UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生![]()
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
UMIのブロック解消セッション
ブロック解消セッションで
クライアントさまの話を聞いていると
ときどき出てくる話題に
夫が、不登校のわが子に
無理やり登校を迫る
頭ごなしに怒る
などの言動をとるので困っている。
どう対応したらいいか?
これを聞いてモヤモヤするママは
そもそも〝他人との境界線〟
が引けていない
他人の人生に首突っ込みタイプ![]()
ということになります。
家族に起こるありとあらゆる問題を
自分がなんとかしたいママ
なんですね。
でも
他人の問題をなんとかしたい人には
なんとかしなければならない問題が
次々と、起こり続けますよ。
問題が起こっては
![]()
なんとか解決をして
![]()
すると、また次の問題が起こる
という〝穴掘り人生〟を送ることになるの。
自分(の無意識)が
問題という穴を掘っては
それをなんとか解決(埋めて)して
疲弊しまくり![]()
っていう、そんな人生になりますよ。
やめた方がいいよね。
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でも、そうは言っても
エネルギー切れのわが不登校っ子が
夫のせいで、ますます傷つくのが
心配で見ていられないんです
って
そういうママは言うと思うんだけどね。
それって、わが子のことを
全然、信頼していない!
っていうことだよね。
私が守ってあげなくては
傷つき打ちのめされちゃう弱い子
ってわが子のことを見てる![]()
ということ。
そして
子どもに伝わるのはその裏メッセージ
あなたは弱い子
私が守ってあげなければならない子
の方なのです。
だから、なんと、その
子に対するマイナスイメージ
子に送り続けている裏メッセージ
の方こそが
子どもを外の世界に行けなくさせている![]()
ということができるんですよ。
子どもは、ママがイメージするとおりの
姿を見せてくれる生き物だからね。
夫(外の世界)からわが子を守りたい
その思考こそが
外へ出ていけない子どもを創り出している
というわけなのです。
夫の威圧的な態度じゃなくってね。
ママのわが子に対する弱い子扱いの方が
よっぽど不登校という現実を
強固なものにしているんですよ。
信じられないかもしれないけどね![]()
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あと
夫と子どもの間に起こる諍いは
両者にとって、今、必要だから
起こっています![]()
これ、兄弟ケンカの場合も
原理は、全く一緒。
この記事は
わが家の息子と娘ちゃんに起こった
兄弟ケンカの考察なんだけど
![]()
息子は、そのとき
自己嫌悪という感情を感じる必要があって
娘ちゃんの方は
他人にも心があるとか
調子に乗りすぎると痛い目にあう
ということを学ぶ必要があって、この
お茶ぶっかけ事件は起こったんですね![]()
なのに
ここでママが介入して
叱ったり
宥めたり
仲介したり
2人から学ぶ機会を奪ってしまうと
再度〝学び直し〟が
宇宙から課せられますよ![]()
もっと大きくて大変な事件が起こって
強烈に学ばされるんです。
そうならないためにも
問題(時計のアラームみたいなもの)が
小さなうちに
子どもには安心して
いろんな感情(マイナスもね)を
体験させてあげたらいいし
失敗も挫折も経験させてあげたらいい。
だから
夫VS子どもの問題
兄VS妹の問題
は、決して取り上げてはいけないのです。
子どもは、自分の人生に起こる
どんな問題も乗り越えられる強さを
持って生まれてきてるんだから![]()
なのに、それを黙って見守れないならば
それは、ママであるあなた自身が
他人と境界線が引けていない
(自分の人生が、暇)
子どもを信頼できていない
(=大元は、自分を信頼できていない)
そう、全部
自分自身の問題なんですね![]()
夫は関係ないの。
男親の愛は〝父性の愛〟で、それは
外へ押し出す愛
自立させる愛
どちらも必要な愛なのです。
親子ケンカも兄弟ケンカも
双方に学ぶべきことがあって起こってる。
黙って見守れる(放っておける)
自分になりましょう![]()
そして、これはオマケですが
兄弟ケンカにも言えることなんだけど
ママが介入する(エネルギーを注ぐ)から
諍いって大きくなるんですね![]()
(フォーカスした事象は、拡大する)
だから
夫とわが子の間の問題は両者のもの
私は、関係ないって
放っておけるようになった頃には
夫さんは嘘みたいに
子どもの良い理解者になったりするのが
この世界の面白いところです
笑
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