ここまで
コーチングマインドについて
書いてきました。
➡「答えは子どもの中にある」そうは言うものの、親としては複雑な気分・・・
➡100%味方になりたいけれど、できない自分を責めたくなったら、ここに着目してみよう!
コーチングマインド3つ目は
「無限の可能性を信じる」
です。
無限の可能性って
すごく大きなもののように思えますが
いったい何を、どう信じればいいのでしょうか?
これを実践していくためには
まず「人はみな無限の可能性を持っている」
ということを
理解する必要があります。
子どもも大人も
人は誰でも無限の可能性を持つ存在。
だからこの子にも
無限の可能性があるのだ。
ということなのです。
つまり
あなた自身も無限の可能性を持っているのですよ。
そんなこと言ったって・・・。
と反論したくなる方も
いらっしゃるかもしれません。
無限の可能性とは
「なんでもできる」という意味では
ありません。
ただ
この先どんな風にでもなれる
という
その「可能性」は、あるのだということ。
可能性があるかないか、
で言うと
「ある」のだと理解し
あると信じていくことです。
未来の可能性ですから
今の状況が
影響するとは限りません。
影響するかもしれないし
しないかもしれない。
夢が叶う可能性が
ゼロではないのだから
できるだけ一所懸命
なりたい自分に向かって進むことを
否定はしないようにしようね。
ということなのです。
要は
「最初から無理だと決めつけて
早々とあきらめるな」
ですね。
なのでおかんは
息子たちがどんな夢を語ろうと
いつもその夢の世界に
一緒に入ってワクワクします。
だって
そうやって語られるたくさんの夢の中に
いくつも実現するものが
出てくるかもしれないから。
同時におかんは
おかんの夢だって
彼らに語ります。
もう人生の後半戦だからといって
夢を語る資格はあるし
叶う可能性だって
ゼロにはならないのですから。
可能性がゼロになるときって
命が終わる時だと思っています。
体が動かなくなっても
意思を伝える手段が残っている限りは
可能性はゼロにはならない。
体も動かず
意思も伝えられず
その力が戻ってくることが
全くなくなる状況で
初めて可能性はもうなくなるから。
だからまずは大人が
自分自身の無限の可能性を信じて
前を向いてチャレンジし続けていきましょう。
その姿勢を見せながら
子どもの無限の可能性を
「ある」と信じて接していくこと。
それって大人や親の役割だと
思っています。
大人は子どもにとって
未来の象徴でもあります。
その大人が楽しくない生き方をしていたら
子どもは未来に夢を抱けません。
自分のためにも
子どもたちのためにも
まずは自分たちが
夢をもって
自分の無限の可能性を信じて
生きていきましょ。
相手の中に答えがあることを信じ
100%味方になるつもりで寄り添い
無限の可能性が「ある」と信じて
子どもに接していくこと。
そして同時に
自分の答えは自分の中にあり
いつも100%自分の味方でいて
自分の無限の可能性を信じてベストを尽くす。
そんな大人でいられる自分を
おかんと一緒に目指していきませんか?
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この3つのマインドを重視して
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今日もお読みくださり
ありがとうございます。