おかんは生年月日をもとに
その人の持って生まれた気質
(性格のベースとなる部分)を診断し、
自分を理解したり
お子さんの接し方を考えたりする際に
活用しています。
今は四柱推命も合わせて活用していますが、
どちらも占いというよりは
統計学に近いです。
だから「当たる」と
言われるんですけど。
➡自分や家族のトリセツを手に入れて、子育てをもっと楽に!性格診断アドバイス
テレビや雑誌で出ている「占い」は
もっとざっくりしたもの。
対象がかなり広いのです。
それに対して
気質診断や四柱推命は
生年月日をもとに
出されているので
精度が違います。
さらに
気質診断は
心理学の性格分類を使っているので
診断結果は
とても論理的で分析的。
四柱推命となると
性格の要素部分の数が増えて
情報量が多くなりますので
問題に応じて
様々な角度から
判断していくことができるようになります。
おかんが提供している
気質診断アドバイスや
性格診断アドバイスは
それらを総合的に読み解き
今抱えていらっしゃる問題に対して
どう向き合えばいいのか
だったり
お子さんなら
どう接したり
育てていけばいいかを
アドバイスしています。
ここで出てくるのが
気質と発達障害との関係性です。
気質には
割と衝動的に行動しがちな型もあるので
ADHD傾向と似ているようにも
思われます。
また
感覚感情豊かな型であれば
HSP気質と似ているようにも
思われます。
またこだわりや理論理屈が
強めに出る気質もああります。
けれど
この気質を持って生まれてきたから
発達障害かもしれない。
ということは
一切考えていません。
気質は心理学的な性格分類の話であり
発達障害かどうかの診断は
専門家として検査の結果なされるもので
全く別の視点から見ているからです。
発達障害かどうかは
専門家の診断を仰ぎ
検査結果などからわかった特性に
配慮した接し方をする。
それに加えて
持って生まれた性格的要素も
考慮しながら
さらにその子自身に寄り添った
接し方ができるように
考えていく。
それが
特性のある子どもの子育てにおいては
理想だと考えています。
自分のことはもちろんですが
子どものことだって
家族のことだって
自分の周りにいる人達のことだって
よく知らなければ
上手く接していくことは
難しいのです。
知らないということは
自分の思い込みで
接してしまうことに
なりかねませんからね。
子どもがみんなと同じように
「できる」子に育てる子育てではなく
その子その子に合わせた接し方で
一人ひとりの持つ可能性を
伸ばしていく子育てですからね。
それを実現するのに
自分や相手をよく理解するには
情報は多い方がいい。
その情報をどう扱い
接し方を考えていくのかが
大事なのです。
この気質だから
いいとか悪いとかがないのは
そのためです。
すべては単なる情報にすぎず
それを理解して
今ここから
どうしていくのが
自分や本人にとって
ベストなのかを考えるのが
一番大きな問題だからです。
当たったからいいと
言うものでもありません。
当たるのは当然で
それをどう今に活かしていくのかを
一緒に考えていく。
そこに
気質診断や
四柱推命セッションの目的はあります。
気質診断は
アドバイスの方法について
学んでいただければ
どなたでもできるものに
なっております。
お申込みがあれば
随時
認定講座は開催しております。
近いうちに
講座内容がわかる記事を
アップしていく予定ですが、
子育てに関わる気質診断は
子育てコミュニケーション心理士®認定講座
人間関係全般に関わる気質診断は
コミュニケーション心理アドバイザー養成講座
どちらの講座も開講可能ですので
興味のある方は
お問い合わせフォームより
ご連絡くださいね。
➡お問い合わせフォーム
今日もお読みくださり
ありがとうございます。