保護者向け入試情報講演会 | 夜尿症の記録とADHD(不注意優勢)疑いの娘の事

夜尿症の記録とADHD(不注意優勢)疑いの娘の事

ADHD(不注意優勢)疑いと診断された中学生の娘についてブログを書いています。

以前は夜尿症をメインにブログを書いてました。

高校生の息子もたまに登場します。


中学3年生の娘についてブログを書いています。


以前は夜尿症をメインにログを書いてました。


ADHD(不注意優勢)疑いと診断されたので気になる様子等、日常も書いています。


たまに高校2年生の息子も登場します。


私の愚痴を書いたりしてストレス発散にブログを利用してます

よろしくお願いします。



💠自己紹介(はじめまして)

随時更新しています


💠フォロー申請について 

広告宣伝、PR、占い等のブログは公開フォローの許可はしません。

基本的に募集していません

広告宣伝、PR、スピリチュアル、占い
等は公開せずに削除します


中学3年生の娘



通っている塾の保護者対象の高校入試情報講演会に行ってきました



2年前の息子の時は2回に分けてブログを書いてました

あぁ………あの頃塾の不手際が有り過ぎて謝罪されまくってたなぁ。懐かしい


☝ほぼ愚痴ブログですけどね〜この愚痴に出てくる人の子供、公立第一志望落ちて私立高校へ行ってます。同じ中学から受験した子で唯一の不合格者。成績優秀でいつも嫌味な子供自慢してくる方なので……若干ざまぁって思ってしまう私は性格悪っ


息子の時と同じく


周辺の5つ位の教室合同の講演会でした

会場も息子の時と同じで電車だと乗り換えありの場所です


今年は車で行っちゃいました!

駐車場ガラガラ〜



息子の時は公立高校2校の教頭先生がお見えになって説明していましたが


今年は塾の先生のみでした



内容的には


  • 2024年度(現高1)の入試概要
  • 入試の説明
  • 今後の展望




入試概要としては


一昔前までは公立高校が人気だったけど

特にコロナ禍以降、私立志望が増えている。


今でも公立至上主義的な雰囲気ですけどね。私立高校に言ってると言うと公立ダメだったと思われがちです


急激に増えているのが通信制高校

コロナ禍前に比べたら倍位増えている

通信制高校の新しいサテライトキャンパスが色々な所に新設されている


都道府県外の私立高校より通信制高校の方が多い


資料には(12月進路希望調査)

住んでる都道府県のデータと

住んでいる市区町村&お隣の市町村のデータが出ているのですが


特に我が家の地域は通信制高校志望者が多い様です


都道府県内の通信制希望者は6%台

1クラスに1〜2人の割合??

住んでる市区町村内の通信制希望者は8%台

1クラスに2〜3人の割合??


ちなみに東京都の通信制希望者は4.7%


コロナ禍前?5年位前は3%位だったそうです

今どきなんですかね?

通信制希望の子が増えてますね


何かやりたい事がある子

不登校経験者

発達特性のある子


この様な子の受け皿なんでしょうか??


通信制高校も気になってるから、全体の話の一部なのに凄く印象的でした〜

普通なら聞き流すような内容かもしれないですね



公立高校の倍率の高い高校の特徴として


市立高校、共学、大学進学実績


この条件が揃うと倍率が高くなるようです ※我が家の住む地域限定だと思います


公立の女子校は比較的に人気が無いようです(偏差値高くても倍率はそんなに高くない)




個人的には制服を今どきの可愛い物に変えたら人気バク上がりしそうな高校もあるのでは?と思ってしまいます

昭和かよ?って突っ込みたくなる制服はね………



私立高校の倍率は

倍率が高いからと言って人気校ではない??人気校ではあるけど……


3年間の充足率の方が重要だそうです


充足率……定員に対しての実際の生徒数


充足率の高い学校は

推薦基準を上げて倍率が下がるように調整してくるそうです


充足率120%を超えると都道府県の方から指導が入るからだそうです

120%を超えないように調整するそうです


学校の方針が変わって急に人気の出た学校で倍率が高くなったばかりの高校は

それまでの生徒数が少ないので直ぐに推薦基準を上げる事は無いと予想しているそうです



私立高校の合格者の人数決めるのは大変ですよね


公立高校の合格発表が終わらないと人数が決まらないし

少な目に合格者を出していて

定員に満たなければ経営が大変

公立残念組がたくさん来てしまい充足率120%超えたら都道府県から指導が入る




入試の説明は………


息子の時と同じだわ〜

唯一違うのが公立の出願がインターネットで出願する事位でした



今後の展望

今やるべきこと

検定試験を受けるなら1学期にと言ってました





現時点での近隣高校の説明会が発表になっている高校の日程表も資料にありました。


気をつけないといけないのが

特に公立高校

真夏(夏休み)に説明会をやらない学校がある事。

6月(7月初旬)の説明会を逃すと次は秋まで説明会が無い学校があるんです

既に申込みが始まっている学校もある事

定員があり先着順の事が多い

◯◯高校はそろそろ締め切られると思うので希望者は直ぐに申込むように言っていました


私は、ほぼ毎日娘が希望している学校のホームページをチェックしてます!

息子の時見逃して定員いっぱいで申し込めなかった学校があるので💧




出題傾向

昨年度の入試問題を例に各科目の先生が説明してくださいました

各科目、記述問題が多そうです




今後の予定の説明もありました

営業的にもね

夏休みは集中特訓 

冬休みは最後の追い込みで集中特訓



息子で経験してきているので

内容的には知っていることがほとんどでした

私の性格的に気になることはどんどん調べちゃうのでだいたい知ってました






今回貰った資料で1番私的に気になったのは


近隣の公立高校の

合格ライン推定得点の一覧です


内申も絡んでけるので


内申点が3年間◯だった場合の得点が記載されているのです

◯は学校によって違います


娘の行きたい公立T高校も資料にありましたが………

内申が記載されているより低いので

娘にとっての合格ライン推定得点はもう少し上がるんだなと理解しました


複雑な計算式があるので

時間がある時に計算してみようと思います。

出来るかなぁ?