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ツインレイ/婚外恋愛などを通して
もっと自分を輝かせ幸せになりたい方へお届けしております
前回の記事で、自分にも他者にも愛を向ける、ということを書きました。
そもそも他者よりも、まずは自分を満たしていくことがとても大切です。
満たすと言っても、好きなことをすればいいというものではないのです。
心の中の不機嫌を取り除かなければ、いつまでたってもプラマイゼロで心は満たされません。
自分の心が満たされていなければ(不機嫌が無くならなければ)、ご機嫌にならないので、周りに不機嫌を撒き散らす・・・という構図です。
不機嫌が悪いと言っているわけではありません。
なぜなら、不機嫌な感情も大切な女性性の一部だから。
不機嫌な時に、無理して笑顔を作ってしまうような状況を自ら選択してしてしまうことが、さらに不機嫌の元を積み上げている行為そのもの、となるのです。
さらには、女性性の開花を自ら阻止しているような状態なのです。
女性性は一言で言えば自分の感情です。
その感情を我慢させているのは、女性性の開花を自ら阻止していることになります。
それはとても些細なことでもあるので見逃すこともあります。
気が付かないことも多々あります。
しかし、そこに気がつくようにしていけば、どんどん意識がそこに敏感に察知するようになるので、自分の望みがわかってきます。
「不機嫌になる」ということは、自分の望みとはそぐわない状況になっているということです。
でも無意識に「私が少し我慢すればいい」と思ってしまいがち。
だって我慢できることだから。
そしてその我慢が少しずつできなくなり、不機嫌が漏れ始めるのです。
だから自分が「嫌だな」と思うようなことには、特にきちんと向き合うこと。
これは、女性性を無理に押し込め、逆に男性性を優位にしている、ということになります。
「こうしたい、ああしたい」と心から湧いてくる気持ちは、女性性です。
それを行動に移すかどうかは別として、そういう気持ちがある、ということに気がつくことだけでもいいのです。
しかし「そんなこと考えたら自分勝手になる・・・」と、考えることさえ我慢してしまっていることもあります。
さらには、他人が絡むからこそ「そんなこと思ってはいけない、申し訳ない」などの気持ちが出てきて、感情を無理に押さえ込んでしまうことがあります。
これは不機嫌を我慢させているということになり、結果的に「女性性を押さえ込んでいる」ということになります。
些細なことでも色々な我慢が溜まればストレスは大きくなるわけです。
ストレスが大きくなってしまうと、その対処が大変になります。
だから、気がついたら自分の女性性に向き合うことが一番なのです。
自分に愛を向けるということは、自分が嬉しいことをしていくというのも大切ですが、それよりも大切なのは「自分が嫌なことをしない」ことです。
自分が不機嫌にならないようにすることは、とても大切なことなのです。
通常は幸せ(ポジティブ)よりも不幸せ(ネガティブ)の方が強く感じます。
しかし、心の中のこととなると、幸せ(ポジティブ)よりも不幸せ(ネガティブ)の方が感じにくくなります。
これは、この地球上で生きていくために、自然と自分を守るためにこのようなバランスになっているんだなと思っています。
なぜなら、ネガティブを感じる時は、大袈裟に言えば身の危険がある時です。
原始時代などは、24時間360度、自分の周りに危険がありました。
だからまずは命を守らなければならないので、人間はポジティブよりもネガティブなことの方に強く反応するようにできているのですね。
でも今は、原始時代よりも身の危険は少ないですよね。
そこまでネガティブを感じなくても生きていけるのです。
逆に心の方は、日常的にネガティブを強く感じてしまうと生きづらくなるので、そちらはなるべく感じないようになっているのだと思っています。
だからこそこの逆をすることで、幸せになっていけます。
それこそが、女性性の開花にもつながっていくのです。
あなたが「嫌だな」「不快だな」と心が不機嫌になるような元を積極的に見つけて、取り除いていってくださいね。
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