サブタイトルってかっこいいなぁと思ってつけてみました。

深い意味はありません。

 

いやむしろ、今日の内容が心臓についてということは

逆にとても深い意味があるのかもしれません。

 

いやでも少なくてもこのブログには深い意味はありません。

 

看板持ちホント

 

本当に皆様の貴重な、ここまで読んでくれた数分を

無駄にしてしまったと思っています。反省絶望

これに懲りずまだまだ読んでくれると嬉しいです。

 

さて、これからが本題です…笑

 

 

 

 

 

 

29 循環器系の構造と機能に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
⑴ 左心室の壁厚は、右心室の壁厚よりも薄い。
⑵ 洞房結節は、左心房にある。
⑶ 胸管は、右鎖骨下動脈に流入する。
⑷ 門脈を流れる血液は、動脈血である。
⑸ 血圧上昇により大動脈弓の圧受容体が刺激されると、心拍数は低下する。

 

 

 

 

 

 

 

循環器の構造については問題のとおり

周辺の血管についての記述も合わせてよく出てくる印象です。

気を付けて確認していきましょう。

 

 

正解は(5)です。

 

 

 

以下、解説

 

心臓内は以下のとおりの構造になっています。

 

 

⑴ 左心室の壁厚は、右心室の壁厚よりも薄い。

→逆です。左心室を出た血液は、大動脈を通り全身に運ばれます。

全身に血液を運ばなくてはならないため右心室よりも心室壁が発達しています。


⑵ 洞房結節は、左心房にある。

→洞房結節は右心房と上大静脈のあいだくらいにあります。


⑶ 胸管は、右鎖骨下動脈に流入する。

→胸管は、右ではなく左鎖骨下静脈に存在しています。


⑷ 門脈を流れる血液は、動脈血である。

→門脈は肝臓へ栄養を届ける血液が流れる血管で、静脈血が流れます。

 

 

 

 

~解説終わり~

 

余談ですが…

当ブログのアクセスを見ていたところ、

「平日」のアクセスが多いようですニコニコ

 

通勤通学の合間など、

隙間時間の勉強の事と思われます。

 

皆様、がんばってください照れ

陰ながらですが、応援しております。

 

ではではパー

 

 

かに座