こんにちは!
ハンサムおかん☆きよみんです
発達障害と診断された長男のこと
忘れないうちに
少しずつふり返っておこうと
思います
赤ちゃんのときの長男は
特段育てにくい
ということは
なかったのですが
どちらかというと繊細で
食の細い子でした
生まれてから1才になるまで
母乳で育てたのですが
1回に少ししか飲んでくれないので
ほとんど1時間おきに
授乳していました
それは夜も同じで
飲んで
寝た!と思い
うとうとし始めると
またお腹が空いて泣き始める
毎日その繰り返しでした
育児書を読むと
3時間おきとか書いてある授乳が
いつまでたっても1時間おきで
最初は不安でしたが
「全ての子が同じというわけではない」
と自分に言い聞かせ
覚悟を決めて
1時間おきの授乳を続けました
もちろん成長も
とてもゆっくりで
身長も体重も
同じ月齢の赤ちゃんより
ずっと小さく細く
母子手帳の成長曲線の
平均値のさらに下を
ずっとたどっていました
歩き始めたのは1才3ヶ月
歯が生え始めたのも
1才を過ぎてからで
本当にすべてがゆっくりさん
若干の不安は
ありましたが
それでもすくすくと
彼なりには成長しているし
こちらがあやすと
ちゃんと反応していたので
いつかみんなに追いつくさと
心のどこかでは
思っていました
自分自身が長男を妊娠中
トラブル続きで
妊娠もお産も
教科書どおりにはならないし
お母さんの数だけパターンがある
と思っていたのが
幸いしたのかもしれません
それだけ小さくて
華奢な長男でしたが
小学校の高学年から
急に食べ始めたと思ったら
ずんずん大きくなり始め
6年生からはずっと
大きい方
小さかったときの面影は
全くありません(笑)
そんなものなんですね~
だから
赤ちゃん時代の長男を見て
確かに繊細ではありましたが
発達障害を疑うようなことは
全くありませんでした
長男の保育園時代
次男が生まれるまでは
また次回書きますね~