありません。
ツインレイのお相手なら受け容れられることも、他の人では「どうしても受け容れられない」ということもありますよね。
そのような時は「受け容れられない」ということを「受け容れる」のです。
はじめにも書きましたが、受け容れるということはそのことに同意したことではありません。
「そうなのね」と受け容れられないまま受け容れるのです。
アバウトな書き方をすれば「よくわからないけど・・・まあいいか」みたいな感じです。
事細かく追求しなくていい、ということ。
細かく、また頑張っている人からすると「まあいいか」というのは適当でいい加減な感じに捉えられるかもしれません。
しかし逆に、細かく強く追求すればするほど制限が加わり、自分自身が苦しくなっていくのです。
この「適当」は「ピッタリと当てはまっている」こと。
そして「いい加減」というのは「良い加減」ということです。
なので、適当にいい加減にすることは、良い状態なのです。
さらにこの適当やいい加減にする場合は、頑張ってそして細かく根つめてすることはできないのです。
力を抜いて、リラックスした状態でないと良い結果が出ない、ということにもつながるのです。
ツインレイ女性は「柔らかく受け容れる」
このように思い一つで見方が変わり、受け容れることができるようになります。
見方を変えるには、思いを変える必要があります。
自分の思いが「信念」になっている場合、なかなか手放すことが難しくなります。
しかしこの信念は、自分が何かをやり抜く時には力強くポジティブになりますが、何かを受け入れる時にはネガティブになることもあります。
なぜかというと、その信念があることで「受け容れられない」ということにもなりうるからです。
しかし、このような信念も「何事も、いい加減に適当に受け容れる」という信念になった途端に、柔らかさを伴ったポジティブになります。
これが女性性でもあります。
硬く強い信念は、どちらかといえば男性性の領域。
なので、ツインレイ女性は柔らかく「どのようなことも受け容れる」という信念を持つと、ツインレイ男性との関係性もさらに良くなり、うまくいきます。
例えばですが、ツインレイ男性が「結婚を考えていない」としたら、「なんで結婚してくれないの?!」「離婚してよ!」ではなく「あなたはそう思っているのね」と受け容れる。
考えは流動的な部分もありますから、また変わるかもしれません。
そしてあなたが頑固に「結婚してよ!」と迫れば、お相手も「それはできないよ!」と頑固になってしまうのです。
ツインレイ男性の思いを受け容れることで、ツインレイ男性はあなたから「尊重されている」と思い、あなたに対する愛の比重が重くなるのではないでしょうか?
そのようにしていけば、もしかしたらツインレイ男性の考えも柔軟に変わっていくかもしれませんね。
ツインレイ女性は「柔らかく受け容れる」。
このことを覚えておいてくださいね。
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