もえもえ育児ほぼ終了日記と障害児家族の防災ブログ -3ページ目

私の防災・その639 熊本地震から2ヶ月&33日連続の雨


自己紹介&ブログ紹介


先天性の遺伝子疾患と重度知的障害ありの娘(20代)

特撮オタクの旦那(5歳年上)

アニメ&防災オタクの私(アラフィフ)


元々は娘の子育て中の記録として始めたブログですが、現在は主に障害児(者)家族の防災ブログとなってます


7月28日に発生した熊本地震から今日で2ヶ月。

その後立て続けに起きた豪雨や台風の被害で印象が薄まってしまった感はありますが、まだ2ヶ月しか経っていないのですよね。

https://news.web.nhk/newsweb/na/nd-20260927de52689


仮設住宅への入居も始まってはいるようですがまだまだ先は長いです。

避難所生活をされている方は行政も実態把握がしやすいですが、様々な事情で避難所へは行けない方や、あえて行かない選択をした方の実態把握が課題となっています。

「見えない避難者」ですね。

https://news.web.nhk/newsweb/na/nd-20260927de52715


個別訪問したり避難所へ物資を受け取りに来たりした人からの聞き取りなどで調査を進めているようですが、把握しきれていない人は更に数倍に上るのではとも言われています。



こちらの記事では一人暮らしの中高年男性が多いと出ていました。

ある程度健康な男性で守るべき家族もいないとなると自力である程度何とか「出来てしまう」ので声を上げにくいのかもしれません。

また、自治体からの情報発信を受け取る手段を持たない人達、
例えば私の母の様にスマホは持っていても電話としてしか使えない高齢者とかは
自分の状況が助けてもらえる対象であることを知らなかったり、
どこに助けを求めれば良いのか知らなかったりします。

また、私の母の様に福祉と繋がっていればそこから支援に繋がることが出来たりしますが、
日常生活を送る上ではまだ支援を受けるまでいかない段階の人達は網の目からこぼれ落ちやすいです。

災害が起きたらその後の支援を構築するために必要な情報として、
住民全ての被災状況を把握するための仕組み作りが必要かもしれませんね。

それでも、災害関連死が圧倒的多数を占めていた10年前とは異なり、この夏の猛暑&酷暑続きの中で災害関連死(疑い含む)が2名だけと言うのは、10年前の教訓が確かにいかされた証拠だと思います。

とは言えまだまだ課題は多く残されていて、
国には被災者各々に異なる支援のニーズを素早く正しく把握して
適切に届ける「有効な」仕組み作り
をお願いしたいところです。

東日本大震災の時、障害がある人の死亡率は健常者の2倍。

それをきっかけに「誰一人取り残さない防災」と言う言葉が生まれました。

避難行動要支援者リストや個別避難計画の作成など、一応仕組み作りは進められていますが、現実は全ての対象者が登録や作成している訳でもなく、
避難計画作成も
避難行動を支援してくれる人や避難できる場所の確保も
支援が必要な当事者が行う必要があり、
とても高いハードルとなっています。

また、たとえ支援者を決めていたとしてもその人が災害時に健康な状態ですぐに駆け付けられる場所にいるかどうかはわかりません。

「支援者はいるんですよね」と当事者に丸投げするのではなく、個人に頼らない支援体制を作ってもらいたい。

災害時に支援が必要なのに避難所へ行けない人達の中には医療的ケアを受けている人達も多数します。

熊本地震ではなく東日本大震災の時とその後の話になりますが
『遠い避難所~取り残される医療的ケア児者~』
と言う番組が放送予定です。

災害どころか停電だけでも生命の危機に瀕しかねないのが医療的ケア児者です。

医療機器の電源を途切れさせることなく維持する備えは必須。

また、自宅を離れるとなればかさ張って重たい医療機器も同時に運ばなければなりません。

勿論、生命を維持するためには繋いだままでなければならず、バラバラにして運びやすくする事も出来ません。

避難を手伝ってくれる人が絶対に必要なのです。

https://bangumi.org/tv_events/AmJQQgTT8AM?overwrite_area=23
私はこちらの時間帯で確認、録画予約しました。

医療的ケア児者が災害時にどの様な状況になるのか、皆様も一度考えてみてはいただけませんか。

もしかしたら皆様の大切な方が医療的ケアを必要とする状態になることだってあるかもしれません。

「誰一人取り残さない」と言う言葉は

医療的ケア児者であっても
障害者であっても
高齢者であっても
乳幼児や妊産婦であっても
健常者であっても

必要な支援が届く防災
と言う意味です。

他人事だと思わずぜひ一度自分事として考えてみてください。

8月13日に発生した千葉豪雨からは1ヶ月半が過ぎました。

東京では33日連続で雨が降り、最長記録と並びました。

https://www.fnn.jp/articles/-/1122021


台風25号で決壊した印旛沼の堤防もこの長雨が要因となった可能性が指摘されています。

https://news.ntv.co.jp/category/society/7de503701916490aaad656dcd1d0b71f?p=2


通常堤防が決壊するのは水位が高くなり堤防を越えて溢れ出す「越水」が起きて、その水の勢いで堤防の外側が削られて決壊する「越水破堤」です。

それに対して今回は堤防の内部に雨水が浸透して水の通り道が出来てそれが徐々に拡大し、最終的に堤防が決壊してしまう「浸透破堤」とが起きたと見られるそうです。


印旛沼の堤防決壊に限らず千葉県と神奈川県で土砂災害が多く発生したのも、台風25号の雨風だけでなくそれ以前に降り続いた長雨で既に地盤が弱っていた事も大きかったようです。


酒々井町では排水路に盛り土が崩落して現在も浸水被害が拡大しているそうです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc17b24d4ef92fff6bd2012827d6a76f0c85ec7c


崩落した盛り土は長年放置された危険な盛り土で業者に撤去を求めていたが放置され続け、ようやく今年行政代執行が開始されたばかりだったとか。

https://www.chibanippo.co.jp/articles/1670863


そろそろ「私有地だから」「個人の持ち物だから」と言った理由で危険な場所や物を放置するのは終わりにして貰えない物かと思います。

勿論、悪質な業者は逃さず資金回収する方法もSETでお願いしたいですね。

自然災害への備え

 

長雨続きだと住宅地の古い擁壁も心配です。


個人に任せているとリスクがあることにすら気付いていない可能性もあるので、工事の支援も含めてもう少し踏み込んだ対策をして欲しいなと思います。 


同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する

 

ちなみに私の実家は数年前に擁壁のチェックをして貰ったそうです。 

 

水抜対策も機能しているし特に異常はなかったとのことで今のところは安心して過ごせています。



昨日はダウンしてましたが、もえもえが行動援護で留守の間がっつり寝ましてほぼ回復しました。

ご心配お掛けしました。

もえもえもご機嫌で帰宅しまして、支援の有り難みを改めて噛み締めました。

元気になったので皆様のブログ巡りさせていただきまーす。


非常時の備えしてくださいね!

特に災害弱者と呼ばれる方ほど備えは必要です。


私と家族の被災体験(阪神・淡路大震災・東日本大震災・台風15号)


東日本大震災から10年のまとめはこちら➡★

阪神・淡路大震災から30年のまとめはこちら➡★


防災記事まとめ・その1はこちら➡★

防災記事まとめ・その2はこちら➡★

自宅療養・感染対策まとめはこちら➡★

 

夏の防災(暑さ対策)まとめはこちら➡★

水害対策まとめはこちら➡★

災害弱者の備えと医療的ケア児者の避難実例まとめはこちら➡★

 

先天性難病による障害児もえもえのことまとめてます。

もえもえの誕生から通園までのまとめ➡★

もえもえの通園&通学のまとめ➡★

もえもえの摂食のまとめ➡★

もえもえのトイレトレーニングまとめ➡★

 

親知らず生えた!


自己紹介&ブログ紹介


先天性の遺伝子疾患と重度知的障害ありの娘(20代)

特撮オタクの旦那(5歳年上)

アニメ&防災オタクの私(アラフィフ)


元々は娘の子育て中の記録として始めたブログですが、現在は主に障害児(者)家族の防災ブログとなってます


昨日から目眩でダウン中。

ありがたいことに今日は行動援護でもえもえは楽しくお出掛け中。

今のうちに先日受診したもえもえの特殊歯科の事だけ備忘録的に書いておきます。

もえもえの左下の親知らずが生えてきました。

もえもえは口をすすぐ事が出来ないので歯磨きの後は歯みがき粉をガーゼで拭いとってます。

その時に奥歯の更に奥になにか触れる気がしていて「もしかしたら生えてる?」とは思っていました。

まだ先端が顔を出しただけなので、歯科で使う鏡を使わないと確認できない程でした。

もえもえは顎が小さく変形もあるので親知らずは生えないままかもと思っていたので、生えた事に驚きつつもちゃんと成長している証拠の様で嬉しく思いました。

ただ、正常に生えきることが出来るのかは正直難しそうです。

私自身も下の親知らずは生えきることが出来ず半分歯茎の肉が被さった状態で止まってしまい、最終的にはその被さった肉が酷い炎症を起こして抜歯せざるを得なくなった事があります。

多少曲がって生えても良いので抜歯など負担がかかる処置が必要な状態にならないことを願うばかりです。

さて、もえもえが帰宅するまで一休み。
皆様のところにも明日以降お邪魔します。



今日は九州北部で大雨が降っていて線状降水帯直前予測も出ているとか心配な情報が出てますね。

あれこれ書く余裕がないので千葉豪雨の時のまとめだけ貼っておきます。


内水氾濫の浸水被害だけなら垂直避難で生命が守れますが、堤防決壊による氾濫だと水の勢いが段違いで建物が被害を受けることもありますし、土砂災害ですと更に建物ごと被害を受けるリスクが高くなります。

避難できる内に安全な場所への避難を完了させることが生命を守る最善策。

被害が出ないことを願っています。


非常時の備えしてくださいね!

特に災害弱者と呼ばれる方ほど備えは必要です。


私と家族の被災体験(阪神・淡路大震災・東日本大震災・台風15号)


東日本大震災から10年のまとめはこちら➡★

阪神・淡路大震災から30年のまとめはこちら➡★


防災記事まとめ・その1はこちら➡★

防災記事まとめ・その2はこちら➡★

自宅療養・感染対策まとめはこちら➡★

 

夏の防災(暑さ対策)まとめはこちら➡★

水害対策まとめはこちら➡★

災害弱者の備えと医療的ケア児者の避難実例まとめはこちら➡★

 

先天性難病による障害児もえもえのことまとめてます。

もえもえの誕生から通園までのまとめ➡★

もえもえの通園&通学のまとめ➡★

もえもえの摂食のまとめ➡★

もえもえのトイレトレーニングまとめ➡★

 

私の防災・その638 立ち直る間もなく新たに発生した台風26号と秋雨前線と


自己紹介&ブログ紹介


先天性の遺伝子疾患と重度知的障害ありの娘(20代)

特撮オタクの旦那(5歳年上)

アニメ&防災オタクの私(アラフィフ)


元々は娘の子育て中の記録として始めたブログですが、現在は主に障害児(者)家族の防災ブログとなってます


台風25号の被害から立ち直る間もなく新たに発生した台風26号が沖縄県に接近、その後太平洋側を北上する見込みとなっています。


台風が近付いてきたらまた秋雨前線との組み合わせで雨が増えるのでしょうか。

千葉豪雨から2ヶ月も経たないのに繰り返される雨、さすがにいい加減にしてくれと言いたくなります。

今回は大量の雨による地盤の緩みが土砂崩れや堤防の決壊、線路の下の土砂を押し流すなどした被害が多いですね。

道路上に流れ込んだ土砂で通行止めになっている道も多く、迂回してもまたその先で…と言うことも良くあるとか。

学校にも土砂が流れ込む被害が出たり、通学路の安全が確保できないとの理由で休校になった学校も多数あるそうです。
能登半島地震の時に半島部分の道路が寸断されて孤立し、救助や支援が現地に届くまで時間がかかったことを覚えていらっしゃるでしょうか。

あの時にテレビで専門家が「半島であれば例えば房総半島の様な場所でも道路や鉄道が使えなくなると同じことが起きる可能性はある」と話していました。

半島の中央部は山ですから、どうしても主要な道路や鉄道は山裾と言うか海岸線に近い場所に限られてしまいます。

そこが土砂災害で使えなくなると一気に半島先端部は孤立する訳ですね。

また山間部では細い道も多く、主要な道路は通れるようになってもその先が通れるようになるまで時間がかかります。

実際、今回や7年前の台風被害でも現場に辿り着けないとまでは行かなくても復旧作業を行なうにはまずは道路上の土砂や倒木などを撤去することから始めなければならず、停電解消に時間がかかっています。
内房線は一部区間は復旧まで3ヶ月程度かかる見込みだそうです。
また、春に一面の菜の花の中を走る美しい光景やトロッコ列車で人気の小湊鉄道は
千葉豪雨やその後の雨の被害からようやく復旧して全線開通した翌日に
台風で大きな被害を受けてしまって復旧の見込みはまだ立っていない様です。
今週末は雨が強まる可能性があることと、来週は台風26号が雨を降らせる可能性が高まってきていることを踏まえての判断かと思われます。

これ以上被害が拡がらないことを願います。

自然災害への備え


8月13日に発生した千葉豪雨からまだ1ヶ月半しか経っていません。


繰り返される大雨に土地も人もダメージが蓄積してしまっています。


当たり前の日常を送れることがどれだけ心身の負担を軽くしてくれていたのか実感します。

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する

 

 気象災害を防ぐことは神ならぬ身では出来ませんが、

人間の積み上げてきた知見や技術で可能な限り何が起きるかを予測し、

事前に各々の立場で充分に備えて、

その時の状況にあわせて適切に行動する

事で減らせる被害、守れる生命はきっとあると思います。


被害を減らすために出来ること

日常生活を維持するのに必要なもの

生命を守るために動く(避難する)勇気や決断力を持つこと


今一度見直しておきませんか。



非常時の備えしてくださいね!

特に災害弱者と呼ばれる方ほど備えは必要です。


私と家族の被災体験(阪神・淡路大震災・東日本大震災・台風15号)


東日本大震災から10年のまとめはこちら➡★

阪神・淡路大震災から30年のまとめはこちら➡★


防災記事まとめ・その1はこちら➡★

防災記事まとめ・その2はこちら➡★

自宅療養・感染対策まとめはこちら➡★

 

夏の防災(暑さ対策)まとめはこちら➡★

水害対策まとめはこちら➡★

災害弱者の備えと医療的ケア児者の避難実例まとめはこちら➡★

 

先天性難病による障害児もえもえのことまとめてます。

もえもえの誕生から通園までのまとめ➡★

もえもえの通園&通学のまとめ➡★

もえもえの摂食のまとめ➡★

もえもえのトイレトレーニングまとめ➡★