M高史の＜モノローグ高史㊷＞〜いま公務員ランナーが熱い！！〜

モノローグ㊷

M高史がものまねをさせていただいております川内優輝選手（埼玉県庁）

普段は公務員としてフルタイムで仕事をしながら空いている時間にトレーニングを積み、週末にレースに出場され「市民ランナーの星」「公務員ランナー」と呼ばれています。

最近は実業団に所属せずに競技を続ける選手も増えていますね！

さらに「公務員ランナー」は川内優輝選手だけではなく、第2、第3の川内優輝選手が登場しそうな予感がしてきました！

防府読売マラソンにて2時間11分26秒の自己新で2位に入った濱崎達規選手（南城市役所）

全国都道府県対抗男子駅伝で宮城県代表で一般区間の7区を走った石巻市職員の大橋真弥選手（石巻RC）

公務員としてフルタイムで仕事をしながら、実業団選手を上回る活躍をする選手が増えてきました！

川内優輝選手がお話されている「強くなる方法は一つではない」という言葉を体現するような選手が続々登場。

MGCには果たして何名の公務員ランナーが出場するのでしょうか。

もしかしたら東京五輪に選出される選手も出てくるのでしょうか！？

個人的には沖縄県うるま市出身で沖縄県南城市役所勤務の濱崎達規選手はイメージ的に暑さに強そうな気がしますので、3人の代表のうち1人くらい真夏の東京の暑さでも「全然余裕〜♪」という暑いがものすごい得意で猛暑LOVEという選手がいても面白いかもしれません。（あくまでも個人的な感想ですw）真夏の東京、灼熱のフルマラソンでは番狂わせ、意外性、大いにありえますし。少なくとも真冬のマラソンとは別の競技だと思います。

一方で氷点下17度の極寒の中、2時間18分台でフルマラソンを走りきった寒さに猛烈に強い川内優輝選手は、もしも冬季オリンピックにマラソンがあったら、メダル獲得するのではないでしょうか！！！

ライバルはノルウェーのモーエン選手、モンゴルのバトオチル選手あたりでしょうか！？

余談ですが、以前、谷川真理ハーフマラソン（現在はハイテクハーフマラソン）でお会いしたときに、1月の荒川河川敷で風もあり、かなり寒い気候だったにも関わらず「これくらいなら手袋も要らないね」と弟・鴻輝さんとお話されていたのを見て、何て寒さに強い方なんだとびっくりした記憶があります。（と言いつつ、僕もおかげさまで寒さに強くなりましたw）

それはともかく

大迫傑選手のように海外のチームに所属する選手、公務員ランナーとして大会で上位に入る選手、プロランナーとして実業団に所属する選手も増えてきて、色んな形で競技を継続する選手が出てきていますね！

もちろん実業団選手も応援しています！

アスリートの本気の挑戦、心より応援しています！！

M高史

過去のモノローグはコチラ( ´ ▽ ` )ﾉ

モノローグ① ～こどもたちの未来～

http://ameblo.jp/monomane-athlete-mikami/entry-12266590623.html

モノローグ② ～103歳のおばあちゃんの話～

http://ameblo.jp/monomane-athlete-mikami/entry-12268330442.html

モノローグ③ ～ホビチャリティ文化～

http://ameblo.jp/monomane-athlete-mikami/entry-12270693312.html