こんにちは!
ハンサムおかん☆きよみんです
いよいよ夏休みまで
カウントダウン状態の
息子たち
今年は次男も中学生になり
毎朝二人とも部活に行くので
去年よりは規則正しい生活に
なりそうです
ただし長男が
お盆明けの17日から
大会なので
今年はお盆も関係なく練習!
おかんの夏休みは
今年は来ないと思っていたほうが
よさそうです(苦笑)
さて
前回から書き始めた
長男とのこと
今回は1歳になり
保育園に入園した頃のことです
前回の記事はこちら
→http://ameblo.jp/love-and-hug-kiyomin/entry-11891601098.html
保育園に入園した
最初の1年間
私の気がかりは
長男が相変わらず小さいこと
なかなか歯が生えなかったこと
なかなか歩き始めなかったこと
とにかくすぐ風邪をひいて
熱を出し
じんましんが出て
呼び出されたりで
仕事になかなか集中
できなかったこと
長男にとって始めての
私がいない集団生活での1年は
私にとっては
子どもを育てながら働く
という初めての1年でもあり
今思えば本当に
綱渡りのような1年でした
けれど
このときの経験があるからこそ
精神面での発達・成長や
体の発達・成長には
想像以上の個人差がある
ということを
実感できたように思いますし
家とは違う環境の中で
病気もたくさんもらっていくうちに
強くたくましく
なっていったのだと思います
最初は同じような月齢の
まわりのお子さんと
比べたり
母子手帳に書いてある
成長曲線に
振り回されていましたが
そんなこととは別に
長男だけをしっかり観察
してみると
彼は彼なりに成長していて
体の発達はゆっくりでも
知能の発達は
全くゆっくりでもなく
男の子にしては言葉も
早くからきちんと
話せていました
子育てって
今を見る目も大切だけれど
もっともっと長い目で
見守り、観察する目も
同じくらい大切
家の中での子育てから
集団の中での子育て
働きながらの子育てで
本当にたくさん
学ぶことがありました
自分がいない間
他人に子どもを預ける
ということは
本当は大きな決断です
私が安心して
それでも働くことを
続けられたのは
保育園の先生方との
信頼関係があったから
もちろん
まだ未婚で
子育ての経験のない
先生方が大半でしたが
完璧な人なんて
いないのがあたりまえ
それよりも
園の方針や
園長先生の人柄
保育園の雰囲気
そういうところから
きちんと対応してくださる
保育園だということは
よくわかりましたし
そうは言っても先生方は
保育のプロなわけですし
とにかく信じて預けました
長男が2歳になり
保育園生活も
私のワーキングマザー生活も
少し落ち着いた頃
次男を妊娠しました
その頃のことは
また次回書きますね