UMIカウンセラーの真帆です♪
自立神経失調症を治しPC専門学校に進学
国家資格を次々と取得中の息子
付き添い登校を卒業し、中学でも
絶好調なHSCっ子の娘ちゃん
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
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ひといちばい敏感な子(HSC)である
中1の娘ちゃんが
朝、久しぶりに
「学校、めんどくさい」って
愚痴った、という話を書きました。
でも、きっと
学校に行っちゃえば、楽しくって
「たっだいま〜♪」って
元気に帰ってくると思う♡
って、書いたのですが・・・
大外れで、あの日は
「くっそ!!」って悪態つきながら
帰ってきました(笑)
「めんどくさい」の原因の1つである
体育大会の選手決めが
希望通りには、いかなかったらしい。
で、この件は
自分で、先生に毎日提出する
生活ノートみたいなヤツに書いて
まあまあ納得する形に
落ち着いた⁉みたいなんだけど
次の日くらいに
今度は、帰宅後
「なんか、嫌な理由がわかった」
「席だ!座ろうと思うと嫌な気持ちになる!」
って教えてくれました。
どうやら、新学期の席替えで
苦手なタイプの男の子が
近い席になったらしくって。
別に、その子が悪いわけじゃなくって
うちの娘ちゃん。
めっちゃ強くなったと言っても
それでも、敏感っ子(HSC)だからね。
音とか、雰囲気とかに
やっぱり敏感なところあるからね♪
なんだか、ほっこりと落ち着けない
そんな状態ということらしい。
それプラス、体育大会のことも
まだまだ懸念事項は0じゃないみたいで。
別に、全然、元気なんですけどね!!
今日も、一言
「学校、めんどくさいね」
と言ってから
「行ってきま〜す♪」って
出かけていきました。
こういうことって
学校に通っていたら
やっぱり、ありますよね♪
で、こうしたときに大切なことは
/
子どもは、困っても、嫌な思いをしてもいい
\
ということです。
例えば
登校しぶりや
不登校の経験が
あったりすると
ママは
(これが原因で、また、登校できなくなったらどうしよう)
って、怖くなっちゃって
その原因をなくそうと、先回りしたり
相談に乗ってあげて、解決しようとしたり
あれこれ、思い悩んだり
しがちじゃない??
でも、そのどれも、いらないんですよね。
子どもの
どんな体験も
どんな感情も
それは、子どものもの。
取り上げちゃいけないんです。
困ってもいいし
イヤだなって思っていいし
面倒くさくていいし
「くっそ」って悪態ついてもいい♪
やれることは、いつもどおり
ただ1つだけです。
「うん、うん♡」「そっかぁ♡」
って、ひたすら聞いてあげる。
ただ、それだけ。
あっ!!1回
「ヤケ食いするか♪」
ってスイーツを進めたけどね(笑)
あとは
『進撃の巨人』のグッズが多数
百均セリアから売り出されたので
今日の夜、娘ちゃんとのお楽しみに
買い出しに行ってきま〜す♪
/
困ってもいいし
嫌な思いをしていいんだよ
\
って、ママに、心から
そう思ってもらえたとき
子どもに伝わるのは“信頼”です
あなたは
「生きる力」「乗り越える力」
があるから、大丈夫♪
という信頼が伝わるの。
逆に、ママがその事態を
どうこうしようとするとき
子どもに伝わるのは
(だって、あなたは弱い子だから)
という裏メッセージ。
これは、激しく子どもの
「生きる力」(=エネルギー)を奪う
行為です。
うちの娘ちゃんは
めっちゃ信頼されていて
エネルギーは満タンなので
困っていても、嫌なことがあっても
めちゃめちゃ元気です♪
よく食べて、よく寝て
昨日から、また自主勉も始めて
youtube見て大笑いして
パンクしてても自力で帰ってきて(笑)
友達と遊ぶ約束もいっぱいあって
うん。めっちゃ元気
学校とかね、外の世界には
やっぱり、いいことも悪いことも
いろいろあって、それで当たり前。
そんなときに、エネルギーっていう
心の器にためた「水」というか
お弁当みたいなもの⁉


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