この春から次男は
週に2回
地元の小学校で
支援補助員として
働くことになりました。
朝もちゃんと自分で起きて、スーツで出勤していきました(これは成人式のだけれど)
昨日が初日で
どうだったのかな~と
おかんとしては
感想を聞いてみました。
今はどのクラスにも
発達障害や
グレーゾーンと思われ
支援が必要な子どもが
数人入る状況です。
別の小学校であるけれど
教育実習も行っていた次男が
今の小学校のクラスの状況を
どう見て、何を感じているのか
知りたいと思いました。
お互い忙しくて
すれ違い生活に近いので
今朝からほんの数分
キッチンで顔を合わせた際に
聞いたところ
「支援級もあるのになぁ」
というのが
一番最初に出てきた言葉でした。
支援級か普通級(この言い方好きではない)か
ここは悩ましい部分なのではないかと
思います。
みなさん
たくさん悩まれて
決断をされたと思うので。
ただね
親の気持ちで決めてはいけないと
思うのです。
これは
進路やその他の場合も
言えることで
やはり子どものことは
子どもがどうなるのが一番いいのか。
そこを中心に
考えてほしいし
そこに親の想いは
あまり含まないほうが
いいと思っています。
子どもは
親の想いを汲み取って
発言したり行動したり
してしまうのです。
子どもの意見=親の意見
みたいになってしまうこともあるから
注意が必要で
だからこそ
まずは子どもの意見を聴く
意見をまだ言えないようなら
子どもをしっかり観察して
専門家の意見も聞いて
感情ではなく
客観的視点で
判断していただきたいと
思っています。
ポイントは
・子どもの味方になること
・子どもを主体として考えること
・子どもがより成長できる場、子どもが一番安心して過ごせる場はどこかを考えること
です。
学校の姿勢や
先生方の姿勢
共感できることもあれば
そうではないこともありますし
場合によっては
信頼できるかどうか
難しい場合もあると思います。
だから
答えは一つではありません。
親として
子どものことを第一に
たくさん考え
自分で行動し
自分の目で見て判断していただきたいと
思いますし
必要であれば
考えを整理するための
カウンセリングやコーチングセッションを
受けたり
学校と話し合いをしたりして
検討してみてください。
学校とは
「親が」子どもを預ける場
ではなく
「子どもが」自分の可能性を伸ばしていく場
ですからね。
主語は親ではなく子ども。
そして親の役割は
子どもの成長を支援するものであって
自分の満足や
安心感のために子どもを利用するものでは
ありません。
誰に何を言われようと
親として子どもを守り
子どもが自分で成長していく場を
整える。
そして
家庭においては
子どもの話をとことん聴いて
子どもを認めていくことで
子どもの可能性を
ここでもまた広げ、伸ばしていってほしいと
願っています。
子育てにおいて
悩みは尽きません。
そんな時
周りに答えを求めて
周りの意見で自分の方向を
決めていくのではなく
自分で考え自分で決断する
そんな力を親自身も
もっともっと自分の中に
育てていきませんか?
自分や子どもの
得意不得意がわかり
子どもに合わせた伸ばし方がわかる
気質診断と
子どもが安心して
自分の可能性を広げていく子育てができる
子育てコーチング。
そして
自分で考え、決断し、行動できる力を
ノートを使って育てていく
方眼ノート。
これらがあれば
子育てはもちろん
自分自身の人生も
さらに開けてきます。
今よりももっといい人生を
歩きたい。
子どものロールモデルになれる大人になりたい。
子どもの可能性を引き出し
伸ばしていける親になりたい。
そう思ったら
気質診断を受けたり
コーチングや方眼ノート講座を
受けてみませんか?
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ご活用くださいね。
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今日もお読みくださり
ありがとうございます。